てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

世の中　夏休み真っ最中！！

いいなぁ　子供達は・・・・！
こちらは　昼食の用意が増えて　　一緒に食べて　体重増加　いいことなし！！


夏休み　各家庭いろいろ用事があり　来週のサークルは参加予定者が少ないので　中止と決定！！！


コートのキャンセルは期間が終わっているから　変更にしないといけない　そのためだけにテニスコートにいくのもなんだし・・・・

１時間でも　ちょこっと打ちたいな
視線の　向こうには夫が・・・・・・

夫に向い　私の目からスターが


言いたいことは　わかってくれたかな？


　えぇっ？　この暑いのにテニスやんの？　バッカじゃないの？　俺　やだよ！！


まぁまぁ　そんなこと言わずに・・・・たまには　テニスしましょうよ！汗流すと　気持ちいいわよ


　他の人　さそえば？


　今　思い立って今　誘うわけにもいかないっしょ？　泳いでばかりいないで　たまには　つきあってよ！！ラケットあるし


最近　プールとジムのスポーツクラブの会員になり　ほとんど毎日泳いでいる夫　　昔はテニススクールにも通っていたけど最近はテニスに全く興味なし　　でも打てることは打てるんです。　重い腰をやっとあげ　いざテニスコートへ・・・・・


今年　はじめてのテニスだな・・・・・前は　いつやったか覚えてないや　


　しばらくぶりだから　コントロールは悪いね。しょうがないけどね　

でも　そのうち　ラリーが続くようになる・・・・・
えっ？　夫のって昔こんなに滑ってこなかったような？？？
パワーはあったけど　コートに収まらなかったのに　少し慣れたら　入ってきた。けっこう喰い込まれる。ぐやしい　

身近に　いたんだ練習相手！
しかし　テニスよりプールが大事な夫　


そのうち　夫は　解説者に変身！
私にサーブを打たせて　うんちくを述べる
打つ前に　どんなサービスが来るか　わかるって

私のサービスは威力はないけど　バライティに富む。
たまには　少しスピードのある良いサービス　次は　必殺ヘロヘロサーブ　このギャップで相手を惑わす。これにコースは大きくセンターとワイドぐらいなら打ち分け可能。

夫は　そのサービスなら　狙いはここだ！　スライス打つなら　こっちを狙え！と　結構的を得たアドバイスをしてくる。　トスを見ただけで　重いサーブがくるか　チョンとあてるだけで返るサーブかくるか　すでに読めるという。でも
必殺ヘロヘロサービスだけは　辞めろって！　なぜなら自分が採れないから　疲れてしょうがないと・・・・・


まぁ　たった１時間だけだったけど　最後はシングルのゲームでおしまい。　１年に１回しかテニスをしない夫に　週４日テニスをしている私が負けるわけには　いかない


夕方になり　だいぶ涼しくなったので　散歩がてら　わが町の風物詩　ひまわり畑に寄って　帰途につきましたとさ。

ラケットのグリップには　厚いウエスタンとか　薄いコンチネンタルとか　好き好きがあるでしょうけど
私は　コンチネンタルのみ　ワングリップである。

ストロークも　ボレーも　サービスも全て同じ！

まぁ　これは　よいとして

どのグリップでも　人差し指を他の３本と少しはなして握っている。

これ常識！！だと思っていた。
ピストルのように　ちょっと人差し指だけ独立させている。

これによって　ぐらぐらしないし安定する。


こんなの　はじめから知っているワイ！！
もちろん　自分も　そうしていると信じて疑っていなかった。


なのに　なのに　レッスン終わった後の談話タイムに
上級おじさまが　｢離して握っていないでしょ？　離した方がいいよ！｣　


　｢えっ？離していますよ～～たぶん！｣


｢いや！打ち方見ていると離してないね｣

　｢うん。離してないな・・・｣


ふたりがかりで　そう言い切るものだから　私　ラケットを出して　握って見せた。


　あれっ？　なんか　人差し指が　あまり離れていないように見えるなんで？？　


　そうか！このラケット　グリップが２.３.４　しかないんだった。

私　人一倍手が小さい　まるで小学生のような　かわいい手
ピアノも　１オクターブが届くか届かないかの瀬戸際。
だから　いつもグリップ1のラケットを使用していたが　ダンロップＤＣ1.0ＴＰには　グリップ1はなかったのでしょうがなくグリップ２を使用していたのであった。

