てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

今日は快晴で　暖かな一日・・・・

さすが晴れ女　試合の日は　雨が降りません。

そのうえ　今日は張り替えたばかりのラケットでの　試合。



世界最高のガットを張りました。

こだわりの贅沢です。

先週　ひたすらサービス練習中にプシッと・・・・・
ちょうど試合にＮＥＷガットになるように　なっていました。

今回でナチュラル３回目　

ガットも張りの強さも何も言わなくても
私仕様に仕上げてもらえます。


ここ数日は　雨上がり練習が多くボールが重くなるので　このＮＥＷナチュラルは大事に使わないでおいで　今日の試合のために温存していました。



そして　名ストリンガーは　いつも特別仕様を施してくれるのです。今回も・・・・・・・


どんな仕様かといえば・・・・


特別なショットを打ったときに効果が現れる特別な仕様を施しましたが　それが　何かはひみつだと・・・・・


さすが　ひみつのＡＫＫＯ仕様ですな・・・・・


それがどんな仕様かは　私に探れということらしいです。



で　今日　気をつけていると・・・・・わかりました



あぁ・・・　このことだったのね



何回かあったネットイン・・・・


ネットに触れて　コロコロころがり最後は　相手のコートに落ちるんです。


ネット際　相手コート選択落下仕様と


ネット際ブラックホール除去仕様


　いつになくネットに邪魔されることなく　エンドライン付近まで勝手に飛んでいき　この辺でいいかなぁ？？あたりでストンと落ちる。それがギリチョンピンポイントで入ってる。いつもより１メートル位は後方。

多少　オーバーしたこともありましたが　ネットにひっかかるのは　少なかった。


まぁ　優勝にはほど遠かったけど　
いつもよりは　マシな試合ができました。


私の　お願い　コールが多くて　ペアは最後足がつってしまったのが　申し訳なかった



対戦相手から　前の日からツムラ漢方薬６８番　芍薬甘草湯を飲んでおくとよいですよ・・・・と１個もらって

またまた貴重な情報をＧＥＴしてきました。



今日の試合は３チームのリーグ戦後　各位トーナメント
それで参加費ひとり５００円のうえ　参加賞が定価１０００円のソックスという　超太っ腹な試合でした。


　　

今日は近隣Ｓ市のテニスクラブ主催のビギナーミックス大会にダンナと参加してきました。


いつも思うのですが・・・どこがビギナーなの？？？


ビギナーも参加してもかまわないよ・・というだけの試合のこと？？・


まぁ　それはよいとして　とにかく暑かった


スイマーのダンナは　この暑い時にテニスをする人がいることが　謎だと。　本意は　ばかじゃないの？この暑い時にということらしい。



でも　ここのテニスクラブ　我々のお気に入りなんですだからダンナも参加したんだと思います。


しばらく前に　クラブハウスが新しくなり　今回楽しみにしてきました。ｶﾌｪまでオープンして　今日はランチに　クラブサンドイッチ　おにぎり位なら用意できますとのこと。



