2009年12月29日
アングルショット
打ち納めは 今年ひょんなご縁のSコーチレッスン
ショートラリーのアップの後は アングルにコーンの的をおいてのアングルショット。
サービスライン内のほわ~んとした球出しのボールをアングルに打つ練習
ポイントは手で引っ張るのではなく 腰の回転
手だけで打てないように 早い間隔での球出し。
次から次へと やって来るボールを アングルに打つ練習は腰の回転を使わないと間に合わない。
腰を回転させる練習だから ボールの行き先は気にしなくていいですからね~
ってか 行き先確認する前に打ち始めないと間に合わないし
フルスイングで短く打つ
打っているうちに、だんだん欲が出てきて アングルも究極のアングル狙いたくなってきた端っこ大好きだし
すると あまりマニアックな所を狙わないように
そうそう・・・打つ前に間をとれば 打つコースが読めなくなる。 そこで 狙いすぎてアウトしては もったいない。
決めようとおもわないで チャンスボールが来るようにと考えて 打つんだった。ガマンガマン
単独練習の後は ラリーで2~3球打って アングルに打てそうなときだけアングルを狙う練習。
深くつなぐ方がよい球と アングルに打っても良いボールを見極める練習をした。
コーチがボレー生徒がストロークで 狙える時にはアングルを・・・・
短くなって 打つ前に間がとれるならアングル狙えそう。
つめていった勢いのままの時は 狙えないな・・・。
ロブかアングルか はたまたパッシングショットか・・・
相手に考えさせることが出来る。 これが重要。
次はドロップボレーの練習。
ネットはさんで すぐのところに直径1メートルの円をラケットのグリップで書いて その中におとすようなボレーボレーをする。優しいタッチで 続ける。
慣れたら だんだんと 低いボレーボレーをする。ネットの高さより低い位置で この円の中に落とすようにボレーボレーの練習。
これからの季節 オムにコートでは特にボールがとびません。深く返そうと思っても 短くなってしまって 相手に打たせるチャンスを与えてしまうことがあります。 ならば 短くなってしまう前に敢えて短くしちゃう。 そういう作戦もありますという説明の後
優しいタッチに慣れてから ボレースト練習
コーチのサービスを①リターンして②つめて③ファーストボレーして3球目④短くする。
ファーストボレーの出来に その後が影響される。
ファーストボレーが上手くいけば 3球目に余裕がうまれ いろんなことが出来る。
練習だからコーチは 打ちやすいように返してくれるけど実際は ファーストボレーが甘いと 相手が打ってくるわけでアングルショットなど打たせてもらえないわけである。
もっと基本のファーストボレーを練習せねば
このアングルと ロブが使えれば まずは大丈夫だと思いますよ。
アングルかロブにしようか 選べるほどのボールを相手から引き出すファーストボレーを強化せねば。
今日のテーマであるアングルをスピンをかけて打つことを多量に練習したら 右手親指と人差し指の間の付け根が 皮向けちゃった。テニスをして このかたウン十年(そんなにはないけど)豆とか 皮むいたなんてことは1度もなかった。
アラ50で はじめて皮がめくれる経験をしてしまいました。2~3ミリのことなのに 結構痛い。 こんな小さいことでもプレイに影響でるものなのですね。
腰の回転よりも 手でひっぱっているという証拠なのかな??