こうなると　自分では人差し指を離して握っていたつもりが　はたから見ると　ドラえもん握りのように見えたのだろう。


上級おじさまに　事情説明すると

　　おぉ？言い訳かぁ？


そういうラケット選んだのが悪いんでしょ？


　だってグリップ1売ってないんですもの　うぇ～ん　みんなで　イジメル


　グリップテープ巻くのやめるとか？　


　う...ん　汚くなったら　やだ

グリップ　1と２では　何ミリしか違わないはず。

でも　そのへんにもストローク改造のエキスがあるのかもしれない。

ダンロップさん　　すべてのラケットにグリップ１を用意してほしいなぁ


これからは　もう少し意識して　人差し指離そうっと！
　

私が　テニス仲間と飲み会で楽しんでいる頃　夫は　無謀にも人生初めての山登りに　富士山へ・・・・・


ご来光を見るために　夜中　５合目を出発


飲み会の最中にも　七合目に着きました！！　


その後は　携帯が圏外なのか　連絡なし！
まぁ・・・元気に登っているんだろう！！と
私は　家に帰り　そのまま良い気分で　バタンキュー


結局　無事　ご来光も見て　連休最後の夜に　ご帰還
一緒に登った若い女性ふたりは　予定通り山頂でご来光を見たけど　夫は　高山病にかかり　後からゆっくり登り　あと100メートルで山頂というところで　後ろを振り返りご来光を見たらしい。

でも　なんとかかんとか山頂までたどりついたのには
朝の７時まで山頂で休んで　５合目に降りてきたのは10時だったとか？夫は下山の方が得意らしい。
でも　足　ふくらはぎ　太もも　全てパンパンで　前日徹夜で登っていたので　話もろくにしないでバタンキュー

↑↑お土産のチョコクランチ↑↑

↑↑末娘へのお土産↑↑

もう一度　登りたい？？ときいてみたら、
にやっとお師匠さんにもきかれた。とだけ言って　明白なこたえは返ってこなかった

あっという間に　三連休が終わってしまった。

私は　いつものごとくテニス三昧


夫は・・・・・

なにを血迷ったか　富士登山にでかけるという。

山登りなんて　一度もしたことがないのに　いきなり富士山に登るなんて　富士山をなめているのでは？？

聞くところによると　仕事関係で知り合った若い女性の妹さんが　山登りを経験しているという。　紹介してもらって　連れて行ってもらうことになったとか？？
さらに　初心者の若い女性をさそって3人でいくという。。。　　フムフム　鼻の下をビロ～～ンと伸ばしながら富士登山？？　まぁ！！　いっか！！　
気をつけて　いってらっしゃ～い！　というわけにはいかず連休初日は　富士登山の準備の買い物につきあう。
登山靴とか　主要なものは　すでに都内で調達済み。足りないものを揃える。　履いていくズボンとか　食料？なんかピクニックに行くようだ。　とこやにも行かなくちゃ！！と言っていたが富士山寒いんだから　なにも切らなくても？？と思いきや　同伴が若い女性だからね・・・・　

なんやかや　揃えて　いざ出陣！！！わたしも途中まで同じ電車に乗り　飲み会へ・・・・・・・これで連休初日終了


2日目　こちらはテニスサークルへ　暑い中　休み休みいつもどおりの練習をこなす。　最近ストロークを重点に気をつけてるので　このあたりを頭の中において　膝の曲げも意識して打つが　やはりボールが入るかどうかに意識がいってしまい　打ち方そのものが　おろそかになる。反省
その夜は　このサークルの飲み会が催され　1次会のみの予定が2次会まで参加で　午前様


