てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

そろそろ　痛みも　落ち着いてきたので
体操をはじめようかと　思っている

太ももの筋肉を鍛えて　膝の負担を減らす

　ひざに負担をかけずに足の筋肉を鍛える運動を教わった。

〈１〉あおむけで足を片方ずつ１０センチ上げ、５秒間静止（もう一方の足はひざを曲げておく）

〈２〉横向きに寝た状態で、上になった足を２０～３０センチ上げ５秒間静止

〈３〉床に足を投げ出して座り、ももの間でサッカーボールなどを５秒間挟んで押す――

の３種類を各２０回、毎日朝晩行う。
入浴時には湯船でひざを屈伸し、ほぐす。
運動の習慣がつくまで各回数を記録する。

それと　あと4㌔体重を減らさねば・・・

ところで　さっきＡＩＧオープンのことニュースで取り上げられていた。　いよいよ開幕　　フェデラーが来ないのは残念
だけど　準決勝　決勝のチケットはＧＥＴ済み

今週はＴＶ観戦　有明へと忙しくなりそうだ。

そうそう　娘とその彼氏（大学テニス部）にもチケットプレゼントしようと余分に買っていたけど　その日はミックスの試合があるそうで行けないとのことチケット2枚余っちゃった・・・・・・どうしよう？　　

3日休んで　今日久しぶりにテニスをした。
膝のご機嫌も　なおってきたような？気配・・・・
ちょっと酷使しすぎて　膝もストライキをおこそうとした前兆なのだと思う。

3日も休んだのだから、少しはご機嫌なおしてもらって　途中は膝が痛かったことを忘れることもできた。

最初のストレッチのときは　痛くて一抹の不安はあったものの、ラケットもったら　いつもどおりに打てた。

ただ打ち終わった後に　列の最後についたり　ローテーションで移動するときなど　いつもなら走るところが　そうはいかない。気持ちはピピッと走って行きたいところだけど　膝君が　ゆっくりいこうよ！！　と語りかけている。

バスケットしている息子の　ごついサポートを借りようかと思ったが　どうも違和感。今日はサポートなしで　トライしてみました。

右膝をかばうせいか　左の付け根が痛いのが多少気になったものの　なんとか2時間の講習は　リタイヤせずに終了

その足で　整骨院に直行！
低周波の電気と　先生のマッサージで　一安心！
膝君も　ごきげんおだやかに　なりました。

先日の試合で試したことがある。

相手にプレッシャーを与えられるか？
ということ

技術的には　相手と我々は　格段の差がある
おとなと子どももたいな・・・・・
サービスも男顔負けの弾丸サービスをもっている。

だから　その他のことで　何かできることは？と考えたらプレッシャーを与えること。
そして　相手サービスのリターン時わたしはバック側

ほとんどセンターに構え　相手がサービスを打つ直前に、いつものバッグサイドの中央にサササっと移動
相手にとれば　的が動くので　ちょっと気になる？？

案の定　フォールト
これで弾丸サービスは来ない。


今度は　自分がリターンを受ける時

ファーストは思いっきり下がり　エンドライン後方2メートルくらいで待っていた。もし入ったら　前につめながら身体全体で受け止めようと・・・・・だから打つと同時に前に。
そうしたら　フォールトしてくれた。
セカンドサーブの時は　ぐっと前につめサービスラインとエンドラインの真ん中くらいで待っていた。

もともと私はリターンは前でとるのが好き。
ワンバウンドのボレーだと思って　軽くスライスで返すのが一番ミスが少ない傾向にある。そうしようと　前に出て行ったのだか　きっとそれがプレッシャーになったのだろう。
ダブルフォールとしてくれた。

それが同じゲームで2回も・・・・

相手は見るからに男っぽくパワーテニスをするタイプ。
でも　心は繊細なんだなぁ～　と感じた。
上手いひとほど　こっちの動きを気にしてくれる。
初心者は、センターで待とうが　ふらふら動こうが　こっちを無視してサービス打つから　このプレッシャーは効き目なし。

このダブルフォールトさそい作戦だけが　ゲームをとれた試合でした。１－６


ボールに触らない方が　勝てる　　→　これって変だよね

昨日　膝が痛いのよ～　ということを書いたら

反響が多かった。

みなさん　無理しない方が・・・・とか
今のうちに　治したほうがよいとか

ホント　たくさん心配していただき感謝　感謝です


このブログ検索で　膝　で検索したら　１４００件以上もあった。みなさん　膝には　詳しいんですね～

それほど　テニスは膝を駆使するｽﾎﾟｰﾂなのですね

わたしは　あまり使わなかったけど痛くなってきた


右足の膝に　違和感があって　試合をたくさんしたら　もっと痛くなり　違和感も倍増　こんなかんじなのであまり深刻には考えていなかった。


何をした　というわけでもなく　老化現象のひとつ？と思ってみたり・・・・・
でも　これを悪化させると　とりかえしがつかなくなりそう

右足だけが痛かったけど　かばって歩くせいか　今日は左足の付け根も違和感を感じてきた。
自分はもっと　早く歩いているはずなのに　足がついてこなくて　どうも上半身が早く前に行って　下半身が１歩遅れてついて来ているような　不自然な前かがみ状態で歩いている。ような気がする。正真正銘　腰の曲がったおばあさん状態か？

今日はレッスンの日だけど　もともと所用で岩手にいく用事があり　当初からレッスンはお休みすることになっていた。
よかった・・・普通　このくらいの痛みでは　頑張ってレッスンは行くかもしれない。