ショートラリーのアップの後は アングルにコーンの的をおいてのアングルショット。
サービスライン内のほわ~んとした球出しのボールをアングルに打つ練習
ポイントは手で引っ張るのではなく 腰の回転
手だけで打てないように 早い間隔での球出し。
次から次へと やって来るボールを アングルに打つ練習は腰の回転を使わないと間に合わない。
腰を回転させる練習だから ボールの行き先は気にしなくていいですからね~
ってか 行き先確認する前に打ち始めないと間に合わないし
フルスイングで短く打つ
打っているうちに、だんだん欲が出てきて アングルも究極のアングル狙いたくなってきた端っこ大好きだし
すると あまりマニアックな所を狙わないように
そうそう・・・打つ前に間をとれば 打つコースが読めなくなる。 そこで 狙いすぎてアウトしては もったいない。
決めようとおもわないで チャンスボールが来るようにと考えて 打つんだった。ガマンガマン
単独練習の後は ラリーで2~3球打って アングルに打てそうなときだけアングルを狙う練習。
深くつなぐ方がよい球と アングルに打っても良いボールを見極める練習をした。
コーチがボレー生徒がストロークで 狙える時にはアングルを・・・・
短くなって 打つ前に間がとれるならアングル狙えそう。
つめていった勢いのままの時は 狙えないな・・・。
ロブかアングルか はたまたパッシングショットか・・・
相手に考えさせることが出来る。 これが重要。
次はドロップボレーの練習。
ネットはさんで すぐのところに直径1メートルの円をラケットのグリップで書いて その中におとすようなボレーボレーをする。優しいタッチで 続ける。
慣れたら だんだんと 低いボレーボレーをする。ネットの高さより低い位置で この円の中に落とすようにボレーボレーの練習。
これからの季節 オムにコートでは特にボールがとびません。深く返そうと思っても 短くなってしまって 相手に打たせるチャンスを与えてしまうことがあります。 ならば 短くなってしまう前に敢えて短くしちゃう。 そういう作戦もありますという説明の後
優しいタッチに慣れてから ボレースト練習
コーチのサービスを①リターンして②つめて③ファーストボレーして3球目④短くする。
ファーストボレーの出来に その後が影響される。
ファーストボレーが上手くいけば 3球目に余裕がうまれ いろんなことが出来る。
練習だからコーチは 打ちやすいように返してくれるけど実際は ファーストボレーが甘いと 相手が打ってくるわけでアングルショットなど打たせてもらえないわけである。
もっと基本のファーストボレーを練習せねば
このアングルと ロブが使えれば まずは大丈夫だと思いますよ。
アングルかロブにしようか 選べるほどのボールを相手から引き出すファーストボレーを強化せねば。
今日のテーマであるアングルをスピンをかけて打つことを多量に練習したら 右手親指と人差し指の間の付け根が 皮向けちゃった。テニスをして このかたウン十年(そんなにはないけど)豆とか 皮むいたなんてことは1度もなかった。
アラ50で はじめて皮がめくれる経験をしてしまいました。2~3ミリのことなのに 結構痛い。 こんな小さいことでもプレイに影響でるものなのですね。
腰の回転よりも 手でひっぱっているという証拠なのかな??
2009年12月26日
助走をつけたストローク
今年最後のDコーチレッスン
ナイターではなくて午後のクラスに参加してみました。
先週のナイター結構人数がいたので。
このクラスレギュラーが3人だけど いつも来るのは2人だとか。 今日も私を入れて3人。
たくさん練習できてよいかも? ここをホームにしてしまおうかな。
球出しストローク
ボールがあがった頂点を打つ練習
サイドステップでボールに寄っていき 身体でぶつかるように打つ。
手で打たない。身体で打つ。
打った後自然にジャンプする感じ。
強い球に負けないように身体で受け止める??
力は必要なく スイングはコンパクト。
フォロースルーは グリップによって違う
厚めの人は上にいき 薄めの人は 横にいく??あれ?逆だったかな???
打ちやすい終わり方でOK
やってみるけど しっくりこない。
なんで飛んで打たないといけないのぉ~?
と思いとぶから 取ってつけたようだ。
ラケットの感触も 重い。ということは打点がちがう?
助走をつけて身体で打つ感じ?
たぶん うまくいけば 少ない力で勝手にタターンと返っていく感じなんだろうとは思う。
1人3球交代で 何回も打ってはみるけど どうも良い感じがしない。
アドバイスは・・・
手で打ってるよ~
身体が開くのが早い。だからスイングスピードあげないと打てなくなる。
もっとゆっくりでいいから・・・・
サイドステップで入って 打つ前に 膝の力を一旦抜いてそれから 膝に力を入れてぶつかる感じだろうか?だから飛ぶ。飛ぼうと思わなくても自然に飛んでしまうのが正解?
バックハンドも同じように練習。
うーん どうも身体に力が入ってしまって上手く打てた気がしない。
私がおもうには 相手の球の力を利用して打つから もっともっとラクに返っていく筈なんだろうと。
脱力ができてないんでしょう。 たぶん・・・・
助走をいかすには 打つ前に止まっては意味がない。
身体でぶつかって 高い打点で打って相手から時間を奪う。高い打点で打つことで 時間は奪っているんだからスイングスピード自体はゆっくりでOKらしい。
もっともっと 打ち込まないと 覚えられないな~。
球出しボレー
一歩目でラケットセットして よびこんで 2歩目で前に足で運ぶ。腰を入れる。 基本ボレー
フォアーと バック
バックは頭を残すことで 深いボレーが打てる。
頭を残すというより 意識は手と逆方向に向くぐらいでちょうどいいかも?