3日目　朝9時からのグループレッスンに出かける。
いつもは4人なのだが連休で休みが多く今日は2人！！
連日のの影響か　出かけるまではなんともないと思っていたが　いざレッスン始まると
二日酔い？傾向が・・・・
１球目　打ったら前にでて　２球め打ち込むよ～と言われているのに　２球目も　後ろで待ってたり　　


２球だと　言っているのに　３球目も待っていたり　コーチも呆れ顔


球拾いのときも　しゃがむと頭が痛くなり・・・
これって二日酔いかも？？
コーチはふつうなら球拾いはしないのだが　今日は　しょうがないなぁ・・・二日酔いおばさんだと　いつまでかかるかわからないから手伝うよ・・・・


ゲーム形式練習　サービスからの展開で　コーチがリターンに入る。　
サービスダッシュして　ファーストボレーまでは　なんとかＯＫ　次のボールで　必ずミスる　　それを何回も続けてしまった。

　俺　ただクロスに返してるだけなんだけど　　１球目　２球目なんかでミスするな！！なにも展開できないうちに終わってしまう

あーぁ！！　今日は　いいとこ無し！　

このレッスンの後　サークルにも合流して試合を何回か・・・でも　やはり　不要に手をだし　邪魔をして形勢不利にもっていく　今日は　メロメロでした　

帰宅して　シャワーを浴びて　一眠りしたら　やっとすっきりさわやか　いつもの自分にもどっていました。　

師匠のオフ会での　アフターテニスのお話

総勢20名が　メンバーのおひとりの方のご自宅に押しかけまして　手作りの料理で食事会・・・・・


自宅を開放してくださるばかりでなく　その家主さん
テニスの途中で一回家にかえり　春巻きを揚げたり　おいなりさんをつめたり　準備をしてくださっていたのでした。


前の日に　師匠に何か持っていくものありますか？ってきいたら

なにか得意料理ある？？？っておそろしい質問がきた

咄嗟に　私の得意料理は　昔の旅館の朝ごはんメニュにつきものの　のり　と生卵です！


師匠　｢・・・・・じゃぁ　いいわ｣


すみません　家族分の食事も　いいかげんなのに２０名分の差し入れなんて　無理っす！！

家主さんは　太巻き　5本　春巻き40本　枝豆　その他たくさん用意されてました。

師匠は　ふきとたけのことじゃがいもの煮物　おいなりさんの皮を煮てきておりまして　　さすがです！
前の日　半日かけたと言ってました。

他にサラダを作ってくれた方もいらっしゃり　食卓はにぎやかです。


こうやって　献身的にもてなしていただき　感謝　感謝！

私たちのあつまりだったら　ファミレスで手軽に済ませてしまうところを　手をかけ献身的なおもてなしに　脱帽です。
さすが　熟年パワーです。

献身的といえば　どこにも　そのような方はいます。
サークルだって　そう。
毎週　定期的にテニスができるのは　だれかがコートを予約してくれたり　ボールをもってきてくれる人がいたり　みんなをまとめたりしてくれているからサークル活動がなりたっているのであって　テニスは一人じゃできません。

たまには　飲み会を企画したり　合宿を計画したり・・・それはそれは結構な労力　時間を費やして　サークルを盛り上げようとしてくれているから成り立っているのでしょう。

なるべく　役割分担をしたりして　ひとりに負担がかからないようにした方がよいとは思うのですが　私の入っているサークルのリーダーは　それを一手に引き受けて　個人の負担をなるべく減らそうとしてくれています。　そうするとそれが当たり前のような気になってしまい　みな甘えてしまっていることに気がつきました。

