てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

一度書いて消えた記事を　もう一度書くのは非常に疲れる。

そのうちに　書いた内容も忘れてしまう。

そう・・・先日のＭＩＸは　実は、はじめから　やる気なしモードでした。
担当クラブでなければ　エントリーしなかったかも。

幸か不幸か　担当クラブで　他のメンバーがどうも都合悪いらしく　私が行くっきゃない！！状態どうせ一日会場にいるのなら　出るか？

こんな時のペアは　ダンナに限る。
ダンナが　いつものように難色を示したら　今回は　素直に辞めようと思っていた。
なのに　今回は・・・・
　出るんだったら出てもイーヨーだって

・・・１１月のＭＩＸの試合のあと　１回しかラケット握っていないのに・・・・・・
まぁ・・・いっか！！


でも　それよりなによりテニスウエア持ってないでしょ？
前回の試合は　１０月１１月だったから　薄手でＯＫだったけど　今回は寒い時期だし。待ちも　長いかも？？


なんでも　いいでしょ！！って言うけど
何もないでしょ・・・

息子のトレーニングウエアっぽいのは　どうみてもバスケットマン。　そう息子は小学生の時にスラムダンクを読んで　ミニバスケから　大学までバスケ一筋でした。

しゃーない・・今後のこともあるので・・・・
私が独断と偏見で選んだテニスウエアーを調達！！
予定外の出費でした。　


仕事が　超多忙で前日も前々日もハードワーク
あまり睡眠時間取れない状態で試合当日に。。。。
できれば　雨降って　翌週に延期になってほしいと雨乞いするも
しっかり金曜　土曜は雨降って　日曜日当日は快晴　おまけにもの凄い風



試合は９時開始で　集合８時半　担当クラブ員は８時集合
明け方から７時ごろまで仕事していて　それから　あわててダンナを起こす。
アタフタと用意して　会場ついて　ダンナを見たら　髭そってないし

なんでぇ～？剃ってこないのよ～


だって剃ろうと思ったら大学生の長女がシャワー浴びてて洗面所に入れなかった


ひぇ～　ただでさえな顔なのに　この髭面を師匠に　紹介するんですかぁ～　はぁ～


つづく・・・・・・

年３回しかテニスをしない夫を　説得？（ホントは騙して）　はじめてＭＩＸの試合に出たのは　１ヶ月前。


そして　またＭＩＸの試合があり　いつものペアが　仕事のため　またもや夫にピンチヒッターを頼む。


案の定　「えぇ～？？またかよ？　○○さんはどうしたの？」の　迷惑そうな返事。

仕事だって・・・


おれ仕事かわってやりたいよ。そのほうが　ラク


とかなんとかブーブーいいながらの参加でした。


今回参加すると表明してから　あまり強制的に練習しても効果ないと思ったので　「もう充分練習したから　ぶっつけ本番でも大丈夫じゃない？」と私。


日曜日のサークルの練習も　あさ早く起こしてまで一緒にいかなくてもいいか・・・と　私だけ夫が寝ているうちにサークルへ　　途中メールを入れて　来る気がありそうだったら車で迎えに戻ればいいかな。と・・・・・
４時間のサークルのうち前半２時間は基礎練習　後半２時間はゲームだから　後半だけで充分かも？そもそも真面目に上手くなりたいのではないのだろうし。　


しかし　彼は彼なりにかんがえたらしく　都内のテニススクールを体験受講していた。　そのまま週1で　細々とでも受けてくれればよいと思いきや　室内コートが　どうも足に負担が多くて　体験だけでおわってしまった。


都会は　夜のレッスンが充実していて３回もある。
それもレベル別にあるので　びっくり。
わが町では　夜は７時半～９時のみ。レベルも1つしかなくて・・・・中級だろうが　上級だろうがそのクラスしかないのだからしょうがない。


都内で仕事をしていて　地元のスクールに通うのは土日でないと無理だし　土日も定期があるからと都内のスポーツクラブに泳ぎに行っている夫としては　朝一か　ナイターじゃないと時間が中途半端で　ちょうどよいクラスがない。
うまくいかないものである。


あまり気乗りしない夫と試合にでるのも　こちらも士気がおちるけど　いつどうなるかわからない膝をかかえての試合だから　ドタキャンも　途中棄権もしても差し支えない相手となると　やはり夫しかいない。それも　やる気がないくらいでちょうどいい！！

勝つためじゃなくて　自分の勉強ために試合にでるのだから。

先日　初めて出たダンナとのMIXの試合・・・・


この試合に　大学生の娘も同じ大学のテニス部の男子学生と出ていたのである。

あわや対戦かという不安はあったものの　ドローでは離れていたので直接対決はならなかった。


娘のペアの男子学生は　学内ではもちろんダントツこの辺の大会でも　シングル　男ダブ　ともに優勝経験あり
あとはMIXを残すだけ・・・・という超上手い彼　もちろん優勝を狙いにきている

娘から　この子とペアを組むときいた時　思わず「ズルイ！　いいなぁ～　優勝出来るんじゃないの？」と口走った。

大体にして　上手い子はシングルが好きで　MIXには出ないと予想していた。
しかし　いろんなコーチが口をそろえて言うことには・・・・・・

上手い人たちは　いつもガンガン　シングルとか　男ダブとか出ているから　たまにはMIXでのんびり楽しみましょうと　あえてMIXに集まってくる。だから　この試合のMIXは　毎年レベルが高い。
反対に　シングルスが狙い目だと。


この〇〇市選手権は　同日に　シングルスも　男ダブも女ダブもMIXも行う。なので一人１種目にしかエントリー出来ない。わたしは　上手い人はシングルに出る人が多いと予想してMIX楽しもうとしたのに　ふたを開けたら　MIXが一番レベルが高いという。

たしかに２回線だというのに　まるで決勝戦のような好試合を見た。　

お互いのレベルが高くて良いショットを打ってもなんなく返す女性・・・・観客席から拍手がおこること　しばしば　

そしてお互いが　みんな楽しそうにプレーしている。返ってくると　うれしそうにまた返す　　これぞMIXというかんじ


わが娘たちのペアは　シードなので２回戦から・・・
最初　６－４で勝利　ちょっと冷や冷やしたところもあったが　男子学生が上手いので　少し遊んでいたのかも？
上手い人が勝つのは当たり前！　あまり早く決まったら楽しくないでしょ？　ダブルスなんだから　みんなで打たないと・・・・と余裕のお言葉を娘に言ったそうな・・・

３回戦　６－３で勝利
本人は４割程度という強さのストローク・・・・
私的には　物凄くパワーショットに見えたが　対戦相手の女性も当てるだけだけど　よく返していた。これだけでも尊敬に当たる。わたしは　あんなショット　ラケット弾き飛ばされそうで手を出したくないわ

準決勝で　残念ながら５－７で敗退
みていると　ほとんど男子VS男子の　スーパーストローク合戦　女性にはふたりとも　控え目な配球をしている。
女性に向ってエースは取りに行かないようだ。サービスだって男性には弾丸サービスを　女性には回転系のゆっくりしたサービスを打っていた。スーパーストローク合戦になると本人たちは楽しくなるようだ。

結局　３位入賞
娘にとったら　快挙なんだけどね～
優勝ねらっていた彼にとれば　不本意なのだろう。
いただいた商品が　これ　↓↓↓




表彰式の後　娘達がやってきて・・・・

「お母さん！　これあげる」うーん　娘がいただいた商品を　１回戦敗退の母がもらうなんて・・・情けな～～いでも　私好みのかわいいバッグだったので　そうぉ？ともらっちゃった
親孝行な娘である。


その後　ペアの男子学生が・・・・
私が鈴木貴男ファンであることを知って
先日のAIG　オープンで　コートから観客席に投げたウィニンぐボールをGETしたらしく　そのボールをプレゼントしてくれた。
もちろん鈴木貴男の直筆サイン入り
きゃぁ～　マジ鈴木貴男のサイン入りボール
錦織圭君もいいけど　私はやはり熟年貴男ファン

１回戦は　いとも簡単に負けたにもかかわらず　いつもダブフォ連発のダンナなのに　なんと１度もダブフォなし　


敗因は何？？

ダンナいわく　全部　あなたのミスでしょ


はぁ？そんなことは　ないでしょ～～　いくらなんでも。

とは言ったものの　確かに私の凡ミス多すぎた。


１回戦のことは　忘れて　コンソレには　気分新たに向かいましょう・・・
ダンナは　トーナメントで１回負けるとおしまいと思っていたみたい。


敗者復活戦があるんですねぇ～ここで　ダブフォしなければ　本当に塩釜のお寿司コースをおごることになる。それも交通費も含めて・・・・


相手は　前に　いつものペアと出た試合で戦ったことがある、とても上手なおふたり・・・・男性は　シングルでもダブルスでも上位にいつもいる。　さぁ　頑張ろう！！



トスで勝って　ダンナはサービスを選択していた。
まぁ　妥当な選択でしょう

しかし　彼　サービス打つ前に　呪文をとなえているではあ～りませんか
「しおがま　しおがま・・・・・」


これっ！！真面目にやらんかぃ

ファーストサービス　フォールト

セカンドサービス　　白帯にあたり　どっちかな？と思ったら　こちら側に落ちちゃった　残念！向こう側なら　もう一度セカンドサービスだったのに

これで　塩釜の寿司は　泡となって消えた。


私　思わずふりむいて　満面の笑みで

どんま～～い

なぜか　いつもより心なしか声が大きくはずんていたような？？？



ダブフォは　これだけで充分なのに　その後も　時々連発！
しおがま　無くなった途端に　緊張の糸　切れたかのよう


でも１回戦より　内容はテニスらしかった。

考えていたとおりのパターンでポイントも取れたこともあったし

ラリーも少しは続いたし・・・・
淡白な負け方ではなかったような

相手もコンソレだと言うことで　集中力　切れていたかのようだった。過去の対戦で相手の実力知っているだけに　そう感じた。　

コーチがよく言う　「あまり相手を美化しないように！！！相手だって人間ですからミスもします。」　相手より１本でも多く返せばよいだけですから・・・・・あわてないで！！


ジュースまで　もつれ込むが　ゲームが取れないこと数回。

しかし　うれしかったのは　自分のサービスゲームを0でキープ出来たこと

スライスサービスも回転がよくかかり・・・・
滅多に打たないフラットサービスも　まぐれでエースになったり　

武器の必殺ヘロヘロサービスも　相手がちゃんとオーバーしてくれた

カウントは２－６で負けたけど　まぁ　しょうがないでしょ！！
ダンナも　エンドラインぎりぎりに　深くよく返していた。アウトも　ワンボールぐらい・・・
そのうえ　打った段階でオーバーしたか・・・と分かったという。この微妙な感触が感じ取れるようになっただけでも　もの凄い進歩

練習始めた時は　エンドライン３メートルオーバーしても　アウトなの？ときいていたから・・・・・
あとは　ボレーの精度をあげて　経験をつめば　なんとか形にはなるのではないかなぁ？？と思うのだが・・・・



次が　あるのか　ないのかは・・・・　

今は　まだ未知数である。　　　

さてさて・・・・ダブフォなしなら　塩釜の寿司コースをかけた試合当日　

集合時間より　ちょっと早めに行ってＵＰする予定が　バタバタしてしまい　集合時間ギリギリに到着


まぁ　私達の試合はドロー表では　８番目だったし　コートは６コートしかないから　第２試合だから大丈夫～

第一試合しているときに　芝生ででもボレーボレーすれば　よいかな～なんて　軽く考えていた。


サークルの仲間達は　ずう～～っと早くに到着しコートで練習していたので　受付はまだしていなかったようだ。


我々は　到着したら受付すでにはじまっていたので　そのまま受け付け済ませた・・・・この辺が運命の別れ道？？？


友人達は私達より若い番号だったのに　控えに入っていて私達が第一試合だった。

ぎょつ！　ＵＰするひまない


でも　試合前１０分間の練習があり　少しは動けた
あれっ？ダンナに説明するの忘れてた試合前の練習のメニュー・・・・


私もサービス４本のみ･･･．とか言う試合ばかりで練習ＯＫの試合あまり経験していない。

でも　まぁ　なんとか相手の言うとおりにすませて　練習終了～

うちのコートだけ出足が遅くて　他のコートではすでに試合が始まっている　急げ急げ　


そして　試合開始
トスで負けて　リターンから。
内心　よかった・・・
朝一番の試合は　まだ体が硬いからリターンの方が好きなのだ。
相手も　硬くなっているのか　簡単にオーバーしてくれ最初のポイント　も～らい

