てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

つづき・・・・・


コートに案内されると　そこは屋根付オムニ
田舎には屋根付コートなどありませぬ。　もちろんインドアなんつーのは半径数十キロに１件も無し。なんか　これだけでセレブ都会の匂いがします


壁はなく　ネットになっていて外気はよく入る。まわりには太い木々があり　自然環境　良好


良好すぎて　ベンチの下には昔なつかし　渦巻きの蚊取り線香がたかれてた


長袖長ズボンでいきましたが、真夏仕様のウエアのため生地が薄く　ウエアの上から蚊にさされた模様


膝の裏のやわらかいところが　かゆくてたまんない

都会のコートはビルの谷間にあって　排気ガスを吸いながらテニスをしているイメージを持っていましたが　
まさか　今はあまりみない元祖蚊取り線香と　蚊を両手でキャッチしているコーチと　仕切りネットに蝉の抜け殻を発見するとは　思ってもみませんでした。



定員6名のレッスンで　３　３　

ショートラリー　ボレーボレーから　はじまって
球出しストローク　Ｆ　＆　Ｂ

山なりボールをレベルスイングで打ち込む練習　（これ苦手）　
frescoコーチの　あごを肩につけていればラケット上がっているので　その高さを保ってスイング　すればよい　　

ほぅ　ほぅ　なるほど
今までは　山なりボールは上から下へ打ってました　で　ネット


リターンでは　オープンスタンスが好ましい　そのわけなども　わかりやすく説明されて　　


そしてサービス・・・・（大の苦手　）

ここのクラスの方は　みなさんサービスお上手です

さすが　サービスに定評のあるfrescoコーチのレッスン生です。

サービスではたくさんアドバイスいただきました。

まずトス　　Ｊトスは　即効使えます。

今までほとんどのコーチにトスを一定にするように指摘されてますが　その解決方法までは至らず　未だにトス任せサービスでした。　このＪトスはアドバイスは　ドンピシャアドバイスかもしれません。　

あとグリップの修正とプロネーションで70％決まるということ　グリップゆるゆる　等など　サービスに関しては
特に奥深い所まで熟知されているとお見受けしました


サービスが得意ということはリターンについてもいえることで　一歩前に出る力を利用するのとしない差についても



とても内容の濃いレッスンでした。
今日一日で得ること沢山ありました。
ブログの文章から想像される笑わせるレッスンではありませんでした。
他のスクールからここに変わって以来　frescoコーチ以外のレッスンは受けてないという女性がいらっっしゃって　納得しました。　この女性の方からは　貴重なfrescoテニスショップ情報をＧＥＴしました。　これは　後日に・・・
　　　　

仕事が不定期なもので　スクールもフリータイム受講に変更してからというもの　月に１回位しかＤコーチレッスン受けられません。



今　何やってんだろう？？　とスクール友にきいてみたら
４スタンス理論に基づいて指導をはじめたらしい。




昨年　大ブームになっていた４スタンス
スクールでの実用段階に入ったとみられる。　これは　さっそく受講せねば・・・と。




いつもは体操の時間に間に合わず　最後の方にアタフタとコートに入るのですが　たまには余裕ででかけ　スクール前のタバコタイムコーチ発見



こんばんは～　　というなり
『今　４スタンスやってるよ』


知ってるよん。　だから　来たんですと　心の中の声



昨年　雑誌で話題になった旬の時も　このコーチとだけは４スタンス理論の話は　よくしてた。


灰皿のとなりには　テニスジャーナルが数冊。

私は　これは読んでなくて　スマッシュのみ。



いろんな人の話を聞くと　自分の重心の位置を　スマッシュで調べたのと　テニスジャーナルで調べたのでは　違っていたというケースもある。



月に１回しか参加しなくても　何型かは自分で把握している。　あってるかどうか　足を折り曲げてみたり　コーチと検討して・・・



つま先に重心があるのは　一目瞭然

内側か　外側か・・・ここで悩むも


足の親指の内側に　固いタコがあることから　Ａ１　であることは　疑いの余地なし・・・だろう・・・たぶん・・・・




レッスン生は　私を入れても２人

いつもは本当のプライベートだったのね。

もうひとりは　Ｂ2型らしい。



Ａ1　の私には・・・・　
ストローク　回転で打つ　みぞおち意識
フォロースルーは　肩の上方向へ



Ｂ２は　体重移動で打つ


まぁ　自分のだけ　覚えればいいや・・・と　へのアドバイスはスルー



ボレーになると・・

これはちょっと不可解なのだが
横向きから　正面へ・・・？？？？

いつもなら　横向きキープ　って言ってなかったっけ？
（横向きボレーを　ボレーの化石というコーチもいるのですが）

正面むいても　いいのぉ？？？


いいんだよ


・・・って　向いてるよ。　かなり・・・・



あぁ・・・また　わからなくなってきたぞ。



横向きボレーは　ウッド時代のなごりで　ラケットの進化とともに　横むかずに　正面ボレーが現代の主流だと。でもここでは　ひと時代前の旧来のボレーをどのコーチも取り入れていると私は認識していた。


２通りのボレーを使い分けて　ここでは横向きを主流にしていたつもり。　
でも　今回は　横向き→正面？？？　




昔　トップスピンの時も　ワイパーって習って　一生懸命やってたら　あるとき　そんな打ち方古い古い　と　時代とともに変わっちゃう。


めまぐるしいなぁ


でもストロークは　回転と　フォロースルーの方向で　今までより楽にパワーアップしたような気がする。




雑誌は熟読していても　実技は　身についていなかったのか。でもコーチ　４種類のアドバイスを覚えないといけないから　大変ですよね　って　それがお仕事です

かつて週２回ほど通っていたスクールですが　最近は月に１回程度とご無沙汰気味



膝のために　週の練習絶対時間を増やさないようにしようと無理しないことに決めたのはよいのですが

フリータイムレッスン券で受講となると　肩身が狭い。



スクールの主（週６コマ受けているので　どこにいっても会うベテラン）が露骨に迷惑そうな態度をするので　自然と足が遠のいてしまう。
ウエルカムムード満載のグループレッスンに参加させてもらっても　やはり　たまには主治医にみてもらいたい。


ならばプライベートをと考えてみても　コーチの予定と私の仕事の予定が　うまくいかなくて実現するのは希。



浮気ばっかりして　主治医コーチから　見放されたくないしなぁ～


古武術からくる身体の動きを研究しているみたいだし　かわった打ち方仕入れてくるし　自分に合うと思ったら取り入れればよいと言ってくれる。


このコーチについていればテニスで時代遅れになることはない。つねに最新情報を仕入れていると思う。


で　最近よくきく　脱力テニスを習いたいのですが・・・
ひとりでＤＶＤで学ぶより　やはり生で習いたい。
はやく　とりいれてくれないかなぁ？とひそかに期待しています。

埼玉から出張してくれるＳコーチレッスン


20年以上も続けているグループレッスンのお仲間にいれてもらって　数ヶ月たちました。


ここのメンバーは　コーチが20代の頃から　20年以上のおつきあい。
コーチもアラフォーとっくに過ぎて　今日は誕生日だという。


でも　ここのメンバー　しら～っとして　あっそ

おめでとうって雰囲気じゃ～ないみたい。


私だけが　おめでとうございま～すみたいな・・・・


まぁ　淡々とレッスンがすすみ　コーチがボレーの説明に入る。

今日は相手雁行陣　こちら平行陣のボレーボレーのケース


相手がサービスラインにいる場合のボレーと　相手が後衛にいる場合のボレーの打ち方の違いを練習。


踏み込むボレーと踏み込まないボレー


フォロースルーも　ちょと違う


何回かボレーボレーした後に後衛に送るパターンを練習。


サービスラインの内側から　相手の足元狙ってお互いボレーボレー　ついつい耐え切れなくなり　相手が前にのめってきたと想定した場合　カウンターで後衛にロブボレーの練習。


２対２でのボレーで　相手が前に来る気配を察する

そうしたら　すかさずロブボレー



サービスライン同士のボレーボレーが　だんだんペースが速くなりすぎると　自分がきつくなる。
足元に沈めることに　夢中になりすぎて　どんどんスピードが早くなり自滅

コントロールしやすいスピードじゃないと　自滅するよ

なるほど　なるほど早けりゃ良いってもんじゃないのね


コーチの説明によると　短い距離のボレーボレーは　
シュッ・・・　シュッ・・・だけど　

距離を伸ばしたかったら・・・・めにょぅ～～っぉ！！

というボレーだよ・・・とジェスチャー付きで説明。


それが　言い得て妙だったので　ひとり受けてしまい　ゲラゲラ笑ったのは私１人。


他の２０年来のメンバー４人は　何事もなかったようの冷静沈着


受けてくれるのはＡＫＫＯさんだけ


もう古いつきあいになると　全然受けない

ここんとこは埼玉ではどぉ～～って笑いが起こる所なのに栃木茨城では　どうも調子が狂っちゃう・・・・・

他のメンバーは古女房みたいだけど　Ａｋｋｏさんだけとは　まだ新婚時代のようなもんだからね


古女房メンバー達は　『ヘッヘッ・・話きいてねーぇし』と　もうたぶん今まで何回もきいているんだろうなぁ・・・


ここのほんわかした雰囲気が　今の私のテニス環境の中ではありがたい存在。　古女房達も　このコーチに習うと　知らないうちに上手くなってるのよ　ずうっと続けていらっしゃいと温かいお言葉・・・・

