てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

この時期　年度末で　忙しいのだけど

テニスも　各テニス協会に提出する名簿の更新とか
会費の納入とか　スポーツ保険の切り替えとか・・
プラス　試合の申し込みなど　

事務的なことが目白押しである。

昨年の今頃　はじめて登録したので　ちょうど１年
勝手が分からず　試合もいきあたりばったりの参加でした。
今年は　だいたいの年間予定をふまえて　計画的に試合も考えて行きたい。


登録しているテニス協会には　リーグ戦の登録というのもあり　これも検討してみたが人員不足　レベル不足などで断念。
　
男子はシングルス３名　ダブルス２組（最低４人最高７人）女子は　シングルス１名ダブルス２組（最低４人最高５人）
これでエントリーすれば　４チームのリーグ戦で　各サークルが相談して来年の１月までに試合を消化して協会に報告するしくみである。


現在１１部ぐらいまであって　新規参加チームは一番下の部に参加　そのリーグで１位になると来年は１０部に昇格　１０部のリーグ戦で最下位になったチームは翌年１１部の１位と入替に降格していく　　という仕組みらしい。


４月から翌年１月までの間に　３試合企画すればよいので　素人考えから　きつくないと思われるのだが　ギリギリの人数では全員の予定をあわせなければ無理だし　試合のシーズンにはいると　誰かかれかは　どこかの試合に出てしまって人手不足になるということらしい。それに相手の都合もあることだし　コート確保の都合もある。


我がチーム女性軍はすくないけれど男性は人数的にクリアーしているので　参戦をうながしてみたら　レベルが達していないとの理由で却下

公式戦の前に　試合に慣れるという意味でこれに参加した方がいいと先輩に教えていただいたが　サークル内で試合に出る人が限られて　なかなか　踏み切れない　


もっと人数　増やさないと無理なのかなぁ？？

しかしサークル内にはいろんな人がいて　こちらが勧誘して誘ってみても　一人当たりのコーチ使用頻度が減るから　もう人は増やすな！！というメンバーもいる。
単独チームで　団体戦に出られるくらいは集めたいのに　


人数が増えると　がんがんテニスしたくても出来ない　試合も６試合出来なくて４試合で回すしかなくなるし　待ち時間も多いとブーたれるメンバー　　困った君である。

我がサークル　名簿上は１５人～２０人くらいで　常に参加が１０名前後　多いときは１５名少ない時は７～８名
これで２面４時間である。

その困った君が言うには　メンバー増やすなら３面にしろと言う。今だって８名だと　休みなくコートに入りっぱなしの時もあるのに　３面はいらないだろう・・・・

それに人数増やすなら　自分よりも上手い人にしてくれって。なんて勝手な言い分なんだろ　上手い人は　こんな新生チームには入らないで既成のチームですでに活躍してますってば！！


サークルの適正人数ってどのくらいなんでしょうね？？

先日　経営者むけのセミナーに行ってきた。

数千人の経営者をみてきているその講師が言うことには・・・・　成功している人には共通点があるという。






それは　みな　　素直　　　　であるということ。


いろんなこと教えると　みな　それを素直にきくのだそうである。自分にあうかどうか　まず受け入れて試してみる。
その姿勢が　成功者の共通点。



それと　もうひとつ　




人生で起こる全てのことは


100％自分の責任

だと考えることが出来るということだそうだ。


たとえ　雪が降っても　自分の責任！！

客が来ないのは　雪のせい　などと言い訳するうちは　まだまだ未熟　　
雪が降っても自分の責任と考えられるようになると　経営者として成功するらしい。



これって　何事にもいえることだと思う。





主治医的なコーチから　大体１年に付き１回ぐらいの割合でものすごく怒られることがある。
いままでの最高が　この言い訳である。

試合の感想を求められて　いろいろ話したら　急に怒り出して・・・・・

負けた言い訳一生懸命してるって・・

そんなつもりはなかったが　そう聴こえたらしい。
反論するとますます怒り爆発しそうになっていたので　そのまま黙っていたが

言い訳は　上達を阻害する！って憤慨していたっけ・・・



そして　　素直であること

これも　コーチがいろいろ研究して　これなら我々にも出来るだろうと　最近の打ち方を教えてくれる。
いままでの自分の打法と　全く違うので　それをやらないレッスン生もいる。
そんなときに　まずやってみないと　出来るか出来ないかはわからないでしょ！！出来ない原因はコーチが探るから　みなはまず　やってみろ！って


うーん　経営もテニスも　同じなのね　

忙しかった仕事も　今週は　ちょっと一息つけました。

でも　また来週から　気の重い仕事の予定が詰まっています。　そのため　スクールの振替精力的にしています。

スクールも　４月から正社員になるコーチがいて新し物好きの私としては　いち早く振替てレッスン受けてきました。


今までジュニアクラスを主に教えていたので　レッスン風景は横目で見ていたし　私たちのナイタークラスがコーチを入れても３人のときは　最後のゲームのときに助っ人参加してもらっていました。