以前はコートとハウスがちょっと離れていてトイレに行くのも気をつかいましたが　今度のハウスは　ガラス越しにコートが見え　クーラーがよくきいて快適


木の香りのする気持ちのよいハウスでした


肝心の試合のほうは　

試合中のペアの会話まで採点してくれるのなら　たぶん上位入賞したんでしょうけど
リアルスコアは・・・・着々と負け記録更新中

でも悲壮感はありません
原因がよくわかっているから　それを修正できれば　階段一段は上にいけそうな予感がするからです。


だんなも
今日は頭のお皿の水が　からっぽで　調子がでないと
まぁ本職ならぬ本趣がスイミングですから　当然といえば当然


それよりも　ダンナは今週末から登山に行く計画があり　直前に捻挫しないよう無理はしなくていいから・・・と暗黙の了承済み

すると　いつもはケアしているはずのエリアにダンナが不在

あれ？ここお留守だったのね？ということは　私が取るんだったのね？？

とセンターがら空きでしたわ



同じ週に登山を計画していて　試合のエントリーは無理かと悩んだ末のエントリーでしたから　しょうがない出てくれたことだけでも感謝しなければ



いつも試合前に　本日の目標を決めて　それがクリアーできれば
で　ダンナに今日の目標は？？？ときけば

相手を笑わすことだと


はぁ～？？　


今日　対戦した中に　全く歯がたたない相手が１組


確かに上手いけど　どうも感じが良くない。
特にマナーが悪いわけじゃないけど　
テニスの上手な人には　品格があってほしい。



競技スポーツとしてのテニスでも　生涯スポーツとしてのテニスでも　紳士　淑女のスポーツであるテニスを大事にしたい。


ダンナに　どうしたの？全く笑わせなかったじゃないの？ときくと　感じ悪くてそんな気さえも　おこらなかったと・・・　私だけではなかったのね


今回は友人夫婦と参加して　他に知り合いも何組かいたので新たなテニ友はみつからなかったけれど　試合に参加することで　テニス仲間が広がることもある。
　

今の課題をクリヤーした頃に　またダンナと参加したいと思った１日でした。
　　

○市テニス協会女子部主催の　お楽しみ会に参加してきました。


参加人数１００名位　

１チーム１４～１５名の団体戦

ダブルス７チームの勝敗で

上級お姉さまがチームリーダーとなり　みんなをまとめてオーダーを決める。


１４～１５名中　顔見知りは２名位で　ほとんど初対面

フォアとバックと　希望をきいて　２つにわかれ　ジャンケンデ番号を決め　それぞれ１番から順に組むことに。

うちのチームは　フォアが８名バックが７名。

　次からは　ずれることになるので　同じ人と組まないこと！というルールは自動的にクリアー


ジャンケンで　ほどよい　真中の番号になったので　３－３で迎える最終の試合には出ることなくて　ラッキー



みなさん　とてもお上手で　いろいろアドバイスいただきながら　狙いどころを教えてもらいながらの試合運び。



ふだんミックス専門なので　女ダブは何年振りだろう？

とても球がゆっくりに感じられ　打つ前に一呼吸おけるゆとりを感じた。


サービスも　男性のに慣れているから　怖くないし。


毎回ペアに恵まれて　簡単にポイントをとってくれる。


頭上を抜かれても　後ろのほうから　ＯＫ！！と声がかかり
早い段階でサイドチェンジ。
ドタバタしないで済んでしまう。


風もなく　ロブも自分が思い描いているとおりに　飛んでいき　狙った所よりも　きわどく入って　ロブの次を考えていても　その前で終わっている。



お楽しみ会だから　相手も本気じゃないのかなぁ～？？

なんて思ってしまうほど。


上手い人と組むと　こんなに楽にポイント取れるんですね～と帰宅後　師匠に報告したら
『そうよ・・！わかった？？？』　　


上手い人は　チャンスボールの範囲が広い。


私には　難しい球も　上級Ａ様にはチャンスボールになるわけだ。


おかげで　３勝１敗で　勝ち越し。


負けた試合は　組んだ味方のいつものペアの方。

とても戦いにくそうだった。

得意なショットや　コースを　味方から聞いてはいましたが
それでも　もしや　裏をかくのでは？？なんて深読みして
やはり　取れませんでした。


こういうイベントは　協会登録者限定なので　来期も継続しておくつもり。　協会登録するには　どこかの団体にはいらないといけないから　サークルには入る必要はあると思います。

強風の中　試合でした。

それも担当クラブだったので　準備　運営表彰式まで・・・

この次期　仕事が忙しくチョトつらい。　誰か他に出てくれるメンバーがいたら　しらばっくれるつもりが　どうもいないみたい。


しょうがない　　寒い中1日いるのなら　試合にも出ちゃおう・・・ということでエントリー



そんな気持ちでエントリーしたのだから　どんな試合になるかは想像できた。

負けてもいいから　競った試合をしたかった。

０戦ファイター私も　ダブフォしなかったわけじゃないし　リターンミスして先がないし・・・　何も言えないけど・・・・


それに安全策という名のチキンハートになってしまって　相手に打ってくださいボールを大量プレゼント風の強い日ほど　振り切らないといけない・・・・・


そして私のすべきことは　ペアの男性が叩いてくれるようなボールを引き出すことなのに・・・・　

　