やはり２０年の経験　継続は力なり　なのでしょう。

今年初のＳコーチレッスン

お正月太りを一掃するために　今日は燃焼系のボレーをしましょうということで・・・
ドロップボレー禁止で　飛びつくボレー


昔　これ　嫌いじゃなかったはずなんだけど　今日は全くできない。

第一段階の　ちょっと前気味にポジションとっている場合はなんとか打てた時もあった。


第２段階　　ロブが怖くてサービスライン上にポジションをとっている場合を想定・・・

前に詰めていって　最後に飛びついてボレー

こうなると　ことごとくネットしてしまう。


ラケットは縦に。


第３段階　サービスラインより少しだけ後ろから強打のサービスを入れて　ふんわりボールが返るから　それをボレーで決める。
それを受ける前衛は　いつもの場所だと返らないから　エンドラインより少しだけ前で待ってて　ボレーをどうでもいいから返球して　それからは　なんでもあり。


それからはなんでもあり　といっても　なかなか　そこまで行きつかない。たいがいボレーで失敗して終わり。


ボレーをバシッとアングルに決めれば　よほどのことがない限りポイントＧＥＴ。



しかし重要なことが　私には欠けていた。
この　飛びつくボレー　軸足で地面を蹴って前に行く。
この感覚が　私には身についていなかった。
ボレーは足で運ぶ・・・・とは知っていたが
ただ足を前に出していただけで　後ろ足で蹴ってはいない。

とくにバックボレーのときの左足に全く力が入れられない。
ボールは威力なく　ショボイからなんなく返されてしまいそう。

課題　発見

どうしたら　左足に力が入るんだろう？


そういえば　スキーの時も右には曲がりやすいけど左には曲がりにくくてストックの力で曲がっていたかも
左足を　鍛えないといけないっす・・・・・



Ｗｉｌｌ　Ｆｉｔのランジでも　やらねば。。。。。　

<

・・・

少し前のＳコーチレッスン（備忘録として）のことです。


ひょんなご縁で　このグループレッスンに混ぜていただいている。


曜日がなかなかあわないので　前回から1ヶ月以上間があいた。2回目である。


突然参加しても大丈夫かなぁ？
の心配をよそに　

いちいち電話してこなくても　来れたら突然来てもいいから～と言ってくれる気さくなグループ

人数増えて　楽になったよ～と　男性も。


コーチにもメール入れておいたが　金曜日の夜にメール来ることがないから　今朝みました～　来てくれるか心配してました。すいませんねぇ～


類は友を呼ぶという感じで　ここのグループレッスン10年近く同じメンバーで続いているのだそうだ。
ということは　みな仲がよくレッスン内容もよいということなんだろうなぁ・・・・だから安心して参加できるのかも？



私は直接の知り合いでないにもかかわらず　たまたま　そこに居合わせただけの通りすがりの縁なんだけど　こういう縁を大切にしたいと思う。


練習メニューは・・・・

①ショートラリー

②ボレスト　　今回はハイボレーするような球をだす。
　　　　　　　ロブで抜かれないようにすること。
　　　　　　　ストローク側は　エンドラインに打つイメージで遠くに打つ。　　


④サービス　　横向きから　インパクトしてから前を向く。
　　　　　　　その時の左足の踏ん張りを意識するようにア　　　　　　　ドバイスいただいた。

⑤スマッシュ　球出しの位置を①センターから
　　　　　　　②サイドライン右外側から
　　　　　　　③サイドライン左外側から
　　　　　　　
　　　　　　　4人入ってポイント取るまで続ける。
　　　　　　　ポイント取った人から　交代
　　　　　　　
　　　　　　　重要なのは良いスマッシュを打った人ではなくて　帰ってきたロブを決めた人。最後のポイントを取った人が交代できるということ。


⑥　ボレー　　
　　　　　　　最初打ちやすい腰から肩の間のミドルボレーの球出しをクロスに打って前につめて決めのボレーをストレートへ打つ練習

次に　フォアボレー　バックボレー　そして決めのストレートの練習

1球増えただけだけど　精度がさがる。

ファーストボレーが上手くいかない。
つなぎでも　決めのボレーのような　攻めの気持ちで前にでながら打たないと次のボールが　良いボールがこない。
球出しだから　その順番で練習できる。


コーチが　

ちょっと言わせてもらうとぉ～

最初のボレーをちゃんと打たないと永遠にチャンスボールはやって来ませんからね。

重要なのは決めのボールの一つ前のショットなのだ。


その次は・・・

いままでは打ちやすい高さのボールをボレーして前につめましたが　今度はローボレー　ハイボレーの場合の練習です。

ハイボレーして　上から打ち込んで前に出ると　強く返って来て自分に余裕がなくなります。
こういうときは　攻め方を変えてみましょう！！

前につめるのではなく　ちょっとサービスライン付近で様子をみましょう。

たいがいバックのハイボレーをセンターに返したら　前につめてくることを予想してボールはセンタではなくサイドに帰ってくることが多い。
それをワンバウンドさせて　アングルに引き込む練習。

やわらかく　アングルに引き込む。これ結構いいかも。

ここに打ったらこう返ってくるだろう。だからこう打とう。
そのへんの説明がすごくわかりやすくて　今やっている練習の意味を考えながらやるのと　そうでないのでは　身につき方が相当ちがう。


ここのグループレッスン　ちょうど私の足りないところを補ってくれそうな内容だ。都合がつくかぎり参加させていただきたいなぁ。

今日のスクールでの内容・・・・・・

球出しストローク練習


①　ひとり２球　動きながら・・・・・（基本のき）

②　球出しが１球目スライス　２球目スピン


スライスは地べたを這って来るようなボール
低く構えて　面で当ててフォローするは少な目

これで上手く返ってくれた。

スピンは　跳ね上がる前に　ブロック気味に押さえて前に・・


２球目がスピンだとわかっているから対処できるようなもの。コーチが打つ前から　スピンに対する心の準備ができているから　なんとか返すことが出来た。


力強く来るから　当てるだけで返る。

これを負けじと力で返そうとすると　うまくいかない。



形式練習では・・・・・
チャンピオンゲームをしながら
１球目　どんな方法でもポイント取ればＯＫ

２球目　ネットプレーでポイント取らないと　カウントにならない。

３球目　サービス＆ボレーで　ポイントとらないと　カウントしない。

３カウントでチャンピオン交替



ストローク合戦では勝ち目のないわたしは　前に出たほうがポイントは取りやすい。ただ　サービス＆ボレーとなると
なかなか　うまくいかない。　裏目にでてばっかり。



ゲーム形式では　最低３球はボレーでつなげることを目標にする。


サービス　ファーストボレー２回目ボレー３回目ボレー　ゆったりと構えてチャンスが来るまで粘る。

ボレーは浮かないように。


実戦でも３球つなげないと　チャンスボールはやってこない。チャンスが来たときだけ　前につめて決める。
それ以外は　ひたすら返す。


まず第一関門はファーストボレー

普通のボレーと同じように返すとオーバーしてしまう傾向にある。　コンパクトにボレーする。もちろんその前にスプリットステップ忘れないように。


これが　うまくいくと　２球目　３球目も上手くいく確率高いような気がする。　リズムがよくなるのかな？？


最初からとばさず、　相手に返しながら　少しづつ場所をかえて様子をみたり　余裕が必要なのだ。
このとき　同じ場所に返すのも　相手を探るのにはよい。

たとえばバッグばかり３球返すと　どこに　どういう風に返って来るかの統計がとりやすいとか・・・？？



とにかく　３球ボレーでつなぐ　　しばらくこれを目標にやってみよう。

今日は涼しい。

これなら昼間テニスする気にもなる。
今日は夜出かける用事があるので　ナイターレッスンを振替えて日中参加。


なつかしいメンバーにあえる。

口の悪いおじさんおぅ！！生きてたん？？　

涼しいから来たでしょ？？
お見通し


で、　いつもの辛口コーチ

なんとな～く　どこか　違う

周りが明るいと　雰囲気ちがうのかな？？？程度の認識


レッスン終了後　となりのコートでレッスン受けていた達が

コーチ　頭　どうしちゃったの？
黒いじゃん！！

えへッ　怒られちゃったの


そうでした　茶髪が黒髪に変わってました


隣のコートでは　そのことを話題にしていたという。


テニスに集中しろよ　


きっと　怒られたんだねと話してたんだ～

さすが　観察力するどい。

私　なんとなく雰囲気ちがうような気がしたけど　そこまで気がつきませんでした。

こういうところで　相手のプレーヤーへの観察力も　にぶいんだろうなぁ～と　わかる。
ﾋﾟﾝとこなくちゃね・・・・

その場にいて　私もわかったふりしていたけど実はわかりませんでした。


　　

　いつもの辛口コーチの木曜ナイターレッスンのこと。

メンバーも久しぶりにレギュラー３人揃った。
１０代のパワー系スピンショットの　ベテランで実践派　試合になるとがぜん実力発揮　それと練習では出来るけど試合になると何もできなくなる私　


今日は　ハイボレー　ミドルボレー　ローボレー３種類やりまーす。
気をつけることは何？？


高さが違う　　高さに合わせてセットすること



はっ？・・・・・　低く来ているボールに高く構える人いると思う？？　

　　あまりにもアホな答　言わないように


ぐ　ぐ・・・ぐやじい言いたいこと言ってるし

　　
　あっ！わかった　
ジェスチャーで　上から順に　　前　横　前　でしょ


　そう。打点が違うってことだよ。

まずローとミドルで　打点の違いを意識して打ってみる。

次　ミドルとハイで　同じように打ってみる。

ハイボレーのときは　グリップ少し厚めに持ち変えてみるのもＯＫ。

打点が前の　ハイとローは　身体も前を向いている。
ローはラケット少し上向きになっているはず。

打点が横の　ミドルは　肩が入っている。


ベテランが　ハイボレーで力強く決めにかかった。


当てるだけでいい

　なんか　バシッと決めたくなってしまいますぅ！！！


　将来的に　角度で決めたり　緩く処理したり　いろんな事をするには　打ちこむ癖がつかない方がいいから当てるだけにしておきなさい！！


最後にロー　ミドル　　ハイ　と３球打っておしまい。

私はグリップ持ち替える余裕はなかったけど　ハイの当てるだけボレーは　出来ないのは
ハイボレーでも　下にたたくのではなくて上で振るハイボレー　ここではやらなかったけど　他でやらされたことがある。上で振り切るボレーが　ラケットが重いせいか　当てるだけボレーになってしまう。　回転系のボールには当てるだけだと対処できない。　