確かにそうすると深いボレーが打てる。
ラリー
球出し練習で練習したように身体でぶつかっていくように打てと・・・・・
1球目は打てても 2球目がサイドにきれて行ってしまう。
準備が遅いのだ。
コーチの返球が きついんだ これまた。男性同士のラリーのような球を打ってくる。重いし。
身体でぶつかっていく打ち方が出来ていれば たぶん こういう球にも負けずに 相手の力を利用した返球が可能なはず。頭では想像つくけど実際はほど遠い。
生徒同士で練習している時に 対と打っていて 何回かラク~に返っていったボールがあった。 きっとこのことなんだろうと思う。
4人でボレスト
まずファーストボレーをクロスに。
そこからは何でもあり。
1球目は 球出しなんだから 打ちやすいところに返すのがマナー。
でも 思わず角度がついてしまったり 短くなったり。
基本のボレーに難あり を痛感。
短くなった後は 距離を出そうと意識して浮いてしまったり。うまくいきません。ながく続かせないと練習にならないのに ごめんね~の連発。
ゲーム
と私
カウントは2-2でしたが 内容はメロメロ。
ペアの良いサービスが入り チョット動くだけで絶好のボレーが出来る時に 面が上向きだったのがバックアウト
そのショックが影響してか 次のボレーボレーもオープンスペースを作っておきながら サイドアウト
もう色気出すのやめて 返すことにしようと思うと リターンミス
自分のサービスでは ダブフォ
良いところありませんでした
これで今年終わるのいやだから どこかで もう一回レッスン受けないと・・・・・
ナイターではなくて午後のクラスに参加してみました。
先週のナイター結構人数がいたので。
このクラスレギュラーが3人だけど いつも来るのは2人だとか。 今日も私を入れて3人。
たくさん練習できてよいかも? ここをホームにしてしまおうかな。
球出しストローク
ボールがあがった頂点を打つ練習
サイドステップでボールに寄っていき 身体でぶつかるように打つ。
手で打たない。身体で打つ。
打った後自然にジャンプする感じ。
強い球に負けないように身体で受け止める??
力は必要なく スイングはコンパクト。
フォロースルーは グリップによって違う
厚めの人は上にいき 薄めの人は 横にいく??あれ?逆だったかな???
打ちやすい終わり方でOK
やってみるけど しっくりこない。
なんで飛んで打たないといけないのぉ~?
と思いとぶから 取ってつけたようだ。
ラケットの感触も 重い。ということは打点がちがう?
助走をつけて身体で打つ感じ?
たぶん うまくいけば 少ない力で勝手にタターンと返っていく感じなんだろうとは思う。
1人3球交代で 何回も打ってはみるけど どうも良い感じがしない。
アドバイスは・・・
手で打ってるよ~
身体が開くのが早い。だからスイングスピードあげないと打てなくなる。
もっとゆっくりでいいから・・・・
サイドステップで入って 打つ前に 膝の力を一旦抜いてそれから 膝に力を入れてぶつかる感じだろうか?だから飛ぶ。飛ぼうと思わなくても自然に飛んでしまうのが正解?
バックハンドも同じように練習。
うーん どうも身体に力が入ってしまって上手く打てた気がしない。
私がおもうには 相手の球の力を利用して打つから もっともっとラクに返っていく筈なんだろうと。
脱力ができてないんでしょう。 たぶん・・・・
助走をいかすには 打つ前に止まっては意味がない。
身体でぶつかって 高い打点で打って相手から時間を奪う。高い打点で打つことで 時間は奪っているんだからスイングスピード自体はゆっくりでOKらしい。
もっともっと 打ち込まないと 覚えられないな~。
球出しボレー
一歩目でラケットセットして よびこんで 2歩目で前に足で運ぶ。腰を入れる。 基本ボレー
フォアーと バック
バックは頭を残すことで 深いボレーが打てる。
頭を残すというより 意識は手と逆方向に向くぐらいでちょうどいいかも?