３６５ネットでサークル登録して　連絡事項はここで！！
出欠も　みな登録してくれれば助かるものを　それすら入れてくれない現状・・・・これでは　いけないとは思うものの・・・・

私の場合は仕事で必ずパソコンをさわるので　最初と最後はメールのチェックとサークル連絡事項のチェックは頻繁にできますが　そういう環境にないメンバーに強制するわけにもいかないし。

サークル運営って　難しい
これって永遠のテーマかも？　

　

　

師匠のオフ会　

参加資格・・・・形式基準　満60才以上

　　　　　　　　一緒にプレーして楽しい人

　　　　　　　　マナーのある方・・・・etc


もう何年も続いている年1回の旧来のテニス仲間が集まる練習会　今で言えばオフ会　七夕会と命名したようだ。

これに昨年に引き続き師匠に声をかけていただいた。形式基準（60歳以上）は満たしてないけど皆がＯＫしてくれたと・・・

昨年は相棒と一緒だったけど　今年は相棒は結婚式で都合がつかず　私一人の参加・・・・

テニスのおじいさま　13名　7名　総勢20名で・・・・取手チーム　結城チーム　それぞれ人選しての参加だから　今年初めての人もあり　初対面通しの人もあるみたい。

9時～13時まで　コート4面で　女ダブ　男ダブ　ＭＩＸと試合をこなしていく。　
私は　ここにくれば　超若いのだ　みなから　お嬢さん！！と呼ばれるんだから　こんな環境ここだけ　　

6ゲーム先取を　4つほど　やらせていただいた。
最初は　県女子連を立ち上げた名誉会長とペアで。
師匠がお世話になった方だから　大ベテラン　70歳はとうに越えていらっしゃる。　私が走らなければ　

しかし　そんなこと慣れてないし　いきなり走ろうと思っても普段のツケが

対戦相手は　かつて全国大会にも参加し現在でも試合に出ている上級者と今では年に数える位しかラケットにぎらないベテランさん

パーんと打つと簡単にロブで抜かれる。名誉会長が　そのくらいのスピードは相手にとって打ちごろだからかえってゆるゆるボールのほうが効果があると

最初　全然ポイントが取れなくて0-4までリードされたが　名誉会長の面の正確さで　4-6で　終了

しかし　暑いのもあったけど　いつになく疲れた試合息も絶え絶えって感じ！

若いんだから　続けてもうひとつどおぞ！と言われましたが、勘弁していただきました。



2試合目は　師匠とペアで　名誉会長が対戦相手

師匠にその都度　あわてなくていいからね～～とか
今のは　たまたま決まったけど　本当はセンターに打つべきよ！
前につめるのが　早すぎる！よく相手を見て！つめりゃ　良いってものじゃないのよ～

師匠の堅実なショット　ミスしないプレーを身近に感じ　身体で何かを感じた。これがいつもコーチに言われていることなんだな・・・って！！

その後　よくお見かけするＫさんとペアになっていただきＭＩＸを・・・Ｋさんは　スクール受けている時に会員さんでプレーをしているのをいつも見ている。横目に上手だなぁ～と思いながら。　若者が年配者にほとんどカバーしてもらった。Ｋさんのドロップショットも気持ちの良いくらいに決まり、あぁ～こうやって打つのかぁ・・・・さっすが～

対戦相手は　ねんりんピックに出るという70歳以上のお方。この方のフットワークときたら　前後左右どこでも届いちゃうそして　オーラが出ていた。その方のまわりの空気がかっこいい！！　カウントの言い方がかっこいい　リズム感？　とにかく何かが違うのだ！　一目ぼれしちゃったかも　4-6で負けちゃったけど遠めに観戦していた師匠は勝ったと思ってたと。　いくつで勝ったの？って聞くんですもん