今日はレッスンやめなさいと　　はじめから神様が決めていたのか？？？なんか　そんな気がする。



土曜日　テニスできるかな？　


それまでに　膝サポーターなるものを買いに行かなければ。

おととい　練習していたとき　少し足がだるく感じた。

途中　屈伸してみたい衝動にかられた。

疲れからきたかと　あまり気にもとめていなかった。

お風呂に入って　マッサージでもすれば翌日には回復しているだろうぐらいにしか　考えていなかった。


翌日　起きても　前の日とかわらない　いやそれ以上に違和感を感じた。

膝の外側が鈍痛
ここの場所が痛くなったのは　はじめて


試合前なのに　と温熱治療器であたためてから出かける


試合前のＵＰの時は　痛くて走れないと思った。
でも　痛い時の方が　なぜか　簡単にポイント取れたりする。最初から棄権はもったいない。


違和感を感じながらも　途中痛みもわすれていた。
でもボールを拾いに行く時は　歩いてしかいく気がしない。
まわりから　ふてぶてしく思われただろうな


ど下手なうえに態度だけでかいぞ！！


気をつけてみると　肘　膝にサポートつけてる人
いる　いる。みんなかなりの練習を積んできているわけだから。


６試合後の膝は　かなりお疲れのようだったので　直帰でいつもの整骨院へ。ちょうど数日前に手首も痛めたので通ってはいた。手首より膝が痛くなって　整骨の先生に　なんとかすぐ治してね！とお願いする。

使いすぎでしょ？やはり。
確か　健康のためにテニス始めたんだよね？
なんか逆方向にいってないかい　？と忠告され
痛いのに６試合もするなんて・・・その後の言葉は飲み込んでいた。
ここの患者さんにも　どうやらたくさんテニス○○がいるようで　　みな　雨でもテニスに行くモンね～　よかった仲間がいて

生涯テニスをするためには　少しセーブしようかな？

　

<今日は女子連の地域の小大会　
コスモス杯

我がサークルからは3組参加

5人参加出来る人がいて　あと一人は　助っ人

いつものペアで出場すると　助っ人と組む人は始めてになってしまう。それで私たちペアが　別れてそれぞれ組めば　過去において組んだことのあるペアになる。

一緒に練習がなかなか出来ないので　過去に組んだ経験のあるペアで私が助っ人さんと出場することになった。

ドローは　当日朝の抽選

参加24組　4チームの6ブロックのリーグ戦後　各順位トーナメント・・・・・


2-6　→　　左右のコースがきびしいボレーに沈没
1-6　→　　男顔負けパワーに　わざとヘロヘロで対応するも撃沈

5-6　→　　もろオバテニ　ボレー大好きチームに
途中リードしながらも　最後は痛恨のリターンミス

団子負けがないだけ　良しとして　さぁ本番の4位トーナメントへ


1試合目は　我がサークルの　それも　いつものペアが敵になってしまった。
お互い　弱いところ知り尽くしているので　やりにくい。
相手も　仲間内はいやだな・・・勝ったためしがない。と拒絶反応。おかげで　6-4　凡ミスが　あちらのチームが私たちより多かっただけ。いつもの我々を見ているようだった。
勝手にミスしてくれると　本当に楽であった。

2回戦は　ボレー攻撃が多い相手。かなり疲れてきて　走らせられたりしてきつかった。　4-1でリードしてたものの追い上げられたが　6-4で　なんとか逃げ切る

そしてこれに勝てば4位トーナメント優勝というところで、どうして貴方達が4位トーナメントにいるのよ？というチームにあたった。かつてコテンパンに負けたことのあるチーム。　まぁ　そのときから比べれば少しはテニスさせてもらったかな？という内容。でも結果は2-6

最後は相当足も疲れてきたので　早くきりあげようと　粘りのテニスはしないで　胸を借りるつもりでポーチにトライすることにペアと相談。
この相手から　ポーチをとれれば　いい！
と　あまり前に出ないペアも　どんどん前でトライしていた。なかなか決めさせてもらえなかったけど

一日6試合は　今までの最高かな？
さすがに　足がパンパン
ひざにも　違和感がある。
かえりに整骨院による始末。
サークル仲間からは　骨粗しょう症なのでは？と高齢者の私に向かって　ずけずけと言ってくれるわ・・・　　

ボレーの4つのポイント

①　構えは前

②　正対する

③　上から出す

④　足で運ぶ


この4つを　たたきこまれて　数ヶ月


今日もいつもどおり　球出しは左手で肘を支えて　左手で肘を中に引き込むように練習開始

これがインサイドアウトの基本

そして肘を支えることで　必然的に構えは前になる

特に私には　絶対的にこの練習を　何時間でもやらせたい　とコーチは言う。ただレッスンが1時間だからそういうわけにもいかないと・・・・

第2段階
肘を支えないで　打つ


そうすると　コーチいわく　自分で気がついてないと思うから言うけど・・・・
肘を支えたときの構えの位置と　支えないときの位置が　微妙にずれている。

少し右方向に移動してしまっていると

構えは前！！　前から見ると細く体を使う

でも横から見ると　窮屈ではない

これが　構えは前！ということだ。


とにかく　この　構えは前！を徹底的に身につけようっと

９月23日は　テニスの日

あちこちでイベントがあるようだ

でも私は　テニスの日ぐらい休息・・・・あれ？

もともと今日は　テニスの予定なし

それに　こちらは雨でした

月曜　セミプライベートレッスン
火曜　サークル練習
水曜　スクール
木曜　スクール
土曜　市講習会

毎日1～2時間の短い練習ですが　日曜は休息しないとね

まとまった仕事は金曜日にするしかない
スクールは昼間11：30～13：00なので　午前も午後もなんとか仕事の予定は入れられる。この昼間を利用して　結構自営業の方が来ています。