確かにそうすると深いボレーが打てる。
ラリー
球出し練習で練習したように身体でぶつかっていくように打てと・・・・・
1球目は打てても 2球目がサイドにきれて行ってしまう。
準備が遅いのだ。
コーチの返球が きついんだ これまた。男性同士のラリーのような球を打ってくる。重いし。
身体でぶつかっていく打ち方が出来ていれば たぶん こういう球にも負けずに 相手の力を利用した返球が可能なはず。頭では想像つくけど実際はほど遠い。
生徒同士で練習している時に 対と打っていて 何回かラク~に返っていったボールがあった。 きっとこのことなんだろうと思う。
4人でボレスト
まずファーストボレーをクロスに。
そこからは何でもあり。
1球目は 球出しなんだから 打ちやすいところに返すのがマナー。
でも 思わず角度がついてしまったり 短くなったり。
基本のボレーに難あり を痛感。
短くなった後は 距離を出そうと意識して浮いてしまったり。うまくいきません。ながく続かせないと練習にならないのに ごめんね~の連発。
ゲーム
と私
カウントは2-2でしたが 内容はメロメロ。
ペアの良いサービスが入り チョット動くだけで絶好のボレーが出来る時に 面が上向きだったのがバックアウト
そのショックが影響してか 次のボレーボレーもオープンスペースを作っておきながら サイドアウト
もう色気出すのやめて 返すことにしようと思うと リターンミス
自分のサービスでは ダブフォ
良いところありませんでした
これで今年終わるのいやだから どこかで もう一回レッスン受けないと・・・・・
2009年12月23日
やばっ!
フリータイムにかえてから 年末の忙しさに理由をつけて スクール行ってませんし サークルも今チョット行く気失せてしまってサボリ気味。
なので 膝は元気そのもの。痛くもつらくもありません。
しかし イヤな予感が的中
そう・・・太った!それも急に太った。
おそるおそる体重をはかったら プラス4キロ
何キロかは言えません。
膝には良いけど ダイエットには悪い。
テニスでダイエットは出来ないというけど
やはりそんなこともないみたい。
これから繁忙期 睡眠時間が減るということは 起きている時間が長く 口がさみしくて ついつい太る季節。
これ以上は太れないし 4キロ落とさないといけない。
はぁ~ どうしましょ
やはり無理していでも レギュラークラスに入るべきか。
迷ってしまいます。
フリーチケットで参加して 人数が多くなるとレギュラーからは よく思われないし・・・・悩みます。
なので 膝は元気そのもの。痛くもつらくもありません。
しかし イヤな予感が的中
そう・・・太った!それも急に太った。
おそるおそる体重をはかったら プラス4キロ
何キロかは言えません。
膝には良いけど ダイエットには悪い。
テニスでダイエットは出来ないというけど
やはりそんなこともないみたい。
これから繁忙期 睡眠時間が減るということは 起きている時間が長く 口がさみしくて ついつい太る季節。
これ以上は太れないし 4キロ落とさないといけない。
はぁ~ どうしましょ
やはり無理していでも レギュラークラスに入るべきか。
迷ってしまいます。
フリーチケットで参加して 人数が多くなるとレギュラーからは よく思われないし・・・・悩みます。
2009年12月16日
我慢を覚えないと・・・・・
あるコーチからの指摘
我慢が足りない!!
試合に勝てないのは きっと我慢ができないから。
チャンスボールは打ち込むべきだが つながなくてはいけない時に 打ってしまったり コースを変えてみたり 何か事を起こしてしまって自爆する。
相手にしたら ただ返しておけば勝手にミスしてくれる楽なタイプ。
守っているのか 攻めているのかをきちっと把握したプレーをしなさいと。
守っている時はミスをせずネットを越えてコートに入れることだけ考える。
相手だって人間。 ミスするかもしれない。
なのに 厳しいところを狙って返そうとしてみたり・・・
出来ないくせに・・・・
それにはアップの時から試合を想定して 絶対にミスをしないと意識することが大切だ。
アップのショートラリーは 1球で5分間ぐらいは続けられるようになるべし。
山なりでよいからミスをしないように振り切って続ける練習。
ボレストでも 続けられるように相手の打ちやすいところにコントロールしてあげる練習
そんな練習を積み重ねることが必要だと。
別のコーチにも 決めない練習してみようといわれました。
パートナーに決めさせるような球を返してひたすら続ける練習。チャンスボールが来るまで 我慢する訓練。
前衛に意思が伝わるような球を打とうと。
何をしてほしいのか ペアがわかるような球を打つ。
前衛はそれを読み取る。
ペア練習でも実戦。 ついつい私何かしたくなる。
それよりも つないでつないでミスをしないことを学べよ。ということだろう。
要するに 我慢を覚えよである。
それと 私を見ていると自分に来ない時と メイン側にたった時の差が激しいとも言われた。
自分に来ない時は足がベターっと地面についたまま じっとしている。それが相手にわかると攻められるよ・・・とも。
自分に来ない時でも相手のが打つ時にはスプリットステップふむなり いつも準備していないといけない。(自分ではしていたつもりだったけど)
確かに無意識に”最初はクロス”と固定概念があるかもしれない。1球目から自分に来るはずないという雰囲気が丸見えらしい。気をつけよう。
今日コーチが伝えたかったことは・・・
武器を磨く前に まず我慢をおぼえなきゃ!!ということでした。
我慢が足りない!!
