てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

見知らぬ方と試合をしてみたくなり　今回はじめて地元から遠く離れた場所での試合にエントリーしました。

ナビで調べたら　高速使っても２時間かかる

車で行くべきか　電車で行くべきか　最後まで悩み
初めての場所でもあること　それよりも帰りの車中のビールの誘惑に負け電車でいくことにしました。


極力荷物は控えめに・・・
コールドスプレーも　バナナも今回は持っていかないっと飲み物も最低限で　あとは現地調達・・・


ここまで遠くまで来れば知ってる人はいないだろうと。
しかし　おりました。　見覚えのあるが・・・・
あちらも　似てるなぁ～って見てました！だって。

まぁ　ブロックがちがったので　対戦しなくてすみましたが。彼女達は朝５時出発で車できたと。電車でよかった朝６時出発で試合開始１時間前に到着でしたから


ミックスには珍しく　Ａクラス　Ｂクラスに分かれての試合
もちろんＢクラスに出場
うん！　レベル的には丁度いいかんじ。

ペアは　今回はじめて組むＲ君
サークルやスクールで一緒でいつも一緒に練習はしてきているけど　試合には一度も一緒に出たことありませんでした。
今回　電車で　相当早起きしてまで参加してくれるというＲ君。
というわけでデビュー戦となりました。


どんなプレーをするかは　お互い知ってはいるし　よきに付け悪しきにつけコミュニケーションはふだんから取れているので気分的にラクでした。



で結果は・・・・・


　　　　　　　全敗　


決して勝てない相手ではなかったのに

カウントも　１―６　


６ゲーム中　５ゲームはデュースまでいくものの　連続２ポイントが取れない。

相手は　ここぞのポイントの時に封印していた男丸出しのサービスを打ってくる。　しかしそのうち　相手もサービスが全然入らなくなり、挙句の果ては　球送りみたいなアンダーサービスにしてくる始末。

一瞬　あれっ？こっちのサービスだったかな？
と思ったが　まだファーストしか打ってないでしょということは　これ　セカンドサービスだ　みたいにチョット不意をつかれたり。


サービス不調から　本来ならこっちの流れになるはずなのに
そうもっていけなかった何かがある。


そして女性は高いボールに弱いことが判明ペア君とわかっちゃったねと　ロブを多用するが　いつも入るロブがボール１個でアウトばかり



２試合目も　熟年カップルで　師匠ににていたものだから最初から　ちょっと美化しすぎたかも？配球で攻めてくるにちがいない！とよんでいたが　そうでもない。

ただ男性のグリグリスライスに翻弄させられた。
相当回転かかっているから・・・とわかっていても想像をこえる球のストップ具合に　身体が付いていかない。


ただ　相手を振れば勝てるとわかっていても
なぜ　上手くいかないのかなぁ・・・・？
気がつくと　こちらも１―６


今回の相手に似たタイプのプレーヤーが地元にもいる。(
偽スライスとコーチは呼んでいる）
やはり　いろんなタイプの人と対戦しておいて
それをデータとして蓄積することにより
タイプ別戦い方を　素早く対応しないと。


今回は　先入観ない相手の弱点をはやく見つけ　そこを攻めるという目的があったけど　弱点は　わかったけど攻めきれなかったのが反省点。基本練習がいかに大切かを再認識して帰ってきました。



帰りの車中は　ビールとおつまみ用意して反省会わたしも　いつもならアングル狙うところ、弱気でスマッシュ打てずにつなげてしまい、ほろ苦いビールでした。

最近のテーマは　リズム　

前回は　回り込みを・・・・・・


今回は　高い打点に自分で近づいて打つ・・・ではなくて

低くバウンドするボールに　自分で近づいて早いタイミングで打つ練習。


回り込みの時と同様に　サイドステップというか　スキップのように近づいて　一旦ぐっと沈み込んで　軽くジャンプしながら打つ・・・・


ボールが低いのだから　ジャンプして持ち上げる・・・んだって・・・・・・


ビギナークラスでは　重心ひくく　飛びあがっちゃダメ～と言われているのに　　飛んじゃっていいのね？？
もともと　ふわぁ～と飛び上がる癖があるから
他の人よりは　違和感なし。


たまたま振替で参加した男性は　スキップというか　リズムよくボールに近づくのが大変そう・・・・（かなり上級とお見受けしたが　リズムってことに関しては四苦八苦状態）


基本からは　ちょっと　外れた打ち方だと思うが　まぁ　コーチが　やってみて！というのだから　一応トライする。


その打ち方が　自分に合えば取り入れればいいし　まずは試してみろ！！ってことらしい。


最近ウインブルドン真っ最中で　伊達君子がやはり　ライジングで打っている。　どうも　その感覚に近い。ハーフボレーのストローク版とでも　いうのでしょうか？


コーチもウインブルドン放送をみて　回り込みだとか　ライジングだとか　教えたくなったのかも・・


省エネテニス協会　会長を自負する私は　相手の球威を利用して当てるだけショットが好きその感覚で　この打ち方はＯＫみたい。


リズムよく　ボールの近くに入れば　あまり自分で打たなくても勝手に返ってくれる感覚　相手の球威がまだ残っている場所でとらえることで　楽に返すことが出来るので私向きかもしれないな・・・・・まさしく省エネショット？？