あまりたくさんのことをやるとわからなくなるから　今日はフォアボレーだけにしておきます。
バッグボレー練習は　来週にやりましょう。　

今日のスクールどうしよっかなぁ～？

休むべきか　行くべきか　？？？

膝のお水ちゃんは　少～し溜まった感じ。

来週の試合にそなえて本来なら安静の日でしょうが　今度のペアさんとの練習は　これを逃すとないかも？　

そのペアさんが残業で休むかも？と言っていたので　それなら一緒に休んじゃおっ！！メールで確認したら『行きます！』　なら　行こうかな・・・・と出かける。



今日のコーチは今英国オープンで話題の石川遼君をローカルにして　ちょっとだけ老けさした　それでもうちのスクールでは一番若いさわやかコーチ。いつもの辛口コーチとはちがう。


最初のメニューは
的をおいての球出しストローク　そのうち　シビアなスライスとスピンのかかった球出しになる。　

的どころか相手コートに返せない。
慣れてなんとか返せるようになると
次は　ボレー。　強めの球出しだから　ちゃんと①キャッチして②乗せて③足で運ぶように打たないと・・・・・・・

そのうちランダムな球出しでボレー３球

山　張っちゃ～いけません

その後形式練習でボレスト

クロス片面でチャンピオンゲームのあと　試合形式

このとき試合が近いとペアで組ませてくれる。
それで試合した後のコーチのアドバイスは・・・・・


いい形まで　もっていけてはいるんですけど・・・・・・

私のスタイルはパワーで押していくタイプじゃなくて　テクニック系　　気をつけるのは　浮かないで返球することにつきると。相手が　すくわなければいけなくなる球を打つこと。　足元ねらいでもいいし　その人の前に行ってもスライスがきいていると滑るので　すくわないと相手は返せない。
スピンがきいてストンと落ちるのなら　もっと良い。

そして・・・浮いてきたチャンスボールを　ペアが打ち込む。
このパターンにもっていくのがよいとのこと。

ネットミスをなくするには　打ち方は正解だから　もうチョット前に出ることだと。30ｃｍちがうだけで大違い。



今度の試合は　沈む球を打つことに目標をおくとします。　

忙しかった仕事も　今週は　ちょっと一息つけました。

でも　また来週から　気の重い仕事の予定が詰まっています。　そのため　スクールの振替精力的にしています。

スクールも　４月から正社員になるコーチがいて新し物好きの私としては　いち早く振替てレッスン受けてきました。


今までジュニアクラスを主に教えていたので　レッスン風景は横目で見ていたし　私たちのナイタークラスがコーチを入れても３人のときは　最後のゲームのときに助っ人参加してもらっていました。


しかし　おばさん相手には　ジュニアと同じような指摘は出来ないみたい。　（当たり前か・・・・体力がちがいます）なかば遠慮がちに　優しく丁寧に説明していました。　


そのコーチのバッグハンドの美しさには定評があり　期待していきましたが　球出しばかりなので　あまり堪能できず残念。最後の試合では　ペアだったので　やはり鑑賞は出来なくて・・・・・対戦相手だったらよかったのに。

そこでバッグハンドの質問をしたら　それはそれは　よく教えてくれる
打点のポイント　
身体を開かないで打つコツ
片手と両手の違い


私、　両手打ちなんですが　片手でも打てるようになりたいと密かにおもっています・・・・
主治医的なコーチに　今から片手バッグはやめた方がよい（いや！そんな　やわらかな表現ではなく　何バカなこと言ってんの？的なリアクションだった）と言われていました。

この新人コーチにも　同じ質問してみたら・・・・・
困ったような表情をちょっとして　難しいかも？？？・・・・・露骨に無理！とは言わなかったけど　顔に　無理です！！と書いてありました

５時から６時半の　前半　女性レッスン終了後　2階のクラブハウスで少し休憩し　その後は　男性軍のレッスン風景を横目で見学しながら　隣のコートで女ダブミニゲームを楽しみました。


ヒマちゃんは　悠真くんがもう少しで寝るところ・・・なので　ジャンケンでアメリーさん＆キムキムさんＰ奥様＆私・・・・

そうこうしているうちに　駅までマダムお蝶さんを送っていったジョーダンさんが帰って来て　タッキーさんとともに女性軍とチョット打っていただいた。


さる打法の復習開始
打点は前！なのに　前になってない
ジョーダンコーチも　もっと前で～　と球出しが　前打点で打てるようなところに出してくれる。

たっきーさんも　へんな所に返ってしまっても　よくつないで返していただき　すみませんでしたぁ～
あとから分かったのですが　膝の調子が悪かったとのこと
ホント申し訳ない


男性軍のレッスンもおわり　
さるチャレンジへ・・・・

さるコーチ＆鷹さんたっきー＆私のタイブレーク戦


しょっぱなから私のボレーミスでポイント失っていく。
さるコーチが　たっきーと打ってもしょうがないからアッコさんとボレーボレーしたかったのにぃ～・・・


私だってボレーボレーしたかったのに　なんでネット越えないのぉ～？？



でも2―5あたりから　とりあえず返す！が出来て　たっきーさんが決めてくれて　ここぞとばかり　どさくさにまぎれて　ハイタッチ


私の必殺！超ヘロヘロサービスも　思惑通り　決まったし


５―５になり　いつもの私ならプレッシャーを感じるところだけど　たっきーさんという若くてかっこいいペアがついていてくれるという安心感からか　なぜか負ける気がしなかった。


その後も６―６になり　最後はたっきーさんのサービス　リターンが私方向へ・・・


無心でボレーしたら　決まっちゃったぁ　
たっきーさんとハイタッチしたのは　言うまでもありません。


良い冥土の土産になりましたよ～


そんな楽しい時間も　あっという間に過ぎ　お開きの時間となりました。

帰りの電車の時間がせまっていたので　
鷹さん　せかして　送っていただいて
横浜まで　アメリーさん　キムキムさん　ベルさんと一緒
その後は　ひとり栃木路へと　余韻にふけっておりました。


鷹さんから　いただいた富士宮やきそば　は帰ってからの私の夜食になりました。（マダムお蝶さん　ごめんね～）　

それに　これ
　

鷹さん　特製スコアーカード
３セット対応だそうです。

鷹さん！！送迎に　お土産　缶バッチなどなど　お世話になりました。


ブログってすばらしい。
３６５ネットが　なければ知り合うこともなかっただろう仲間が　テニスを通じて　こんなにも楽しい時間を共有できる。　初リアルテニス　満喫いたしました。


リアル　癖になるかも？？？？です。

Ｏコーチのレッスンに行ったら　今日はたまに振替で参加しているＴコーチでした。


Ｏコーチ　インフルエンザでお休み（お大事に・・・）


近隣の小学校で学級閉鎖があったときいた。


おっ！　そろそろ　やってきたかな？？
注意しないと！！！


Ｔコーチにはビギナークラスに振替えた時にお世話になっている。　足の重心の位置から　腰の回転まで　きちっと教えてくれる。
行き着くところは　基本だから。
このビギナークラスは私の大切な振り替え場所。


さて、今日のクラスは　上級クラス

でもＴコーチに言わせると・・・・・・

みなさん　もっと基本に忠実なプレーをしたほうがよいです！



はやく用意する

ゆっくり打つ

スプリットステップ忘れない。　足が地面から離れなくてもいいからスプリットすること。


この3点を守るだけで　みなさん　相当ミス減らせます。


ゲーム形式でも　ケースバイケースで狙い場所を教えてくれる。　バカバカ打つだけでは　いけません。

ボレーしにくい場所に返す。これ　結構試合ではきくんですよね。ぽわんでも　打ちにくいところへ送る。



私の　かなりの確率でミスするネット際のブラックホール

これは　足より手が先だからだよ！！と一瞬のうちのアドバイス

あぁ・・・・そうか


そして分かっているけど直らない癖
ラケットが視界から消える

球出しは　意識があるから　大丈夫
でもゲームになると　しっかり視界から消えてしまっている　その時はわからない。
コーチからこうなっていた・・・といわれて　そうなのか・・・と思うくらいだから　なかなか　直せないでいる。


そのことも　きいてみたら
打とうと思うからだ・・・・

つかみにいく

こう　思えば視界から消えないのでは？？と　アドバイスをもらった。


なるほど　なるほど・・・チャンスボールは打ちにいかずつかみにいこう

昨日のお話

完全武装しての　ナイターレッスン

昼間でも相当寒かった日のナイター・・・
ネックウォーマーに　毛糸の帽子　もちろん手袋完備


でも　昼より風がない分　助かった・・・
このナイターレッスンが私の一番お気に入りのメインレッスンだと思っている。だから　寒さにめげずに参加


膝が痛いのは　男性が多いナイタークラスに参加しているせいと言わんばかりのの視線を無視しての参加　　だってここがメインクラスだと感じている。いろんなコーチに習っているけれど　くやしいかなこのクラスの辛口コーチが主治医なのだ。
ここが　一番きびしい指摘を受け　　そして　修正の場所だから。