試合に勝てないのは きっと我慢ができないから。
チャンスボールは打ち込むべきだが つながなくてはいけない時に 打ってしまったり コースを変えてみたり 何か事を起こしてしまって自爆する。
相手にしたら ただ返しておけば勝手にミスしてくれる楽なタイプ。
守っているのか 攻めているのかをきちっと把握したプレーをしなさいと。
守っている時はミスをせずネットを越えてコートに入れることだけ考える。
相手だって人間。 ミスするかもしれない。
なのに 厳しいところを狙って返そうとしてみたり・・・
出来ないくせに・・・・
それにはアップの時から試合を想定して 絶対にミスをしないと意識することが大切だ。
アップのショートラリーは 1球で5分間ぐらいは続けられるようになるべし。
山なりでよいからミスをしないように振り切って続ける練習。
ボレストでも 続けられるように相手の打ちやすいところにコントロールしてあげる練習
そんな練習を積み重ねることが必要だと。
別のコーチにも 決めない練習してみようといわれました。
パートナーに決めさせるような球を返してひたすら続ける練習。チャンスボールが来るまで 我慢する訓練。
前衛に意思が伝わるような球を打とうと。
何をしてほしいのか ペアがわかるような球を打つ。
前衛はそれを読み取る。
ペア練習でも実戦。 ついつい私何かしたくなる。
それよりも つないでつないでミスをしないことを学べよ。ということだろう。
要するに 我慢を覚えよである。
それと 私を見ていると自分に来ない時と メイン側にたった時の差が激しいとも言われた。
自分に来ない時は足がベターっと地面についたまま じっとしている。それが相手にわかると攻められるよ・・・とも。
自分に来ない時でも相手のが打つ時にはスプリットステップふむなり いつも準備していないといけない。(自分ではしていたつもりだったけど)
確かに無意識に”最初はクロス”と固定概念があるかもしれない。1球目から自分に来るはずないという雰囲気が丸見えらしい。気をつけよう。
今日コーチが伝えたかったことは・・・
武器を磨く前に まず我慢をおぼえなきゃ!!ということでした。
2009年12月10日
お気に入りスポット
仕事で滞在することが多い仙台で 心地良い場所がある。
広瀬川も 青葉城跡も 定禅寺通りも みな好きではあるが
それ以外のマイブームのスポットを紹介します。
仙台駅からバスで20分弱
レンガ色をした建物 正面入り口を入ると
ゆるやかな登り坂が・・・・・・・
そして 目的の建物が見えてきました。
東北福祉大学のキャンパス内にある
芹沢銈介美術工芸館
どこかで きっと目にしたことがあるデザイン
のれん マッチ箱 店の看板 メニュー
ランダムに見えて計算されつくしたような美しさ
沖縄の紅型から影響を受けたという 鮮やかな色彩感覚
の染物
時間を忘れて 見入ってしまう。
今回3回目で 製作中の様子のDVDをじっくり見た。
実は 毎年このデザインをほどこしたカレンダーが出される。
入館した人に希望で無料で配られるカレンダー
(入館料はたったの300円)
通信販売もインターネットでの注文は受け付けていなくて入館した方のみの配布
これが目当ての鑑賞でした。
そして GETした2010年のカレンダーはこれ・・・・
藍染風
和のテイストが好きな私にとって
ラッキー
そして製作中の様子や 筆さばきを見て
私の中にも ふつふつと 湧き上がってくるものがありました。 最近テニスばかり夢中になって 筆をもつことが皆無になっていました。
テニスにはまる前のマイブーム トールペイント
押入れから膨大な絵具と何十本もそろえた筆をひっぱりだして 何か描いてみようと思っています。
広瀬川も 青葉城跡も 定禅寺通りも みな好きではあるが
それ以外のマイブームのスポットを紹介します。
仙台駅からバスで20分弱
レンガ色をした建物 正面入り口を入ると
ゆるやかな登り坂が・・・・・・・
そして 目的の建物が見えてきました。
東北福祉大学のキャンパス内にある
芹沢銈介美術工芸館
どこかで きっと目にしたことがあるデザイン
のれん マッチ箱 店の看板 メニュー
ランダムに見えて計算されつくしたような美しさ
沖縄の紅型から影響を受けたという 鮮やかな色彩感覚
の染物
時間を忘れて 見入ってしまう。
今回3回目で 製作中の様子のDVDをじっくり見た。
実は 毎年このデザインをほどこしたカレンダーが出される。