自由業だから　なんとかＯＫだけどね・・・

自由業は　不自由業ともいうのです

始業　終業がないから・・・・・
良いような　悪いような

最近　毎回ではないけど　打球音が気になる。

渋い　地味な音　　まるでフレームショットのような
ガシャあたりの　小さな感じの音

フレームショットは　周りの人も気がつくけど
最近気になる音は　まわりには聞こえていないみたい。
打っている自分だけが　地味な音に　なんで？こんな音がでるの？　とくに真ん中はずしたわけでもないのに。


パコーン　という明るい音が好きでテニスしているようなもの。どうも　この渋い感じは許せない


ラケットをみても　グロメットっていうんでしたっけ？まわりの黒いポッチ・・・これも外れてはいない。

でも　なんか気になって気になってしょうがない。

張り替えたのは７月　
はじめてハイブリットにしてみた。
変えた直後はよくわからなかったけど　何日かたつにつれ柔らかい打球感とパコーンの音のよさが心地よくなってきた。


たまたまヘッドコーチのＳコーチに　きいてみたら

へへ　ただ真ん中　はずしているだけじゃないのぉ？？


まっ！失礼な・・・・


中の方で　グロメッとが欠けてたりするかも？

とフォローらしきことは言ってくれましたが　張ったばかりだし　今度張るときに見てみるね・・・・


そして続けて辛口コーチＤコーチのレッスンを受けた。

最初のショートラリーのときから　また　あの　地味目の音とか振動が感じる。
まさか　丁寧に打っているショートラリーで真ん中はずすことは　こんな私でも滅多にないでしょうヨ・・・
でも　やはり　いやなかんじ


休憩時に　Ｄコーチにも訴えてみた。
ラケットを見て
　今のラケットは　中が空洞だから　こんなもんよ・・・・と　親身になってくれない


でも数日前までは　パコーンと気持ちよく打てたのに　やだ

Ｓコーチに中でグロメッとが欠けている可能性もあると言われた　と言ったら・・・

うーん　その可能性はあるかも？
フレームばかり打ってるとそうなるかもよ？

とフレーム酷使しすぎの私のミラクルショットのことを言っているな


まだ張り替えるのもったいないから　当分の間　様子を見ることにした。

もう１本の技術をカバーしてくれる試合用のラケットも
なんとなく　飛ばなくなった。
師匠には　ラケットのせいにしないのよ！と言われたが無料ガットのままだし　やわらかめのエクセルプレミアムで張りなおしてもらうことにした。
ちょうど　スクールではガット張替えフェア中

そうしたら　エクセルは変わるかもしれないと言うことで現在　在庫なし・・・・
それにかわるものを　チョイスしてもらうことに。
張りあがりは　試合前日。

ぶっつけ本番で使用か？それとも　地味な音のラケットで対応するか？　２本の違うタイプのラケットを　相手やその日の気分で使い分けて遊んでいる。

今日は　近隣の市主催の講習会に参加

５面で５０人弱

初心者から上級まで　５段階に適当に分かれて　（コーチで選んだり・・・）初回に教えてもらったコーチに　そのまま引き続き行く。
いつも行っているスクールで指摘されていることを　やはり指摘する。

でも　表現がちがうことで　とくることがある。

全く同じ表現は　

もっと　足をこまめに動かして～！！


違う表現は

ボレーのとき　いつもは小手先だけで打たないよ～
ヘッド返しちゃダメ

これが
肘を体にひっぱて来ないで　前に押してみて！！

という言葉に変わる

なーるほど！！

でも夢中になると　すべて忘れて　いつもの打ち方になる

意識　意識！！これが重要！！

待ちに待った　テニスショップのバーゲン

今日から３日間・・・・

私は仕事で東京へ行く日だったので　２日め３日目に行こうと予定してましたが　師匠とペアが　

やはり初日でしょう！！行くのなら！

と　仕事の予定を変えろだの・・いろいろ言うので

２日目３日目に　行きましょうとは言えなくて

仕事終了後　あとから合流するということで　一件落着！

でも　仕事が長引くこともあり　約束はできないとも伝えておいた。

なんでも　バーゲン開始が午後２時から

ふたりは　午前中から大宮デパートをまわりランチ後にバーゲンへ・・・・
私は　仕事昼過ぎにおわり昼食抜きで　現地へむかう

すでにバーゲンは　はじまっており私も　物色開始

エレッセコーナーで師匠発見

ペアをさがすより　テニスウエアが先！！

約１時間　いろいろと見て　冬物何点かＧＥＴ
やはり初日に行くと　これからのシーズンのものが買える
昨年は　２日目だったから夏物しか　残っていなかった

ペアとおそろにしましょうと
こういう場合　ペアの買ったもののなかで私が着てもいいなとおもえるのを　買うようにしている。最初から相談するとなかなか決まらないから。
でも　さっきは山済みにあったものの　１枚も残っていないと・・・・
では　逆に私が買ったもののなかで　ペアが着てもいいな　とペアが思えるのを探してもらおうと思ったら　どうもイマイチの様子・・・・

それもそのはず　私はおとなしめの雰囲気だし　ペアは鮮やか系が好き・・・・
結局　あらたに二人で　無難な紺色エレッセを購入

師匠は　まちくたびれて　ベンチで荷物番・・・・
なんという弟子たちでしょう

今週から　スクールは新たな期に入る。
今日行ったら　ボールがすべてＮＥＷボールになっていた。

ものすごく　弾む！！なんか打点がいつもとちがうような錯覚におちいる。

試合はＮＥＷボールだから　普段　しょぼいボールで練習していると打点が低くなるかも？？？

今期は　90分レッスンを　つづけて2回とることにした。
10時からは　いつものサークルメンバーでほとんどしめるクラス。　かつてお願いしてつくってもらったクラスなので顔見知りばかりで　試合に出るのを前提にしているから実力はおいておいて　｢上級｣という名前になった。