私の好きな攻めのパターンは強風では使えない。

狙っても　そのとおりにはいってくれないし・・・

今　練習中のショートアングルはまだ実践段階には程遠い。

ならば風を味方につけようと・・・


風のいたずらに　相手がミスすることを願って　あえて高めにあげてみたり。




かつて　今日の倍ぐらいのありえない強風の日に試合した経験があるから　それに比べれば　なんちゅーことない。
風を読む練習・・・・



相手男性のテニスウエアのパンツが　薄い生地のシャカシャカパンツだったので　風の向きと強さが　ボールを見ながらも確認できた


でも考えても　そのとおりにいくこと20％ぐらい？？心臓に悪い作戦だった




試合よりも　今日は担当クラブとして運営が主。

2会場に別れ　ベスト8から我々のいるメイン会場に合流。


師匠は慣れているので　言われたとおりにオーダーだして召集・・・

そのうちコンソレを私が担当し進めるも　強風で待ってられないと棄権者続出


というわけで　1回戦からコンソレまでの間が　数時間に及ぶペアも現れてしまって・・・・・


本戦が6-6タイブレークだったから　デュースが続くと試合終了時間が読めません。
強風の日は　セミノーアドぐらいで進行してほしい。


会場移動があるために　その途中に車の接触事故をおこして警察よんで遅くなったコンソレ人もいたり・・・


コンソレ決勝の前に本戦決勝　終わってしまい


コンソレ決勝は観客数　さびしいものになりました。

でも内容は　良い試合でした。

さすがＡ級選手は上手い　

私なら　その3つ前に終わちゃってます。という好ラリーが続き　ドタバタしない動きで流れるようなプレイ　なんてきれいな動きなんだろうと　見とれてしまいました。



遠くからきて　間　何時間も待たされても　文句もいわないでさわやか笑顔でお礼をのべて帰っていった参加者に　救われました。

　
しかし　この強風の中　８時間ずうっと外にいたので　カチコチに凍りつきました。帰宅してコタツと仲良し・・・
　

　

毎日メールをチェックすると　必ず来ているメルマガ


仕事の情報　　健康食品　　ダイエット　趣味のテニスなどなど・・・・・


そのなかでテニスのメルマガに　
次のような記述があった。


正しい技術というのは、


速いボールが打てるとか力強く打てるとかではなくて、


あくまでも


試合の中で確率よくボールを入れることができる技術のこと。




そうなんです。

ちょっと見　カッコよくて派手なプレーも決まって

目立つプレーヤーが　上手いのではなく


見た目地味でも　気が付いたら２時間ノーミスで打っている人のほうが　

本当に上手い人　なんです。


試合のもっとも緊迫した場面で使える技術を　身につけようと思います。


スライスでもフラットでもスピンでも　なんでもいいから安定して打てるショットを持っていないといけません。

自分のレベルに合った大会に　なかなかあたらず初心者大会とか　ビギナーズ大会という名目があると　うれしくなってしまいます。

テニス経験が長くとも　試合となると全く別物。


今回の試合は　テニスクラブ　アクティブ幸手主催の大会

参加資格は・・・・・
①初心者　　　うーーん　初心者？ではないかもしれないけどスクールではビギナークラスにたびたび出没しているから　まぁ・・当てはまると言えば当てはまる　　△


　②経験３年未満　　これは　あてはまらないなぁ・・・・
いままでスクール連続５年くらい受けてるかも？
それでも　このくらいか？　５年前よりは多少うまくなっているだろうけど　注意されていることは５年前と同じかも？？　　×


