てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

あまり試合に出たことない人対象の試合に出場！

最初の３分間練習の時　対戦相手は正真正銘初心者だと

今日は　センターセオリーで　決めることよりもつないでいこう！とペアと相談・・・・・


しかし・・・・・

なんでもないボレーも凡ミス
１回かとおもいきや　数回連続・・・・


のんびり試合していたら　カウント4-4


いつもどおり　やりたいこと　やろう！に変更

ペアがセンター深く返球したら　前につめてアングルボレーで決める！　これで6-4で勝利・・・

普段　やっていないことは　やはり本番では出来ない。

我々のレベルでは　相手にあわせて戦法を変えるほどの技量はまだないということを　実感した試合でした。



さてさて　ダブルスの戦い方　のつづきを早く書け！とのリクエストにこたえて・・・・・（といっても太田茂のダブルス革命　の目次の羅列ですけど・・・・・）


ベーシック編

前衛の仕事は攻め。相手より先にネットに詰める。

レシーブ側の前衛は　「Ｔ」のところに立つ

ペースが速い時ほど、下がらずに「前」重視の動きを

ポーチに出たら必ず決めるつもりで

ポーチに出られたら返球は無理。どう防ぐか→→

この問題は宿題としよう・・・
みなさん　考えてみてね！
答えは　後日・・・・・


ロブで頭上を抜かれたらすぐにサイドチェンジ

前衛の深追いで陣形を崩すパターンは避けたい

なるべくならサイドチェンジはしたくない

ストレート雁行陣、前衛はセンターライン上に

相手の体勢が悪かったら必ず仕掛ける

30オール以降は必ず２人で打ち合わせる

チャンスボールはシングルスコートに決める

自分中心主義をやめ、セオリー重視のフォーメーションを

セオリーとはセンターセオリーのこと　この説明が天才ブロガーのところにわかりやすく説明されていたので一読してみてください。

ただいま　勉強中！！>

目次だけでも　ワンポイントレッスン
『自分主義』は禁物！チームとしての戦い方を考えれば、確率論に行き着く

うん　うん　私は全く自分主義だったわ・・・
サイドを抜くのが快感の私は　抜かれたくない一心でセンターをおろそかにして　サイドに意識が行き過ぎていた
などなど　徹底したセンターセオリーの説明が　わかりやすい

大きく　4つに分かれている
①センターセオリー編

サイドを抜かれても気にしないこと

センターの守りを固め　相手にサイドを打たせる

サイドを空けておいて、そこに誘い込む

行き過ぎたサイドケアは　相手の思うツボだ

後衛が　ストレートに打つのは　原則　禁止！

ボレーやストロークの配球もセンターセオリーでいこう

『ダブルスは角度で勝負』　は　誤りである。

大事な場面で　センターに打てるように『意識づけ』をする

etc.....

②ベーシック編

③並行陣編

④究極の戦術


②　③　④　については後日に・・・・・・

忙しかった仕事も　少し落ち着いてきた。

といっても期限のない仕事をあとまわしにしていたから
未だに　仕事は　とぎれない

俗に言う　後遺症である。


慢性の寝不足状態に　拍車をかけた。
昨日　25：00～26；00に放送された　ドリームマッチを見たから・・・・・
一日２４時間しかないのに　２５時からはじまるって

録画にとることも　考えたが　今までの経験上　ビデオにとってもビデオを見る時間がない。　放送時間に見れないのは　結局　見られないのである。

ＣＭのときは　よこになり短期集中


伊達君子　グラフ　ナブラチロワ　


ナブラチロワが５１歳　彼女の現役時代を知っている。そのプレーは男勝りであった。今は　足こそおそくなったものの当時を思い出させるプレーが見られたし　なにより見せるための試合なので　プロ意識が高い　観客を喜ばせるテクニックは心憎い

グラフも　にこやかに　楽しそうにプレーしていた。
しばらくテニスから遠ざかると　肩に来てしまうらしい。
痛そうであったが　よく頑張った！


伊達の　定評のあるライジング
当時は　ライジングだとは考えないで　見ていた。

今　ライジングをスクールで習ってから　伊達のプレーを注意深くみると　あたりまえのようにライジングを打っている。


ここに　クリスエバートがいれば　完璧だったね。

それにしても　世界がまわっている　ああ眠い
　　

3月は　転勤　引っ越しのシーズン

我がサークルでも　2名ほど転勤が決まった。

送別会とはいわないで　サークルも退会ではなく　参加しにくくなる　ということで　飲み会をしたり・・・・・


今日は　転勤が決まったメンバーが参加してくれていた。とても上手で　もっともっと教えていただきたいことが　たくさんあった。　わたしも　サークルに入って日が浅く　いままで　数回お手合わせしていただいたのみで　話などもあまりしたことがなかった。