入館した人に希望で無料で配られるカレンダー
(入館料はたったの300円)
通信販売もインターネットでの注文は受け付けていなくて入館した方のみの配布
これが目当ての鑑賞でした。
そして GETした2010年のカレンダーはこれ・・・・
藍染風
和のテイストが好きな私にとって
ラッキー
そして製作中の様子や 筆さばきを見て
私の中にも ふつふつと 湧き上がってくるものがありました。 最近テニスばかり夢中になって 筆をもつことが皆無になっていました。
テニスにはまる前のマイブーム トールペイント
押入れから膨大な絵具と何十本もそろえた筆をひっぱりだして 何か描いてみようと思っています。
2009年12月05日
身体と一体になるボレー
フリータイムレッスンで初級を受けようとしたが ここのクラス最近増えて レギュラーだけで8人
受付でとなりの中級なら 10人いますが2面使うので入れます。といわれ今日は中級へ・・・・
都会の方がきくと 驚くかもしれませんが 田舎のスクールは だいたい4~5人で多い方 3人のスクールも存在する。そこで慣れると8人以上は多いと感じる。
今日は2面で半分に分かれてレッスン。
1面でコーチ球出しのボレー 2面で生徒同士のロングラリー
コーチが言うには ボレーで大切なことは
身体をいれる
足をつかう
要するに 身体と一体になったボレーなのだ。
コーチが身体と一体になったボレーと 一体になってないボレーの見本を見せてくれた。
一体になっているボレーは 美しい
全日本とかレベルの高い試合で 選手が 当たり前のように練習しているボレー
一体になっていないボレーは
そのへんで よくみかけるボレーで 腕 先行型ボレー。
足を使えば 腕はほんの10センチ程度でも 足を使わないときの50センチぐらいの距離を動かしたのと同じくらいラケットは移動する。
どうせなら 美しいボレーをしたいものである。
しかし 試合のときなど毎回毎回一体型ボレーなどできるはずがない。そういうとき どうするか・・・・
その練習をしましょう! ということで
早い間隔での球出し練習。
1球目打ち終わるか打ち終わらないかの時にすでに2球目、すぐに3球目の球が出ている。
こういうときは 足を出すひまがないから どうしたらよいか。
よび込む と言う意識が重要。
打ちにいかずに 身体の近くまで来るのを待っている。
こうすることで あまりバタバタしないで打てるようになる。
今日はよび込む練習中心でした。
間のあるボレーに 一歩近づけたかも・・・・
受付でとなりの中級なら 10人いますが2面使うので入れます。といわれ今日は中級へ・・・・
都会の方がきくと 驚くかもしれませんが 田舎のスクールは だいたい4~5人で多い方 3人のスクールも存在する。そこで慣れると8人以上は多いと感じる。
今日は2面で半分に分かれてレッスン。
1面でコーチ球出しのボレー 2面で生徒同士のロングラリー
コーチが言うには ボレーで大切なことは
身体をいれる
足をつかう
要するに 身体と一体になったボレーなのだ。
コーチが身体と一体になったボレーと 一体になってないボレーの見本を見せてくれた。
一体になっているボレーは 美しい
全日本とかレベルの高い試合で 選手が 当たり前のように練習しているボレー
一体になっていないボレーは
そのへんで よくみかけるボレーで 腕 先行型ボレー。
足を使えば 腕はほんの10センチ程度でも 足を使わないときの50センチぐらいの距離を動かしたのと同じくらいラケットは移動する。
どうせなら 美しいボレーをしたいものである。
しかし 試合のときなど毎回毎回一体型ボレーなどできるはずがない。そういうとき どうするか・・・・
その練習をしましょう! ということで
早い間隔での球出し練習。
1球目打ち終わるか打ち終わらないかの時にすでに2球目、すぐに3球目の球が出ている。
こういうときは 足を出すひまがないから どうしたらよいか。
よび込む と言う意識が重要。
打ちにいかずに 身体の近くまで来るのを待っている。
こうすることで あまりバタバタしないで打てるようになる。
今日はよび込む練習中心でした。
間のあるボレーに 一歩近づけたかも・・・・
2009年12月03日
短いショットを生かすには
久しぶりにナイターレッスン参加
アウトドアのナイター 最初は少し寒いけれど 動けばちょうどよくなる。ナイターで寒いのはコーチだけかな??