③試合で１～２回戦で敗退している　　おおっ！まさしくこれ！！　勝ったことがないんです。これで出場資格ＯＫ


でも　いざ行ってみると　ビギナーズ大会とは　ビギナーズもいる大会ということで　決してビギナーズではないペアもたくさんいらっしゃる。


１１組なので５組ブロックは６ゲームマッチタイブレーク
６組ブロックは　６ゲーム先取ノーアド
私たちは６組ブロックなので　デュースなし５試合　

　

手も足も出ない相手　おりました。

お上手　よく言われる間のあるテニスとは　こういうものなのねと　よい経験させていただきました。


ものすごく余裕があって　ゆっくりなのに　届かないところばかりに打たれてしまう。打つ前にピタッって止まってる　こちらはカンで動くからことごとくはずされる。あっさり０―６　


あきらかにビギナーとおもわれる相手でも　ちょっと油断すると　波というものがあって　その１本のミスからどんどんミスの連鎖がはじまってしまうのも体験しました。
ラブゲームで勝てる試合を　６―４で　かろうじて取った。危ない危ない・・・・


サイドばかり狙われる試合もあり　自分のポジションがセンターケアのくせがついてしまって　なかなか修正できないで終わってしまったのもあり　反省


５試合で２勝３敗　負け越し。

まぁ　いつもは全敗だから　よしとする。
なんてお気楽なんだろう。

反省は　ミスしてはいけない場面でのミスが目立った。
ミスを誘われてのミスなら　しょうがないけど
数少ないチャンスボールをミスすると　落ち込むんですよね


苦手のサービスは　ダブフォ５試合で2回か3回　
まぁ　許容範囲ギリギリかな？
センターとワイドのコースは　威力のないかわりに　少しは狙いどおりに行った。
でもせっかく相手も動いて取りにくそうに返してくるのにそれを　こちら側がミスしちゃう　　それで　落ち込む
上手くいかない甘いサービスを打ち込まれてミスするならしょうがないと諦めるけど　よい場所に打ち分けてうまくいってのミスは　がっかり度が高い。

ペアは一生懸命　盛り立てようとしてくれるけど・・・・


やはり良いショットを打つことよりミスを減らすことのほうが重要なのだ！！
これを実感してきました。

木曜ナイターレッスンの続き・・・・

最後の試合は　じゃんけんでコーチとペアになってしまった。なので　いろいろ注意される。この場合コーチは対戦相手の方が気がラクだわ。　
　

出るなら出る　もっとメリハリもった動きをしてくれないとこっちが困るでしょ　今出ようとしなかった？？

一瞬　出ようかな？と思ったけど　やはり無理そうだったからやめました。　

それだけは　辞めてくれ！　なら最初から出るな


すみませーん
ペアにフェイントかけてるんですよね別名　第３の敵と呼ばれています。
この第３の敵が　なかなか手ごわいとも



私が最近多用するネット付近にポトンと返すフニャフニャ返球　これも相手のポジションしだいで効果が薄い。　　この配球ミスを指摘されたり


ミスのひとつ前の球に原因があるんだということ。


それと相手の気持ちを考えてプレーすること。
大切な場面で　こっちがリードしていれば　相手は慎重に返すことを考える。　ということはリスクのあるところは狙ってこないだろうと読んでおく。　そうすれば次の予測がしやすいでしょ！
中には　そういう時にあえて勝負をかけるプレーをしているタイプもいるけどね
（私のことだ！　ただカウント気にしてないだけなんだけど）


それと最初のサービスを覚えておく。
大事な場面では　そのサービスが来ることが多い。


その人の癖をはやく察知すること。
バッグに打ったら　どこに返って来ることが多いかとか
情報をあつめること。
それには　３球以上つなげないと　わからない。
それも同じ所に返してみる。
序盤戦では　決めることよりも情報をあつめておくことも必要だと。