しかし　おばさん相手には　ジュニアと同じような指摘は出来ないみたい。　（当たり前か・・・・体力がちがいます）なかば遠慮がちに　優しく丁寧に説明していました。　


そのコーチのバッグハンドの美しさには定評があり　期待していきましたが　球出しばかりなので　あまり堪能できず残念。最後の試合では　ペアだったので　やはり鑑賞は出来なくて・・・・・対戦相手だったらよかったのに。

そこでバッグハンドの質問をしたら　それはそれは　よく教えてくれる
打点のポイント　
身体を開かないで打つコツ
片手と両手の違い


私、　両手打ちなんですが　片手でも打てるようになりたいと密かにおもっています・・・・
主治医的なコーチに　今から片手バッグはやめた方がよい（いや！そんな　やわらかな表現ではなく　何バカなこと言ってんの？的なリアクションだった）と言われていました。

この新人コーチにも　同じ質問してみたら・・・・・
困ったような表情をちょっとして　難しいかも？？？・・・・・露骨に無理！とは言わなかったけど　顔に　無理です！！と書いてありました

忙中　閑あり　←　漢字あってるかな？


仕事も忙しいけど　スクールは効率良い練習なので参加。

振替もきくのであるが　なるべく休まず行く！
これ　私なりのこだわり　なんです。


上達の秘訣は　休まない　ことだと。
振替が何回でもきくので　ここ数年　皆出席である。


それで　今日　注意されたことは・・・・・・
ボレーのとき
なんで　とぶの？？

打つ前から　とんでるよ・・・・

どうもぴょ～んと　飛んで打っているらしい。


これが　自覚症状ないんです

とんでました？？

　ジェスチャー混ぜて
こうなっていたよ・・・
これが　誇張されて表現されるから　おかしい！

そんな　へんな格好で打ってませんけど

反対に　打った後　沈まなければならないのに　上にとんでる。

気をつけていたけど　再び　また　飛んだ！！

上の方に　球出し　来るんですもん　


あのねっ・・最初から　上にラケットセットすれば　とばなくてもいいでしょっ！！
あとは　沈むだけでしょ！！


あぁ・・・なるほどね

飛んでる女の　独り言でした。

あー眠い！！　
繁忙期のため　睡眠不足傾向にある。

もともと睡眠時間は少なめで大丈夫の私であるが
最近は　さすがに眠い！！！


そ　こ　で・・・・





買い込んできました！！


今から　飲んで　頑張りマッスル

ちょうど１年前　ホームコートで開催されたＭＩＸの試合がＭＩＸデビュー戦でした。

あれから１年　

ペアの君とは半年ぶり。　彼は　さらに急成長していた。　こんなショット打てるんだぁ

去年も上手いのに試合に一度も出たことがないというのでＭＩＸにお誘いした。

サービスも　昨年はサービス命だったのだが　最近では　控え目にして入れるようになっていた。
昨年は　せっかく良いサービスを持っているのに　それが活かせない展開だったが　今年はサービス＆ダッシュという引き出しも増えていた。


試合は５組のリーグ戦（４先取セミノーアド）の後　各位トーナメント

リーグ戦４試合中　１勝３敗　
もうひとつ勝てる試合を落としたのでくやしい。　
格上の相手に３-３まで　やっと追いつき　40-30の時の私のアホミスで40-40　その後もジュースを経てノーアド　最後はペア君のアウトだったが　その前の私の手を出さないで相手に任せた方が良い球に　つい手を出してネット。このアホミスさえしなければ　もしかしたら　ジュースにもつれ込まずに勝っていた。かも・・・？

５チーム中　１勝３敗が３チームいたので　得失点と直接対決結果で　４位トーナメントへ　

もし２勝２敗だったら２位か３位トーナメントだったのに
返す返すも残念であった。
あのペアから　３とれたんだから　凄いね。なんて言われたけど　虚しさだけが残っていた。


しかしペアは　上手くなっていたけど　ダブルスの楽しさは・・・・・・・。　お互いナイスショットは褒めたたえながらの試合だったけど　どうも表面上だけで・・・・という気がする。　
まぁ　いろいろあって見解の相違ペアだったからしょうがない。


たとえペアがヘタッピでも　心が通じて戦える方が　ＭＩＸダブルスって感じがする。　ダブルスって　ふたりで作り出す喜びがないと　楽しくないんですね。　
たとえ勝ったとしても・・・
　

形式上は　私の威力のないボールを活用して相手前衛の前に沈めて浮いてきたら　ペアが決めてくれるパターンが勝ちパターン

それと相手を美化しすぎないこと。
苦し紛れのロブも　どうせ上げるなら高く上げちゃえ～と１０メーターロブにしてみたら　格上だってスマッシュミスしてくれたしその時　ペア君が　サァ～っと後ろに下がる姿にはだった。どんな球でも拾ってみせるっていう気持ちが伝わってきたし。

あまり勝ちを意識しないで　ガツガツしたテニスじゃなくて
落ち着いて　決め急がないテニスをしたほうが　結果は

気がついたら勝っていた！　というように地味にポイントを稼いでいったほうが　良いプレーを追及するよりも近道なんだろうな～