そして　相手が申し訳なさそうに　
「この試合　６ゲーム先取でしたっけ？」ときいてくる。

そこは　ダンナに説明する関係上　よく調べてある。

６ゲームマッチのセミノーアドです。タイブレークは１２ポイントで。　

いつもなら　当日の朝　開会式で確認するのだが　今回はちゃんと６ゲーム先取とマッチの違い　　ノーアド　セミノーアドの違いなど　よく説明しておいたので　ばっちり　

ムム相手も　たいしたことはないかも？？？　


なんとなくブレークして　1-0

おぉ！ラブゲームだけは免れた
この試合　レベルが高いときいていたけど１回戦の相手は我々と同等レベルだと　ちょっと気を抜いたのがいけなかった。


こちらも　あちらに負けず単調なミスをして　淡白な試合

チャンスボールも何回か私にきたのに　痛恨のボレーミス
やはりネット際のブラックホールに　どっぷりはまる。


ロブも　全てダンナが拾うと決めていたけど　届きそうだったのでつい追いかけちゃって　オープンスペースどっかり


あれよ　あれよ　という間に　１－６　

勝てそうな相手に簡単に負けちゃった


一番遅くスタートしたコートが　一番早く　終了～

　

でも　気がついたら　ダンナ　ダブルフォールト１回もしていない　



ダンナ　してやったりの顔して　塩釜ＧＥＴと・・・・・・


私　まだわからないコンソレがありますから


ダンナ　何？　まだ　やるの？コンソレって何？


　　

乗り気じゃない夫を　無理やり説得して　エントリーしたＭＩＸの試合が　昨日　ありました。


エントリーを決心してから　約1ヶ月

週末もかかさず毎日　都内のスポーツクラブで泳いでいた夫に土曜か　日曜どっちかは　テニスしましょうよ！！とさそいコーチについて２～３回　サークルで２回　個人的に２回くらいの練習のみで　当日がやってきた。


それまでは、年に数回数えるくらいしかテニスをしない夫
もちろん試合経験　全くなし



私の経験上　試合デビュー戦は　ダブフォがなければ　たいしたもの　
ダブフォしないことだけを目標に　難しいことは考えずに楽しくやりましょう・・・・ということにした。


なにしろ練習では　サービスが入らなかったから
初めて教えてもらったスピンサーブが　本人どうもストレスみたい。

私から見れば　なんで１回教わっただけで打てるようになるの？？という　良いサービスなんだけど　本人パコーンとフラットサービス入らないと　気分的に乗らないみたい。


コーチからフラットは　確率が悪いのでスピンをかけるようアドバイスされ　せっかく出来るようになったスピンサービスなのに　


本人　音がきらいという。
チョリッ・・という音が・・・・

そのうえ女性にサービス打つのは　気が引けるらしく　聞くと　どうもトラウマがあるらしい。
若い頃　練習で女の人と組んで　その人にサービスをぶつけて泣かれた経験があると・・・・
友達の彼女だったと・・・・そのことを思い出したようだ。



そのせいか　女性にサービス打つのが怖いという。

ダンナにとってサービスは　鬼門なのだ。

そこで前日に　提案

もし　明日１回もダブフォしなかったら　なにか　ご馳走してあげる


よしっ！　でも　ファミレスのランチじゃ　やる気が出ない


いいわよ国内産牛肉のサーロインステーキでも・・・


この辺のステーキじゃ　たかが知れている・・・・おれ　美味しいもの食べに行くといったら　ランチで最低でも5000円は出してるよ・・・



そうだった・・・彼はグルメ嗜好でした。
愛読書は　おとなの週末　　
このグルメ雑誌で　いろんな店を闊歩しているらしい。
田舎の店は載っていないので　私は恩恵を受けたことが無い。たまたま秋の旅行雑誌を眺めていた夫は・・・・・


よしっ！！ここでいいや

塩釜市の　寿司街道沿いにある　この店の魚介コース　　


はぁ？　たかがダブフォなしで　塩釜　魚介コースですとぉ？　


いいねぇ　いいねぇ　頑張っちゃおと勝手に決めている。


いいよ。。。そのかわり新幹線の往復代２人分と現地までのタクシー代は　そっち持ちね


なに　言ってんの？　当然　交通費すべて含みでだよ　俺が　ダブフォしない確立　どのくらいあると思ってんの？？


そう言われれば　そうだわ・・・・
皆無に等しい



これで契約成立！・・・・

そろそろ試合のエントリーをしようかな・・・・

と思っていたところに　１枚のはがきが・・・・


中学校の同窓会のお知らせ


なつかし～い何年ぶりだろう？？

日時をみたら　例のダンナをこの世界に　引きずり込もうとしているミックスダブルスの予備日と重なっている・・・・・


あちゃぁ～どうしよう？



まぁ・・・夫も　本当は試合出たくないんだろうから　一応申し込んで　雨が降ったら　棄権しようかな・・・
ペアがダンナだと　こういう場合　気が楽だわ・・・



ダンナに・・・

雨だったら　翌週は　やめようね・・・


って　さらって流したら　・・・・・・


えぇ～？あの暑い中のテニスは何だったの？



ってか　まだ１回しか暑い中　してないし
でも　マジ　試合にむけて練習しだしたのか・・・・・


ここだけの話　出ると無惨な悲壮感ただよう帰りの姿が　想像される。　いきなり試合というのは無茶苦茶だろうか？
とちょっと思い始めている。　まだエントリー締め切りまで日にちはあるし　予備日が同窓会だし　エントリー自体しないほうがよいのかな？とも・・・・



本来　予備日を含めて出られないときは　エントリーしてはいけないものなのだろう・・・・・



　

2008年　ウインブルドン男子決勝

フェデラーＶＳナダル

すごい試合だった！

世界№1と№2の戦いだから　人類最高の試合だと　解説者が言っていた。

出だしナダルが　あっけなく勝つのかと思いきや　さすが王者フェデラーの　あのカウントであのプレーがでるか！！というメンタルの強さ！

２度のタイブレークで　イーブンにもっていくところなど　もの凄い・・・といっても　この頃私は　眠ってしまって
夢うつつ・・・・　最初寝ていた主人が　この辺をみていて、　そろそろ決まるから起きた方がいいよ！と起こしてくれていたが　それも記憶にあるような　ないような　

そのうちテニス仲間からもメールが・・・・
｢見てる？｣　

だんだん目が覚めて　ファイナルセット

この頃になると　逆に主人が　高いびき　
ファイナルは　タイブレークがなくて　とことん勝負！

まさに歴史に残る名勝負でした。
これを　リアルタイムで見れたこと　幸せです。
午後１０時から始まったＴＶ放送も　明け方４時半からは総合から教育へとチャンネル変更！これでは録画予約していても　見られなかっただろう。


結局　フェデラーが　いつになくアンフォースドエラーが多く　１歩およばず！しかし　いろんな戦い方をみせてくれた　引き出しの多いフェデラー　凄い！　負けた後のインタビューにも淡々とこたえ　その言動にも感動した。

きくところによると　マッケンローがフェデラーにインタビューした時は　フェデラーの気持ちを推察して涙ぐむシーンがあったとか？それにつられてフェデラーも・・・と言う記述をみたが　きっとこれはＷＯＷＯＷのことかも？


ウインブルドン　リアル放送してくれたＮＨＫに感謝感謝！
しかし　もの凄い試合だった。
今日は　寝不足の人だらけでした。

また　やってしまった


レッスン最後のゲームのこと

対戦相手は　＆私より若い私＆上手なおじ様

ペアの上手なおじ様とコーチとのボレー合戦が続く。二人とも浮かないでうまいなぁ・・・と見とれた頃　私にむかってチャンスボールが　来ました！！
それっ！！とアングル狙ったら　ネット


あぁ”～　ごめんなさい


　今のカウント何？　40-40でしょ　ポイントがかかっているんでしょ？ゲームがかかっているのに　そんな　難しいところを狙うなんて　　

相変わらずKYだなっ！！　

対戦相手だったから　この程度で済んだ。コーチがペアだったら　もっともっと怒られたに違いない


ゲーム途中に　散々怒られて　さらにレッスン終わった後の談話タイムにも　しつこく　怒られた！あんなことされたら　ペアはきれるよ！　

そこで　ちょっと反論・・・・
でもですね・・私の場合　ああいう場面で　大事に打とうとすると　ほとんど失敗して結局は　ポイント失うケースが多々あるんです

ならば　思いっきり狙ってアウトのほうが　諦めきれる。
ってか私　ここぞ！っていう時に勝負に出ちゃうタイプというか　癖と言うか・・・・なんですぅ


だからぁ・・・30-0とかリードしていれば　問題ないの！多少の勝負をかけても！でも　ゲームがかかっている時に　あれは　ないだろっ！
逆の立場になって考えて見なさい！！ペアにそういうことされたら　頭にこないの？


う・・・んと　いつかは入るから頑張れ！って言うかも・・・・


それは　自分もするかもしれないから　そういう言い方するんだね


あとプレッシャーのかけ方にも　注意が。。。。
せっかく私が相手のファーストサービスに対して　いろいろプレッシャーかけているのに　あれは効果ないからやめろ！って以前言われたことがある。　コーチとペアの時は　やめた。でも対戦相手だと　ついつい　プレッシャーかけたくなる。現にもファースト失敗してくれたし

そんな方法よりも　ペアがリターンすると同時ぐらいに前につめてプレッシャーかけた方が効果的でしょ！！


　やだぁ～　前に出たら怖いじゃないの！！　そんな！ぶつけられたくないし！


これを聞いた　そんなんじゃぁ　ダブルスする資格がないっ！


そこまで　言うか！
いいよ！いいよ！　言いたいだけ言って！　もう慣れてるから　へこまないもんね　


その後　ジュニアのコーチも話しに入り　どうやらジュニアの選手でプレッシャーに追いつぶされそうな子がいるらしい。　コーチ達は　もう　思いっきりプレーして来い！としか言えないね・・・云々という結論に達してきた。

そこで私　思いっきりプレーすると　怒られるけどね・・・・

ジュニアのコーチは？？？？？
　思いっきりプレーしろ！というのは　自分のベストをつくせ！ということで博打みたいなテニスをしろ！ということではないの自分の出来る範囲で最善のことをしなさい！ということ！！！（わかってますよ・・・・）


さようなら～って　帰ろうとしたら　
堅実なプレーをしなさいよ.！！てダメ押しされた　　
　

試合には　負けやすいタイプの人と　負けにくいタイプの人と2とおりいる。

負けにくい人が　勝つとは限らないが　あっさり負けることは少ない。負けるとしても競って競って最後に負けちゃうというパターン。

負けやすい人は　あれよという間に　気がついたら負けてしまっている。

負けやすい人にはなってもらいたくない！とコーチが言う。

そりゃぁそうだろう！

しかし　私はその典型的な　負けやすいタイプである。

この差は　どこにあるか？？







それは　すぐミスをするかどうかです！

早い段階でミスをする人は　負けやすい


ミスをしない　あるいは少ない人は　簡単には負けない！



だから　ミスを減らしましょう！と・・・・・



ミスを減らすための練習とは・・・・




数を数えるボレーボレーは最低100回続けるとか・・・・

これ　レッスンのはじめに　いつもしているが100回までいったこと　まだ1回しかない

あとはボールを少なく持つ

１球だけで　ボレーボレーする。
失敗したら　その都度拾いに行く

面倒だから　失敗しないように気をつけるようになる。



今日のはじめのボレーボレーは

いつもは１００回ですが　今日は５０回でOKです！

しめた　５０回なら軽くつながる


そのかわり　サービスライン上の　ロングボレーボレーでお願いします。



　げっ！！超続かない！
今日の最高記録21回



この練習　即　試合に役に立ちますから！

サービスライン上まで　上がってきて
その場で　何球でもミス無くボレーで返すことが出来れば・・・・・
チャンスがくるまで　あせらず　ねばれれば　チャンスの時だけ決めればよいのです。
この裏づけがあって　あわてないでプレーすることが出来ます！！！！