このここのクラスに潜入成功して　ちょうど１年
当初は　緊張しまくり　練習についていくだけで必死
すみません　と　ごめんなさい　ばかりのオンパレードだった。


やっと今では　上級おじさまとタメ口きけるまで　慣れました。すみませんとごめんなさいの量は　少しは減ったかな？


で　今日のレッスンは・・・・

ＮＥＷシューズに　みんな気がついて　
　おっ！！新しい！！　素敵ですね～　　と素直に感想をのべる若い



コーチ＆私　のボレー＆ストローク

ストローク側の我々のちょうど真ん中に　ボールが・・

コーチ打ってくれるんだろうと　ボーっとしていたら
　なぜ　とらないの？
ちゃんと足動かして！！

私～なの？

当たり前でしょ！！俺が練習して　どうすんの？？
全部　とるつもりで　動け！！靴が泣くぜ～！！！

コーチも気がついていたんですね



今日　指摘されたことは・・・・
バッグボレー


コーチストローク　私ボレーのときの
バッグハンドボレーが　狙っていないのに　みんなアングルボレーとなってしまっている。


のせて　深いボレーをしようとしているのに
短くアングルボレーとなり
試合時には　ナイスショット！！となる　結果オーライショット。


コーチが　そのバッグボレーだけは　治した方がいい
身体の正面にくるに対して　逃げ切れなくて　当てるだけのボレー。

ラケットの構えが　真ん中すぎる。
もっと左側に　身体から少しはなして腕のまわりに余裕ができるように構えてみなさいと・・・・・

そして　打つ時左足を後ろにひいて　身体を右側に逃す。


当てるだけのボレーじゃなくなる。


フムフム　なるほど～

上級おじさまが　助け舟を出してくれた。

あの場所に打とうと思っても　打てないところだよ！
それに　あそこに打たれたら　とれないし・・・・

いわゆる結果オーライショットなんだなぁ～

でも初めにコントロールありき
なんとかバッグハンドボレーを　コントロールせねば
別に　バッグハンドボレーに苦手意識はもっていないのだが
もっと　楽に飛ばせる打点があるはずだとは　感じていた。
上手い人のボレーを見ていると　少ない力で　最大のパワーを引き出している。私もそんなボレーをしてみたい。



懸念のサービスは・・・・

脱力
を　意識するというより　肘が上がれば　ラケットは自然に下がる。　そこをもう少し意識してみよう・・・・







　

Dコーチ　初レッスン(ナイター）　明日は雪と言われるだけあって寒い。


ずうっと仕事が忙しくて休みがちだったも　久しぶりに参加

上級と超若いと熟年の私　　久しぶりにフルメンバー揃った。


久しぶりにのボレーボレーを見て　　う・う・巧い　スライスのかかった浮かないボレーなのに　それを同じ軌道で返球していて　続いている

やはり上級おじさまが揃うと　今まではで　上級おじさま　ひとりを調子狂わせてしまったところがあるかも？？丁度ラケット変えたところだったし　首をひねりながらのプレーだった。

しかし　今日はちがう。
よくが　上手い人のプレーを盗め！！と言う。上級おじ様方と同じコートの空気をすっているだけでも　イメトレが出来　ラッキーである


今日のテーマは　高い打点で打つ
相手のボールの力がまだ　衰えないうちに　あわせるだけで打つ方法　　相手の時間を奪う打法　というのを意識して打つ。


待ってちゃ　ダメ～！！自分から近くにいって　ラケットは横向きじゃなくて立てて打つよ～！！　ネット近いときは　前に打つとオーバーするから　横にコンパクトにたたむ！！


そして今年　初のゲーム形式では・・・・・
順番で　上級　になってしまった

これじゃぁ・・・勝負にならないしありえない・・・と言ったら　順番だからしょうがない
よし！ハンディとして僕は左手でやろうか？？？

　サービスもですよ！！

ＯＫ！　速くないけど打てるもんね


　左手には負けないように頑張ろうね


と意気揚々プレーしたつもりが　左手サービスも　よ～くスライスがきいて　リターンミス続出　サウスポーのスライスは取りにくいんだった


普通　こんな場面でコーチがロブ打つはずがない　というところでもロブで返してきたり・・・・
の左手ドロップも決まり　やはり負けちゃった
コートサイドで見ていた　もうひとりの上級も　左でもあんなコース狙えるんですね～


が我々に伝えたかったことは・・・・
出来る範囲の中で　最善の策をとる。

ということでは　なかっただろうか？

自分の力量かえりみず　難しいところを狙ったりせず　出来ること　出来ないことを考えて　無理をしない。


コーチってサウスポーの生徒に教えるためのデモンストレーションするために　左手でも練習するカリキュラムあるんですかぁ？？？って思わず質問したら・・・・

　ないよ。でもうちのコーチ達は　みな左でも　出来るよ。
そういえばスクール生大会のときは　コーチ左手生徒の　タイブレーク戦があって　20組中　コーチに勝ったのは3組ぐらいと　言っていたっけ。
他のコーチ達は　このために練習したと・・・・



どうせ　負けるなら　右手で対戦してもらうべきでした

世の中　平常勤務状態に戻ってきて

私も　サークル　スクールなどなど　平常通り参加

しかし　昨日の初打ちから　調子がイマイチ

やはり１０日も　間をあけると　こんなにも感覚が鈍るものなんですね・・・・・



ボレーでは　地味～な音が・・・・・

師匠からは　ボール見てないでしょ！！

はい　全くそのとおり！　顔を残さねば！！！

でも　師匠のラケットも　なんか音が違う。
きくと　使っていたラケットがダメになって古いのをもってきたと。　それが　飛ばないので　自分の力がなくなったのかとがっかりしたら　ラケットのせいだったみたい。
音がいつもと違うような気がしたので　もしかしたらグロメットが中でひび割れているのかも？？なんて思いましたが　師匠が次に選ぶラケットが楽しみです。




スクールでは　深いロブがあがったので
ボール見ながら下がったのでは間に合わないと目測で　後ろ向きに走ったら　私の体にボールがあたってコート中　爆笑のうず

あ～ぁ！　みんなを　　タダでよろこばせちゃった


あちこち　体も痛いし　　やはり　続けてないとつらいね　　

最近のDコーチのスクール・・・・

なんか　いつもとちがう。


このコーチ　なかなか褒めない！

辛口コーチなのだ。

でも　それが　当たり前になっているから
何言われても　平気！というくらいの精神力は持っている。



それが　ここんとこ　おかしい。

褒めてくれるのである。　かえってゾォ～とする。



たとえば・・・ゲーム形式練習のとき　

うん！いいんじゃない！サマになってたよ！


とか・・・・・


コーチとペアで　私のサービスゲーム
浮いたボールをすべてコーチが決めてくれた。
さすがコーチだなぁ～なんて思っていたら
ナイスキープ！と言ってもらえたので

コーチのおかげです。ありがとうございました。


と一応言ったら・・・・・
良いショットがいくから　決められるんだ。
半分は　私の力だ！・・・・と今までのDコーチからは想像もできないお言葉

超ヘロヘロサービスで　滞空時間が長く　いったいいつになったら相手コートに到達するの？？というサービスなのですが　　バウンド後にボディ方向に曲がるみたいで　浮いて返ってくることが多い。そこをコーチがコースをついて返球してエースを取ってくれる。

私としては　超ヘロヘロサービスだから　恥ずかしいのである。・・・・だからナイスキープと言われても・・



しかし　辛口きかないと　スクール行った気がしなくなっている私には　どうも調子が狂う

もう3日前のことに　なりましたが・・・・

全日本選手権のイベントのひとつ　


団塊のテニススクール


これに応募したら当選して　参加してきました。


参加資格：　５０歳以上～　経験　未経験問わず

おぉ！　滑り込みセーフで　参加資格あり　
テニ友で　この参加資格をクリヤーしている人は少ない。
ふっふっ・・・・　密かに参加してこよっと


ダンナも当選していたので　ペアで参加



受付には　ニッケインドアテニススクールのコーチングスタッフのイケメン集団が　おそろいのユニフォームで待っていた。

準備をしていると　解説でおなじみ　坂井利郎プロが登場
やはり　なんかオーラがあるなぁ・・・
ウエアから　まわりの空気から　なんかどこかがちがう。

スタッフとアップを始めている。
そのフォームが　コンパクトで無理がなく美しい。
常に同じフォームで　打っている。
ボレーストローク　　ロブスマッシュ
ひとおおり済ませて　開始時間となる。


定員３０名　みるからに団塊の世代だ！
コート３面　
コーチングスタッフ　１５名ぐらい　いそう
酒井利郎プロと　中島康博プロの進行のもと　スタート

まずは　準備体操
ニッケインドアスクールのＵＰなのだろうか？
楽しそうにリズムに乗って　はじまる。
これが　けっこう念入りで　いつものスクールの３倍はあるような？？？
普段スクールに通っていない夫は　これだけですでに疲れたと。