本当は　サークルメンバー限定のグループレッスンをすすめられたが　振り替え自由の一般クラスの方が　なにかと便利
だから　上級といっても　うちわでのお話
別名　上級をめざしているクラス　というわけ。


もうひとつは　今までは中上級のクラスを受けていた。
人数少なめで　基本をきちっと　決め細やかにみてくれるクラス。でもメンバーが試合には　興味が無い方々でいまいち最近　物足りないと感じてきていた。

かといって上級は　メンバーがちと敷居が高いような方々。

しかし　先月無謀にも　トーナメントクラスに振替えて　迷惑かけながらも　なんとか　ついていくすべを学び決心がついた。　さすがにトーナメントクラスはついていけないから昼間の上級で　頑張ってみよう！完全な自己申告でｏｋのスクールも他にはないだろう・・・・

うちのスクールの場合　おなじレベルでも　平日よりも　土日　土日よりもナイターがレベルが高いような気がする。

上級のお姉さま方に　ご迷惑でしょうがよろしくですぅ！と挨拶すませ　もぐりこみました

試合形式のコーチからのアドバイスは　ほとんど私中心！
みんなのなかで　一番ダメ出しが多かった。
なんか　得した気分に感じるのは　お気楽な私の特徴？

どんどん言ってくれ！というかんじ

今日のダメだしｎｏ.１は・・・・・・
コースの切換えが早すぎる！
2回ぐらいでストレートに変更しても　そのあとが劣勢になって結局ポイント落としているだろ？
もっともっとクロスにねばって　ここぞ！という時にストレートで決める！

サークルの師匠からも　同じこと何百回といわれ続けてサークルではストレートほとんど封印していた。でもストレート大好き病が　ふつふつと再燃してきて　つい　打っちゃう。この悪い癖・・・・やめよう　やめよう

今日はスポーツ店主催の女ダブ団体戦の試合

だったはず


当初私は　これに出る気はなかった

女ダブ２組　４人で申し込み
当初４人決まっていたし　
勝ち負け　気にするのいやだったし


４人のうちひとりが　行けない！！と
私に要請があったけど　固くおことわり・・・・

でも　前回の試合のとき　あまりにも不甲斐ない試合をして
不完全燃焼だったから、それから　出る気になり　申し込みにいったもの満員御礼


というわけで　今日はその４人で　コートを取って練習

普段行かない曜日に行くと　おお！みんな来ている。

女子連の試合が近いのか　いつも練習しているのか？

テニスクラブの会員でも　クラブではなく外部のコートでプライベートレッスン　めじろおし

あぁ！　みんな　練習量ったら半端じゃないのね・・・
練習はうらぎらない　というけど　納得です！


今日はペアを交代しての練習
都合のつく人で　ペアを決めるから
固定ペアというわけには　いかない
それぞれの個性を充分わかって　ダブルスっぽいテニスをしなければ・・・・・

固定ペアも　対戦相手になると　ペアのときは気がつかなかったことが　わかったりもする。

今日はサークル練習
残暑がきびしくて　ヒーフーいいながら
ストロークの練習　メニューへ・・・・・

わたしは上方向に　伸び上がるくせがあるから　それを直すにはどうしたらいいでしょう？と師匠にアドバイスもとめる。

重心をひくく

スタンスを広めにとってみれば？


よおし！
スタンス広めに踏み出した

足が大きいと　手も連動して大きくなり
そんなに強く打たなくても！！というような
ばか打ちに　なってしまう

足だけ　頑張ることができない

ボレーも足だけで威力を出せればよいものの
上半身で　威力を出してしまうのが私
上半身も全体ならまだしも　ラケットだけが元気

手と足を　分解できれば　よいのに・・・・・・

今日は祝日・・・町のテニスコートは月曜日定休なのだが今日のような祝日は使用可能である。
一昨日　コート空き情報をきいてみたら　６面あるうち２面がまだ丸一日空いていた。　とりあえず１面２時間のみ予約を入れ　サークルメンバーに呼びかけたら　急だったためか２名の参加しかなさそう・・・・

最低あとひとりいないとダブルスの練習できないし
それでも休憩なしはきついので　スクールの友人をさそいなんとか計６名での練習が出来た。

最初６人でのジグザグボレー
コートをはさんで３人ずつ
順番にボレーして最後まで行ったら　逆にもどって１回
１順して合格　ローテーションをとなりにずらしてこれをひとまわりするうちに　最高４回いったりきたりすることもできてきた。

その後はチャンピオンゲーム・・・・
みなスクールなどで練習はたくさんしているからゲーム形式練習をすることに。
わたしは　なかなかトライすることが出来ないポーチに挑戦してみた。
出ようかな？と一瞬動くが　やっぱりやめておこうの味方をだますのが私の常・・・出るなら出て！とおこられてばかり。今日みたいな日にたくさん練習しておこうっと！

ポーチのタイミングには　２つのタイミングがある。
①　ポーチにでようと判断するタイミング
②　実際に動き始める行動するタイミング

上級者になればなるほど　判断するタイミングは早くなり、行動するタイミングは遅くなるように思える。

ポーチに出るかどうかは　パートナーの打ったによって決める。そのボールが相手コートにバウンドしたのを見てから決めるのではなく　が飛んでいる間に判断するとよい。
ネット上の高さと　で深さを読み
ネットの通過地点で　方向を予測する