その後も　もうちょっとだけ若いと組んで　ねんりんピック出場と全国経験ありの対戦



簡単に負けたけど　ねんりんピックおじいさま相手に　サービスエース2本もらった時は　私のサーブも　なかなかいいんじゃない？と　

全国おばさまからはスライスいいから　手だけじゃなくて足も一緒に出すともっと重いボールになるわよ。頑張って！！とアドバイスをいただいた。　　


今日の反省点
まず　普通のボレーを普通に返すこと！
堅実なボレー　確実に返すことができるという自信が付くまで徹底しないと・・・・コースを狙うなんてのは　それが出来てから！！　ボレー＆ストロークの地道な練習がもっともっと必要だと痛感した。
帰りの車の中で　師匠にそう話したら　だいぶ　わかってきたわね！！　つまらない練習だけどそれが一番の近道なのである。精進あるのみ！！



アフターテニスのお話は　この次に・・・・




　　

　　　　　　　　　

ストローク改造計画　序盤で　暗礁に乗り上げそうな雰囲気

完全身体回転型ストロークをめざすには　ボディバランスをよくしないといけない。

どんなスポーツでも　軸が大切
野球でも　ゴルフでも　もちろんテニスでも。

ボディバランスのなかで　テニスは　おなか　おしり　肩を鍛えれば　よいのだとか？？？？


おなか＝体幹


おしり＝股関節



肩＝肩甲骨


体幹　股関節　肩甲骨　このキーワードは　よくテニス雑誌でも取上げられてきた言葉！

では　具体的にどうしたらこの3つを鍛えられるのか？
その辺が　わからないんだよねぇ・・・・・・？？？


毎日　プールで泳いで帰って来るダンナに相談したら・・
うーんと　体幹は　水中ウオーキングで鍛えられるだろうと　水中を歩くには　軸がしっかりしていないと　ふらふらしてしまう。
ダイエットにも効果があると昔　通ったっけ！
お腹に力いれないと　水中は歩けない。

あとの二つは　わからない

先週　散々怒られたＤコーチのレッスン
そんなプレーをするようでは　ダブルスをする資格がない！！とまで言われ

今日こそは　変なミスをしないよう　雑なプレーだと言われないよう　細心の注意をして望むぞ！！


最初は　腰を入れたボレーの練習

腰が入ってないよ～～

顔を残す練習　フェデラーを頭に描いて練習・・・

頭を残すどころか　ボールのインパクトを全くみていないぞッ！！　最初から　相手コートの方を見て打ってる　ダメダメ！！

ダメだし　オンパレード


意識しないと　いつまでも出来ないぞっ！！


サービスの時も　顔をのこせ

そんなことしたら　返ってきてしまうじゃない？
ずうっと上見てるの？

どうしてもサービスの行く末を見てしまう

サービスが　相手コートに到達するまえに　顔は　もう前をむいている。　打つ前に　入れるところは決めといて　後でチラッと確認する程度でＯＫだという・・・

う・・む　　なかなか　出来ない！
わざと　誇張して　トスの位置にかおを向けたままにしてみる。　なんか　よくわからないこの練習の意図が・・・・

見ないほうが　入る！と言いながら　他の人たちは　なるほどなるほど・・・と。


私は　わけ　ワカメ

まぁ・・・いっか
この態度の積み重ねで　今の自分が出来上がってしまっている。　

最後は　ゲーム
ジャンケンで　コーチとペアになってしまった。
やばっ！　変なことはできないな。。。と思っていた矢先に
先週言われたこと覚えているよね？と最初から牽制球投げられた感じ・・・・

今回は　地道に得点してアクセサリー的なプレーはやめた。
やはり0-40からの巻き返し途中に　ローボレーする機会があり　いつもなら　ついついアングル狙いたくなるところ我慢してセンターに返しておいた。　ネット越えたら相手がミスしてくれた。

そうそう　それでいいんだ。

ほっ！　今日は爆弾おちない


練習後に　顔を残すサービスの意図がよくわからない　ときいてみたら　私のサービスは身体がぐらぐらしていると。
軸がしっかりしていないと　サービスだけではなく全てがいけない。