そこで坂井プロの　ひとこと
リズムに乗れなかった人・・・大丈夫ですよ～
私も　最初そうでしたから・・・・

ラケットのグリップには　厚いウエスタンとか　薄いコンチネンタルとか　好き好きがあるでしょうけど
私は　コンチネンタルのみ　ワングリップである。

ストロークも　ボレーも　サービスも全て同じ！

まぁ　これは　よいとして

どのグリップでも　人差し指を他の３本と少しはなして握っている。

これ常識！！だと思っていた。
ピストルのように　ちょっと人差し指だけ独立させている。

これによって　ぐらぐらしないし安定する。


こんなの　はじめから知っているワイ！！
もちろん　自分も　そうしていると信じて疑っていなかった。


なのに　なのに　レッスン終わった後の談話タイムに
上級おじさまが　｢離して握っていないでしょ？　離した方がいいよ！｣　


　｢えっ？離していますよ～～たぶん！｣


｢いや！打ち方見ていると離してないね｣

　｢うん。離してないな・・・｣


ふたりがかりで　そう言い切るものだから　私　ラケットを出して　握って見せた。


　あれっ？　なんか　人差し指が　あまり離れていないように見えるなんで？？　


　そうか！このラケット　グリップが２.３.４　しかないんだった。

私　人一倍手が小さい　まるで小学生のような　かわいい手
ピアノも　１オクターブが届くか届かないかの瀬戸際。
だから　いつもグリップ1のラケットを使用していたが　ダンロップＤＣ1.0ＴＰには　グリップ1はなかったのでしょうがなくグリップ２を使用していたのであった。

こうなると　自分では人差し指を離して握っていたつもりが　はたから見ると　ドラえもん握りのように見えたのだろう。


上級おじさまに　事情説明すると

　　おぉ？言い訳かぁ？


そういうラケット選んだのが悪いんでしょ？


　だってグリップ1売ってないんですもの　うぇ～ん　みんなで　イジメル


　グリップテープ巻くのやめるとか？　


　う...ん　汚くなったら　やだ

グリップ　1と２では　何ミリしか違わないはず。

でも　そのへんにもストローク改造のエキスがあるのかもしれない。

ダンロップさん　　すべてのラケットにグリップ１を用意してほしいなぁ


これからは　もう少し意識して　人差し指離そうっと！
　

先週　散々怒られたＤコーチのレッスン
そんなプレーをするようでは　ダブルスをする資格がない！！とまで言われ

今日こそは　変なミスをしないよう　雑なプレーだと言われないよう　細心の注意をして望むぞ！！


最初は　腰を入れたボレーの練習

腰が入ってないよ～～

顔を残す練習　フェデラーを頭に描いて練習・・・

頭を残すどころか　ボールのインパクトを全くみていないぞッ！！　最初から　相手コートの方を見て打ってる　ダメダメ！！

ダメだし　オンパレード


意識しないと　いつまでも出来ないぞっ！！


サービスの時も　顔をのこせ

そんなことしたら　返ってきてしまうじゃない？
ずうっと上見てるの？

どうしてもサービスの行く末を見てしまう

サービスが　相手コートに到達するまえに　顔は　もう前をむいている。　打つ前に　入れるところは決めといて　後でチラッと確認する程度でＯＫだという・・・

う・・む　　なかなか　出来ない！
わざと　誇張して　トスの位置にかおを向けたままにしてみる。　なんか　よくわからないこの練習の意図が・・・・

見ないほうが　入る！と言いながら　他の人たちは　なるほどなるほど・・・と。


私は　わけ　ワカメ

まぁ・・・いっか
この態度の積み重ねで　今の自分が出来上がってしまっている。　

最後は　ゲーム
ジャンケンで　コーチとペアになってしまった。
やばっ！　変なことはできないな。。。と思っていた矢先に
先週言われたこと覚えているよね？と最初から牽制球投げられた感じ・・・・

今回は　地道に得点してアクセサリー的なプレーはやめた。
やはり0-40からの巻き返し途中に　ローボレーする機会があり　いつもなら　ついついアングル狙いたくなるところ我慢してセンターに返しておいた。　ネット越えたら相手がミスしてくれた。

そうそう　それでいいんだ。

ほっ！　今日は爆弾おちない


練習後に　顔を残すサービスの意図がよくわからない　ときいてみたら　私のサービスは身体がぐらぐらしていると。
軸がしっかりしていないと　サービスだけではなく全てがいけない。

ストロークでも膝を曲げてないし　スタンスも狭いし・・だから雑なプレーに見えてしまうとコーチに言われた。

わたしも　いちからストローク改造しているところなので
○○コーチ明日いらっしゃいますか？
振替券があるので　○○コーチのところに振り替えようかと思って・・・・・

そうしたらＤ｢えっ？ビギナークラスに行くの？｣　と一瞬びっくりした様子だったが　即　いいんじゃん　合ってるよ！

いままで　まぁ・・・いっかで済ませてきたツケが　真剣に上手くなりたいと思う今　出てきている。　ある程度まではみな上手くなるけど　さらに上にいくためには基本がきっちり身についているかどうかなのだ。　そのためにビギナークラスは　やはり効果てきめん。　

先日の試合で　浮いたら最後！ということをイヤほど体験させられた。

女ダブでは　浮いて相手のチャンボになっても　そんなに一発で決められる確率は高くないが　相手が男性だと99％決められてしまう。

課題がはっきりしたところで　いつものスクールへ。
タイムリーに　浮かない返球の練習だった。

コーチも　先日の試合に出ていた。
3回戦ぐらいまでは　観戦させていただいて　すべて6-0で勝利していた。我々サークル仲間は全員コンソレでも　終了して　お先に失礼
みな　このコーチの教え子である。

たぶんみなの試合をみて　思うところがあったのだろう。　とにかく浮かないように！いつもはボレストは　コーチがストローク我々がボレーだったが、今日は逆。　コーチにボレーで叩かれないように返す練習でした。

回転をかけて　しずめるのは　出来るけど　きわどいボールでは難しい。このときに浮かないように返すには　スピードを控えるように　タッチでコントロールすることが重要！

当分のあいだは　浮かない返球の練習が続きそう。

先日の試合は　相当レベルが高く　優勝者は県でも優勝している男性と　女性は女子連の試合は永久追放された方とのペアだとか・・・・もっと　よく見てくればよかったな。

思いもかけずGWに　見知らぬ土地で体験レッスン

日本全国　いろいろなスクールがありますねぇ～
所変われば　スクールも変わる・・・
これを機に　全国体験ツアーしてみようかなぁ？？



ゆりさんのスクールは　ワンコイン体験レッスンというのがあって500円で　インドアカーペット用シューズと　ラケット貸し出し付。

その時間帯は　初級＆中級・・・・
テニス暦は聞かれたくないほど　長～～～～いので、一応　中級へ・・・・・

電話で申込の時　中級は　並行陣の動き方がわかっている人と説明をうけた。雁行陣か並行陣かと言われれば、並行陣で戦う方が多いから　

「並行陣　わかっているつもりです！」と応えたものの　わかっていると　実行しているとは別物だけどね・・・・・っと影の声

ゆりさんからは　事前に着ていくテニスウエアの色を　教えてもらっていましたので　

私は　何を着ていくか決まっていなかったので　メガネをかけている野暮ったいおばさんを探してね！と返メール


着替えもあるし（普段はウエアを着て車で直行）　記入する用紙もある　ということだったのでレッスン開始30分も前に着いちゃった！　

掲示板には全コーチの写真とプロフィールなどがスラリ　こんなに多くのコーチがいるのぉ？数えませんでしたが２０人～３０人位？

うちのスクール　常時いるのは３人で　夜にアルバイトコーチが３人くらいかな？

フロントにも女性が２名も・・・・
うちのスクール　コーチがなんでもやります。フロント専門の人はいません。
レッスン中に電話が来て中断なんてことも　ありです。のどかでしょ？


さてさて　名札が配られて　レッスン開始
ゆりさんから　私のクラスのコーチはたぶん１番強くてイケメンとの前評判。　

たしかに若い！イケメンかも？でも私おっさんコーチに慣れているので　どうもイケメンに慣れていない。好みの問題か？　コーチが　「みなさんGWはどうでしたか？・・・」
とフレンドリーになごやかに　レッスンスタート

やはり　ちがうなぁ～　都会のスクール
カーペットなので　はずみ方も上品なかんじ

レッスン内容は　だいたい　私が受けているスクールと同じ。
　①ショートラリー
　②ボレーボレー
　③球出しからのストローク　（F　＆　B）
　④球出しからのボレー　
　⑤スマッシュ
　⑥アプローチ→ボレー→スマッシュORハイボレー
　⑦コーチとの１対１のボレスト
　⑧生徒同士のストローク
　⑨ゲーム形式　ボレーボレー
　⑩サービス　（的を設定してのコントロール）
　⑪ダブルスゲーム

ひとつひとつじっくり出来た。
生徒は４人　ボールかごが２個　


コーチから教わったのは　やはりボレーが　下に切り過ぎているということ。前に押しながらスライスをかける
という指摘をいただきました。（実は現スクールでも同じこと言われています）