今日のテーマは　回りこみ


1球目　フォア側に来た球を　普通にフォアハンド

2球目　バッグ側に来た球を　回りこんでフォアハンドで打つ


コツとしては　頭を軸に　おしりを引く・・・・・

自分のまわりに　少し余裕をもたせないと　打ちにくい？


少しでも　動きたくない・・・という省エネテニスをしている私にとっては　バッグにきたら　バッグハンドが常・・・


回り込んで打つ　　ということは　決める！ってことですよね？　とコーチに質問してみる。

なぜなら　フォア側に　オープンスペースが空いてしまうじゃない？　

しかし　一概にはそうではないらしい。


回り込んで打つメリットは
ストレートでもクロスでも打てる！
打てる範囲が　相当広くなる！

たしかに　苦手なバッグハンドで打つときは　微妙なコントロールは出来ない。
回り込んでフォアで打てば　ある程度のコントロールは可能。

省エネテニス協会会長を自負する私も　たまには　回りこんで打ってみるとするか・・・・・



回り込む時に　サイドステップを縦に使うから　自分からボールに寄って行くリズムもとりやすい。
待っていて打つと　力んでしまうこともあるが　回り込むことにより　自然なリズムもとれる。


時と場合によって　回り込むことも　取り入れてみよう。
ちなみに　バッグハンドが得意な人は　フォア側にきた球をバッグハンドで打つこともあり。信じられな～い！！

息子の同級生の突然の訃報が飛び込んできた。

数日前まで　道であったりしていた。

なんで？？病気でないことは確か。　
詳細はわからないまま。


大学４年生の彼は　就活中・・・・
まだ決まっていなかったそうだ。
考えようによっては　仏様に就職したという父親の言葉をきいて　いたたまれなくなった。


外は雨　　心も雨　　
人生　なにが起こるかわからない。




テニ友にも　昔　子どもを亡くして　悲しみにうちひしがれていたときに　さそわれてテニスをはじめた人がいる。
今では　テニスコートが仕事場のように毎日通っている。
その方も　子どもを失った時は
こんな思いをするなら　こどもなんていらないと強くおもったという。


親よりも早く逝くのは　親不孝・・・
祖父母よりも早く逝くなんて・・・


さっきまで降っていた雨もあがったが　今日はさすがにテニスする気にはなれない。　
合掌

我がスクールの最大のメリットは・・・・

自己都合の振替でも　自由に何回でも　原則どのクラスでも空きがあればＯＫ　


レベル分け　そんなに厳密じゃないし・・・・
原則レベルは　自己申告でＯＫ
あまりにも　無謀といわれるときだけ　コーチから　無理！！ってストップがかかるときもあるけど・・・・



それで　私が時々お邪魔するビギナークラス
ここのコーチが　ベテランで　基本的に１対１の指導中心だから　細かいところもいろいろ教えてくれる。

今日は　オープンスタンスのストローク
軸足に100％体重乗せて　身体の回転で打つ。
この練習は　軸足がちゃんと正しい位置に決まらないといけない。
踏み込む場合は　多少の調整が踏み込み足の方向で可能だが踏み込まないとなると　その前にきちっときめとかないといけない。　
そして手打ちにならないように　身体の回転を意識するようになる。

フォア側はできても　バッグが　いまいち　できません。
左足に体重を100％のせられない
踏み込まないと　打てない。

だからボレーの時でも　バッグは手の角度と振りでボレーしてしまう。左足を軸足にしきれていないのかも・・・・
100％のせるまえに　両足に分散しているのかもしれない。


それと　私が膝が痛い事はこのコーチは知らないと思うのだが・・・・
膝曲げたくなかったら　もっと前に出て　高い位置で捕らえる！
低い位置で捕らえるなら　膝曲げて～　

なんか　お見通しって感じ。。。


ビギナークラスはストローク中心だが　今回はボレーも。
やはり　キャッチの感覚をコンコンと説明
ケン玉のイメージで　衝撃をやわらげる説明がわかりやすかったかな・・・？？？
私への指摘は　下に切るのではなく　ラケットを後ろ側に倒すイメージで衝撃を吸収しなさいと言われた。

ハイボレーの時ほど　横向きが必要・・・・
ハイボレーのとき　あごをあげないようにとも・・・・
あご上げちゃうと　空がバッグで　感覚が狂う。
あごあげないで　ハイボレーするには　横向き必須。
でも　やはり　あがっちゃうんですね～


