tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら 引き出しにしまっておこう!そして てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を! マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

ひみつのAKKO
最近の記事
守護神さんとテニス
09/02 02:43
ラッキーなお誘い
08/31 02:23
ご無沙汰しております
04/29 21:24
2011年を 振り返…
12/26 04:26
ブログつながり 
08/30 01:50

情けなくても安全に返球・・・・

先月の中級程度のオフ会に参加して レベルの高さについていけず
やっちゃったぁ汗

ならばと 今月 ビギナーズ大会に参加するも 撃沈下降下降




何やってんだろ??怖~い



コーチメンズウェアのアドバイスが欲しい時に 最近携帯電話メールで 質問攻め。 時間外指導になるも ちゃんと返信してくれるSコーチ。


今日も なんでビギナーに負けちゃうの??



の質問の答え



これは 記録していた方がよいと ここに紹介します。



他の生徒さんからも 同じ内容のお話をよく耳にします。

女子ダブルスに限らず、一般のプレーヤーの試合での最大のテーマは・・・・・・・

山なりのボールをどうやって自分たちのポイントにしていくか?

だと思います。

勝敗にこだわるのなら、どんなに情けなくても、同じ様に(安全に)返球して、相手が先に失点するまで繰り返すしかないと思います。


試合結果至上主義?のプレーヤーだったら、この【安全に返球する】ショットのレベルを上げることが最優先課題になります。


レッスンやテニススクールでは攻撃的なテニスを理想として練習をすることが多いので、失点をしない守備的なテニスとのギャップが生まれます。


沢山 試合に出られて、悔しい思いをして、簡単に失点しないことを意識することがレッスンでは得られない部分の筋肉上昇レベルアップになると思います。
戦略 | 投稿者 ひみつのAKKO 11:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

ところ違えば・・・・ 

Sコーチレッスン
普段は 気さくな中高年グループの和気あいあいムードのグループレッスンなのですが・・・・

用事が出来て 欠席か下降
とあきらめていたところに 午後に隣の町で同じコーチのレッスンを受けている女子連ベテラングループから 人数が足りないからこっち来ない??とのお誘いが・・・・・



午後はレベルが高い方々が受けているので 一緒に入って大丈夫かな??と緊張しながらの初参加でした。


たぶん教わる内容は ほぼ同じ。
だけど ここのクラスの方々は 言われたとおりに打てるので形式パターン練習が成り立つ。拍手

1球目 ローボレーでファーストボレーをクロスに打って2球目か少なくても3球目には前に詰めて ストレートに決める。 相手前衛が 下がってそれを返せたら あとは自由etc....


次はさらに進化してロブで切り返されたケースの場合などなど・・・・


いろんなパターンで練習しても だいたいシナリオどおりに行く。
普段だったら そこまで行くのに四苦八苦初心者マーク

上手くいかないので、メンズウェア返ったとして・・・との仮定でコーチの球出しで練習続行することもしばしば。


実際問題 ファーストボレーが浮いちゃったら 決められるボールが返ってこないばかりか 逆に決められておしまい。チャンチャン撃沈 

でも ここのクラスは みな百戦錬磨のお姉さま方々なので何気に普通に 言われた通りに 進む。スマイル
わたしも ここで失敗したら練習が途切れちゃう困ったと 適度に緊張汗しての練習でした。


でも緊張すると やはり1球目の球出しボールをミスする怖~いことがあり いつもなら笑ってごまかす雰囲気が ここでは メンズウェア不満そのミスは してはいけないミスだパンチ急げと 厳しいお言葉が汗
 コーチも いつものコーチと 顔つきが違うぞビックリマーク


閉口陣もとい並行陣VS雁行陣の練習で


相手雁行陣の 後衛の立ち位置で こちら側の攻め方が変わるというパターンを練習。

女ダブの場合によくあるテニスボール後衛がデットゾーンあたりに居るケースを想定。
ミックスオンリーの私は デットゾーンに居るということの方がありえないことですが 女子では確かにロブケアで その辺にいる人多いのかも。


相手がデットゾンにいる場合と エンドライン上あるいは もっと後にいる場合ではプランが違うというお話。


その位置から考えられる球種 コースから こちらのプランも変えていく必要があるという説明が 実にわかりやすく
結局のところ 早く前に出たもの勝ちという実証検分までやった。

並行陣の前衛が サービスライン上の後衛に
『私の頭上を抜けたら取ってね』とセリフメガホンまで言わされ、その場合の後衛の攻めきれなさも体験しフラストレーションを感じさせ、ロブをケアする作戦をとったがためにロブでやられる という勉強。



かといって やみくもに前に出るのも× やはり そこはダブルスが機能していないといけない。

デットゾンにいる相手にクロス側が前に詰めたと同時に 前衛は下がらないと 間に合わない。私の下がるタイミングが遅いがためと もともと足も遅いのと相乗効果でロブしか攻め手がない相手に対処できていない。