私のカウント無視したようなプレーは　問題外


まぁ　今日もいろいろ言われました　くやしいけど得ること多し
　

見知らぬ方と試合をしてみたくなり　今回はじめて地元から遠く離れた場所での試合にエントリーしました。

ナビで調べたら　高速使っても２時間かかる

車で行くべきか　電車で行くべきか　最後まで悩み
初めての場所でもあること　それよりも帰りの車中のビールの誘惑に負け電車でいくことにしました。


極力荷物は控えめに・・・
コールドスプレーも　バナナも今回は持っていかないっと飲み物も最低限で　あとは現地調達・・・


ここまで遠くまで来れば知ってる人はいないだろうと。
しかし　おりました。　見覚えのあるが・・・・
あちらも　似てるなぁ～って見てました！だって。

まぁ　ブロックがちがったので　対戦しなくてすみましたが。彼女達は朝５時出発で車できたと。電車でよかった朝６時出発で試合開始１時間前に到着でしたから


ミックスには珍しく　Ａクラス　Ｂクラスに分かれての試合
もちろんＢクラスに出場
うん！　レベル的には丁度いいかんじ。

ペアは　今回はじめて組むＲ君
サークルやスクールで一緒でいつも一緒に練習はしてきているけど　試合には一度も一緒に出たことありませんでした。
今回　電車で　相当早起きしてまで参加してくれるというＲ君。
というわけでデビュー戦となりました。


どんなプレーをするかは　お互い知ってはいるし　よきに付け悪しきにつけコミュニケーションはふだんから取れているので気分的にラクでした。



で結果は・・・・・


　　　　　　　全敗　


決して勝てない相手ではなかったのに

カウントも　１―６　


６ゲーム中　５ゲームはデュースまでいくものの　連続２ポイントが取れない。

相手は　ここぞのポイントの時に封印していた男丸出しのサービスを打ってくる。　しかしそのうち　相手もサービスが全然入らなくなり、挙句の果ては　球送りみたいなアンダーサービスにしてくる始末。

一瞬　あれっ？こっちのサービスだったかな？
と思ったが　まだファーストしか打ってないでしょということは　これ　セカンドサービスだ　みたいにチョット不意をつかれたり。


サービス不調から　本来ならこっちの流れになるはずなのに
そうもっていけなかった何かがある。


そして女性は高いボールに弱いことが判明ペア君とわかっちゃったねと　ロブを多用するが　いつも入るロブがボール１個でアウトばかり



２試合目も　熟年カップルで　師匠ににていたものだから最初から　ちょっと美化しすぎたかも？配球で攻めてくるにちがいない！とよんでいたが　そうでもない。

ただ男性のグリグリスライスに翻弄させられた。
相当回転かかっているから・・・とわかっていても想像をこえる球のストップ具合に　身体が付いていかない。


ただ　相手を振れば勝てるとわかっていても
なぜ　上手くいかないのかなぁ・・・・？
気がつくと　こちらも１―６


今回の相手に似たタイプのプレーヤーが地元にもいる。(
偽スライスとコーチは呼んでいる）
やはり　いろんなタイプの人と対戦しておいて
それをデータとして蓄積することにより
タイプ別戦い方を　素早く対応しないと。


今回は　先入観ない相手の弱点をはやく見つけ　そこを攻めるという目的があったけど　弱点は　わかったけど攻めきれなかったのが反省点。基本練習がいかに大切かを再認識して帰ってきました。



帰りの車中は　ビールとおつまみ用意して反省会わたしも　いつもならアングル狙うところ、弱気でスマッシュ打てずにつなげてしまい、ほろ苦いビールでした。

ちょうど１年前　ホームコートで開催されたＭＩＸの試合がＭＩＸデビュー戦でした。

あれから１年　

ペアの君とは半年ぶり。　彼は　さらに急成長していた。　こんなショット打てるんだぁ

去年も上手いのに試合に一度も出たことがないというのでＭＩＸにお誘いした。

サービスも　昨年はサービス命だったのだが　最近では　控え目にして入れるようになっていた。
昨年は　せっかく良いサービスを持っているのに　それが活かせない展開だったが　今年はサービス＆ダッシュという引き出しも増えていた。