勢いのあるボールが相手コートの深い所に入ると予測したら「ポーチにでるぞ！」と心に決める。

まだ私はこのネット通過時点では　判断できない
今日は　ポーチになにがなんでも出ると最初から決めていたから出れたけど


行動するタイミングは　相手ストローカーの視野に前衛とボールが一緒に見えているうちはまだ動いてはダメ。次にボールしか見えなくなる瞬間があるので　その時がチャンス。この瞬間に前衛が動いても　相手ストローカーはコースを変えることはできない。
インパクト直前ということだろう。
レシーバーの動体視力の関係で個人差があるから　フェイントなどでそのタイミングを計っておくのがコツだそうだ。

ポーチに出る判断はより早く　動き出すのはぎりぎりまで待つ　　これが出来れば成功する確率は

みえみえのポーチで　ストレート抜かれることだけはないように練習あるのみ・・・・
ポーチとは　パートナーに向かってきたボールをカットしてポイントを稼ぐ戦術だから　コート半面を捨てるくらいの思い切りが必要。躊躇していたら出られない。
ポーチにでたらパートナーは逆サイドをケアするくせもつけておかないといけない。

最近　よく聞く言葉に　「運動連鎖」がある。

下半身のちからを上半身に伝えるために　
ひざの曲げ伸ばしが必要ということか？

昨日　ひざの曲げ伸ばしが苦手ということを書いた後
そのことに関して　なにか載っていないかな？とパラパラ本をめくっていたら　目に入ってきた運動連鎖

テニス界の４文字熟語というそうだ

でも　結論として
ひざの曲げ伸ばしは不要！
それよりも　「柔らかく使うこと」のほうが大事

突っ張らなければ大丈夫というくらいに軽く考えておいてＯＫらしい。関節をやわらかくしてスイングできれば上等という結論のようだ。

足首をちょっと前に出すイメージで大丈夫そうである。

今日は　久しぶりにラケットを持つ
いつものスクールではなくて近隣の市が主催する講習会
たまには　違うメンバー　違うコーチのもとで練習するのもよい

でも　残暑がきびしくて　ふうふう

特にコーチとの１対１のストロークでは　バテバテ

注意されたことは　ひざをやわらかく使いましょう！！

今までもスクールで言われたかも？
あまりに　直らないので　
スタンスを広くとって重心を下げて打ってみたら？
と　言い方に変化してきた。
同じことなんだろうか？

ひざを曲げるって　私にとっては　ものすごく疲れること。
まげて　戻すのにものすごい労力がいるような気がして・・・・
サービスのときも　ひざの曲げが全く出来ない

でも　新しい発想があった。
ひざを曲げるのではなく　足首を前にちょっと倒す

これなら　私にも出来そうな気がしてきた。


レッスン終了後のアドバイスは
パーツ　パーツの練習のときは　ストロークもボレーもスマッシュも　そこそこ出来ているのにゲーム形式になると流れが出来ていない。
打ったら　いったんニュートラルにかまえる　ということが全く出来ていない
すぐ次のことを考えて行動できていない　ということだ。

そうそう　これもいつも言われていること
打つことに精一杯で　その後のことなんか何もプランもっていないし・・・
自分でも　意識しなければ！とその時は思うのだが　なかなかできない。

今日は仕事で都内へ・・・・
途中　テニスのパートナーから電話が入る

どうやら　スクールの振替に行ったら　人数が少なくてプライベートレッスン状態になっていると・・・・

だから今から　おいで～とのラブコール

い　い　行きたいよ～

でも　東京に来ている

残念でした　ちーん


ますますテニスやりたい病にかかる。


こんなときは　昨日にひきつづきイメージトレーニングで本を読む。電車の中は　格好のイメージトレーニングタイム


昨日の手のひら感覚に関連して

ボレーのガシャ当たりを防ぐ方法

ガシャ当たり得意の私は目を大きく開いて読んだ

それは　これからボールが飛んでくるであろうという所にラケット面を置きに行けばＯＫ

そういえば同じことをスクールのＯコーチにも言われたことがあった。
とにかく準備を早く　
ボールが来るところにラケットをセットして待つことが重要
上手い人のボレーは　吸い寄せられるように見えるけど　それはボールの弾道にすでにラケットを用意して待っているから　吸い寄せられるように見えるのだと。

手は充分脱力しておき　ラケット面の動きに腕の方向を従わせる。これでガシャ当たりは激減するだろう

今週はスクールは予備週。雨で中止になった分の振替え週である。雨でなくとも自己都合で休んだ場合も今週中に振替えないと無駄になる。

私はせっせとナイターに振替えて消化したので振替える必要はない。

しかし　練習したい場合は１回分のスクール料金を払って参加も可能。

どうしようかなぁ？雨もあがり３時からのレギュラークラスに行こうかどうしようか悩んで、振替の人がたぶん多いだろうから今日は遠慮しておくことにした。もともと今期は雨が少なく今週開講するクラスが少ない。ということは振替者が殺到？するかもしれないし　休むことによってテニスが浄化されるような気もするし・・・・・たまには遠慮するもよし！

こういうときは　イメージトレーニングでもとテニス本でもパラパラとめくってみる。


すると　目に入ってきたのは
テニスで一番重要なことは・・・・・・

打球感を手のひらで感じられるか？と言う言葉

ぎゅっと握っていたのでは　手のひら感覚はわからない。
出来る限り手のひらの握りを緩めることが大切
これが出来るようなると、ボールを面でつかむホールド感覚がわかる。
そうなれば　インパクトの瞬間にインパクトを操作できるようになるらしい。