あとは　よいって
動きもいいよって

どうよ！！　きいたか？現　辛口コーチ！！（聞こえるわけないけど）　私だって動けるときもあるのだ！！でも体験者にはやさしい　ほめ言葉しか言わないのかも？？？

まっ！　このコーチの正直なコメントを　素直に受け入れて無事終了

一緒に受けたレッスン生には　このクラスじゃ　物足りないでしょ？もっと上のクラスへ・・・とんでもございません

充分　勉強させられました。基本をきちっとした方が　上達への近道なのですよ～

しかし打つ球の数が多いと　こんなにも充実感があるのですね

関東圏に住んでいる私ですが　最近　ちょくちょく東北圏に出没中

仕事の関係？で　ひと月に５～６回は　杜の都　仙台にやってきます。　

青葉城恋歌（←←　古っ！！）のような　美しい光景があるのでしょうが、
雑用におわれて　まだみる余裕がありませんでした。

でも　このGWは　仙台に滞在していたので　少しあちこち散策してみました。　地下鉄に乗ってみたり　近所をぶらぶらしてみたり・・・・・・・

杜の都というだけあって　街の真ん中にも街路樹がどうどうとあり感激！　
しかし　数日間　テニスから遠ざかってしまって　そろそろ禁断症状がではじめました。

そこで　仙台といえば・・・・　ブロガーさんで有名な方がいらっしゃる

さっそく　連絡すると　いくつかのテニススポットを紹介していただきました。　　ブログの内容から　若いんだろうなぁ？ということは想像できました。


そして　６日ならスクール振り替えます！というお返事

どうしようかなぁ？　会ってみたいなぁ？
私も　今後　仙台でもテニス出来る環境は　あってもいいかも？と同じスクールの体験　申し込んでしまいました。



隣のコートで　ゆりさん　きれいなフォームで打っているのをチラチラ横目でみながら　インドアのテニスを体験しました。


いつもは　空がバッグで高いボールは遠近感が　いまいちだったけど　屋根がバッグで　いつもより打ちやすい。眩しくないし　無風状態テニス満喫しました。


うぅ～っ！　普段　どんだけ田舎に住んでいることか　　インドアなんて近くにないし　


ご一緒したスクール生の方々も　みな　感じのよい方ばかりで　コーチも若くてイケメンでしたし　新しい設備なのでロッカールーム　シャワールームはホテルのようにきれいだったし　カーペットのコートも　膝にはやさしかった


体験　終了後は　ゆりさんおススメのおいしいランチを満喫して　テニス談義で盛り上がり　楽しいひとときを　過ごさせていただきました。　これでリアルランチ実現！！

でも　不思議？　初めてなのに　初対面のような気がしませんでした。　ゆりさん　プロフィールのイラストに　そっくりの笑顔の素敵な魅力的な女性でした。



次回は　リアルテニスできるかな？？？？　

このところ　木曜日といえば雨が降る。

今日も朝から雨

また　中止かなぁ？と思っていると　雨はあがっている。これがナイターまでもってくれればいいのに・・・などと考えながら　一日すごす。ここんところ　忙しかったので自宅にいることが珍しい。


夕方　降っているような　やんでいるような　微妙な天気
スクールに　確認の電話を・・・・・

やりますよ～！！

よっしゃぁ～小雨決行かな？　

気合を入れて出かけたが　準備体操の時に　少し降ってきはじめた。　一時　ログハウスに避難・・・・

　どうしよっかなぁ？
少しUPして　やれるところまでやろう！　ということに。


結局　ひととおりのメニューをクリヤーして最後の試合がおわるまで　　なんとか　やりとおしてしまった。
レッスン生３人中　２人がめがね派・・・・雨中テニスはワイパーが欲しいね・・・・・

今日は　私の不得意とする後ろに下がりながらのジャンピングスマッシュ！
まず　追いつかないし

追いつきそうな球出しにしてもらって　やっとさわれるくらい。スマッシュとは　ほど遠いな
　
ジャンプするタイミングも　遅すぎ！
　そんな低いところでボール捕らえてもダメでしょ！！　ダメだしオンパレード

　重たそうなジャンプだな・・・・（ほっといて！）

身体は横向き！空中で前を向くよ！　（わかっているけど　出来ないんだってば・・・）

　もっと早く下がって！　（それが出来れば苦労はしないってば・・・）


雨のせいか　久しぶりのナイターのせいか距離感が全然つかめない。空振り数回　

・・・・・

二人目のコーチ　レッスン生のおじ様も、脇からいろいろアドバイスくれる。ラケットかついで　ちょっとリラックスして打つんだよ！！　（ふむふむ・・・）


コーチの結論不得意だったら　せめて丁寧に返しなさいよ！！　不得意だからって　投げやりな打ち方は　よくない！相手に　不得意だってことがすぐにバレる。　そうしたら　そこだけ集中して狙われるから！

この意見には　納得＆反省　（はーい！わかりました）


そのあとゲームをすることに。ジャンケンで私はコーチとペアになった。そこでも　イージーミス連発　ポイントを考えよ！と怒られ　リードしている時ならいざ知らず　30-30でその雑なプレーはないだろ30過ぎたら　慎重に丁寧にいかないとダメだ！！ポイント考えてプレーしていないだろう？　重要な時に　そんなプレーをされたら　ペアもやる気がなくなると思うよ！！全く　空気が読めてないんだから（KY）・・・・等など　いつもの辛口なアドバイスが　ビシバシと・・・・・

まっ！木曜日は　この辛口アドバイスをききにいっているようなものだから　いつものことで　へこたれない　

今日は　年末の試合を見に来てくれたＮコーチのレッスン

まだ　見てもらって間もないので　ふたりがどんな試合をするか　見てみたいと言っていた。

朝に弱いコーチは　昼頃登場　リーグは終わって下位トーナメントに行ってから。　6-0で勝った試合と　2-6で負けた試合を見ての感想は・・・・・・


ふたりとも　決め急いでミスをしている。

もっと落ち着いて　ゆっくり打ちましょう


それをふまえてなのか　今日のレッスンは　山なりでもいいから　短めなボールをややアングルをつけて返すショートラリーからはじめる。

強く打ってはいけない。　

1発勝負しないで　次のボールを有利に運ぶために打つショット。　この角度をつけた緩いボールを打てると試合運びが楽になると。

パワーのあるボールだと　面を合わせるだけで返ってきて　カウンターをくらったりするから　立て直す時間ができない。

この　ゆっくりしたボールを打って　考える時間　立て直す時間を確保する。


試合では　自分の打ちたいショットを打つのではなく　相手に気持ちよくテニスをさせないことをまず考える。


まずミスを減らす　
相手より1球多く返せば　勝てる
相手コートに返せば　相手も人間　ミスすることもある。　

最近　日中なかなか出かけられなくてナイターレッスンに振替参加している。

ナイターは男性が多くレベルが高い。


曜日によっては　男性のみ　それも2人という　まるでレベルの高いプライベートレッスンになってしまっているクラスもある。こんなクラスに振替えてしまった

なんとなく予想はついたが　ご迷惑はなはだしい
こういう場合　今まではいつもの辛口コーチが　手取り足取りの優しいコーチに変身してくれた

しかし今回は　・・・・・・・・・



基礎練習は　出来ないなりにも　まだいいとして。

ゲーム形式練習
サービスからはじめて　そのゲームを取るまで続く
取れない場合は　また最初から・・・・・

男性ふたりは　さっさとゲームを取って交替　失敗しても再ゲームは当然のごとく決める。

最後に私の番。
なんか　いや～な予感が・・・・

サービスに自信がないのだから　試合のときもリターンを選びたい私。
なのに　サービスからゲームをとらないと　終われない

1ゲーム目　1ポイントもとれないで終了

相手はコーチと上手なベテランクールな目つきのおじ様

勝てるはず　ないじゃん！！

　はい！もう一度

次も　1ポイントぐらいはとれても　ゲームを取るなんて無理

エンドレスになりそうなきがするぅ・・・・もういい加減　やめましょうよぅ

　はい！最初から


まだ　続けるのかよぅ・・・　意地悪！

ペアの男性は　頑張れ～！！とかドンマイ！！とか励ましてくれるのに　コーチと対戦相手の男性は　まだなの？早くゲーム取れよ！と言わんばかりの顔


何回　トライしても　ゲームなんて取れないし　
頑張って返しても　もっと厳しい場所に容赦なく打たれるし　もう　やだっ！！

　　まだ　やるんですかぁ？？　もう体力限界かも！
サービス何本も続けて打って息もハァハァ・・・・


出来るまでやる！　それか２１時までやる！


うそっ！意地悪！　出来ないってば！　

そうは言っても　そろそろやめてくれるだろうと淡い期待・・・

・
・
∞
・
・
・

淡い期待は　見事にうらぎられ　ほんとに終わる気配なし
　もうだめ！疲れたし！無理だし！！とコートに座り込む

　だめだ！　それじゃぁ　いつまでたっても勝てない！

・・・・・勝てなくてもいいもん・・・・
早く辞めようこの練習！他の人に悪いし・・・　

ネットに近づいてきた『相手が女性ならまだしも　今日は男性　女性でも少し上の人を相手にした場合　こんなんじゃぁ　いくらやっても勝てない！
ひとりで決めようとしないで　もっと足元に沈めてペアに決めてもらうとか　やることはたくさんあるでしょ！　　コートの向こう側で　全く怖さを感じない！』　と延々とはじまる。　

ヒントをもらって再びゲームすることになり　今までよりは少しはマシな展開にはなったものの　やはりゲームをとるまでにはいかなくて結局リタイヤ　コーチも最後には勘弁してくれた。


その後　本当の試合をしたのですが　負けても４０の次は　ちゃんと終了してくれる展開に感謝しちゃった


すんません　私が振替えたばかりに　ご迷惑おかけして　平謝りの私でした。でもクールな男性来週はお休みだとか？　よおし来週もここに振替えてリベンジだ！　
に来週も来てもいい？ってきいたら　気合いれなおしてから来い！と言われた。

練習だとおもって　いいかげんな気持ちで戦ってはいけない！勝ちを意識しないといつまでたっても今のまま！などなどに言いたいこと言われっぱなし状態
弱気虫の私を知っているコーチは、
試合に行って　相手が強そうだったら、記念写真とって　試合しないで帰ってきたほうがいいよ！
とか　逆撫でするような言葉を連発してくる。

ふん！
私だって　はじめから負けようと思って行ってはいないよ！！と反発するも　勝とうと思わなければ一緒でしょ！

　　