しかし ボールが見えない。 毎週ナイター来ていれば気にならないのに 見るのに神経を使ってしまう。ショートラリーからそうなのだから 先が思いやられる。
やはりちょくちょくナイターにも参加してないと いけないかなと反省。
今日のストローク練習のポイントは 踏み出し足の拇指球を意識する。
拇指球を軸に回転して 反対の足が前に出るように。
ここのナイタークラス 女性だけだけど全てハードヒッター
わたしも たまには全力で打ってみようっと。
昼間のクラスでは ハードヒットすると
『何もそんなに親の敵みたいに打たなくてもいいじゃない・・』みたいな雰囲気があるので 昼間は丁寧に返す練習。
でも ここは遠慮しなくていいみたい。一種のストレス解消!!でもパワーないなぁ
ゲーム形式の練習では・・・・・
今日はフォア側の人は 決めていはいけない!!
ペアに決めさせるような球を打ってください。
ダブルスの練習ですから・・・・・
ということは
深く返して浅いボールを誘う
足元沈めて 返球を浮かせる
コートの外に追い出して オープンスペースを作る
センターに寄せといて オープンスペースを作る
このくらいしかアイディア浮かばないなぁ~
私が多用するのは 短めに ふにゃ~とした勢いのないボールを送ること。
相手は強打しにくいので 浮いてくることが多い。
それを 前衛にたたいてもらって ポイントGET
一歩間違えると 相手に強打されやすいチャンスボールになってしまうけど・・・・・
でも上手くいくと ドロップショットではないけど 同じような効果がある。
今日は 自分でも上手くいった!!と思う逆クロスショーとアングルに 心の中でほくそえんでいたら
ネットに突進してきて、もっと厳しいアングルに返されてしまった。
相手がコーチだった。
『自分で仕掛けておいて ダメでしょ』
そのとおりです。
そして最後のまとめのときに
短いボールを生かすなら その前に深いボールを何球か打っておかないと効き目がない。
最初から この人=短い と思えば 前に出て準備されてしまう
深いボールを打とうとするとアウトミスになるから
サービスラインとエンドラインの真ん中あたりを狙う意識を持つとよい。ちょっとオーバー気味でもコート内に入るように。その上ではじめて短いショットが生きてくる。
アウトドアのナイター 最初は少し寒いけれど 動けばちょうどよくなる。ナイターで寒いのはコーチだけかな??
しかし ボールが見えない。 毎週ナイター来ていれば気にならないのに 見るのに神経を使ってしまう。ショートラリーからそうなのだから 先が思いやられる。
やはりちょくちょくナイターにも参加してないと いけないかなと反省。
今日のストローク練習のポイントは 踏み出し足の拇指球を意識する。
拇指球を軸に回転して 反対の足が前に出るように。
ここのナイタークラス 女性だけだけど全てハードヒッター
わたしも たまには全力で打ってみようっと。
昼間のクラスでは ハードヒットすると
『何もそんなに親の敵みたいに打たなくてもいいじゃない・・』みたいな雰囲気があるので 昼間は丁寧に返す練習。
でも ここは遠慮しなくていいみたい。一種のストレス解消!!でもパワーないなぁ
ゲーム形式の練習では・・・・・
今日はフォア側の人は 決めていはいけない!!