でも　今日は　参加メンバーも多くコートサイドで雑談する時間もとれた。　

試合でなかなか勝てないことを話した。


帰り際に　アドバイスをもらった。


ダブルス　私が前衛の時　もっと前にいた方がよい

どうも　サービスライン付近まで　どんどん下がっているというのだ。


かつて　私はどんどん前に前につめて　気がつくとネットまで手が届くところまで　あがってきてしまって　ロブで抜かれてチーン　なーム～　

というパターンだった。
いろんな人から　前につめすぎ！！
打ったらバッグステップして　立ち位置キープしないと　簡単にロブで抜かれてしまうでしょ！！その癖　直す気あるの？　ダブルスなんだからペアに負担かけているでしょ？？・・・なんて　外野から忠告受けていたので　ショックだった。


それで　ロブケアが　出来ないくせに頭から離れない。


でも　やはり　決めたいタイプの私は　前に　前に　を我慢せねば・・・・とどこかで思っていたのだろうか？


今日　もっと前に出ないとダメだよ・・・・と言われ

前に出て　いいの～？　本当？？　出ちゃうよ・・・どこまでも・・・・・・

センター抜かれるのは　並んだ時だから　段差を必ずつけておくこと！！　これは　
ごもっとも

　
　　

ストロークの球出し練習

なぜか　後ろから　球出しするという。

普通は　ネットをはさんで　向こう側から　自分の方に向かってやってくるのに　今日は　エンドラインのうしろから　前に向かって球出し　それを　さらに前に打つ・・・・・


ボールが先に行って　追いかけたり・・・・なんか変


これ　相手の球次第　という打ち方をしないで　自分の球として打ち込む練習・・・


私は　どうも相手の球の勢い　球種　などに合わせて（利用して）　一番楽に返せる球を返球しているらしい。

そういわれればそうだ！　　


ネットすれすれに来れば　スライスで　かわし
エンドライン深く来れば　ノーバンでボレーしたり　ロブを打ったり　短ければ　足を踏み込んでパワーショットしたり。


でも　これ主導権をにぎっていない。


これでは　いけない！　と


やはり　自分で　コースや球種を決めて　自分のボールとして返球すること。これが出来ないと　相手次第のゲームになってしまう・・・・・・　　

日本で珍しい天然芝コート

最近　ウインブルドンといえば英国のそれと紛らわしいとかクレームがついて　グラスコート佐賀でしたっけ？名前が変わったらしいです。


いちど　天然芝コートでプレーしてみたいなぁ
なんて思っていたら　わが県の女子連が40周年だとかで　記念行事として　ウインブルドン九州遠征という企画があるようだ。


6月かぁ・・・・・

梅雨の時期ですよね？

仕事は　それほど忙しくない時期ではあるし　いつまでテニス続けられるかわからない膝だし　子どもも大きくなったし　留守しても大丈夫かも？？？


と　こころが動いてきた。


専用のシューズはレンタルであるらしい。


行ってみたいな　佐賀県・・・・　

先日のスクールでの出来事

ゲーム形式練習の時　お上手なおじ様とコーチのボレーの応酬にみとれていた私は、ボケッとしていたのだろう・・・・いきなりコーチのボールが私をめがけてとんできた


とっさに避けられなくて　ボディに命中　恥ずかし～い　どんくさいな　
思わず　『痛い！！』って叫んでも　コーチったら　逆に
立ち位置　おかしくないか？　って・・・・・
全くもう　ごめんぐらい言ってもいいのになぁ　



その後　今度は全く逆の立場になった。
風の強い日の試合　ボールはどこにいっちゃうの？状態の日のロブ・・・・・

いったん落としてグランドスマッシュに・・・・

思わず前衛のボディへ　直撃！！
条件反射で　誤る


そのあとも　数回　何気に前衛狙いのボレーが　ボディショットになってしまう。
わざと当てようと思ったわけではないが・・・・
ペアが近寄ってきて　『なんか　恨みでもあるの？』と心配してきいてきた。