うーん　手のひら感覚といえば　フレームショットをしたときの衝撃くらいかな？　とっても地味な音がしてしまう。
しかし　結構ポイントになるんだなぁ。これが・・・・


思いっきりスマッシュの構えから　みな後方に下がって待っているのにフレームショットで　やっとネットを越えたりしたあとの沈黙・・・・・・・・

インパクトを操作することなんて出来るのでしょうか？

それに　緩い握りではボールの威力に負けるのではないかしら？と思うのですが・・・・・・　　

今日は心配した雨も時間内には降らず　サークルで師匠にボレーボレー中心に教えてもらう。


師匠のボレーは　旧型ボレーかもしれないが　やってはいけないことは共通なので　ためになる。

よく指摘されるのは　ボレーするたびにどんどん前につめてきて　それじゃぁ簡単にロブでかわされてしまうでしょ！！と怒られる。そう・・・気がつくと　こんなに前にいたの？というくらいの位置にいる。ボールをかえすのに精一杯でコート内の自分の位置がわからなくなっているんだろう。

だから　アウトボールにも手をだしてしまうことしばしば。

自分の位置がわからないようでは　ポジショニングもへったくれもない！

車の運転でも　バッグがきらい

ちょっとバッグすれば済みそうな所へ　あくまで前進して３回曲がって到着　


私の辞書に　バッグ　という言葉はない
と前向きな性格は　よいのだが　テニスコートでは通用しない。

１回ボレーしたら　基本の立ち位置にバッグステップをしてもどらなければいけない。チャンスのときだけ前につめればロブで抜かれることは激減するだろうと思った。反省　反省　

今日はセミプライベートレッスン
車で２０分の隣町に入ったら　フロントガラスに雨がポツポツと

前を走っているのは　パートナーだ。

コートの駐車場で　コーチが待っていた。
隣町は朝から雨だったらしい。
電話がないので　来るのかな？と思って待っていたと。


レッスンやりますか？どうしますか？

と聞こうとして・・・・

パートナーのいでたちを見て　あぁ・・・・やろうっか？

は真っ赤なウエアにそろいのスコートでびしっと決めてきた。どうみてもやる気マンマンウエアだ。

私も　今日は昨日の不甲斐ない試合を反省して　雨が降ってもお願いするつもりで行った。
でもコーチは　雨が嫌いじゃないんだって。


なぜなら　人気のコーチで　３６５日休みなくレッスンしているらしい。企業に所属しないで個人でコーチのみで生活できるのだから　かなり引っ張りだこ状態。休みは雨の日のみ。

生徒は半分以上　コーチ。コーチのコーチか・・・・今はみな大切な試合を控えてそこらへんの変な試合には出たくないとか・・・話の内容が　ついていけません・・・・そういえば昨日の試合にも　このコーチの教え子コーチがたくさん出場していた。ボレースタイルをみると　すぐわかる。

試合出た後は　テニススタイルが汚れているから　矯正しておこうねと　今日はふんわり球出しから基本の練習。
最後の最後に　コーチと一緒にラケット持って　それぞれの矯正ポイントを指摘　


いつの日か　ソフトなタッチで足で威力を出す素敵なボレーをマスターするぞ！！

昨日の試合での出来事・・・・

最近　わがサークルに参加してくれることになったＧさん

ここ数年は試合に出てないけど　こっちに引っ越してくる前は　女子連にも所属してバリバリに試合経験豊富だったらしい。

これは　頼りがいのある仲間をみつけたと　

仕事もしているので毎回練習に参加できない。
性格も　テニスのプレースタイルもまだ未知のところが多い


そして　ほとんど　ぶっつけ本番でパートナーを組むことに。

そして迎えた試合当日の朝・・・・・

私の顔を見るなり　

ねえねえ・・・ラケット２本持ってない？

持ってるよ。

１本　貸して～！！

いいけど・・・・どうしたの？

朝　傘をくるまに載せたら　ラケット忘れた

・・・・・・・・・・・・・・・・・ぶぅっ


私　こういうタイプの人　好きかも？とっても親近感
それでプレーはいつもどおりでした


はじめてのラケットで違和感なく打ってたね


ラケット　なんでもいいみたいよ　




大雑把～！　　　　　類は友をよぶ

今日は　団体戦の試合

ダブルス２組＋シングル　の計５人必要

わがサークル仲間ではシングル対応できる人２名のみ

その頼りの２名が都合がつかず　他から助っ人をたのむ

助っ人優先で　我々サークル仲間は交代で出場

結果は・・・・・・・・



あぁ゛゛～～！！ぐやじい～～



４チームのリーグ戦　３チームと対戦して　
0-3　　　1-2　　　　0-3

かろうじて　助っ人さんが１勝してくれましたが

勝ち負けの結果よりも　中身・・・・
全くいいところなし

凡ミスのオンパレード
いつも出足は悪いけど　そのままの調子で終わってしまう

相手は　ちゃんとコースを考えて打ってくる

こちらは　場当たり的な試合運び　


やはり何をしようとしているかメリハリのあるプレーをしなければいけないと痛感・・・・

頭をつかったプレーに負けました。

アウトボールには手をだしてしまうし
こういう時って　サービスも調子わるい
入れるだけのサービスは　良い餌食

ぐやじい　ぐやじいと言ってもしかたない　
次回の試合で　頑張ろうと出ないつもりの試合に　かえりにエントリーしたら　定員いっぱいで申込み終了


・・・・しょぼん

またまた　ＨＥＡＤのラケットが安い

春に　ＨＥＡＤのフレックスポイント６オーバーをたったの１万円でＧＥＴ

試打もせず迷ったけど　これが　なかなか　良い感じなのである。軽いラケット（２６５ｇ）と評判なのだが　私はもっと軽い（２５５ｇ）のダンロップ　ダイヤクラスターリム８．０を使っていたのと、トップヘビーであるから反対に重いと感じた。