ペアに決めさせるような球を打ってください。
ダブルスの練習ですから・・・・・
ということは
深く返して浅いボールを誘う
足元沈めて 返球を浮かせる
コートの外に追い出して オープンスペースを作る
センターに寄せといて オープンスペースを作る
このくらいしかアイディア浮かばないなぁ~
私が多用するのは 短めに ふにゃ~とした勢いのないボールを送ること。
相手は強打しにくいので 浮いてくることが多い。
それを 前衛にたたいてもらって ポイントGET
一歩間違えると 相手に強打されやすいチャンスボールになってしまうけど・・・・・
でも上手くいくと ドロップショットではないけど 同じような効果がある。
今日は 自分でも上手くいった!!と思う逆クロスショーとアングルに 心の中でほくそえんでいたら
ネットに突進してきて、もっと厳しいアングルに返されてしまった。
相手がコーチだった。
『自分で仕掛けておいて ダメでしょ』
そのとおりです。
そして最後のまとめのときに
短いボールを生かすなら その前に深いボールを何球か打っておかないと効き目がない。
最初から この人=短い と思えば 前に出て準備されてしまう
深いボールを打とうとするとアウトミスになるから
サービスラインとエンドラインの真ん中あたりを狙う意識を持つとよい。ちょっとオーバー気味でもコート内に入るように。その上ではじめて短いショットが生きてくる。
2009年12月02日
肩を入れる
最近 平日サークルに初心者をスカウトしました。
旧来のメンバーからは多少の抵抗はあるものの 師匠が丁寧に指導してくれるので 初心者にとってはありがたい環境だと思う。
師匠の初心者にかける言葉が 基本のき だから改めて確認するのにちょうどいい。耳ダンボで私もきいている。(準備をはやく~) エトセトラ
そして初心者から我々に質問されても こたえられるようにしておかないとね・・・
あらためてウエスタングリップ イースタングリップ コンチネンタルなど ちゃんと正確にこたえられるかな?
クローズスタンス スクエアスタンス オープンスタンスなどもそれぞれのメリットデメリットなども目をつむっていても すらすら教えてあげられるように ちょっと復習しておこう。
というわけで 基本の再確認していたら・・・・
わたしも 昔から迷っていた問題
肩を入れるって どういうことですか??
横を向く と=ではない。
肩を入れる とは 上半身のターンのこと。
左肩を伸ばすことにより右の肩甲骨が入ってくる。
十分にひねられた上半身によって、速いスイングスピードとパワーを生み出す。
初心者には ボールを指差すことで 左手がぶらんとならなくなり身体をつかわずに手打ちになることを防止できる。
これを 少し進化させて ボールを指差すところよりも
もう少し左肩の入れ具合を強めにしてみて エンドラインに平行ぐらいに左手だしてみたり 入れ具合を調整して試してみたらよいと思う。
私も やっと最近 肩を入れる ということを理解してきたから初心者には なんのことかわからないのも当然なんだろうなぁ~
旧来のメンバーからは多少の抵抗はあるものの 師匠が丁寧に指導してくれるので 初心者にとってはありがたい環境だと思う。
師匠の初心者にかける言葉が 基本のき だから改めて確認するのにちょうどいい。耳ダンボで私もきいている。(準備をはやく~) エトセトラ
そして初心者から我々に質問されても こたえられるようにしておかないとね・・・
あらためてウエスタングリップ イースタングリップ コンチネンタルなど ちゃんと正確にこたえられるかな?
クローズスタンス スクエアスタンス オープンスタンスなどもそれぞれのメリットデメリットなども目をつむっていても すらすら教えてあげられるように ちょっと復習しておこう。
というわけで 基本の再確認していたら・・・・
わたしも 昔から迷っていた問題
肩を入れるって どういうことですか??
横を向く と=ではない。
肩を入れる とは 上半身のターンのこと。
左肩を伸ばすことにより右の肩甲骨が入ってくる。
十分にひねられた上半身によって、速いスイングスピードとパワーを生み出す。
初心者には ボールを指差すことで 左手がぶらんとならなくなり身体をつかわずに手打ちになることを防止できる。
これを 少し進化させて ボールを指差すところよりも
もう少し左肩の入れ具合を強めにしてみて エンドラインに平行ぐらいに左手だしてみたり 入れ具合を調整して試してみたらよいと思う。
私も やっと最近 肩を入れる ということを理解してきたから初心者には なんのことかわからないのも当然なんだろうなぁ~