だんだん　続けようと意識して　山なりのボールが多くなりがちでした。そうではなくて　ラケットで前に押し出すボレーボレーで　ロングボレーボレーを５０回続ける！当面の課題です。

先週　今週とたてつづけにミックスの試合だった。

ミックスはそれほど　頻繁にはないのに・・・・・

先週は　参加資格が小学生以上・・・・なので　ちびっ子達のチームも多数参加　ネットから頭がでているのかな？と思うほどのちびっ子も参加。　親子ペアも多数　途中ビンゴゲームがあったりして　ほのぼのムードがただよう。


今から　こんな大会に出ることはきっとプラスになるだろう。我がサークルチームも　４組出場していたが　３組は大なり小なり子供との試合を経験

これが　やりにくそうなんだなぁ～
大人の面子にかけて負けるわけにはいかないし、露骨に勝つわけにもいかない。
丁寧に返して　相手がミスするのを待つ。

でも待っている間に　ちびっこの会心のショットをくらう。
みなスクールで習っている子達だから　フォームがきれい。
ナイスショット多発・・・・・


ネットの向こうには　熱い父兄の応援　まるでアウエイでの戦いだったと・・・・・


私達は　大人どおしの戦い　へんな遠慮はいらない。思いっきりＯＫ　なのにあっさり負けちゃった。それも淡白すぎるくらいに。　とったゲームはペアのサービスエース
失ったゲームは　ペアのダブフォと私のリターンミス。
超スピードで　疲れないまま　終了～～ちーん！


飲み物も　ほとんど減らない


１週間後の試合までに　リターンをなんとかせねば・・・・とスクールで　コーチをつかまえては　コツをききだしフムフムと・・・・イメトレ　本やＤＶＤでも研究して昨日の試合に臨んだ。


私の目標は　とにかくリターンは返す！これだけ・・・・

対戦相手は　別の大会Ａクラスで優勝経験もある男性。とってもお上手で　私には　やさしいサービスを打ってくれる。程よく回転がかかり　スピードもゆっくりめ　ただし　結構はずむ。　　なんとか　この試合は　１本もリターンミスは無かったと思う。　やっと届いてやっとネットを越えたリターンも　前衛の女性がミスしてくれた時は　ありがたかったわ。

これって　いつも我々がしていることね


ペアもセカンド入れようとして　アンダー打つなんてことはやめてもらって　フォールトでも　どんどん打って　そのかわり失ったポイントは　とりかえす意気込みだった。


まあ１週間前の試合に比べたら　テニスをしてきた感はある。ミックスでは　甘い球を返したら　即命取りになる。男性がビシバシ決めに来る。　ボレーを浮かないように返す・・・・.これが私の次回までの課題となりました。ペアと相談してボレーの精度をあげて前にいくのもあり　という結論で反省会は落ち着いた。


私がリターン恐怖症にかかっていることを知ってか　まあまあで特に悪くはなかったと言ってくれた。　コンソレの試合では　リターンミスもかなりあったが　サービスがよいのだからしかたがないと。。。。言ったかどうかは　忘れた


先週も　今週も　オムニ　ハードどちらになるかわからない状態。先週は　ハードコートだった。疲れないような試合内容だったからか　どおってことなかった。ただスマッシュは拾えなかった。

今回は14面中　ハードは２面　こんな確率ならハードにはあたらないだろうと思いきや　やはりハードだった。キュッ　キュッ　とシューズの音が・・・・・フットワークが音でばれちゃう。　でも　ハード嫌いじゃないかも・・・・
ハードコート用のシューズが役にたちました。

試合に勝てるようになるには　簡単なミスをしなくなってきたとき。だという・・・・・

テニスはミスをさそうスポーツで　ミスにより成り立っている。ショットで決めるより　相手のミスをさそってポイントを得る方が　はるかに多い。　70％が　そうである。


ミスを誘われて　ミスをするのは　まだしも　相手が何もしていないのに　勝手に自分でミスして自滅するケースが多々ある。　まず　これを　減らさないと・・・・・・


してはいけないミス　というのは

①ダブルフォールト
②ネットにかける返球
③リターンミス


タイムリーに　雑誌にも　特集があった。

基本のき

３つのファースト

まず　ファーストサービスを入れること。　セカンドになると相手に余裕がうまれてしまう。　70％～80％の確率以上でファーストを入れる！


ファーストボレーをクロスにちゃんと返すこと。　ファーストボレーは　難しいのでこれを確実に入れることが重要


リターンを確実に返すこと。レシーブ側の第１球め。　これを必ず返す！
コースとか　パワーは二の次で　まずは　確実に返すこと！


この３点を全て実行しても負けるのなら　それは　相手が上手すぎるということで　全く我々には　落ち度がない！というのである。


ファーストサービスの確率？？？？
せいぜい20％～30％だよ。
セカンドでも90％・・・・
未だに　ダブフォは　１日１回は　してしまう。


ファーストボレー？？
前にでなきゃ　よかった！と後悔するほど　失敗する。
中途半端なデットゾーンでのボレーになってしまい　ち～ん！


そしてきわめつけ　リターン恐怖症にかかっている。　
返すだけでいいから！といわれても　それが出来ないから苦労してるのである。
多種多様なサービスに対応しきれない　相手のフォームで　サービスを予測なんて出来やしないし　速くてそれどころではない。　

以前コーチに　動いてとるリターンを教えてもらったが、まだ上手く行かないことのほうが多い。
止まって　待って打つのではなく　動いて自分からとりにいく　その反動をも利用して返すとリターンもよくなると

しかしバッグ側にこられると　動きながらとるなんて　難しい。まだまだ練習が必要な分野である。
ワンバウンドのボレーだと思って　前で待っていたほうが　いまのところ一番リターンミスが少ないかな？それにしてもリターンが怖い！

　

昨日はあいにくの雨・・・・


となりの県のテニスクラブ主催のミックスの試合の予定
天候による問い合わせは　電話ではできなくて現地にいかなければならない。

あきらかに中止という雨であれば迷わないものの　傘がいるかいらないかの微妙な降り・・・・
ミックスペアとメールで相談して　予定より遅く　とりあえず行って見ようということに。現地集合で・・・・
そして　延期だったら　ファミレスでモーニング食べよう！と決定・・・・


知らない場所に　ナビまかせで行く
まぁ・・延期になっても場所確認するのでも丁度いいかも？なんて考えながら。　他のメンバーにも　モーニングさそおうとメールしたら　現地には行かないつもりだったとでも　降ってない　用意していないから　間に合わないとあせりのメールが・・・・知～らないっと

行ってみないとわからない　
遠い会場は　つらいね～

で結局ミックスは　来週に延期

でも雨は降っていない・・・・
モーニングなんて食べないで　これならサークル練習できるかも？　コート1面キャンセルしてしまったから　再度コートを取り直しにいこうか？話しているうちに思い出した。今日は○○市のシングル大会が先週雨で延期になっていた。ペアはそっちにも　エントリーしていたが　遠い方のミックスを優先してくれて　そっちはデフォの連絡済みだという。


娘もシングルス大会に参加していて　そちらは雨のため予定より1時間開始時間を遅れて始まることになったとメールが　あった。ペアに
今から　行けば　間に合うかも？？　行けば？？？行った方がいい！！　

　いいよ・・もうデフォの連絡したし・・・・

ドローが出ていて　そのあとデフォしても　他の人が入るわけでもあるまいし
時間までに行けば大丈夫だからとせかして　車とばせば1時間かからないかも？


サークルでシングルス大会に出ているメンバーに　ペアがそちらに向かっていることを連絡して　万が一の場合受付お願いしたら　そっちはそっちで　てんやわんやしていたみたい。


私は　いつもどおりサークルの練習コートにむかってみる。でも　戻ると結構雨が降っていて　だあれも来ていない。
そうか・・・雨でも雪でも練習する熱心なメンバー（ペアもそのひとり）は　全員　今日はシングルス大会に行っているんだった
少し待ったが　誰も来る気配なし・・・・


そうこうしているうちに　MIXペアから　間に合って試合参加できるから応援に来て！・・・・の要請メールがあってそちらに移動・・・・
ペアは　シングル大会のことは眼中になく　ミックス大会も延期の可能性が高いから　短パンももってこなくて　暑い暑いの連発　まぁ　朝からドタバタと参加できただけでもOK！


試合終了後　こんどは別会場の　女子シングルやＡクラス男子シングル決勝を見に移動。娘の試合が　ちょうど終わった時に到着・・　　

ちょっと待てば　男子Ａクラスシングル決勝が　始まると言うので　それを見てからランチに行くことに。
40代位のベテランテニスコーチ今年成人式だった若者

それはそれは　見ごたえのある試合でした。
リズム感のあるフットワーク　打ったら戻るの連続
スピン　スライスの応酬
エース級のショットも　お互い返す

ミスをすると　即座に原因を言う　

決勝は6ゲームマッチの3セット
最初からタイブレークにもつれこむ接戦
1セット目はタイブレークの末若者の勝ち

2セット目は　ベテラン

3セット目は　ベテランいわくボールになると若者パワー炸裂されちゃう今までは水を含んだ重いボールだからなんとか返せたと。　しかし　テーピングをしている若者の足を気にする回数が増え　どうも太ももがつっているかの様子。一方　ベテランはテーピングもしていない。ストレートに振られ　クロスに決められたかの思われたスマッシュを　となりのコート端まで追いかける気力と体力

結局ベテランの勝利でした。

試合終了後　若者はベンチに倒れこみ　かなり酷使したもよう。生でこんな白熱した試合みたの初めてで　
テニスとは　こういうものだ！を見せつけられた衝撃でした。

近隣市の協会主催のダブルス大会でした
参加者も顔見知りが多い・・・・
お互い　弱点もわかっている・・・やりにくい


PartⅠは　こちら


今日のPartⅡは　
もちもち京生麩の和風ぱるふぇ・・・・
抹茶アイスと　生麩の食感のコラボレーション

なかなか　ナイス！

今度はテニスもナイスといきたいところ
対戦相手にアドバイスをお願いしたところ、ロブの処理の仕方を練習したほうがよいと。そうそう　以前からそれは感じていた。大きな弱点なのだ。

その対戦相手は　ぐりぐりスライスを得意としていたはずなのに今日みたら　スライスは使わずにロブが多くなっていた。すっかり気持ちはスライス対策をしてきたのに　戦法変わってた・・・・・私達は上の球苦手だからわかるけど　上の強い相手に対してもロブ戦法だった。　なぜだろう？？

８日は　女ダブの試合だった。
主催が　企業のため　前回出場すれば　必然的に次回も参加できるようになっている。　不参加の時だけ　他のペアを紹介すると言う仕組み。これで一定組の出場となる。