しかし　このラケット技術をカバーしてくれる。

強打を拾えるのは　このラケットのおかげだと思う。試合のとき　当てるだけで返ってくれるのもありがたい。

というわけで　ＤＣ８とＦＰ６オーバーの２本をその日の気分で使い分けていた。

スクールのコーチには　どっちつかずになるから　良くないと言われたが　主に練習は実力どおりのＤＣを使い　試合は技術を助けるＦＰを使っていた。


普通は同じラケットを２本持つが、ガットを今まで切ったことがないので切れる気がしない。だから同じラケットよりも性格の違うラケットを持って使い分ける方がよいと思ったのである。
飛びすぎる日は　試合でもＤＣ８を使ったり、自分のサービスゲームは超軽ＤＣ８にしたり・・・・・・


そんなところに　再びＨＥＡＤのラケットがＵＳオープン期間限定で安いというメッセージがサイトに流れると　もう１本買っておこうかな？という衝動にかられる。


実家においておいて　いつでも出来る状態にしておこうかな？　私の右手がポチっといきそうな気配である。

スクール恒例のひとりひとりへのアドバイスが渡された。

２レッスン受けているので　ふたりのコーチからそれぞれ頂ける。

今日は　Ｓヘッドコーチのもの

今期のテーマはサービス・レシーブであった。
ん？特にサービス習っていないぞ

レシーブだって　特別な練習した覚えないし

まっ！今期はよくナイターに振替えたから　このＳヘッドコーチのレッスンは半分しか受けていないかも？

書いてある内容は・・・・・・・

今期のまとめ
ゆっくりと打っている時のほうがゲームを作れています。
早く打ち出すと、フォームが崩れます。

来期にむけて
①ローボレーの時　ヘッドを立てる
②バッグハンドストローク


パワーよりもコントロールが重要であるということは
よぉ～～く分かってきた。
でも　でも　チャンスボールがネット付近にあがると、身体が勝手に突進してしまう。７０％の力で打てばよいものの１００％どころか１２０％出ちゃったりして自滅する

きわどい球はロブで切り返せばよいものの　変に勝負してしまう。ここで戦ってはいけないのに・・・と分かってはいるが・・・・ついつい　・・・・反省


もうひとりの辛口コーチのアドバイスは　次回にということになったが、どうせ書かれることはわかっているわ。足を動かせということしか　考えられない　もらったらＵＰしますね

今日は台風でレッスン出来ないかと思っていたが　降っていないので出かける。

私の住んでいる地域は　県境がいりくんでいる。そのせいではないだろうけど　普段でも自宅が晴れでもテニスクラブは雨なんてこと　しばしば！

スクールは車で１０分くらいの距離なんだけど天気が違うのである。

それに　通っている友人も　県境がいりくんでて　私は栃木県民　スクールは茨城県　友人は埼玉県　試合は群馬県　などということもある。

あさ埼玉県民の友人から　天気のお伺いのメールが入っていた。あちらは３０分前に家をでる。雨降っていないよ～とメールを送り　わたしも10分前に出発

あと１分でスクール到着という時に　雨がバラﾊﾞラと振ってきた

ここまできて中止かな？

スクール到着したら小雨　

コーチは　多少の雨ならＯＫ！出来るところまでレッスンしちゃおう！！という構え。

準備体操のあとショートラリーをはじめて数分後　大粒の雨が降ってきた。クラブハウスに避難して　少ししたら小降りに・・・・レッスン最下位いやいや再開

その後は順調に終わりまで出来た。

今日のテーマは　ボレー対ストロークなのだが
いつもとは逆に　ボレーが守備！ストロークのほうが　ちょっと危険をおかしても相手をゆさぶる攻撃をするというもの。

ふつうはネットにつめたボレーヤーが優位に立つが、絶対にミスをしないように慎重に！　そしてロブで抜かれることがないような位置で守備に徹する練習。サービスラインから前に出ない中盤の守備的ボレー！

ひととおり順繰りにまわって　コーチの感想は・・・・・・

うーん

悪くはないんだけど・・・・

・・・・・・メリハリがない！・・・・・　


確かに　チャンスが来れば　前にでて決めようとしているし、ピンチがくれば　つないでしのいでいる。
でも何をしたいのか　わからないプレーだと。

来たボールに対して反応しているだけで　自分でこうしたい！ああしたい　というのが伝わってこない　というのである。攻めても攻めきれないで守ってみたり。守っていても、どんな球でも捕ってやる！という意気込みはないし。

相手のポジションみて空いているところがあるのに　そこを攻めていないし　空いていることに気がついていないの？ホントに攻める気あるの？　ということらしい。


そうかぁ　もっと計画性をもって　何をしたいのかわかるプレーを要求しているのか。このショットを打つためには　その前に何をしなければならないか　そういうことを常に念頭におかないと　行き当たりばったりのプレーになってしまう。

そういうことなんだろう！

攻めるパターンのどれを使うか　前もって決めておかなければいけないということだ。

サービスも　バッグにきたらロブで返し　フォアにきたら　きちっと浮かないように返そう！　位は来る前に決めておけということだ。

今までは来てから　頭じゃなくて手が勝手に動いているという脳みそ使わないテニスをしていた。反省

8回がワンクールのわがスクール

そろそろ最終週に突入　今週が8回目にあたる

ということは　来週が　予備週だ


予備週というのは　雨で中止になったスクールの振替え週である。
8回のうち1回が雨なら　この振替週で消化できるが　2回以上だと　2回めからは　有効期限3ヶ月の振替券が発行される。スクールのどこにでも振替自由
だから　都合でいけないときは雨が降ることを期待しちゃう！