ストロークでも膝を曲げてないし　スタンスも狭いし・・だから雑なプレーに見えてしまうとコーチに言われた。

わたしも　いちからストローク改造しているところなので
○○コーチ明日いらっしゃいますか？
振替券があるので　○○コーチのところに振り替えようかと思って・・・・・

そうしたらＤ｢えっ？ビギナークラスに行くの？｣　と一瞬びっくりした様子だったが　即　いいんじゃん　合ってるよ！

いままで　まぁ・・・いっかで済ませてきたツケが　真剣に上手くなりたいと思う今　出てきている。　ある程度まではみな上手くなるけど　さらに上にいくためには基本がきっちり身についているかどうかなのだ。　そのためにビギナークラスは　やはり効果てきめん。　

リブマックス（→前の記事はここ）という高電位治療器に　１日１０分だけ腰掛けるだけで　血液の流れがよくなる　

そうすれば　病気が　よくなるし　老化も遅くなる！

こんなうたい文句に　だまされたと思って通って今日で約１０回目・・・・

半年整骨院で　電気をあてたり　マッサージしたりしても　よくも悪くもならないような状態の膝が　曲がるようになってきた。正座もやれば出来そうな気がしてきた。（こわくてまだ試していないけど）


痛いわけではないけれど　曲がらなかった膝が　普通に曲げられる。ボール拾いのときも膝を曲げて拾って　すぐに立てる。これって私にとっては画期的なことなのです。
試合のときの記念写真も　絶対に前の列で　しゃがめなかった。後ろに立っての写真しか撮れなかったのに　いまでは出来そう！！


血液の流れがよくなって　こんなに違うものなのね・・・

松岡修造似のお兄ちゃんが毎日言っていることは正しいのかも？　自分の治癒力を高めるための治療をしないといけないって！　

以前　テニスをした直後　肘にシップをしてリブマックスに座りに行ったら　どうしたの？ときかれ　カクカクシカジカ話したら・・・・

　痛くてどうしようもなく　湿布をすれば気持ちよいのならともかく　惰性でするのなら　効果は悪くなるのだと言う。　

リブマックスを　試している人の中でも効果が現れるのが遅い人は　毎晩　痛いところに湿布を貼って寝ていたりする人が多いらしい。　自分の治癒力を低めていることになるそうだ。ふーーん・・？そんなものなのかなぁ？


でも　曲がらなかった膝が　こんなに曲がるようになった事実がある。　最近のテニスでも　以前よりは調子がよいような？？？（気がするだけかも？）　とれなかったボールにも届くようになったし　せっかく届いたのなら　ガツンと返さずロブをあげよ！といわれ　そうしたら定位置にもどることも可能では　あーりませんか。　なんか　私にとって　別世界のテニスをしたような・・・・・（気がするだけ・・・？）　


もうしばらく　リブマックス　続けてみる　信じる人は　救われる？？ってこと？？
　

2008年　ウインブルドン男子決勝

フェデラーＶＳナダル

すごい試合だった！

世界№1と№2の戦いだから　人類最高の試合だと　解説者が言っていた。

出だしナダルが　あっけなく勝つのかと思いきや　さすが王者フェデラーの　あのカウントであのプレーがでるか！！というメンタルの強さ！

２度のタイブレークで　イーブンにもっていくところなど　もの凄い・・・といっても　この頃私は　眠ってしまって
夢うつつ・・・・　最初寝ていた主人が　この辺をみていて、　そろそろ決まるから起きた方がいいよ！と起こしてくれていたが　それも記憶にあるような　ないような　

そのうちテニス仲間からもメールが・・・・
｢見てる？｣　

だんだん目が覚めて　ファイナルセット

この頃になると　逆に主人が　高いびき　
ファイナルは　タイブレークがなくて　とことん勝負！

まさに歴史に残る名勝負でした。
これを　リアルタイムで見れたこと　幸せです。
午後１０時から始まったＴＶ放送も　明け方４時半からは総合から教育へとチャンネル変更！これでは録画予約していても　見られなかっただろう。