試合にではじめて　やっと１年

昨年度出た試合に再度でれば　成長の度合がわかるかも？

などと　おおらかな気持ちで参加すると・・・・・・


負け記録　更新することになる。

あ～ぁ！　勝てないなぁ・・・・・・　とくさる。

4-1でリードしていても　途中からガラッとリズムがかわり
気がつくと　4-6で負けている
変なことを　やりだしちゃうんだよね・・・・

一番重要なポジショニングがわかっていない。

どこまで手をだしていいのかが　わからない。

センター抜かれたり
いらぬところで　手を出して　わざわざミスしたり、これはペアに任せた方がよかった　

捕らなくてはいけないボールを見送ったり・・・
ダブルス　むずかしい


不甲斐ない結果だったので　足が疲れたけど　ナイターレッスン休まずに行った。

コーチに試合の報告して・・・・
4-1でリードしてたのに負けちゃった・・・

それは　まずいで　何がいけなかったのかわかってるの？

リターンが返らないから　いけない・・・・

そうじゃなくて！　なぜリターンが返らなかったの？　そこを反省しないと　理解しないとダメでしょ！

・・・・・？？
う～～んっとどうしてだろう？

重心が高かったのかも？　膝を使ってなかったかも？



そして　性懲りもなく　ネット際のブラックホールに何回も落ちてきた。　これさえ決まっていたら　勝てた試合がいくつもあったような気がする。　


ペアは　気を使って　試合楽しかったと言ってくれているが、私は　楽しくない！　楽しいわけない！と思っている。

私のアホミスで　申し訳なかった

今日は久しぶりのNコーチレッスン
仕事やら　他の趣味やら　雨などが重なり　Nコーチレッスンは　ほぼ１ヶ月ぶりかも？

ボレーに定評のあるコーチで　主に球出し練習中心であった。しかし今日は　フルメンバー参加で４人いるのでゲーム形式でフォーメーションや配球　球種の選択など実戦に近い練習にも時間をさいた。


さるコーチから　太田茂の理論で教えるコーチはめずらしいとのコメントをいただき　私も本に書いてあることが　いつも言われていることだ　と気がついて、Nコーチはフツーのおっさんに見えるけど　やはりすごいコーチだったのねと再認識した。

今日　何気におっさんコーチからアドバイスもらったことは・・・・・

ロブで攻めたあとのショットの選択
いいロブを打っておきながらスマッシュで失敗するなんて　のは論外。ロブで相手を崩して　ミスを誘うだけならCD級レベルの話。（充分CD級なんですけど～～）スマッシュを打つためにロブを打たせるようにロブをあげているんじゃないの？（実はスマッシュ苦手でした）

　ロブをあげる以上スマッシュで決めるというプライドは持て！（ほ～い！もっとスマッシュ練習しておきます）

でも、これは本題じゃない。

ロブの後に１本ショートクロスを打つ！
これが　効果的なショットだ。
なるほど～～！！　ロブのリズムで慣れているところのチェンジｵﾌﾞペースなのだ！！　　

おおいに納得！！

太田茂のダブルス革命・・・

この本で　センターセオリーを学び　並行陣の攻め方を学び、　究極の戦術まで　教えてもらった。

あとは実践するのみ！永遠のバイブルとなりそうだ。

まだ今は自分のものになっていないが　何回も読んで　頭に染み込ませよう。

現に、この本を読む前にフォーメーションのことが書かれているブロガーさんの記事を読んでもチンプンカンプンだったのが　先日再度読んでみたら　少しは　わかるようになっていた。

並行陣のさわりまで　紹介したが　全部紹介すると営業妨害？？　あとは皆さんご自分で本屋さんに行って立ち読みするとか　買って読むとかをお勧めする。　おすすめの１冊である！！

なぜ　そこに打たなければいけないのかを　丁寧に解説してある。１回読んだだけではわからないことも多く　今度コーチに聞いてみたいと思っていることもたくさんある。

究極の戦術は　毎晩とまではいかなくても　時々くり返し読んでいると　なんとなぁく　インプットされるような気にもなってくる。　なるほど！！という戦術も盛り沢山！！
ひまなときには　目を通すように机のそばにいつも置いてある。　


そして　今　勉強しているのは
さるコーチからも推薦していただいた太田茂のスイング革命！

すでに　いろいろなブロガーさんも紹介しているとおりの本でした。

目からウロコ！というキャッチフレーズでしたが、今習っている一人のコーチの教えがドンピシャな内容で、どこかで聞いたことがあるぞ！と一気にすんなり読み終えました。ただし　実践できているかは別問題ですが・・・・・

これからは　行間を読んでいくようにじっくり復習しながら
かみしめながら読んで



実践するときに意識したいと思います。


もしかして私って勉強家？？？

ダブルスは攻撃することが大切だということが
だんだんはっきりしてきた。
守るテニスよりも攻めるテニスが好きな私にとっては、うれしい理論である。
　ロブケアをしなくてはと強制観念に縛られている部分もあったが、攻撃が最大の防御なり！！でよさそうである。　


そのための並行陣が　攻撃的なダブルスのポジションであることも　わかってきた。

では　その並行陣へのもって行き方は・・・・

基本となるのは　サービスダッシュ

フォアハンドのコンパクトショット

バッグハンドスライスでリターンダッシュ

クロスにアプローチショット

ロブ＆ネット→これあまりおすすめではないらしい。　戦術の基本にしてはいけない。


サービスダッシュから並行陣をつくるより　私的にはリターンダッシュのほうが簡単だと思う。
なぜなら　リターンはベースラインより内側で　ワンバウンドのボレーのような感覚でとらえれば　ちょっと前に詰めるだけでサービスラインに到着！余裕でファーストボレーができる。

しかしサービスダッシュだと　サービス打つのにかなりの神経と労力を使い果たし　前につめてもデッドゾーンで１回ファーストボレーしなくてはいけないケースが多いから　失敗の確立が高い。出なきゃよかったと後悔することしばしば・・・・

サービスダッシュする場合のサービスの条件は・・・・・　ネットに出る時間を稼げること。

リターンさせる相手に角度をつけさせないこと。この２つである。

時間を稼ぐには　回転をかけて　ゆっくりめのサービスがよい。スピンが打てれば　それに越したことはないが　まだまだ無理であるスライスサーブなら　なんとか打てる。これで当分はしのごう。


角度をつけさせないためには　センターに入れること。

アドコートからのセンターは　ねらいやすいが　ジュースコートからのセンターは　難しい。せめてサービスライン付近に深く入れなくては・・・・・・


ちょうど今日のスクールで　サービスダッシュの練習をした。やはりファーストボレーが上手くいかない。
相手がボールを打つ時にはスプリットステップを踏んで止まるところまでは出来るのだが　止まりすぎて　その後その場で手打ちになってしまって失敗

ファーストボレーは少しブロック気味に打たないと　相手のリターンに威力があるので　オーバーしてしまいがち。　こんな指摘をコーチから受けた。


短めのボールをアプローチして打つところからの展開練習もタイムリーにした。アプローチは決めのショットではないことを肝に命じ、やはり　ゆっくり　絶対に浮かないように返すことが重要　浮いたら致命傷である。

やはりボレーは浮かないように足元へが鉄則
浮きそうになったら　いっそのことロブにしてしまうほうがよいかも？　

分からないのは　ロブを打ったら前につめるべきか　ロブはロブで返るから　その場にステイすべきかの判断。

なんとなくロブで返されそうで前につめられない。でもコーチには　前！前！とよく　言われる。

太田茂コーチの本より・・・・・・

ダブルスのポジションを勉強中・・・

並行陣ＶＳ雁行陣　同じ技術レベルなら並行陣の勝ち！

シングルに比べ　ひとりの守備範囲が狭いダブルスならボレーは大きな武器でグランドストロークに負けることはまずない。

ネットからの距離　角度のつけやすさからも並行陣が勝る。

並行陣に不安を覚える人は

ボレーに自信がない
前につめるのが　遅い
ロブが怖い

のどれかであろう。

ダブルスのポイントの確立をあげるのは　攻撃を第一にかんがえ、ゲームを支配すること！

ボレーに自信がなかったり、相手のロブを怖がるようでは、ダブルスは勝てないドキッ


そもそも　ボレーのほうが　ロブより　よほど安全で確立の高いショットなのだそうだ。


確かに　ダブルスではほとんどボレーの応酬である。
ストロークを打つことは　あまりないかも？
リターンはストロークではないから　ゲームの中で打つのはほとんどボレーである。
もっとボレーの基本技術を　体に染み込ませないといけない。ボレーボレーよりも　ボレー＆ストロークの練習に比重をおかねば・・・・・

前回　並行陣≠平行陣では　ないことを書いた。

しんころさんのコメントにもあったが　よくみる型に

縦割り並行陣がある。

これは太田茂コーチの教えによると　一見　並行陣のようで実はそうではないらしい。

右半分と　左半分を分担して守るやり方で　女子のクラブプレーヤーでは　かなり多くが　この形でプレーしている。

本来は並行陣をとりたいのだが　ロブケアでポジションが下がり　この形になるのだろう。ベテランで足が動かずラリーを長引かせることを最優先にするならともかく　体が動く人、もっと上達したい人には　勧められないと　太田茂コーチの解説がのっていた。

そもそも　この形はフォーメーションではないらしい。

ネットからベースラインまでが守備範囲だから　ポジションが中途半端！

そして　これは　「半分は私の世界、もう半分は　あなたの世界」という戦い方で　結果は戦術より個人の技量に左右される。

ダブルスの確立論とは　無関係の陣形なのだそうだ。

太田茂コーチによれば
　
上達したいなら　縦割りダブルスはやめよう！

という結論になっている。

私には　やれといわれても縦割りダブルスは出来ないと思う。
ひとりで　前後まで責任もって返せないし・・・　左右もままならないのに　前後は　もっときつい！
私が前衛の時は　フツーの並行陣　私が後衛のときは　縦割りダブルス　なら　ありえる

すまんね　いつも・・・・走ってもらって

太田茂コーチの本で勉強中・・・・・

第3弾は　並行陣


重要なことは・・・

並行陣≠平行陣　ということ！


並行陣に対して雁行陣がある。
並行陣は　2人ともサービスラインを越えてネットをとる攻撃的な陣形である。

2人でネットに詰めるが　役割としては前衛と後衛に分れ、例外を除けば　2人が平行にならない。
基本的に後衛は　同じ位置にステイし動くのは前衛の仕事。

大事なのは　後衛は　
いつも返球されることを前提にショットを打つこと。
出来るだけ無駄な動きやポジションチェンジを避けること

そして前衛は
常に相手の返球を仕留められるような位置をとること　

月末はちょっと忙しくて更新　オサボリしてました。

ポーチされたら返球は無理！どう防ぐか？


答えは・・・・

相手の前衛にポーチされたら90％返球は無理。
至近距離から　しかも前に走りこんで勢いがついてきているショットだから　そう簡単に返せるものでもない。
ただ　同じ返せないなら、１割でも２割でも相手のミスの可能性を高くしたい。

センターを固めておけば　相手はセンターは抜けないからサイドへ打とうと　わずかでもミスの確立が上がる。

相手がポーチが上手く何度もやられるようなら　ボディ（体の正面）を攻める。ポーチされるより止まっている人と勝負した方が勝算がある。

ストレートに何本か打って　このショットを意識させ、足を止めるのも有効だ。モリヲさん大正解でした

あまり試合に出たことない人対象の試合に出場！

最初の３分間練習の時　対戦相手は正真正銘初心者だと

今日は　センターセオリーで　決めることよりもつないでいこう！とペアと相談・・・・・


しかし・・・・・

なんでもないボレーも凡ミス
１回かとおもいきや　数回連続・・・・


のんびり試合していたら　カウント4-4


いつもどおり　やりたいこと　やろう！に変更

ペアがセンター深く返球したら　前につめてアングルボレーで決める！　これで6-4で勝利・・・

普段　やっていないことは　やはり本番では出来ない。

我々のレベルでは　相手にあわせて戦法を変えるほどの技量はまだないということを　実感した試合でした。



さてさて　ダブルスの戦い方　のつづきを早く書け！とのリクエストにこたえて・・・・・（といっても太田茂のダブルス革命　の目次の羅列ですけど・・・・・）


ベーシック編

前衛の仕事は攻め。相手より先にネットに詰める。

レシーブ側の前衛は　「Ｔ」のところに立つ

ペースが速い時ほど、下がらずに「前」重視の動きを

ポーチに出たら必ず決めるつもりで

ポーチに出られたら返球は無理。どう防ぐか→→

この問題は宿題としよう・・・
みなさん　考えてみてね！
答えは　後日・・・・・


ロブで頭上を抜かれたらすぐにサイドチェンジ

前衛の深追いで陣形を崩すパターンは避けたい

なるべくならサイドチェンジはしたくない

ストレート雁行陣、前衛はセンターライン上に

相手の体勢が悪かったら必ず仕掛ける

30オール以降は必ず２人で打ち合わせる

チャンスボールはシングルスコートに決める

自分中心主義をやめ、セオリー重視のフォーメーションを

セオリーとはセンターセオリーのこと　この説明が天才ブロガーのところにわかりやすく説明されていたので一読してみてください。

ただいま　勉強中！！>

目次だけでも　ワンポイントレッスン
『自分主義』は禁物！チームとしての戦い方を考えれば、確率論に行き着く

うん　うん　私は全く自分主義だったわ・・・
サイドを抜くのが快感の私は　抜かれたくない一心でセンターをおろそかにして　サイドに意識が行き過ぎていた
などなど　徹底したセンターセオリーの説明が　わかりやすい

大きく　4つに分かれている
①センターセオリー編

サイドを抜かれても気にしないこと

センターの守りを固め　相手にサイドを打たせる

サイドを空けておいて、そこに誘い込む

行き過ぎたサイドケアは　相手の思うツボだ

後衛が　ストレートに打つのは　原則　禁止！

ボレーやストロークの配球もセンターセオリーでいこう

『ダブルスは角度で勝負』　は　誤りである。

大事な場面で　センターに打てるように『意識づけ』をする

etc.....