サービスは　トスが重要
これ以上　上には行かない場所で　ボールを離すこと
トスが全く一定しないので　何回もやりなおす。

そうだ！最近サービスの練習してないな～
ひとりでコート借りて　やらねば・・・・
２万球まで　ほど遠し

今日のスクールでは　高い軌道のストロークの打ち方を習った。


どうすれば　いいと思う？？ときかれ


・・・・・・・？？？


上に振るんだよ！！

シャラポアみたいに？？

そうそう　そんな感じ。

メリットなんですか？ってきいたら



遠くのボールでも打てる
高く上がっても回転でストンと落ちるから入る
高い軌道だから　時間が稼げる
はずむから　相手もとりにくい

ロブもこの打ち方であげれば　よい


シャラポアの打ち方が　イメージにあったので
なんとなく打てる。
でも　癖でラケットが上じゃなくて前に行って左側にきてしまうこと　しばしば！


前にじゃなくて　上にだよ～
外側打つような感じで～

コツは肘をたたむことかな？


腕を伸ばして　上に持っていかないで
当たったら　止める。
そうすれば　肘から先が　たたまれて惰性で上に行く
だから　スピードがはやくなる。決して自分で振らない。
肘にブレーキをかけたら　あとは勝手にいっちゃう感じ？



先週は　この打ち方でラケットを横方向に打つのを　やった。まるで卓球のような打ち方！！このときも　肘をたたむ！がキーワード
少ない力で　パワーが出るうち方。
攻撃的なショットが飛び出す。

攻めの時は　横方向にレベルスイング
守りの時は　上方向に　肘をたたむ。
１球目　横方向　２球目　上方向と違いも意識して練習する。


上手く回転がかかると　あんなに高く上がったのにストンと落ちてくる。コート内に入っている。そしてバウンドが半端じゃない。　

なかなか　いいかも？？


前に落とされて　突進して打つときに　このショットが打てれば　前に行く力を　上に変更することで　オーバーしないかも？　


あまりシャラポアが好きじゃないこともあり　まねしなかったけど　　この打ち方も　たまには必要。


最後のゲームの時も　意識して使ってみたが
まだ　実戦段階には　程遠い。
コーチも　
習った試合で使おうってわけにはいかないから　失敗してもいいから　ドンドン使ってみてと。
ただし　やみくもに使うのではなく　ＫＹで・・・・



試合中　今でしょ！使うのは・・・・と言われたこと数回



なるほどね　
まずショットを習得して　それをどう生かすか・・・・

練習あるのみ

しばらく　更新さぼってしまいました。

多少　テンション下降気味でしたから
なんとなく　気分がのらなくて。

原因は　これ！！と言う明確なものはなく　小さなことの積み重ねで　どんより過ごした１週間でした。


まずは　試合
この試合は　もともと競技嗜好ではなくて　楽しむための試合で　小学生から出場できる　ほのぼの大会。
心配された　ひざも　安全のため前もって痛み止めを服用しながら　なんとか　もちこたえました。

でも　テニスする前に　終了～！！ってかんじ。
ボレーをさせてもらえませんでした。
ちょっと不完全燃焼の気分
ペアも都合により変更になり　申し訳なかったな～
まぁ・・・試合に出られただけで　よしとします。　



膝は　自然形態療法に通ってはいるものの　一進一退
今までは　テニスやりすぎて　ちょっと　腫れちゃったかな？だったのが
何もしないで　一日腰掛けている仕事だったのに　それも悪くない方の膝の裏が　腫れている。
こんなこと　はじめて
やはり不安になる。



それで　やはり練習時間をまず減らさないとと・・・・
一番　競技向きのレベルの高いコーチのレッスンをやめることにしました。
このコーチのボレーが　好きで習い始めて２年半
まだ習得できてないのに断念です。
このコーチのレッスン生は　上手な方が多くて全国に行く方もチラホラ。。大概　コーチのこーチのようです。
なかなか　習いたくても習えないコーチなんですが　しょうがありません。



もう健康のために　お楽しみでテニスをするのだから
そこまで　習わなくても・・・・と　あきらめました。
グループレッスンだと　行けないときに他の方にも迷惑がかかるので　一般のテニススクールだけにしました。
これだと　休みたいときに休めて　振替自由！！
ここだけで十分！！！


まぁ　その他にも小さいことがいろいろ重なり
どんよりとした気分の１週間




でも　何も聞かずに　
これからも一緒にテニスしましょう！とさそってくれるサークルメンバーに救われました。持つべきものはテニ友！！
秋の合宿のことを考えながら　だいぶテンションも戻り気味。　


これからも　無理せず　マイペースで　テニスを続けていこうと思います。