そして　最後に　
ゲーム中　ロブを1本入れてもよかったんじゃないの？

男性に　ロブは通用しないかと思ってあげなかった

そりゃぁ　スマッシュ打ちごろのロブはまずいけど　バッグにあげてハイボレーさせてパワーを封じ込めれば　ペアが決めてくれるかもよ。

なるほどそういう作戦もあったのね　　　　

先週のセミプライベートレッスンは　めずらしくストロークだけを練習した。

若者（我が娘）はまだまだ　ストロークをガンガン打って打って打ちまくりたいタイプ。←ついてけません

確か　右足を踏ん張る意識を持って打つ練習した。
１週間後のレッスンの時　見ると　すでに改良されている。
その後の練習でも　自分で意識して打ったと言う。←あんたはエライ！

コーチも１回教えただけで　なおるんだなぁ～若い人は！　とうれしそう

　おばさんばかりに教えていると　こうはいかない。

レッスンは動機づけのみだから　あとは自分で・・・・

私は　耳にたこが出来るほどコーチに指摘されても　いまだに治らないしコーチも　いったい何回言わせれば治るんだ？と言いたいのを我慢しているにちがいないだろうなぁ・・・・・


久しぶりに　娘のボレーをみた先輩も　まだこのコーチにならって日が浅いのに　もう良くなっているのに驚いたと。
私は先輩に　このボレー習得までには３年はかかる。と言われていたのに・・・


そういえば先日の練習の時　娘と組んで試合していて　バッチリ　ボレーで決めた！と思っていたら　後ろから娘が　
『Ｎコーチがみたら　怒るだろうね！』とボソッとささやいていた。

ガクッ！　またヘッドが先に出ていたんだな・・・・（反省）

まるで　小姑のような娘である

うちのテニスクラブでは月1回の交流会（ゲームをたくさん楽しむ会）はあるものの　スクール生限定のイベントが今まであまりなかった。

今日はスクール生限定で　レベルを均等に分けてのお楽しみ団体戦

上級からビギナーまでが一緒にテニスをしながら交流を図るという企画・・・・ダブルス3組の団体戦
ダブルス1は上級者　２が中級者（女子の上級は出場ＯＫ）３が初級以下　初級が中級に出るのもＯＫ　
4ゲーム先取　ノーアド　

一応　知り合い一人とは同じチームになるように配慮されていた。とはいえ私のところは　たまに振替で行く時に会ったことがあるという程度。いつものメンバーとは別れ別れに
でも　それが1つの目的なのだから楽しもう！！

まずはグループ内の自己紹介から　名前を覚えられるかな？
みなさん　なんとなく地名が多かったので　　
オーダー票を書くときにリーダーが一生懸命名前を思い出している。

教えてあげよかなぁ～　のそぶりをしたら『言うなよ！！』
彼も記憶力と戦っていた。

我がチーム一人足りないので上級の女子が私と組んで中級に望んだ。今日は楽だった。

いつものペアが対戦相手になった時は　弱点わかりすぎているから　やだなぁやりにくい・・・と思っていたが　さすが上級者ひとつひとつのショットがレベルが高く　相手は返すのがやっとで私の弱点狙えない

逆に私にチャンスボールがたくさんやって来る。

あぁ・・ダブルスってこういう風にやるのね　とお勉強させてもらった。

ターゲットテニスは　担当が辛口Ｄコーチ。
エリアの得点がシークレットでどこに入れれば高得点かわからない。エンドラインのコーナーに的がありそこに当たれば高得点はわかっていたが・・・・

大体　深いほうが点数高いだろうと踏んで深く返したつもりが　サービスライン付近にしか届かず

結果は　ネット際が一番高得点源でした。読みが甘かった
Ｄコーチの性格を考えれば　そこしかないだろう　反省
しかし　やはり点数は公にして　狙わないとつまらないじゃん


団体戦は1位抜けしたものの決定戦で負けて賞品なし
ターゲットテニスでも　賞品エリア外の成績

残るは　ビンゴ大会
ビンゴの人からどんどん好きな賞品をもらっていく。

一番の高額賞品は　テニスシューズ（12600円）
その他　お決まりのラケットバッグやテニスウエア・・・
賞品残り数個の時に　やっとビンゴ！！
ナイキのキャップ(定価2800円)　をいただきました。

参加費2500円　もととりましたぁ！

スクール生でも会ったことない人が多く　楽しかったのですが　会員制テニスクラブ故　会員さんからはコートが使えないとクレームが多々きたそうだ。
今後　また企画されるか微妙であるが　スクール生限定の企画もっと多くてもよいのでは？と願うひとりである。

○○市テニス講習会も　今日を入れてあと2回

だんだん　参加者が減ってくる

今日は私達のコート4名のみ

コーチがぼそぼそコーチで　覇気がない一緒に参加している友人は、『となりのコーチ　声がおおきくて　いいなぁ～・・』と・・・確かにいろいろ指摘がとんでいる

うちのコーチは　ヒッティングパートナーっぽい
でも最近わたしは　それが心地よい
うるさいこと　なにも言わないし
よく出来ない人にはちゃんと教えているしということは　私は　変ではないんだろうとお気楽思考まるだし

そして　ライジングのこと質問してみた。
ちゃんと　教えてくれた

いつものスクールのDコーチみたいに　『そんなの覚えるより前に足を使え！！低堕落の道を行く！！』なんてことは言わない

やはり　膝を使って返すのがポイントらしい・・・・
そして　普段あまりやらないから　出来ないけど意識してどんどん打ってみることが必要だと・・・

これ　コーチ相手ならやれるけど　友人とのショートラリーなどでやったら　続かなくてご迷惑甚だしい

やはりヒッティングパートナーが必要なのだ

今日は2コマ続けてのレッスン日

コートに人が少ない・・・・

今日は女子連なごやか杯の日だ
みんな試合にいってしまった。
我々のサークルからは　だれも出ない
試合会場が遠いから
　
この地域は　県境が入り乱れているのでどの県に住んでいても　中央からは遠い
サークル内でも埼玉県栃木県茨城県民が混在している。
女子連登録は茨城県　でも栃木県の試合会場のほうが便利。サークルによっては栃木県女子連に登録しているチームも多い。不便な地域である。

てなわけで　今日のレッスンは我々サークルメンバーがふりかえてとりあえず4人　あとからが来てをいれて6人の試合形式　

今日の指摘は　自分が苦しくなるところに配球しないこと。
いくら　そこが空いていても　返ってくるとしたら自分も苦しくなる場所だったら　無理しないで自分が守れる範囲のところに返ってくる場所に打つということ。

それからアレーよりも　センターを手厚くカバーすること。
私がサイドよりだったため　ペアがセンターカバーし　次に反対のサイドを簡単にねらわれた。

ポジショニング中心のレッスンでした。

どこに打てばどこに返ってくるか
このパターンをいろいろ　頭にしみこませるには
たくさん　試合にでなさいと・・・・

なんで今日いるの？試合じゃないの？と

だって　遠いんだもん

全８回の講習会も後半にはいりコーチもかわった。

欲を言えば　一人のコーチに段階を上げながらレッスンしてほしかったのだが　公的な講習会なので　そうもいえない。

密かに期待していたのは　某有名？コーチの弟子コーチ達がたくさん来て　その流れのテニスを覚えたかった。
その　愛弟子コーチは今回初級者の担当になっていた。
５段階に分かれて自己申告で自分のレベルのコートにはいるのだが、そのコーチに習うには初級者か・・・・

基本は大事だから　それもいいかな？とも思ったが、愛弟子コーチが　上手い人と打つことが一番よい練習！と言って今のレベルの練習を受けるようにアドバイスくれて　今回はあきらめた。

私たちのコートの新しいコーチは　おとなしいボソボソコーチ　ほどんどダメダシもなし　練習メニューだけ考えて球出ししてくれるだけ。
一緒にうけているは、最悪！！と怒っていたが　私は　まんざら悪くないと思っている。自分でいろんな打ち方を試しながら出来るから！
打つコースだけを要求するので　かえっていいかも？

あまり人気がなく　人が少ないのも　いいかも？
となりの中級は１０人いるのに我々の中級は２人に２人計４人

最後試合するのに　普通なら男女公平に分けるところ　そのコーチ
じゃぁ　たまたまコートにいたとおり

でもコントロールがパワーに勝てました　男性はヘロヘロサービスに弱い
調子狂うみたい・・・・みんなオーバーしてくれた

ライジングが上手いがいたのでコツを教えて！とお願いしたら
打とうと思って打てるショットではないよ
テキトーに相手の力を利用して返すのよ！！といとも簡単に答えた。

来週はそのボソボソコーチにきいてみよう！反応が楽しみ

今週から　スクールは新たな期に入る。
今日行ったら　ボールがすべてＮＥＷボールになっていた。

ものすごく　弾む！！なんか打点がいつもとちがうような錯覚におちいる。

試合はＮＥＷボールだから　普段　しょぼいボールで練習していると打点が低くなるかも？？？

今期は　90分レッスンを　つづけて2回とることにした。
10時からは　いつものサークルメンバーでほとんどしめるクラス。　かつてお願いしてつくってもらったクラスなので顔見知りばかりで　試合に出るのを前提にしているから実力はおいておいて　｢上級｣という名前になった。

本当は　サークルメンバー限定のグループレッスンをすすめられたが　振り替え自由の一般クラスの方が　なにかと便利
だから　上級といっても　うちわでのお話
別名　上級をめざしているクラス　というわけ。


もうひとつは　今までは中上級のクラスを受けていた。
人数少なめで　基本をきちっと　決め細やかにみてくれるクラス。でもメンバーが試合には　興味が無い方々でいまいち最近　物足りないと感じてきていた。