②ベーシック編

③並行陣編

④究極の戦術


②　③　④　については後日に・・・・・・

3月は　転勤　引っ越しのシーズン

我がサークルでも　2名ほど転勤が決まった。

送別会とはいわないで　サークルも退会ではなく　参加しにくくなる　ということで　飲み会をしたり・・・・・


今日は　転勤が決まったメンバーが参加してくれていた。とても上手で　もっともっと教えていただきたいことが　たくさんあった。　わたしも　サークルに入って日が浅く　いままで　数回お手合わせしていただいたのみで　話などもあまりしたことがなかった。


でも　今日は　参加メンバーも多くコートサイドで雑談する時間もとれた。　

試合でなかなか勝てないことを話した。


帰り際に　アドバイスをもらった。


ダブルス　私が前衛の時　もっと前にいた方がよい

どうも　サービスライン付近まで　どんどん下がっているというのだ。


かつて　私はどんどん前に前につめて　気がつくとネットまで手が届くところまで　あがってきてしまって　ロブで抜かれてチーン　なーム～　

というパターンだった。
いろんな人から　前につめすぎ！！
打ったらバッグステップして　立ち位置キープしないと　簡単にロブで抜かれてしまうでしょ！！その癖　直す気あるの？　ダブルスなんだからペアに負担かけているでしょ？？・・・なんて　外野から忠告受けていたので　ショックだった。


それで　ロブケアが　出来ないくせに頭から離れない。


でも　やはり　決めたいタイプの私は　前に　前に　を我慢せねば・・・・とどこかで思っていたのだろうか？


今日　もっと前に出ないとダメだよ・・・・と言われ

前に出て　いいの～？　本当？？　出ちゃうよ・・・どこまでも・・・・・・

センター抜かれるのは　並んだ時だから　段差を必ずつけておくこと！！　これは　
ごもっとも

　
　　

女ダブ専門で　きたが　ここにきて逆ナンパに成功

はじめてのＭＩＸ体験をした。


相手がとてもとても上級者だったので　女性狙いはなし

決めのボールはすべて男性へ


男性は　よく走るので　決まったと思っても返されること多し！！

スピンの返球がうまくならないと　いけない！！


今日は３０組エントリーで　５組のリーグ戦後　順位トーナメント　　最低５試合
楽しめた！　


逆ナンパした彼は　上手いけど試合経験なし
でも　さぁ　もうひとつ取るぞ！！
ドンマイ　ドンマイ！！
と声掛けて　盛り立ててくれる
チャンスボールを　私がバカうちしてミスっても後ろで　ガハハハハと大笑いして許してくれている。

サークルで　まとまって休んでいる時もみな楽しい話題に尽きなく　笑いっぱなし！　
結果は　2勝4敗だったけど　楽しめたし　勉強にもなった　

近隣のテニスクラブ主宰のＤ級以下女子ダブルス大会

知らない人と対戦してみたくて　参加

天気はよいのだが　風が半端じゃない

トスは乱れる　ロブはどこに行っちゃうの？？

向かい風の時のサービスは　ネットを越すだろうか？

強風の中での試合は　はじめて・・・・


でも　ここで　大反省することが　あった。

私は　最後までボールを見ていない！　ストロークで見事な空振り

当たってもフレームショット


途中まで見ていても　当たる瞬間をみていないこれを　おもいしらされた試合だった。

強風は　お互い様なのだから　言い訳にならないが
試合の組み立てとか　あったものじゃない。
風を計算して打っては見ても　一瞬風がなくなったり

今日はペアと　決め急ぎはしないように　際どい所はねらわないで確実に相手コートに返すことにしよう！　我慢しよう！！と目標は決めていった。
そして丁度1年前（試合に出始めて間もない頃）　この試合に出た時の目標は　ダブルフォールとだけはしない！！だったことを思い出して　1年でどのくらい成長しているかな？を確かめるために参加したようなもの・・・・・



あまり変わり映えしてない？



昨年1勝4敗　今年1勝3敗・・・・・・
昨年団子2つ　今年団子1つ・・・・・



でも　試合後反省点が　いろいろ挙げられるところが進歩したのかも？　昨年は　何がいけなかったのか　？？？？だったから。




そして風の日でも練習さぼっちゃいけないと痛感

先週　雪で延期になったミックスダブルス大会


今朝は　なるもコートは雪でおおわれていた。



参加者が自主的に雪かきをしはじめていた。
サークルのメンバーもみな　雪かきに　一汗かいた後



6面あるコートのうち　とりあえず2面
1面をきれいに雪どけるのに　約1時間かかっている


こんなんで　試合開始は10時になっても無理？
かなりのエントリー数があるのだから　遅く始めて中途半端になるよりは最初からやらないほうがよいのでは？
などなど主催者サイドが　話しているのが聞こえてくる




えっ？我がサークルメンバー　ひとりは雪かきで　手に豆つくっていた　ここまできて中止とは




結局　ミックスダブルスは　延期でなく中止となりました。参加費を返金しま～す！との主催者の声コートは10時から開放するので自由につかってくださ～い！



がっくり




実は　女ダブは経験するも　ミックスは初体験


最近　入ったサークルでオトコをみつけ

逆ナンパに成功したのに


足もはやく　スマッシュも上手く　それでいて試合には一度も出たことない彼
あぁ　残念　どんな試合ができるか楽しみにしていたのに



ミックスは男7割女3割　ときいた。
１～２回戦は　男が強ければ勝てる
準決勝　決勝は　女次第？


いいの　いいの　１回戦勝てれば・・・・
まずは１勝・・・・
私のミックスデビューは　幻になった。

ゲームの勝敗を決める要素は　ショットのスピードや　テクニックだけではありません。


だから　試合に勝つには　どんなに練習しても勝てない！


どうやって戦うか　というアイデアが必要になってくる。


これが　よくコーチに言われるもっと頭をつかって！　ということなのだろう。


頭つかえ！ばかり　言われるから　サッカーのようにヘディングしてやろうかと思った。



最近　組み立てを意識した練習をさせられる。
ただ　打っているだけでは　身体能力にたけているならまだしも・・・・云々と　コーチの辛口談義がはじまる。



最低限の技術があれば　あとは格上の相手にも　戦術で勝てるかもしれない。


よく技術３割　戦略７割　といわれる。



そんで　私に最低限の技術はあるんかい？とコーチに問うたら


返答に困っていた。

『・・・・・・・・・』



あると言えば　現状に満足し　　ないと言えば　やる気をなくす私の性格を考慮しての　・・・・・・だと思う。


ちょっと間をおいて　『コントロールだな？・・・・』　とボソッと。




はじめにコントロールありき！

コントロールがついてきたら　パワーを増していけ。

というようなことを言っていた



まあ　今のうちはたくさん試合に出て　ここに打ったら　こ子に返ってくるという情報を　自分で気がつかないと　先に進まない。　

まだまだ　捨て試合がたくさん必要な段階なのである。


さぁ　来週に延期になった試合　楽しんでこようっと　

先日の試合での出来事・・・・・


私たちの隣のコートで試合していた４人が　なにやらポイントのことでもめている・・・・


みなネット近くに寄って　ああでもない　こうでもないと　話している。


丁度　私たちはコートチェンジで　ベンチに座って様子を見ていた。興味深々

４０－３０？　とか４０－０？　というカウントがきこえてくる。　結局　レフリーを呼んだ。

呼ばれたベテランのレフリーは　みなの話を聞き始めた。


その後も　聞いていたかったのだが　こちらも試合続行

でも　耳はダンボ状態

こちらが　もうゲームが終わりそうになる頃　隣のコートが試合再開になった。１５－１５からスタートしていた。
こらぁ～　自分の試合に集中せよ！


このレフリー　我が師匠でした。

記憶をさかのぼり　どこにポイントを決めたか言わせる。
結局　お互いが確実と思われるところまで戻るのだそうだ。

コールが聞こえない時は　聞き返して確認すること！　ここまできて　さっきの云々は・・・では　いけない！
ギャラリーは　大岡裁判を見守っていた。


とはいえ　私もボールに集中すると　カウントが消えることしばしば。その前のショットどこに決めたの？といわれても自信ない。　今のラリーのことしか頭に無い。
それでは　いけないと師匠におこられた。

それよりも　細かいルールなんて全く知らない。
なんせタイブレークも　危ういレベルだもんね
　

　

週末から　週明けにかけて　試合があった。

ひとつは　県のビギナーズ大会　名前がかわってｽﾎﾟｰﾂ店○○杯に変わっていた。
定員３２組に達していなく　当日まで追加募集していたが、結局24組でした。　朝　くじで対戦相手が決まる。4チームのリーグ戦で4ゲームマッチ　　その後１・２位がＡトーナメント３・４位がＢトーナメントへ。トーナメントは6ゲーム先取

我々は　1勝2敗で全敗は逃れたものの　ラブゲームで落とした試合がたたり　4位

いつもどおり　これからが本番のビリトーナメントへ

今回の試合のポイントは　無理な返球はやめて　ポヨンとショートクロスを狙って　次につなげる球を打つこと。

でも　なかなか　そんなことできなかった。

そうすれば　良かった場面も後になればあったが、その時は　つい　力が入り　決めようとガシャった。打ってから　今、あの球が打てれば効果があったかも？と反省！！

でも　ポーチも成功したこともあったし、ストレートも　きれいに抜けたこともあったし　ペアも　バッグボレーで決めてたし　後ろで走らされても　平気でバッグで落ち着いて返してたし　進歩はしていると実感。

トーナメント1回戦は高校生ペア

こちらは　何もしなくても　勝手にミスしてくれた。
これが　いつもの私たちなんだろうなぁ・・・
相手に安心感を与えるテニス


2回戦は　１－５から３－５まで追い上げたものの　私の単純リターンミスで試合終了終わり方が気にいらないせめてラリーしてから負けたかった。

サービスリターン　これホント緊張して失敗すること多い。
サービスリターンだけの練習しないと・・・・








週明けは　とあるコーチの生徒だけの納会をかねた親睦試合

優秀なレッスン生が多く　全国大会永久追放の方もいる。
その方と同じチームになり試合がみられるかと期待したら　違うコートで同時進行のため　見られない

でも最後に永久追放された生徒のペアコーチ>の模範試合をしてくれた。

これは　見ごたえ充分！！
例のボレーの完成型での応酬　　お見事！！

コーチが　『俺が相手のときは　そのボール打つな！！』と叫ぶほど。　でもギャラリーからは　『誰が教えたの？』

日没で見えにくくなり途中で終わってしまったが、今習っているボレーが　相当進化すれば　こんなボレーもできるようになるのかしら？と　目が点になってしまった。

膝の調子がイマイチなので　だれか替りがいないかなと探しても見つからなかった今日の試合

前日までペアの変更可能だったが　試合会場が遠くて小さいお子さんがいる人は無理

サークル内で出場予定者4名　私が出ない時は　もう1つのペアの一人も出なくていいから　残った人でペアを組みなおして出たらどうかな？までの話になっていた。

かなり前にエントリーしていた試合だし　今年はこれで最後かな？という気持ちもあったので、膝君のご機嫌もよさそうだし出ることにした。

試合会場が遠いといつもと違う対戦相手でワクワクするのだが、ドロー表をみて　がっくり

同じテニスクラブのメンバーで　交流会などで何度も対戦し一度も勝ったことのない相手が　同じブロックにいるではないか
きっと彼女達は　これで1勝確実と喜んでいるに違いない