そんなこと全くない　・・・・と思ったが潜在意識のどこかで　この対戦相手にイライラさせられていたかも？
１ショットごとに　ふたりで相談している。それが長すぎるのだ。　こちら側がサービスのときも　２人は後ろをむいてなにやらご相談中　もう打つよ！！とボールを地面に何回もバウンドさせて催促をしているのだが動じない・・・・・
そんなことが続いていたから　無意識に強いショットがいってしまったのかも？とあとから思った。


ずうっと気になっていたので　私に当てたコーチにきいてみた。　そうしたら　謝ったのなら問題ないのでは？それに１回当てられれば　軌道とか考えて避けられるはずだから　あまり気にすることはないと。
これで　少しほっとした。
　

私が住んでいる地域は　県境がいりくんでいて、埼玉県　栃木県　茨城県　群馬県　みな３０分以内で　行ける。

サークルメンバーも　いろんな県民がいる。

ということは　この試合には　Ａさんが出られてもＢさんは資格がないという状態が試合のたびに　おこる。

オープンなら問題ないが　オープンはえてしてレベルが


さぁ　どこのテニス協会に所属しようかな？という問題にあたっている。


ほとんど　どこの試合も　在住ＯＲ在勤ＯＲ登録チーム員
というが条件がついている・・・・・


登録の条件を　ホームのテニスコートのある町のテニス協会にきいてみた。


①１０名以上の　町　在住　在勤者がいること

②町のスポーツ保険に加入すること

③行事の時の　手伝い　ボランティア要請があること

④試合の運営


スポーツ保険加入は条件だが　テニス協会の会費は無料
そしてテニスコート使用料が半額になる。


テニスコート代　半額にしてあげるから　行事の時は　働きなさい！！ということか


人口25000人位の　小さな町・・・　オムニコートが６面
土曜日２面は　終日テニス協会が専用使用(協会がどこのサークルに振り分けているかは　町は知らないそうだ）

問題は　どの程度の行事の手伝いに　いかなければならないか・・・・・・
すでに所属チームの友人にきいてみたところ　町主催の駅伝大会の手伝いとか　　ジュニアのテニススクールの手伝い位かな？？と・・・・・

バレーボールのサークルに所属している友人にきいたら　やはり　その負担がきつくなり　町の登録はやめたそうだ。


近隣の大きな市　のテニス協会は　試合数も多く　そのような負担は一切なくて　試合の運営も　テニス協会の役員だけでするので、ここは　毎年登録者が増えているそうだ。


とりあえず　この大きな市の協会には登録することは決定！
あとは　地元の町の協会に登録するかは　まだ　話し合いが必要かも？？？？　

　毎回　レッスンのはじめは　ショートラリーから・・・・・


次にボレーボレー
どこかのペアが　ノーバンで１００回　続いたら　今日のメニューに入る。


いつもなら　誰かが　数分後に100回　続けてくれて　おわりとなるが　今日は　あちことで　90回ぐらいまでの掛け声は聞こえてくるものの　なかなか、　終わりました～の声が聞こえてこない。



となりでも　『失敗するなら１０回以内に失敗しよう！』という戦略がきこえてきたり・・・・


今まで１００回なんて　つなげた事がない私は　はじめから他力本願！　だれか　早く続けてよ～　と心のなかで念ずる。


あまりにも終わらない時は　コーチが　そろそろ　次へ・・・・と言うこともあった。
すでにそれを期待している。
しかし　今日は　いつまでも　終わりにしましょう！！コールがかからない。

ん？　ここのコーチ　優しかったのに　少し厳しくなってきたかな？と感じる。



私の今までの最高は　８８回！
３０回超えれば　おんの字！
同じ調子で同じように打てば　一生でもつながるのだろうけど　ここのスクール生は　みな元気がよくて　あちこち飛び交うボレーで100回つなげるのだから　集中力が必要！


でも　はじめて私達が　１００回達成！！

やったぁ！　やれば出来るじゃない！！


やれやれ　やっと球出しストロークの練習に入れる。
コーチも　『今日は　なかなか時間がかかりましたねぇ～』



そしてゲーム形式練習のとき　私達が　何回もセンターを抜かれてしまった。


センター抜かれているところは　なにか原因があるはずです。どうしてか考えてポジショニングしてくださ～い！！


私達のことだ！

でも　なんで？


サイドを抜かれるのは　個人の技量によるものが多いですが　センター抜かれるのは２人が悪いのですダブルスでは　センター抜かれたら恥ずかしいことだと思いなさいと　この優しいコーチにしては　きびしいコメント