かといって上級は　メンバーがちと敷居が高いような方々。

しかし　先月無謀にも　トーナメントクラスに振替えて　迷惑かけながらも　なんとか　ついていくすべを学び決心がついた。　さすがにトーナメントクラスはついていけないから昼間の上級で　頑張ってみよう！完全な自己申告でｏｋのスクールも他にはないだろう・・・・

うちのスクールの場合　おなじレベルでも　平日よりも　土日　土日よりもナイターがレベルが高いような気がする。

上級のお姉さま方に　ご迷惑でしょうがよろしくですぅ！と挨拶すませ　もぐりこみました

試合形式のコーチからのアドバイスは　ほとんど私中心！
みんなのなかで　一番ダメ出しが多かった。
なんか　得した気分に感じるのは　お気楽な私の特徴？

どんどん言ってくれ！というかんじ

今日のダメだしｎｏ.１は・・・・・・
コースの切換えが早すぎる！
2回ぐらいでストレートに変更しても　そのあとが劣勢になって結局ポイント落としているだろ？
もっともっとクロスにねばって　ここぞ！という時にストレートで決める！

サークルの師匠からも　同じこと何百回といわれ続けてサークルではストレートほとんど封印していた。でもストレート大好き病が　ふつふつと再燃してきて　つい　打っちゃう。この悪い癖・・・・やめよう　やめよう

今日はセミプライベートレッスン
車で２０分の隣町に入ったら　フロントガラスに雨がポツポツと

前を走っているのは　パートナーだ。

コートの駐車場で　コーチが待っていた。
隣町は朝から雨だったらしい。
電話がないので　来るのかな？と思って待っていたと。


レッスンやりますか？どうしますか？

と聞こうとして・・・・

パートナーのいでたちを見て　あぁ・・・・やろうっか？

は真っ赤なウエアにそろいのスコートでびしっと決めてきた。どうみてもやる気マンマンウエアだ。

私も　今日は昨日の不甲斐ない試合を反省して　雨が降ってもお願いするつもりで行った。
でもコーチは　雨が嫌いじゃないんだって。


なぜなら　人気のコーチで　３６５日休みなくレッスンしているらしい。企業に所属しないで個人でコーチのみで生活できるのだから　かなり引っ張りだこ状態。休みは雨の日のみ。

生徒は半分以上　コーチ。コーチのコーチか・・・・今はみな大切な試合を控えてそこらへんの変な試合には出たくないとか・・・話の内容が　ついていけません・・・・そういえば昨日の試合にも　このコーチの教え子コーチがたくさん出場していた。ボレースタイルをみると　すぐわかる。

試合出た後は　テニススタイルが汚れているから　矯正しておこうねと　今日はふんわり球出しから基本の練習。
最後の最後に　コーチと一緒にラケット持って　それぞれの矯正ポイントを指摘　


いつの日か　ソフトなタッチで足で威力を出す素敵なボレーをマスターするぞ！！

スクール恒例のひとりひとりへのアドバイスが渡された。

２レッスン受けているので　ふたりのコーチからそれぞれ頂ける。

今日は　Ｓヘッドコーチのもの

今期のテーマはサービス・レシーブであった。
ん？特にサービス習っていないぞ

レシーブだって　特別な練習した覚えないし

まっ！今期はよくナイターに振替えたから　このＳヘッドコーチのレッスンは半分しか受けていないかも？

書いてある内容は・・・・・・・

今期のまとめ
ゆっくりと打っている時のほうがゲームを作れています。
早く打ち出すと、フォームが崩れます。

来期にむけて
①ローボレーの時　ヘッドを立てる
②バッグハンドストローク


パワーよりもコントロールが重要であるということは
よぉ～～く分かってきた。
でも　でも　チャンスボールがネット付近にあがると、身体が勝手に突進してしまう。７０％の力で打てばよいものの１００％どころか１２０％出ちゃったりして自滅する

きわどい球はロブで切り返せばよいものの　変に勝負してしまう。ここで戦ってはいけないのに・・・と分かってはいるが・・・・ついつい　・・・・反省


もうひとりの辛口コーチのアドバイスは　次回にということになったが、どうせ書かれることはわかっているわ。足を動かせということしか　考えられない　もらったらＵＰしますね

今日は台風でレッスン出来ないかと思っていたが　降っていないので出かける。

私の住んでいる地域は　県境がいりくんでいる。そのせいではないだろうけど　普段でも自宅が晴れでもテニスクラブは雨なんてこと　しばしば！

スクールは車で１０分くらいの距離なんだけど天気が違うのである。

それに　通っている友人も　県境がいりくんでて　私は栃木県民　スクールは茨城県　友人は埼玉県　試合は群馬県　などということもある。

あさ埼玉県民の友人から　天気のお伺いのメールが入っていた。あちらは３０分前に家をでる。雨降っていないよ～とメールを送り　わたしも10分前に出発

あと１分でスクール到着という時に　雨がバラﾊﾞラと振ってきた

ここまできて中止かな？

スクール到着したら小雨　

コーチは　多少の雨ならＯＫ！出来るところまでレッスンしちゃおう！！という構え。

準備体操のあとショートラリーをはじめて数分後　大粒の雨が降ってきた。クラブハウスに避難して　少ししたら小降りに・・・・レッスン最下位いやいや再開

その後は順調に終わりまで出来た。

今日のテーマは　ボレー対ストロークなのだが
いつもとは逆に　ボレーが守備！ストロークのほうが　ちょっと危険をおかしても相手をゆさぶる攻撃をするというもの。

ふつうはネットにつめたボレーヤーが優位に立つが、絶対にミスをしないように慎重に！　そしてロブで抜かれることがないような位置で守備に徹する練習。サービスラインから前に出ない中盤の守備的ボレー！

ひととおり順繰りにまわって　コーチの感想は・・・・・・

うーん

悪くはないんだけど・・・・

・・・・・・メリハリがない！・・・・・　


確かに　チャンスが来れば　前にでて決めようとしているし、ピンチがくれば　つないでしのいでいる。
でも何をしたいのか　わからないプレーだと。

来たボールに対して反応しているだけで　自分でこうしたい！ああしたい　というのが伝わってこない　というのである。攻めても攻めきれないで守ってみたり。守っていても、どんな球でも捕ってやる！という意気込みはないし。

相手のポジションみて空いているところがあるのに　そこを攻めていないし　空いていることに気がついていないの？ホントに攻める気あるの？　ということらしい。


そうかぁ　もっと計画性をもって　何をしたいのかわかるプレーを要求しているのか。このショットを打つためには　その前に何をしなければならないか　そういうことを常に念頭におかないと　行き当たりばったりのプレーになってしまう。

そういうことなんだろう！

攻めるパターンのどれを使うか　前もって決めておかなければいけないということだ。

サービスも　バッグにきたらロブで返し　フォアにきたら　きちっと浮かないように返そう！　位は来る前に決めておけということだ。

今までは来てから　頭じゃなくて手が勝手に動いているという脳みそ使わないテニスをしていた。反省

8回がワンクールのわがスクール

そろそろ最終週に突入　今週が8回目にあたる

ということは　来週が　予備週だ


予備週というのは　雨で中止になったスクールの振替え週である。
8回のうち1回が雨なら　この振替週で消化できるが　2回以上だと　2回めからは　有効期限3ヶ月の振替券が発行される。スクールのどこにでも振替自由
だから　都合でいけないときは雨が降ることを期待しちゃう！

定員8名　振替枠2名で計10名が最高人数であるが　滅多に10人になることはない。8名定員でだいたい5人どまり。
2～3人しかいないクラスもたくさんある。


雨なら　有効期限ながいので　そのうち振替できるが、自己都合で休んだ場合の振替は　当期の８回の期間内にしか振替できない。　

今期はお盆もあったし　夏休みとかさなりお出かけもあったり　せっせと振替しなければ間に合わない。

しかし　今期は　あまり雨でつぶれなかったため予備週に開催する曜日は　あまりないのでは？

午前中のクラスは　全クラスつぶれなかったため来週はお休みらしい。ということは　今週中に振替しなければ・・・・・　ということに今日気がついた。


明日は台風かも？金曜日は東京にでかける用事がある。
土曜日は　中学校の運動会　日曜日は・・・・っと
試合ではないか！

そんなわけで　急遽　今晩のナイターに振替で参加することに。　レベルは　トーナメント！

中級の私じゃ無理なことは承知でコーチに電話する。

お試しできてもいいとの　お許しがでて必死でついてこいとの厳命・・・・前に別のクラスでもトーナメントクラスに参加していたので　覚悟はできていたが　今日も女性いなくて私だけ。あとの男性はビシバシ系。
本当に　勉強になりました

最後にコーチから　足！　足！　足！が動いていないと　耳たこの指摘が！

アーん　また言ってる！わかってるわい！

最初の動き出しが遅すぎるんだよ！

早く言えば　どんくさい！ということだわね！ハイハイ！わかりました！

みてるとパッと動かずに　　じっと見てから取りに出かけるような感じ！！
だから　どうしても先攻ができなくて　よい攻め方が出来てない！　

・・・・・それが出来たら苦労はしないさ・・・・・

３つぐらい先のことを考えて　手を打たなければだめだというようなことを　コンコンと言われた。


いつもの私なら　ああ言えばこう言う的に　ため口で言い訳するのだが　今日は無理行ってトーナメントクラスに参加させてもらった関係上　素直にハイ！ハイ！とうなずきながら耳たこの聞きなれたアドバイスが　右耳から左耳へ移動した。


私だって　軽やかに動けるようになりたいと思っている。
わざと　とどまっているわけじゃない
でも　動けない
どうすりゃいいのさ？

と心の中で質問したら　
いつも意識して　動くことしかないね！
練習だからいいや　とか思わないこと！

とまるで聞こえていたかのような返事が返ってきた。