なにも　ここまで来てご近所さんと対戦することもなかろうに・・・
お互いどんなテニスをするか知っているし　攻めどころも知られている。
あっさり０－６の団子で落としていしまいました～
いつもなら　2ゲームくらいは取れるのになぁ

あと2チームは知らない方でしたが　
７－６（2）
３－６

なんとか全敗からは脱出できたぁ～～

しかし　悔やまれるのは　大切な場面でアウトボールに手を出して　そのゲームを落としてしまったこと

エンドライン付近にいれば　わかるけど　サービスラインとネットの中間地点では　どうもアウトボールに手を出す癖がある私・・・・　咄嗟のときにラケットが出てしまう空間認知力が低いのだ。

高いボールも　嫌い　遠近感がわからない・・・・
空がバッグだと　わからなくなってしまう

しかし　　あの痛恨のミスは　悔やまれるあのボールにさわらないだけで２－３から３－３に出来たのに２－４になってしまった。重要なポイントだったのに～～

アウトボールかどうか見極めるには　どんな練習したらいいんだろう？　今は手を出さずに見送ってＩＮよりはマシと疑わしい時は返してしまっている。
　

今日はボレーに定評のあるコーチのレッスン

いつもは　ひとつひとつのショットを中心に球出し練習するが、今日は４人参加だったこともあり、ボレストでつなげる練習をした。

いいか？今日はつなげるんだよ！決めの練習じゃないからね！


ついつい決めたくなっちゃうんですよねぇ～～

そういう人に限って試合のときは決めないくせに

フォームの完成度よりも実際の試合のように　いろんな球に対応できるかをみたいから　フォームは気にするな！！　続けることを念頭において！！

サービスライン内でのボレスト練習　これけっこういい練習になるから　時々やってみな！！自分は記録に挑戦して７７５回続いたことがある。それも自分の手がつって中断！！生徒から怒られたと・・・・・・
この　続ける練習が　実力ＵＰになることは　まちがいなさそうだ！他のコーチも同じ事言っていたし・・・・


その後　
１０分間　みなで試合だと思ってガチンコ対決してみて！！　いつもどおり　やってみて！！　俺が見ているからと言って　よそ行きの試合じゃなくて　いつものガチャガチャテニスでいいから

・・・・・・


俺がみているからということは　気にしなくていい　ってことコートサイドに美青年がいる！くらいでいいよ


しばらく観戦していた

言わないでおこう　黙って見てよう！と思ったけど　もう我慢できない！！今まで決めるべき球を　何回　つなげているか！！それに今のつめ方あいまいすぎる！つめるなら　思いっきりつめる！俺がパートナーだったら怒っているぞ！

ロブを抜かれているケースも何回かあったけど　それは抜かれたのを反省するんじゃなくて　そのひとつ前のボールがいけない！！ロブで抜いてくださいというボールを返している！！

やっと追いついたボールを返したのはえらいけど　その後が悪い！！なんでその場で２回もステップ踏むの？すぐ戻らないと！！

相手がバッグステイしている時と　そうでないときと同じつめ方をしている！そこをみて　つめるかどうかを考えよ！

などなど　いろいろ実践編の練習をはじめてした。


我々ペアに対して　総評としては　
一応　ダブルスを分かっているようだね？？　もっとひどいかと思ってた。
まだまだ　かわいいけど・・あっ！ゲームのことねそして　これじゃあ　まだまだ勝てないとおもうけど　一応はダブルスになっていた！！


攻めているときの失敗は良い！ポイント失っても思いっきり攻めていれば　相手も次は危ないと思う！でも　大事にしようとするあまり控えめにして失敗するのは　相手は全然怖くない！意味の無いボールは打つな！守るか攻めるかのどちらかしかないんだから　はっきりせよ！

よくペアで『１年かけて　組み込んだ』なんて表現する人いるけれど、普通にテニスを学べば　誰と組んでも　２～３回調整すれば、意思疎通ができるプレーになるはずだ！何をしようとしているか　はっきりとしたプレーをすることにより　ペアもどうしなければならないか必然と判ってくるはず！　あいまいなプレーをするな！！
今はつなげるか　攻めるか　どっちかを意識しろ！攻めるといっても　強打をしろ！というのとは意味が違うからね！

このコーチのテニスを実践している人は　簡単にゲームをとっている。テニスの質が上品なｲﾒｰｼﾞがする。試合がドロドロしていない。さっさと決める！この間の試合のときの決勝戦がそうであった！私も　そういうテニスを目指したい！


ペア　コーチが生きているうちに　全国大会いきますから！

お笑いの？？
　

先月　練習試合をしたチームと再びチャレンジ！！
先月は来て貰ったので、今月は我々が　相手のいつも練習しているコートへ出かける番。

お互いに５人づつ参加
最初は　いつものペアで組んで練習して　あとはごちゃ混ぜで相互に組んでみましょうということだったが　時間切れで見方ペア同士の組み合わせで終わった。

前回いや　そのまえの試合のときから気になっていたことがある・・・・・

それは・・・・





私と似ている人がいる！！


初めて試合会場で見たときは　私がいる！！？？

全く同じウエアを着ていたのだ！
それに　帽子もサンバイザーではなくて白のフルキャップ
めがねも似ている。
背格好も似ている。
ペアからも　なんで私が試合してんの？？と思ったと。

それに　スライス大好き　緩急大好き　なんかプレーパターンも似ているし・・・・・

ネット際にチョロンと落とす快感の味わい方も似ている

似ていないのは　相手はよく走る　　　そこだけ。

今日も何度か試合して　最後の握手の時にきいてみた。

血液型　ＡＢ型じゃぁありませんか？？


よく言われますがＡ型なんですぅ・・・・


なんか私と　あまのじゃく的なところが似ているので　てっきりＡＢ型かと思いましたよ～

実は　私も似ているなぁ　って感じてました・・・・　

やはりそう思っていたのだ・・・

和気あいあいと　試合を楽しんで　時間をみると４時間経過


うーん・・・
やはり基礎練習したほうが　上達するような気がする。

１時間でも　テーマを決めて　できるようになるまで　とことん打つ
この積み重ねが　結果をうみだすような気がする。
師匠が　よく試合なんかするよりも基礎が大事だからと口癖のように言っていることを実感した。

そこのチームは　週１回コーチをたのんでの練習　週２回は自主練だと言っていた。その自主練の日にいつも練習試合しているのだが・・・・・・

我々は　各々テニススクールに通い　みなとは週１回しか練習していないサークル

内容は　ショートラリー　ストローク　ボレーボレー　ボレスト　スマッシュ　サーブからのゲーム形式　これでちょうど２時間　師匠がアドバイスをくれるので　なんとめぐまれていることか　

みなこの他にスクールで練習しているから　あえてスクールのような球だしからは　滅多にしない。あまりに出来がひどい時は師匠が特訓してくれることもある。今度は一緒に基礎練習しませんか？ということで散会した。

今日の試合で　珍しいことに雁行陣で戦った。

ペアが娘なので　若者テニスなのだ。

ボレーよりストロークが好き

フォアよりもバッグが好き

と私には考えられないテニスをする。


ペア練習など全くしたこともなく　ぶっつけ本番


雁行陣って　なかなか私に打つ機会がこない

上の高い方のボールでラリーがはじまり　ウロウロするもののなかなか　さわれない

ひま！

そして　たま～に来るチャンスボールを　ことごとくネットする

なんか　上手くいかなかったなぁ

やはり　チャンスボールは決める！これが鉄則

親孝行のつもりでペア組んでくれた娘の　お荷物には　まだなっていないとは思うが　反省点たくさん

たまたま試合を見ていた同業者から　
スタンスが狭いとおもうよ！とのアドバイス
棒立ちだったのかしら？
今日の練習では　スタンスを広くとってスプリットを必ずして打ってみよう　

ちょうど１年前　試合にはじめて出た。

今日の○○市協会杯である。

前の日から緊張して　当日はカチコチ？
ダブルフォールを　何回すれば気が済むの？状態・・・

パートナーはスクールの友人をさそった。彼女は高校時代から硬式テニスを経験して　試合に慣れている。
その彼女には　肩に鉄骨が入っているみたいよ・・・といわれた。
相手のサービスは　ほどんどリタンミス
あっという間に　テニスをしないで終わってしまった。

もちろん　全ての試合０－６　
それもポイントもあまりとれない内容
ポイントとられるならまだしも　差し上げてくる状態

スクールのコーチは　
いくら練習しても試合には勝てない
慣れなくちゃ・・・・！
試合で緊張するのは当たり前
試合で練習にようにプレーするには練習時に試合と同じような緊張感をもたせないといけない

などなど　いつになくフォローらしきことを言ってくれた。

ラブゲーム（団子）を何回も経験すると　開き直る
もう　失うものはない

それから　片っ端から出られる試合は極力出るようにし
た。
毎回　目標をもって参加した
最初は　ダブルフォールとだけはしない

これがクリヤーできればそれでよし　と

次は　最低３回ラリーを続けよう

さらにセンターねらいで決める

打ったら次にそなえる

最近では相手をみてから目標を決める
たとえば　ストレート抜きの好きな相手には　１本も抜かせてなるものか・・・と

ロブ攻撃の大好きな相手には　スマッシュの練習だとおもって望む

そして１年後の今日
試合であがるということは　なくなった

相手は県で優勝経験もあるお方
胸をかりるつもりで　目標はファーストボレーを確実に。そして前にでる
結果は２－６

次は　高校生ペア　ジュニア大会で優勝経験あり
これは　普段経験していないようなスピード　思いっきりのよいショット連発　いつものボレーをしても相手の勢い良くてアウトばかり。サービスエースも何本か・・・
やはり２－６

最後も高校生ペアだったが
こちらは　ふかしてくれるタイプだったので楽勝とおもいきや　途中苦戦して６－５の辛勝



この１年間　いろんな試合に出たけど試合運びなど他の面でも勉強になった。てきぱきと運ぶ試合もあれば
１日３試合だけなのに　今日みたいに９時から４時までかかてしまう。待ち時間の長い試合

この辺が　この大会の女子の参加者数が毎年減ってくる原因かも？
定員数　試合方式なども考慮して　参加する試合をえらびたくなってきた。

これも試合に慣れてきたたまもの？　　

今日は　初級者大会

朝　雲行きはあやしかった　延期かどうかは８時に決定するというメールが入る。

その後　雨が強くなり　横殴りに近い状態になる。

これじゃぁ絶対延期まちがいなし　　と勝ってに判断

のんびり構えていたら　メールが・・・・

延期のメールだと確信していたら　予報が曇りなので予定どおり集まるようにと・・・・・・

ぎょえっ！遅刻かも？？？とあわてて出発

ﾊﾟｰﾄﾅｰに　抽選よろしくメールを車中から送る。
でも　なんとか間に合い私がくじを引いた。

これが幸運のはじまり

私達のブロックは　相手のコートに返せば　なんとかなるというレベル

いままでブロックでビリ以外とったことないのに　１位トーナメントへ・・・・・
ここまでも　我々にとっては快挙

これはペアが先日のＡＩＧオープンで買ったポクポンのおかげか？？

私も　買うかどうか迷ったが　結局買わなかった

ペアに　なんで買わなかったの？と怒られた

１位トーナメントのくじも　今日は私がよさそうなので引く

ラッキーなことに　シードこれで少し休める

それから、なんとなく２回勝って　ついに決勝戦へ

１位トーナメント　２位トーナメント　３位トーナメント
同時に開始するということで　時間調整

ここまで来るとは　思ってもみないので多少緊張
ペアは　かなり緊張している
いつもどおり！にいこうと　いざ出陣

おっとまてよ？　いつもどおりといったら　凡ﾐｽ連鎖続出になるぞ・・・・　などと考えながら　１位トーナメントが0-6で　他のトーナメントより早く終わるのも　やだ

昨日の雲上人の声が　聞こえてきた

初級者大会なんだから、ネットぎりぎりとか　サイドのきわどい所を狙うのではなく、ちゃんと返すだけでいい！！
返せば　なんとかなる！

心配していた試合展開ではなく　シーソーゲームで進んだが最後１歩　及ばず4-6で　準優勝

毎月1回のスクールでの交流会

コーチが適当に相手を決めて　どんどんゲームを消化する。

原則ペアで申し込みなのだが　我がサークルはどんどんペアをかえて参加したりする。

普段は師匠は参加しないのだが　お願いして一人ずつ組んでもらうことにした。いつもは基礎練習が主なので　ひとつひとつのボレー　ストロークの指摘だけだけど、今日はフォーメーション　配球の仕方などを指摘してもらった。