結局　フェデラーが　いつになくアンフォースドエラーが多く　１歩およばず！しかし　いろんな戦い方をみせてくれた　引き出しの多いフェデラー　凄い！　負けた後のインタビューにも淡々とこたえ　その言動にも感動した。

きくところによると　マッケンローがフェデラーにインタビューした時は　フェデラーの気持ちを推察して涙ぐむシーンがあったとか？それにつられてフェデラーも・・・と言う記述をみたが　きっとこれはＷＯＷＯＷのことかも？


ウインブルドン　リアル放送してくれたＮＨＫに感謝感謝！
しかし　もの凄い試合だった。
今日は　寝不足の人だらけでした。

今日のサークル　暑かった～！！
金　土　日と真夏日・・・・
金も土曜日も暑いのでテニスは　振替えなかった。
久しぶりのテニス

意気揚々と出かけたまではよかったが・・・・

バテバテ！！　途中フラフラ感が・・・・
ボレーーストロークを交代で・・・・
自分の番になったら　２～３球で　自主交代！
えっ？もう交代？？と言われたが　バテた。そう交代！　

その後　ベンチで団扇でバタバタ・・・・飲み物足りない　自動販売機故障中でなくてよかった


野球場では少年野球の試合が・・・・応援の声が熱い！
でも　そこでも少年達が　熱中症でバタバタと倒れていたみたい。


こちらでは　練習終わったらラーメンでも食べに行かない？とリーダーが・・・・・
よしっ！頑張ろうっと。練習後のラーメンにつられた。


サークルの練習後に　ある人はスクールでプライベートレッスンの予約を入れていあるそうな・・・
そこに　いつもなら２人ぐらい便乗しているのだが　今日はプライベートレッスンとラーメンを天秤にかけて　悩んだ末みなラーメン屋へＧＯ！　　

そのラーメンの美味しかったことラーメン屋では　夏の軽井沢合宿の話が出て　みな　行けるといいな

連日　ウインブルドンで寝不足気味である。

しかし　見た気がしない。

それもそのはず　テレビはついているものの　傍らで寝ている自分がいる。

先日も１２時１５分までは　起きていた。あと５分・・・と思っていたら　気がついたら５時・・・・
全て終わっているし・・・・

しかし　昨日はフェデラーＶＳサフィン
これは　見たい！！

フェデラー登場シーンを見ていて　出てくるときから　もう何かが違う！！という雰囲気　　王者の雰囲気が漂っている。
そして　試合開始の時の　構え

ここから　違うのである。


私達レベルでも　試合会場について駐車場からテニスコート方面に向かう時の　歩いている格好で　この試合レベル高そう・・・・！！とか　感じる時がある。
もうすでに　歩く姿だけで　むむっ！この人強そう！！とピンときてしまう！
もっと顕著なのは　構え方・・・・この人　良いリターンをしそうな構えだし　構えが早いので安定してミスしなさそう・・・・風格があるとでもいうのだろうか？

自分も真似てみたいと思うのだが　なかなか　そのような雰囲気をかもし出すには　程遠い
リラックスしていながらも　集中　緊張感がある。
　フェデラーのテニスが美しいといわれる所以は　その構えにあると・・・・動きの正確さ　リズム　パワー　流れるような美しいテニスだった。

良い構えの条件は・・
だらっと構えるでもなく
踏ん張って構えるわけでもなく
上体の前傾を　両足と膝で軽く支える
上腕でラケットと前腕を支えるようにそっと差し出す感覚
支えるようにラケットを握る感覚

であるそうだ。
ちなみに　かかとを上げて構える必要はなさそうだ。
陸上のように直線的に動く運動は問題ないが　テニスのように前後左右に瞬間的に動かなければならないスポーツでは　反応時間が遅れるらしい。