試合は５組のリーグ戦（４先取セミノーアド）の後　各位トーナメント

リーグ戦４試合中　１勝３敗　
もうひとつ勝てる試合を落としたのでくやしい。　
格上の相手に３-３まで　やっと追いつき　40-30の時の私のアホミスで40-40　その後もジュースを経てノーアド　最後はペア君のアウトだったが　その前の私の手を出さないで相手に任せた方が良い球に　つい手を出してネット。このアホミスさえしなければ　もしかしたら　ジュースにもつれ込まずに勝っていた。かも・・・？

５チーム中　１勝３敗が３チームいたので　得失点と直接対決結果で　４位トーナメントへ　

もし２勝２敗だったら２位か３位トーナメントだったのに
返す返すも残念であった。
あのペアから　３とれたんだから　凄いね。なんて言われたけど　虚しさだけが残っていた。


しかしペアは　上手くなっていたけど　ダブルスの楽しさは・・・・・・・。　お互いナイスショットは褒めたたえながらの試合だったけど　どうも表面上だけで・・・・という気がする。　
まぁ　いろいろあって見解の相違ペアだったからしょうがない。


たとえペアがヘタッピでも　心が通じて戦える方が　ＭＩＸダブルスって感じがする。　ダブルスって　ふたりで作り出す喜びがないと　楽しくないんですね。　
たとえ勝ったとしても・・・
　

形式上は　私の威力のないボールを活用して相手前衛の前に沈めて浮いてきたら　ペアが決めてくれるパターンが勝ちパターン

それと相手を美化しすぎないこと。
苦し紛れのロブも　どうせ上げるなら高く上げちゃえ～と１０メーターロブにしてみたら　格上だってスマッシュミスしてくれたしその時　ペア君が　サァ～っと後ろに下がる姿にはだった。どんな球でも拾ってみせるっていう気持ちが伝わってきたし。

あまり勝ちを意識しないで　ガツガツしたテニスじゃなくて
落ち着いて　決め急がないテニスをしたほうが　結果は

気がついたら勝っていた！　というように地味にポイントを稼いでいったほうが　良いプレーを追及するよりも近道なんだろうな～　

試合の運営など　女子連で１回位は経験したがエントリー数も少なかったし　リーグ戦だったので　勝手に進めてもらえた。


今回のＭＩＸは　○○市テニス協会オープンのため　結構遠くからの参加も多く　エントリー数６８組　
会場を２箇所に分けての開催　トーナメント方式で　コンソレ有り。私達の会場がメインなので　ベスト８から　こちらの会場に合流することになっている。


コート６面で３４組
６ゲームマッチの　（６―６タイブレ）
ということは　とことんデュース有り
いったい何時に終わるのかな？？


師匠に教わりながら　１試合目を入れたら　控えの試合をアナウンスして　オーダー表とボールをとりに来てもらう。
控えが入ったら　原簿に印をつけていく。


どこのコートが先に空くか　わからないし　その都度いれていく。


オーダーが戻ってきたら　カウントを確認して　大きなボードにも表示し　次の控えを入れる。



私の試合は　１試合めだったので　ＵＰもほとんどせずにコートに入った。　担当クラブのほとんどの方も　試合に出ながらの運営。うちの師匠だけが　本部に常駐。


さて本題の試合の中身だが・・・・・・・
やる気のない割には　接戦で　ほとんどのゲームがデュースにもつれこみ　それも何回もくり返し　１ゲームで２ゲーム分はあると言う展開。

最初は運よく　３―０までトントンと進んだ。
私のサイドを抜かれても　うしろでダンナが　追いついてくれていた。　私もびっくり・・・・
相手は　もう返ってこないものとして用意していなかったので　決まったり


この辺で　隣のコートは試合終了～　


そして私のサービスゲームが　メロメロ
強風のため　ネットを越えないのである。
そもそも　サービス改造中で　力の入らない　ゆ～～っくりのサービスしか打てない。
風で追い戻されてしまう。