ちょっと緊張・・・・
相手に　いつもより緊張してない？？とバレバレ！
上手い人と組むと　ミスしちゃまずい　と思ってしまう。
まっ　ホントは常に思っていなくてはいけないんだけど。


それでゲームが終わってから　師匠にきいてみた。
スクールのコーチから　いつも動きが足りないと指摘されますが、やはり　そうでしたか？？？

うーん　今日の相手じゃ　動きうんぬん　の前に勝っちゃうからねぇ・・・・

私はそのペアに　やっとこさっとこ勝ったこたはあるけど師匠は相手にならなかったらしい。
だから途中で　サイドに返さずセンターにと言おうとおもったけど　競る相手でもないし　言わなかった　と


でもこの師匠とはじめて組んだ試合のあとの練習のとき
いつもより　ダメだしが　きびしかった。
ストレート封印していても　苦し紛れについ打ってしまったら　「そこはダメだっていつも言ってるでしょ！！」
ロブを返したら　「なんでそっちにあげるの？？逆でしょ！！！」
ふわふわ浮いてきたチャンスボール　間がありすぎて　大バカうち　ふかしたあとの指摘は　「　それだけはいただけない！！！」
ダメダシ　オンパレードの　練習でした

先日の試合で試したことがある。

相手にプレッシャーを与えられるか？
ということ

技術的には　相手と我々は　格段の差がある
おとなと子どももたいな・・・・・
サービスも男顔負けの弾丸サービスをもっている。

だから　その他のことで　何かできることは？と考えたらプレッシャーを与えること。
そして　相手サービスのリターン時わたしはバック側

ほとんどセンターに構え　相手がサービスを打つ直前に、いつものバッグサイドの中央にサササっと移動
相手にとれば　的が動くので　ちょっと気になる？？

案の定　フォールト
これで弾丸サービスは来ない。


今度は　自分がリターンを受ける時

ファーストは思いっきり下がり　エンドライン後方2メートルくらいで待っていた。もし入ったら　前につめながら身体全体で受け止めようと・・・・・だから打つと同時に前に。
そうしたら　フォールトしてくれた。
セカンドサーブの時は　ぐっと前につめサービスラインとエンドラインの真ん中くらいで待っていた。

もともと私はリターンは前でとるのが好き。
ワンバウンドのボレーだと思って　軽くスライスで返すのが一番ミスが少ない傾向にある。そうしようと　前に出て行ったのだか　きっとそれがプレッシャーになったのだろう。
ダブルフォールとしてくれた。

それが同じゲームで2回も・・・・

相手は見るからに男っぽくパワーテニスをするタイプ。
でも　心は繊細なんだなぁ～　と感じた。
上手いひとほど　こっちの動きを気にしてくれる。
初心者は、センターで待とうが　ふらふら動こうが　こっちを無視してサービス打つから　このプレッシャーは効き目なし。

このダブルフォールトさそい作戦だけが　ゲームをとれた試合でした。１－６


ボールに触らない方が　勝てる　　→　これって変だよね

<今日は女子連の地域の小大会　
コスモス杯

我がサークルからは3組参加

5人参加出来る人がいて　あと一人は　助っ人

いつものペアで出場すると　助っ人と組む人は始めてになってしまう。それで私たちペアが　別れてそれぞれ組めば　過去において組んだことのあるペアになる。

一緒に練習がなかなか出来ないので　過去に組んだ経験のあるペアで私が助っ人さんと出場することになった。

ドローは　当日朝の抽選

参加24組　4チームの6ブロックのリーグ戦後　各順位トーナメント・・・・・


2-6　→　　左右のコースがきびしいボレーに沈没
1-6　→　　男顔負けパワーに　わざとヘロヘロで対応するも撃沈

5-6　→　　もろオバテニ　ボレー大好きチームに
途中リードしながらも　最後は痛恨のリターンミス

団子負けがないだけ　良しとして　さぁ本番の4位トーナメントへ


1試合目は　我がサークルの　それも　いつものペアが敵になってしまった。
お互い　弱いところ知り尽くしているので　やりにくい。
相手も　仲間内はいやだな・・・勝ったためしがない。と拒絶反応。おかげで　6-4　凡ミスが　あちらのチームが私たちより多かっただけ。いつもの我々を見ているようだった。
勝手にミスしてくれると　本当に楽であった。

2回戦は　ボレー攻撃が多い相手。かなり疲れてきて　走らせられたりしてきつかった。　4-1でリードしてたものの追い上げられたが　6-4で　なんとか逃げ切る

そしてこれに勝てば4位トーナメント優勝というところで、どうして貴方達が4位トーナメントにいるのよ？というチームにあたった。かつてコテンパンに負けたことのあるチーム。　まぁ　そのときから比べれば少しはテニスさせてもらったかな？という内容。でも結果は2-6

最後は相当足も疲れてきたので　早くきりあげようと　粘りのテニスはしないで　胸を借りるつもりでポーチにトライすることにペアと相談。
この相手から　ポーチをとれれば　いい！
と　あまり前に出ないペアも　どんどん前でトライしていた。なかなか決めさせてもらえなかったけど

一日6試合は　今までの最高かな？
さすがに　足がパンパン
ひざにも　違和感がある。
かえりに整骨院による始末。
サークル仲間からは　骨粗しょう症なのでは？と高齢者の私に向かって　ずけずけと言ってくれるわ・・・　　

今日は祝日・・・町のテニスコートは月曜日定休なのだが今日のような祝日は使用可能である。
一昨日　コート空き情報をきいてみたら　６面あるうち２面がまだ丸一日空いていた。　とりあえず１面２時間のみ予約を入れ　サークルメンバーに呼びかけたら　急だったためか２名の参加しかなさそう・・・・

最低あとひとりいないとダブルスの練習できないし
それでも休憩なしはきついので　スクールの友人をさそいなんとか計６名での練習が出来た。

最初６人でのジグザグボレー
コートをはさんで３人ずつ
順番にボレーして最後まで行ったら　逆にもどって１回
１順して合格　ローテーションをとなりにずらしてこれをひとまわりするうちに　最高４回いったりきたりすることもできてきた。

その後はチャンピオンゲーム・・・・
みなスクールなどで練習はたくさんしているからゲーム形式練習をすることに。
わたしは　なかなかトライすることが出来ないポーチに挑戦してみた。
出ようかな？と一瞬動くが　やっぱりやめておこうの味方をだますのが私の常・・・出るなら出て！とおこられてばかり。今日みたいな日にたくさん練習しておこうっと！

ポーチのタイミングには　２つのタイミングがある。
①　ポーチにでようと判断するタイミング
②　実際に動き始める行動するタイミング

上級者になればなるほど　判断するタイミングは早くなり、行動するタイミングは遅くなるように思える。

ポーチに出るかどうかは　パートナーの打ったによって決める。そのボールが相手コートにバウンドしたのを見てから決めるのではなく　が飛んでいる間に判断するとよい。
ネット上の高さと　で深さを読み
ネットの通過地点で　方向を予測する

勢いのあるボールが相手コートの深い所に入ると予測したら「ポーチにでるぞ！」と心に決める。

まだ私はこのネット通過時点では　判断できない
今日は　ポーチになにがなんでも出ると最初から決めていたから出れたけど


行動するタイミングは　相手ストローカーの視野に前衛とボールが一緒に見えているうちはまだ動いてはダメ。次にボールしか見えなくなる瞬間があるので　その時がチャンス。この瞬間に前衛が動いても　相手ストローカーはコースを変えることはできない。
インパクト直前ということだろう。
レシーバーの動体視力の関係で個人差があるから　フェイントなどでそのタイミングを計っておくのがコツだそうだ。

ポーチに出る判断はより早く　動き出すのはぎりぎりまで待つ　　これが出来れば成功する確率は

みえみえのポーチで　ストレート抜かれることだけはないように練習あるのみ・・・・
ポーチとは　パートナーに向かってきたボールをカットしてポイントを稼ぐ戦術だから　コート半面を捨てるくらいの思い切りが必要。躊躇していたら出られない。
ポーチにでたらパートナーは逆サイドをケアするくせもつけておかないといけない。

今日は　団体戦の試合

ダブルス２組＋シングル　の計５人必要

わがサークル仲間ではシングル対応できる人２名のみ

その頼りの２名が都合がつかず　他から助っ人をたのむ

助っ人優先で　我々サークル仲間は交代で出場

結果は・・・・・・・・



あぁ゛゛～～！！ぐやじい～～



４チームのリーグ戦　３チームと対戦して　
0-3　　　1-2　　　　0-3

かろうじて　助っ人さんが１勝してくれましたが

勝ち負けの結果よりも　中身・・・・
全くいいところなし

凡ミスのオンパレード
いつも出足は悪いけど　そのままの調子で終わってしまう

相手は　ちゃんとコースを考えて打ってくる

こちらは　場当たり的な試合運び　


やはり何をしようとしているかメリハリのあるプレーをしなければいけないと痛感・・・・

頭をつかったプレーに負けました。

アウトボールには手をだしてしまうし
こういう時って　サービスも調子わるい
入れるだけのサービスは　良い餌食

ぐやじい　ぐやじいと言ってもしかたない　
次回の試合で　頑張ろうと出ないつもりの試合に　かえりにエントリーしたら　定員いっぱいで申込み終了


・・・・しょぼん

猛暑の中　1時間のセミプライベートレッスン

ボレーに定評のあるNコーチのレッスン

試合に出て間もない君達は　まだ良くわからないかとおもうけど　今日は重要なこと結構しゃべったからせめて半分くらいは覚えておくように・・・・・！と最後に釘をさされた。

さぁ　今日は　何を言われたっけ？？？

暑い中　ふたりなので順番がすぐまわってきて忙しくて？？

記憶が薄れないうちに　思い出しておこうっと！！

最初に　歩いて前につめながらのストローク
試合中にこれが出来たら　最高！って言ってたなぁ・・・
がんがん走らなくても　やるきなさそうに歩いていっても結構前につめられることを認識させられた。

次はボレーでも　走らないで　なんとなく前につめながらボレーする練習
走らなくても　前につめていける時間的余裕がある。

打つときチョッと止まって打ったら一連の流れで前に。

流れるような美しいテニス？？？

これが出来てから　技術を習得した方が試合に強くなれるらしい。技術先行だと　上手いけど勝てないテニスになると。

究極のところテニスって前につめるか　後ろに下がるかのどちらかしかない。その場で止まって打つことは　ない。
テニスって繋げるか　攻めるかのどちらかである。

このことを　頭に入れとけ！ということなのか？？

あとは　冗談ばかりだったと思う・・・・・・

この重要さが　あと数年たてば　コーチの言っていたことがこういうことだったのか・・・とわかる日がくるとも言っていた。

今はチンプンカンプン？？？

いつも参加しているサークルの師匠が　交流会にさそってくれた。参加人数は２０名くらい？私の師匠は　還暦をとうに過ぎていらっしゃる。
そのお仲間だから　かなり年配グループ。
勉強になるから　いらっしゃい！と・・・・