コーチの もしロブが来なかったら それから前に詰めても間に合うからと私だけの特別パターンで練習したことで 安心して下がれることも学んだけど これは事前に言ってもらわないと足音だけではわからない。上手い人はドタバタしてないから・・・・・ 


なぜ相手はロブしか攻め手がないのか..とか エンドライン上にいる相手の攻め方はこうするとか・・・
うんピカ うんピカ とうなづくことたくさんのレッスンでした。


終了後 コーチに午前クラスと内容同じなんですかぁ??ときいてみたところ 大体ね!!伝えたいことは同じだから。でも午前中はアミューズメントで 午後は試合に出る前提だと。なので簡単なミスすると 厳しく言うこともある。それと午前中は最後にゲームするけど こっちでは しない。

午前中は1週間に1回しかテニスをしない人たちだから レッスンでしないと楽しみがないでしょ?

午後クラスはいつも試合出ているから 試合はやらないで時間がもったいないから最後まで練習するのだと。


師匠がいつも言っていることと同じだわ。
試合やるよりも やはり練習たくさんやった方が力になる。
試合は どんどん出て実践で経験してくるに限る。
やはり緊張感がないとゲーム練習は効果ないだろうからピカ

充実した2時間でした
戦略 | 投稿者 ひみつのAKKO 13:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

我慢を覚えないと・・・・・

あるメンズウェアコーチからの指摘メガホン


我慢が足りない!!


試合に勝てないのは きっと我慢ができないから。



チャンスボールは打ち込むべきだが つながなくてはいけない時に 打ってしまったり コースを変えてみたり 何か事を起こしてしまって自爆する。


相手にしたら ただ返しておけば勝手にミスしてくれるキラキラ楽なタイプ。ハート



守っているのか 攻めているのかをきちっと把握したプレーをしなさいと。

守っている時はミスをせずネットを越えてコートに入れることだけ考える。

相手だって人間。 ミスするかもしれない。

なのに 厳しいところを狙って返そうとしてみたり・・・
出来ないくせに・・・・撃沈


それにはアップの時から試合を想定して 絶対にミスをしないと意識ピカすることが大切だ。

アップのショートラリーは 1球で5分間ぐらいは続けられるようになるべし。

山なり上昇下降でよいからミスをしないように振り切って続ける練習。



ボレストでも 続けられるように相手の打ちやすいところにコントロールしてあげる練習

そんな練習を積み重ねることが必要だと。



別のコーチにも 決めない練習してみようビックリマークといわれました。

パートナーに決めさせるような球を返してひたすら続ける練習。チャンスボールが来るまで 我慢する訓練。

前衛に意思が伝わるような球を打とうと。

何をしてほしいのか ペアがわかるような球を打つ。

前衛はそれを読み取る。


ペア練習でも実戦。 ついつい私何かしたくなる。
それよりも つないでつないでミスをしないことを学べよ。ということだろう。

要するに 我慢を覚えよである。




それと 私を見ていると自分に来ない時と メイン側にたった時の差が激しいとも言われた。

自分に来ない時は足がベター足跡×っと地面についたまま じっとしている。それが相手にわかると攻められるよ・・・とも。

メンズウェア自分に来ない時でも相手のが打つ時にはスプリットステップふむなり いつも準備していないといけない。(自分ではしていたつもりだったけど失礼しました


確かに無意識に”最初はクロス”と固定概念があるかもしれない。1球目から自分に来るはずないという雰囲気が丸見えらしい。気をつけよう。


今日コーチが伝えたかったことは・・・

武器を磨く前に まず我慢をおぼえなきゃ!!ということでした。
戦略 | 投稿者 ひみつのAKKO 16:10 | コメント(1)| トラックバック(0)

短いショットを生かすには

久しぶりにナイターレッスン参加

アウトドアのナイター 最初は少し寒いけれど 動けばちょうどよくなる。ナイターで寒いのはメンズウェアコーチだけかな??

しかし ボールが見えない。 毎週ナイター来ていれば気にならないのに 見るのに神経を使ってしまう。ショートラリーからそうなのだから 先が思いやられる。

やはりちょくちょくナイターにも参加してないと いけないかなと反省。



今日のストローク練習のポイントは 踏み出し足の拇指球を意識する。
拇指球を軸に回転して 反対の足が前に出るように。
ここのナイタークラス 女性フォアハンドgフォアハンドgフォアハンドgだけだけど全てハードヒッター


わたしも たまには全力で打ってみようっと。
昼間のクラスでは ハードヒットすると 
『何もそんなに親の敵みたいに打たなくてもいいじゃない・・』みたいな雰囲気があるので 昼間は丁寧に返す練習。
でも ここは遠慮しなくていいみたい。一種のストレス解消!!でもパワーないなぁ下降


ゲーム形式の練習では・・・・・
今日はフォア側の人は 決めていはいけない!!