かといって踏ん張って構えてはいけない。
ちょっとしたきっかけで身体が動き出せるように前傾を保って構えるのがよい　ということらしい。

そういえば　コーチもよく言っていた。つま先に重心があるときと　かかとに重心があるときでは次の動きに差がでると。

具体的には　足の大きさを100％として　かかとの位置から60％ぐらいのところに重心が来るように軽く前傾した状態がベストだ。

ふむふむ　　これは　wil fitゲームのバランスゲームに重心を移動させるゲームがあったはず。これで　バランス鍛えてみることにしよう！
美しい構え　めざして・・・・・・

結局　フェデラーＶＳサフィンの試合　１セットを簡単にとったところまでは記憶にあるが　２セット３セットめは　何も記憶がない　

　

また　やってしまった


レッスン最後のゲームのこと

対戦相手は　＆私より若い私＆上手なおじ様

ペアの上手なおじ様とコーチとのボレー合戦が続く。二人とも浮かないでうまいなぁ・・・と見とれた頃　私にむかってチャンスボールが　来ました！！
それっ！！とアングル狙ったら　ネット


あぁ”～　ごめんなさい


　今のカウント何？　40-40でしょ　ポイントがかかっているんでしょ？ゲームがかかっているのに　そんな　難しいところを狙うなんて　　

相変わらずKYだなっ！！　

対戦相手だったから　この程度で済んだ。コーチがペアだったら　もっともっと怒られたに違いない


ゲーム途中に　散々怒られて　さらにレッスン終わった後の談話タイムにも　しつこく　怒られた！あんなことされたら　ペアはきれるよ！　

そこで　ちょっと反論・・・・
でもですね・・私の場合　ああいう場面で　大事に打とうとすると　ほとんど失敗して結局は　ポイント失うケースが多々あるんです

ならば　思いっきり狙ってアウトのほうが　諦めきれる。
ってか私　ここぞ！っていう時に勝負に出ちゃうタイプというか　癖と言うか・・・・なんですぅ


だからぁ・・・30-0とかリードしていれば　問題ないの！多少の勝負をかけても！でも　ゲームがかかっている時に　あれは　ないだろっ！
逆の立場になって考えて見なさい！！ペアにそういうことされたら　頭にこないの？


う・・・んと　いつかは入るから頑張れ！って言うかも・・・・


それは　自分もするかもしれないから　そういう言い方するんだね


あとプレッシャーのかけ方にも　注意が。。。。
せっかく私が相手のファーストサービスに対して　いろいろプレッシャーかけているのに　あれは効果ないからやめろ！って以前言われたことがある。　コーチとペアの時は　やめた。でも対戦相手だと　ついつい　プレッシャーかけたくなる。現にもファースト失敗してくれたし

そんな方法よりも　ペアがリターンすると同時ぐらいに前につめてプレッシャーかけた方が効果的でしょ！！


　やだぁ～　前に出たら怖いじゃないの！！　そんな！ぶつけられたくないし！


これを聞いた　そんなんじゃぁ　ダブルスする資格がないっ！


そこまで　言うか！
いいよ！いいよ！　言いたいだけ言って！　もう慣れてるから　へこまないもんね　


その後　ジュニアのコーチも話しに入り　どうやらジュニアの選手でプレッシャーに追いつぶされそうな子がいるらしい。　コーチ達は　もう　思いっきりプレーして来い！としか言えないね・・・云々という結論に達してきた。

そこで私　思いっきりプレーすると　怒られるけどね・・・・

ジュニアのコーチは？？？？？
　思いっきりプレーしろ！というのは　自分のベストをつくせ！ということで博打みたいなテニスをしろ！ということではないの自分の出来る範囲で最善のことをしなさい！ということ！！！（わかってますよ・・・・）


さようなら～って　帰ろうとしたら　
堅実なプレーをしなさいよ.！！てダメ押しされた