このゲーム簡単に落として　３―１

それからが　流れが変わり
ボレーはミスするし　ストロークは風にのって　オーバーするし。
ダンナも　走りすぎてネットに突っ込むは　　スライディングはするは・・・・

対戦相手からも　大丈夫ですかぁ？？？でしばし笑いの渦


どんどんポイント落として　３－３

この辺で　周りのコートは　人がかわっている。
それからも　デュースばかりが続く展開なのだが　力んではチャンスボールをミスしてそうこうしているうちに相手男性のサービスの調子があがってきて　結局は３―６で　おしまい


しかし２ゲーム以上はやった気分。ヘトヘト


今回は私が　ダンナの足をひっぱった格好になってしまった。　なんとダブフォ２回もしたし　


本部に戻ると　師匠が　随分長かったわね～
一番遅かったわよ　コートがあくのが。。。。
これで　勝っていればよいのですが　すみません負けちゃいました


他の担当クラブの方々も　みなコンソレ組へ・・・・・

今度はコンソレの試合も　入れていかないと・・・・
頭の中が　ごっちゃごちゃ


試合の運営って　大変なんですね～
みなさん　慣れているからテキパキと入れていきますが、
私は　スコアーをボードに書く係り専門になりました。


コンソレ　あと何分で入れますか～？？なんて　きかれても
さぁ？？　
師匠が　　そんなに　かからないと思いますよ～と応対してくれて・・・・ほっ・・・・


それよりも　マイクが入ったまま気がつかずに　参加者の噂話をしていたとか？？

あの人　顔　真っ黒だね～　なんて言葉が　マイクをとおして聞こえたらしい。その時私は　きっと長～い試合中で気がつかなかったけど・・・・



本部にいると　見えないところが見えてくる。
勉強になりました。


我々は　コンソレでは　すでに集中力がなくて　メロメロ。それもそのはず　サークル名はちがうけど同部屋対決でしたから・・・
毎週　一緒に練習している仲間内。
弱点しっかり　知られているので　くやしいかな
にくたらしいことに　ワハハ～と笑い声まで　きこえてきたぞ

絶不調のサービスに　強風ときている。
ついに私は　アンダーサービスに切り替えるも
それでもダブフォ
撃沈


これで私は　本部に専念できるが　他の皆さんコンソレでどんどん勝ちあがり　・・・・
ベスト8の試合終わって　賞品とりにこられても　分かる人は試合中　前もって　きいておけばよかったわー
やはり本部は１回戦で負けないと　いけません！
（多少　負け惜しみですが・・・・）


本部内では　師匠がお鍋にお汁粉つくってきてくれて　七輪で餅を焼いて　贅沢なおやつをほおばっておりました。


ダンナは　試合終了少し経って　昼過ぎに帰宅

　結局決勝戦がおわったのは　夕方５時でした。

一日　疲れましたとさ・・・・・あぁ　眠い！！！

私の所属しているサークルは　女子7～8名だけの○○レディースと

男性が2/3　女性が1/3　総勢２０名弱の○○○

来月ミックスの試合があるのだけど　○○○サークルの女性は　奥ゆかしくて試合に出たがらない人が多い。
男性が　余っている・・・（失礼・・・）



そこで○○レディースの仲間と　○○○の男性のキューピット役を・・・・・

試合まで　一緒に練習する機会もあまりなく　ぶっつけ本番になる可能性もあり。


肝心の私は・・・・
①サービス絶不調　というか　根本からの見直し中で
この世の中に　サービスなければいいのに状態　
アンダーサービス打つしかないかも。


②膝の不安　　　もちろん　ある！　　


こんな状態なら　フツーは出ない

しかし　今回の試合は　○○レディースが担当になっているので出ないとしてもお手伝いには行かないといけない。
師匠は　手はあるから試合に出てもかまわないわよ～
と言ってくれている。
というのは　どうせ１回戦だけでしょうから　　という前提が師匠にはあるにちがいない。