先週も　別の辛口コーチに　同じ指摘を受けていた。
優しいコーチに　きびしく言われると　もっと　こたえる。
よほど　してはいけないことなんだと・・・・反省

今日のナイターレッスン

第2のコーチから　ダメだし多数・・・・・・


ここのクラス　レベルが高く　
私以外　みんな私のコーチしに来ているような・・・
・・・気がする

ネットの向こう側から　コーチが指摘

となりから第2コーチが　補足＆　さらに　指摘


最初　とっつきにくい怖そうなおじ様が　今では　コーチよりきびしいこともあるくらいによく教えてくれる。ありがたいことです。　

そりゃそうだ私が上手くならないと　ボールが返せない　練習にならないもの

ロングラリーしても　上手なおじ様のところに　返らない　みんな　切れていってしまう　打ち負けているのだ。

私のストロークは　みなスライスになってしまうのだ。

自分でスライス打とうと思わなくても　スライスばっかりなのは　構えの時　すでにラケットが上を向いているからなのだ！！下向きにしないと

もともと　薄いグリップなのだ。　これ厚くしてみようかな？と言ったら　ホントのコーチが　グリップ変えてもくせは残るから辞めた方がいい。


意識して　次はスライスを打たないようなスイングしてみようっと・・・

第2コーチに　『基本のき』でしょうよ！と言われ

そんなんだぁ・・・・・

そういえば　今期のテーマ　ライジングのときも
ぐるっと回してかまえるから　遅い遅い！！とよく言われた。パッとひけって


しばらくは意識して打たないと　みな　上向きからスタートしてスライスになる。しばらくスライスは封印してみよう




で　ホントのコーチからは　ゲームの時　ボールが来ない時の動きが悪いと　もっとセンター意識しないとダメだ。サイド抜かれても　それは仕方がないと思えって

どうもどの辺の意識が私にはないらしい。　
サイド守るのがお仕事という気がして・・・・　
そのわりにはバンバン抜かれているが　センターに簡単に打たれてしまう。

相手が一番うちやすいところなんだから　そこに打たせないように動かないといけないと・・・・　
　

いつも通っている整骨院の先生との　お約束


今エントリーしている試合が終わったら　治療に専念します。


確か　そんなようなことを先週ほざいたような気がする。


慢性の肩こりから　はじまって　腰痛

↓

スピンを練習しすぎてエルボー気味
これは　大分痛みはとれたけど予防のために電気あてているだけ


昨年　秋からの膝の痛み　や違和感


おしりのエクボあたりの痛み　これは坐骨神経痛の典型的な症状だそうだ。


そして数日前からは　膝をかばっての脛の痛みが　プラス



整骨院の先生がおっしゃるには　どんどん痛いところが増えていくでしょ？　少しテニスは控えて治療に専念したらどうですか？　


痛い　痛いといいながらもテニスは続けている私に　一生懸命　治してあげようとするのに効果があらわれないで　先生がついに発した言葉・・・・・・

謙虚に受け止めなくては・・・・と思いつつ・・・・・約束させられたが・・・・・


試合がおわったら・・・・・・


これはテニスが原因ではない　華麗もとい加齢からくる老化現象だから　テニスは関係ない！！



動いているから　動けるのであって　休んだら　もっとあちこと痛くなるような気がすると自分に都合の良い理由をつけて　テニスはやめられないわ

女ダブ専門で　きたが　ここにきて逆ナンパに成功

はじめてのＭＩＸ体験をした。


相手がとてもとても上級者だったので　女性狙いはなし

決めのボールはすべて男性へ


男性は　よく走るので　決まったと思っても返されること多し！！

スピンの返球がうまくならないと　いけない！！


今日は３０組エントリーで　５組のリーグ戦後　順位トーナメント　　最低５試合
楽しめた！　


逆ナンパした彼は　上手いけど試合経験なし
でも　さぁ　もうひとつ取るぞ！！
ドンマイ　ドンマイ！！
と声掛けて　盛り立ててくれる
チャンスボールを　私がバカうちしてミスっても後ろで　ガハハハハと大笑いして許してくれている。

サークルで　まとまって休んでいる時もみな楽しい話題に尽きなく　笑いっぱなし！　
結果は　2勝4敗だったけど　楽しめたし　勉強にもなった