定員8名　振替枠2名で計10名が最高人数であるが　滅多に10人になることはない。8名定員でだいたい5人どまり。
2～3人しかいないクラスもたくさんある。


雨なら　有効期限ながいので　そのうち振替できるが、自己都合で休んだ場合の振替は　当期の８回の期間内にしか振替できない。　

今期はお盆もあったし　夏休みとかさなりお出かけもあったり　せっせと振替しなければ間に合わない。

しかし　今期は　あまり雨でつぶれなかったため予備週に開催する曜日は　あまりないのでは？

午前中のクラスは　全クラスつぶれなかったため来週はお休みらしい。ということは　今週中に振替しなければ・・・・・　ということに今日気がついた。


明日は台風かも？金曜日は東京にでかける用事がある。
土曜日は　中学校の運動会　日曜日は・・・・っと
試合ではないか！

そんなわけで　急遽　今晩のナイターに振替で参加することに。　レベルは　トーナメント！

中級の私じゃ無理なことは承知でコーチに電話する。

お試しできてもいいとの　お許しがでて必死でついてこいとの厳命・・・・前に別のクラスでもトーナメントクラスに参加していたので　覚悟はできていたが　今日も女性いなくて私だけ。あとの男性はビシバシ系。
本当に　勉強になりました

最後にコーチから　足！　足！　足！が動いていないと　耳たこの指摘が！

アーん　また言ってる！わかってるわい！

最初の動き出しが遅すぎるんだよ！

早く言えば　どんくさい！ということだわね！ハイハイ！わかりました！

みてるとパッと動かずに　　じっと見てから取りに出かけるような感じ！！
だから　どうしても先攻ができなくて　よい攻め方が出来てない！　

・・・・・それが出来たら苦労はしないさ・・・・・

３つぐらい先のことを考えて　手を打たなければだめだというようなことを　コンコンと言われた。


いつもの私なら　ああ言えばこう言う的に　ため口で言い訳するのだが　今日は無理行ってトーナメントクラスに参加させてもらった関係上　素直にハイ！ハイ！とうなずきながら耳たこの聞きなれたアドバイスが　右耳から左耳へ移動した。


私だって　軽やかに動けるようになりたいと思っている。
わざと　とどまっているわけじゃない
でも　動けない
どうすりゃいいのさ？

と心の中で質問したら　
いつも意識して　動くことしかないね！
練習だからいいや　とか思わないこと！

とまるで聞こえていたかのような返事が返ってきた。

月曜日は　9時からセミプライベートレッスン
ボレーに定評のあるコーチにボレー中心に習う
いつものように　肘を支えながら　歩きながらのボレー
フォームも独特なのであるが　私はその前の段階の前でとる　が身についていないのでフォームはあとまわし。

コーチからは　自分の方を向いて打つようになったから進歩していると言ってくれる。習い始めはコーチに背中向けていた・・・？らしい。今でもなごりが出ることがあるから注意せよとのお達し。

一時間のレッスンのあと、いつものテニススクールに行って
テニススクール主催の交流会に合流

参加費500円で　練習試合をする。

対戦相手は　コーチが適当に決めてくれる。

遅刻　早退も自由　

ホワイトボードに名前を書いて貼っておくと　コートの順番で試合を決めてくれる。
原則ペアと二人で申し込むのだが　私達はグループで申込みペアを変えながらの練習。
これからの季節　試合がめじろおし
でも　みな都合があり固定ペアでは　なかなか難しいので誰とでも組めるように慣く必要がある。

最近知り合った方と　組むことになり　事前情報として私は走れないとこを伝えた。すぐにあきらめるタイプだということを伝えていたら　それをきいていた人が　それじゃぁいけない！！ダブルスは二人で士気をあげながらするものだから無理でも走ってとろうとしないと　もうひとりも　やる気がうせてしまうもの。と諭された。

いつもの仲間なら　よくわかっていて　抜かれないようにカバーに入ってくれる。わたしは小手先の面だけで　いやらしいテニスをする。

しかし今日は　今日は走ってみるか！の気分のさせられ、いつもよりも足を使ったテニスをした。
そうしたら　からだが拒絶反応をおこした。

　　　　　こむらがえし　


足がつるのは　妊娠している時に夜寝ているときに何回か経験したことがあるけど　運動中につったのははじめてだし、足をひっぱろうとしても　なかなか動かない。こんなに痛いものだとは

足首を手前に引っ張り　1分くらいたったら動けるようになった。その後も試合続行したが　サービスしてもつりそうになり　だましだまし動く。

しかし　不思議なことに　足がつったあとのほうが簡単にポイントがとれるのである。

無理しないで　入れることしか考えていないからだよ。とコーチの解説。エースをねらうより簡単でしょ？
今日の収穫は　これ！！


　友人達は　心配してくれるものの　｢足が痛いほうが　よいプレーをしているね！｣

とほめているのか　けなしているのか　わからん


　

夏休み最後の夜・・・・・

宿題に余念のない子供を尻目に行ってきました！！！


　　　　　　　　　　blast！



凄すぎ！！感動！！

ただひとりの日本人も　かっこいい！！

50人での演奏　ダンス　美しい演出　お腹にズンズン響くパーカッションの魂みたいなもの感じました！


チケットとるのが　ダンナの趣味

取れないチケットを取ったときのよろこびを彼は味わい
そして　さらに　感動を味わう・・・

そして最近席までこだわっている


おかげで　通路も通る演出時には　握手してもらったし


それにしてもお客さんはよく知っていて　1部終了と同時に　みな外へ猛ダッシュ！！何事かと　びっくりしていたら　休憩時間は　ロビーに出演者がでてきて　そこでも演奏するのである。　その猛ダッシュ　コートの中で出来たら　取れない球はないぞ。


国際フォーラムまで　足を運び　よい席じゃないと買わない。インターネットでは席まで指定できないと　アナログ派の彼は　足を使う


次は　　10月ＡＩＧオープンのチケットもよい席を手に入れてもらった。生フェデラーが見られるのかも？？と今から期待している。