寒い中　裏方だけではつまらない
それなら　出てみようかな～と練習のつもりで参加表明
こういう場合　ペアは　ダンナとなる。


年に数回しかラケットもたない彼に　しぶしぶ出てもらうのである。　
でも今回は　向こうから　出るなら出てもいいよ～
ただし　勝てなくてもいいならね。
（こういうときに備えて　都内でスクールいってくれればいいのに・・・・）




充分充分・・・・膝のために練習時間を少なめにし　ゲーム形式は　ホントの試合で　まなぶ事にしたから。
とにかく場数を踏んでまなぶつもり。


というわけで　悩んでいたミックスの試合　エントリー　済ませました。

今回のＭＩＸの試合は　アクティブ幸手テニスクラブ主宰で　ＭＩＸは初めての開催。

ここのテニスクラブは　アットホームな感じで私のお気に入りである。自分が通っているスクールも小さいが　ここも　小回りがききそう？　だからなのか・・心があるんです。

クラブハウスに入ったときに感じる灯油のにおいが　ある種のなつかしさ　郷愁？　まるで家に帰ってきたときの安堵感のように。

お茶の用意も　スペースもあって　小さいお子さん連れても大丈夫なようにお子様スペースもある。今回も有料ではありましたが　手作りのあたたかいかぼちゃスープとホットサンドが用意されてました。


試合は１０組の参加で　５組のリーグ戦　その後トーナメントへ・・・・最低５試合は　出来るようになっている。
一日５試合とは　今の私の膝では無理かな？と思いきやクレーコートだったためか　なんとか最後まで消化できた。
まぁ・・・結果は気にしないこととして・・・


見るからに数段格上の方々もたくさん

でもでも　その方達を相手にしても　ポイントがとれるパターンがあった。　どうやら私のポイント獲得上　いちばんラクなパターンがはっきりしたみたい。
夫も　「調子いいねぇ～」というほど。
ならば勝てそうなのであるが　先に４ポイントとる。というのが難しいんだな　これが・・・・

あいてのサーブをブレイクするのは　大変だから自分のサービスのときに　自分の好きなパターンに持ち込めないといけない。ここでダブフォなんてしてたら絶対に勝てない。
ただ　相手もミスはするんだから　攻めの流れっていうのも味方にしないと。


なかには　見たこともないようなショットを打つ方がいて
主催者に　あの方コーチでしょ？ってきいたら　学生の時にかなり上までいったけど社会人になってからは　あまりしていないようですよ。。。って　ピンチヒッターでそこのスクールのレッスンを頼むときもあるって言ってた。（やはりコーチなのだ！）


かなり回転かけているからと　軌道を想像して待ってはみるが　はるかにその域をこえて曲がってくる。
なんじゃこれ？ショット・・・・なんていうんだろう？？
卓球のように手首もつかってたような？？

私には打ってこなかったけどサービスも右利きなのに　左利きのような人のサービスが来るんだって（夫いわく・・）
もしかしてリバースサービス？？


そのペアの女性が　熟年の味をだしていて　さりげないショット。　ふん・・・てラケット出しただけでポトンと前に落としてくる。　これもまた　はじめてみるプレースタイル。
ある種のカルチャーショックを受けた。そうかと思えば　いきなり前につめてセンターに　鋭いボレーを決めたり。
いろいろ勉強になりました。

つい相手男性のショット真似してみたい衝動にかられ
卓球風ショリショリスピン　試合中にやちゃった。
もちろん失敗！
うしろで夫が大笑いしていた。


対戦相手の上手な男性がミスをしてサービスラインに下がるときに　ペアの女性に　「怒ってる？？」と恐縮して　すごすごと歩いていく様子に　思わず　にっこり　こういう微笑ましい雰囲気が　ＭＩＸならでは・・・・


だから　ＭＩＸ好きになりました。
男性７割　女性３割という守備範囲も　私向きだ