駐車場につくと　それらしき団体様ご一行が・・・・
テニスのおじいさま（ごめんなさい）

しかし・・・・

コートに入ると　若者顔負けのようなプレー

弾丸サービスあり！

こらっ！交流会だぞ！と周りから非難されつつも
みなさんは 配球は上手いは　予測もばっちりでなんなく返球！　ラリーの応酬にみとれてしまいました。

師匠がさらにお世話になったという　７０歳をとうに超えたご婦人・・・・県の女子連を立ち上げた初代会長・・・・
オーラが違う！　エレッセのウエアをさっそうと着こなして登場！足が痛いとテーピングしながら　それでも少しなら平気と我々の相手をしてくださった。

師匠と初代会長ＶＳ我々ひよこチーム

師匠から　ロブはダメよ！と釘さされたものの　走ってカバーされていたのには脱帽
面が正確で　予測が完璧！０-６の完敗でした。

わたしの凡ミスに　にこやかに「助かる～！」　の連発
握手の時には　「これからお上手になりますよ～」とのお言葉・・・・ふぅ精進いたします

テニスのおじいさま　にも相手をしていただいたときは、ほれ！　それ！　といいように遊ばれて　ヘトヘト！

ＭＩＸのときは　的確なアドバイスを　豊富な人生経験からあふれ出る笑顔で教えていただき　今日は本当に貴重な体験をさせていただきました。

アフターテニスでは　メンバーのご自宅で　お赤飯　やきそば　煮物　サラダなどなど　心のこもった手作り料理で盛り上がり　ここでも熟年パワーをいただきました。

ただ　テニスのおじいさま方　テニスウエアを脱いでしまうと４－５人同じ顔にみえてサウスポーの方はいったいどなた？という感じ・・・・

テニスを通じた友情が長い年月続いていることの感激
２０年前の試合の思い出話など・・・・・　
我々もこのようなテニス人生をおくれるようになりたいとパートナーと話しながら帰途に着きました。

旧盆で田舎に一週間帰省・・・・・
テニスやりたい病になりつつ　帰宅


　そしていきなり　練習試合・・・・

月に一回くらいは　試合形式で練習したいと思ってインターネット　テニスオフでみつけた


参加4組　総当り戦　その後A級指導員によるミニレッスン


試合は　最初いい感じでスタートしても　結局負ける

なんで？？？

あたりまえのことが　できていないから。

なんでもない　ストロークのミス・・・・が多すぎ。

力んでしまって　ネットが多い

勝てると思っても　勝てないんだなぁ

0勝３敗


気をとりなおし　レッスンは　最初ボレーボレー

このときに　相手のデッドゾーンに返すこと
打ち込まれないような場所に返す！これを念頭におかないといくら練習しても意味が無い
ヤバイと思ったら　もっとあげて　とりにくくする


そして今度はコートをはさんで4組８人で　一つの球を
ジグザグにつなげて　コントロールする練習
この時は相手の打ちやすい所へ返す

このふたつがボレーにかかせない要素なのだ。

次にグランドスマッシュ→スマッシュの練習

その後　コンビネーションの練習
ポーチからチェンジしてロブケア
その後　しのいでチャンスをつくるまで　うかないで返す技術→ポーチ　の繰り返し！

ポーチなどトライしたこともなく　=　咄嗟にチェンジすることにも慣れてなく　四苦八苦でした

コーチに「ポーチ！」と言われなければ　パートナーのボールだと判断してしまう。ポーチのタイミングって難しい

他のコーチに習うと　内容が新鮮でよかった。
さすがＡ級指導員！
この練習が終わったら　かき氷用意しています！とあめ

ビシバシ球出し　全員が合格したらおしまい！と適度のプレッシャー　鞭
をかけて　終了！！

練習後の　スイカとかき氷がおいしかったのは言うまでもありません

　その後参加者で　ランチの話が急浮上
初対面同士でも　テニスを通じて盛り上がり、メルアドも交換して再会を楽しみにしながら　お開き　となりました。

テニスも楽しいけど　アフターテニスはもっと楽しいね

わぁ～～い！！優勝だ～い！！


といえば　カッコイイが　出場チーム　２チームだもん

勝てば　優勝！　負けても　準優勝！

もともと　女子の団体戦は　出場チームが少ないうえに先週の隣町のミックスダブルス大会が雨順延で　今日と重なったから　なんと2チームのみ

人集めが大変で　団体戦はなかなか参加できない

本来　ダブルス3チームで　２勝したほうが勝ちなのだが
２チームなので　ダブルス３チーム総当り戦　９試合中５勝したチームの勝ち　６ゲームマッチ　ジュースとことん有

ほとんど　ノーアド　あるいはセミノーアドが多い中　慣れてない。１試合で３試合分したような錯覚に陥る
わたしの成績は・・・・・・
１勝２敗　３敗でなくてよかった

相手チームの中学２年と２３歳のペアに　わがチームは全敗
普段　対戦したことの無い若人チームの迷いの無い振り切っているストロークに脱帽です！バッグのストレートが　ビシバシ容赦なく打ち込まれ　あっぱれの一言

相変わらずアンフォースドエラーの多い私
他のおばさんペアに対しては　今日は間を取ることを意識してみた。打つ前に　一呼吸待ってみたり　あがってきたところをすぐに打ってみたり　リズムを狂わすだけで相手がミスしてくれるようになる。

今日は　いつもは決まらないストレートも　相手がポーチに出たがるタイプだったおおかげで　何発か成功したし

プレーシャーをかけるだけで　相手がミスをする場面もチラホラ。前にダダダと走るだけでも得点に結びつくなんてもうけた気分

あまり出来なかったトップスピンも　今日は相手コートで高く跳ね上がって　相手にわぁ～！と叫ばれた時は　

課題としては　フットワークと予測して準備が不足していること・・・・・あきらめが早いのも　なおさないとね。シングルの練習すればフットワークよくなるかな？

勝ちにもっとこだわりをもたなくては・・・・！

今日のスクールのテーマ
縦割りと　横割り
二つの方法で　守ってみよう
一長一短がある
並行陣でも　前衛　後衛と段差をつけて守り　前衛は自分のサイドの前分のみ　残りを後衛がカバーする　大体４分の１と４分の３　これが横割り

あくまで自分サイドは自分で守る　２分の１づつ
これが縦割り

縦割りの方が　サイドチェンジがない分　動きながら打つことが少ないので　有利だが　センターが空きやすい
でも常にロブもケアしながらなので　べた詰めができない

どっちがいいとは一概にいえないけど　試合をみていると縦割りが最近多くなっている。


わたしは　動きが鈍いので自分がサービスのときは縦割り
パートナーがサービスのときは横割りが　いいな。というより自然にそうなっっている。

重要なのは　予測能力　ロブが来ない確信のもとに前につめないといけないし　相手がハーフボレーのときも　ちゃんと前につめとかなければいけない　チャンスを逃がしてしまうから・・・・

こんな内容でした。ひとり振替で試合歴の長い方がいて、さすがに　縦割りで守っていた。私ならサイドチェンジしていしまうロブも自分でとれてしまう。あこがれ

ロブ打つのは大好きだけど　拾うのは苦手・・・・・
ロブ多発症候群にならないよう　気をつけよう

今度の日曜日に　地元の小さな大会（団体戦）がある。
男女別ダブルスで　３組
なので最低６人必要・・・・

わがサークル　今　常に参加する者が3～4人
仕事でほとんど来ない人　1人
テニスモードなくした人　1人
忘れた頃にやってくる人　2人

6人確保しなければならないのに　常に参加して意欲満々の人が　お祭りと重なって　役員になっているらしく出場不可能。とりあえず全員に試合の要綱と参加の有無の返信要請をメールで・・・・
奇数になったときの助っ人要員にも

でも　なかなか返事が返ってこない”検討中”でもいいから　　うん　とか　すん　とか言って！！こないと着いていないのかな？と不安になる。

いつもは　別のメンバーがこのようなとりまとめをしていた。その人が出場できないから今回は私がまとめ役結構大変なことなのね。いつも返事だけだったからわからなかった。この苦労

大丈夫との返事はたったの3人このままでは　出場不可能・・・
大学生の娘に応援たのむが　

なんで～おばさんたちに混ざらなきゃいけないの？

と　つれない返事・・・・

で、勝つ気あるの？

というので　プレッシャーかけてはいけないと思い、我々は勝ち負けよりも　練習だと思って出るの！勝ち負けどうでもいいし。だから出てよ！人数足りないんだから！　

勝ち負けにこだわらないなんで　そんなの出てもつまらない！やーめた！

と生意気なことをのたまう！私から言わせれば　娘たちも勝ち負けこだわっているように思えないよ。テニスするのにばっちりマスカラつけていくし　お化粧に余念なし　なんだから。

でも　なんとか拝み倒して出てくれることにそれから　出られない　と返事のあったメンバーに　

あと　ひとりなんだけど～

と　数人に送ってみる

ふたりから　検討してみる　との返事

最初から　検討してよ！　と思いながら返事まち・・・・

そんなかんなで1週間がすぎた。

結局　メンバー5人とメンバーの友人1人で6人確保！
わが娘に　借りをつくらないで済みそうやれやれ

いざとなったら　師匠にも登録してもらい出てもらおうっと。かつてこの辺の大会　総なめにしたという方なので、今は後進の指導に専念しているお方。年配の方しかこの師匠が強いこと知らない。

もしも誰か欠員がでたら　この師匠と組んだ人は　必ず狙われることを覚悟しておかないといけないと　師匠に言われた。どうなることやら？？？

やる気満々の欠席メンバーは　雨ふれ雨ふれと　ひそかに願っていることを私は知っているこのくらいの闘志がないとね

試合になると　なんでもないミスを連発する。

自分でも　なんで返んないの？大したボールでもないのに？？？？　ということが頻繁

私みたいな人に当たると　相手は保険がかかっていると安心するんだって。返していれさえすればミスしてくれると。かなり保障が手厚い保険みたい（Ｎコーチ談）

なぜなんだろうと　自分でいろいろ考えたり調べたり。

・・・・・その結果・・・・・は・・・


　打点をみていない　　

のではないか　ということに気がついた。

うん！確かに　ボールがこちらに来るのは見ている。
だけど　ラケットとボールが当たる瞬間の映像は記憶にないかも？　
師匠に　ボールの縫い目をみてごらん　と言われた。
これ基本のき　らしい。

基本のき　といえば　先日ゲーム形式練習をしたときのＳコーチの感想・・・・・


なんか　みんなのゲームを見ていると、数学の問題の少し難しい応用問題を解いているときに　かけざんの九九を間違っているような気がする！と・・・・

このことを師匠に報告したら　ゲラゲラ笑って私はそこまで言わないけどねとにかく基本が大事　ある程度までは　みんな上手になるけど　それ以上いくかどうかは基本を忠実に練習してきた人が伸びるだからゲーム形式練習よりも　つまらないけど基本練習が大切なのだとかつて　この地域の試合を総ナメにした師匠の言葉は重い

もっと基本ストローク　基本ボレーを徹底的に練習しないといけない。初心に帰って　まず打点を見ることから実行しよう　

並行陣になるためには　サービスダッシュの技術が必要だ。
今日はサービスダッシュの練習をした。
わたしのサービスダッシュは　迷いがあるらしい。
それもそのはず　サービスが上手く入ったらダッシュしていたもの。これでは　遅い！
基本的に省エネテニスが好き！早く言えば　めんどくさがりや　
サービスが入ろうが入らながろうが　打ったらとにかくダッシュ入らなければ　戻ってくればいいだけなのだそうだ！

打ち終わったときには２－３歩中に入っていなけりゃ間に合わない！そして相手が打つときにはスプリットステップを終えて着地していなくてはいけない　相手のボールを確認してから　さらに前につめたりロブケアしたりしなくてはいけない

今日はこの止まる練習を何回もしたが　どうも流れ作業的になってしまう。とりあえず止まるが　ロブケアのためにさがるなんてことは　私には無理だってダッシュしたら　もう前進あるのみですもの