ペアに決めさせるような球を打ってください。

ダブルスの練習ですから・・・・・



ということは

テニスボール深く返して浅いボールを誘う

テニスボール足元沈めて 返球を浮かせる

テニスボールコートの外に追い出して オープンスペースを作る

テニスボールセンターに寄せといて オープンスペースを作る



このくらいしかアイディア浮かばないなぁ~

私が多用するのは 短めに ふにゃ~お化けとした勢いのないボールを送ること。

相手は強打しにくいので 浮いてくることが多い。
それを 前衛にたたいて急げもらって ポイントGET

一歩間違えると 相手に強打されやすいチャンスボールになってしまうけどやっちゃったぁ・・・・・


でも上手くいくと ドロップショットではないけど 同じような効果がある。ガハハ


今日は 自分でも上手くいった!!と思う逆クロスショーとアングルに 心の中でほくそえんでいたらイシシ
ネットに突進急げ足跡急げしてきて、もっと厳しいアングルに返されてしまった。怖~い

相手がメンズウェアコーチだった。
メンズウェア不満『自分で仕掛けておいて ダメでしょビックリマークビックリマーク


そのとおりです。下降 


そして最後のまとめのときに

短いボールを生かすなら その前に深いボールを何球か打っておかないと効き目がない。

最初から この人=短いピカ と思えば 前に出て準備されてしまう

深いボールを打とうとするとアウトミスになるから
サービスラインとエンドラインの真ん中あたりを狙う意識を持つとよい。ちょっとオーバー気味でもコート内に入るように。その上ではじめて短いショットが生きてくる。日記



戦略 | 投稿者 ひみつのAKKO 05:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

逆襲のチャンスを逃さない

少し前のことですが・・・・・Sコーチレッスン

前の週は 珍しくコーチ体調不良でレッスンお休み

新型インフルエンザではなくて はしか だったそうな。

熱も9度5分まであがり ひどかったそうである。



今回の想定は・・・・・


相手が平行陣で攻めていてもロブケアがあるために前につめてなくて決めきれず 逆にこちらにチャンスボールがやってきたというケース

それを どう切り返すか・・・・

どこに どう返せばよいのか・・・という練習でした。

メンズウェアAKKOさんだったら どこに返しますか?


うーん? やはりセンターでしょうか?


メンズウェア〇〇さんだったら どこに返しますか??


フォアハンドg私もやはりセンターかな?


メンズウェア 同じ答えじゃ 撃沈つまんない


テニスボールストレートと言う選択肢もあるし


テニスボールあるいはアングル狙いもあります。


一番いけない場所は そのまま後衛に フツーに返すことです。こうなると 相手に1から立て直してください!!ということになりますから。


そして まず チャンスボールの球出しで 練習

その次にクロスで数回ボレーボレーを続けて それからチャンスボールを出す。
上手い人には5回以上クロスでボレーボレーしてからポワンとしたボールを・・・


私みたいに すぐ自滅する人には 少な目のボレーボレーからチャンスボールを出してくれる。


その後 ダブルスの陣形で同じようにボレーボレーをして前衛後衛どちらかにチャンスボールを出してくれる。

だんだん実際に近くなる想定のパターン練習である。

練習していくと クロスで打ち合っている時は 落ち着いている状態。あまり変化をさせないで確実につなぐほうがよいということがわかる。


相手が攻めるべき時を逸した時が こちらの攻め時でもある。ここできちっと切り替えして攻めること。


ネット際に ふんわりやってきたボールの処理。


後ろから前につめてきた威力急げ急げ急げがあるときは 右右ストレートが決めやすい。


打つときに止まれたら足跡上昇 アングルにひっぱるのが狙いやすい。

ということを実感させてくれる練習でした。


私の場合は 我ながら狙いどころはよいイシシのですが ショット自体が未熟で決められない。悪だくみ 


メンズウェア決まってナンボですからね~ ビックリマーク


でも 今までもこういう状況は 多々ありましたが いきあたりばったりで 打つ直前まで どこに打とうか決め切れなかったけれど汗 この練習で 狙いどころが はっきりとしてこれからは迷うことなく 選択できそうですピース 


ただ 同じパターンだけじゃなく たまには 違う方の選択も出来ないと いけないとコーチの弁。


でも・・・チャンスボールが来るとわかっていればチャンスボールなんだけど 突然やってくると チャンスボールに思えなくて やっと届くボールの処理と難しいボールに変化して感じてしまう怖~い


相手が決めるべき時を逃した時が こちらの逆襲のチャンスであることを 肝に命じておきましょう!!日記 
戦略 | 投稿者 ひみつのAKKO 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2012年 9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最近のコメント
お世話になります。と…
ヴィトン 財布 07/02 00:14
カッコいい!興味をそ…
グッチ シャツ 12/15 11:18
おはようございます。…
守護神 09/02 08:29
おはようございます…
いてぃご 09/02 07:29
ツイッターでみんなに…
ツイッターで芸能界 05/02 14:08
最近のトラックバック
鈴木貴男のレッスン本
01/06 15:54
ミックスオープンタ…
11/13 10:06
第1回マクロを作って…
01/28 00:55
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。