2008年04月15日
並行陣の作り方
ダブルスは攻撃することが大切だということが
だんだんはっきりしてきた。
守るテニスよりも攻めるテニスが好きな私にとっては、うれしい理論である。
ロブケアをしなくてはと強制観念に縛られている部分もあったが、攻撃が最大の防御なり!!でよさそうである。
そのための並行陣が 攻撃的なダブルスのポジションであることも わかってきた。
では その並行陣へのもって行き方は・・・・
基本となるのは サービスダッシュ
フォアハンドのコンパクトショット
バッグハンドスライスでリターンダッシュ
クロスにアプローチショット
ロブ&ネット→これあまりおすすめではないらしい。 戦術の基本にしてはいけない。
サービスダッシュから並行陣をつくるより 私的にはリターンダッシュのほうが簡単だと思う。
なぜなら リターンはベースラインより内側で ワンバウンドのボレーのような感覚でとらえれば ちょっと前に詰めるだけでサービスラインに到着!余裕でファーストボレーができる。
しかしサービスダッシュだと サービス打つのにかなりの神経と労力を使い果たし 前につめてもデッドゾーンで1回ファーストボレーしなくてはいけないケースが多いから 失敗の確立が高い。出なきゃよかったと後悔することしばしば・・・・
サービスダッシュする場合のサービスの条件は・・・・・ ネットに出る時間を稼げること。
リターンさせる相手に角度をつけさせないこと。この2つである。
時間を稼ぐには 回転をかけて ゆっくりめのサービスがよい。スピンが打てれば それに越したことはないが まだまだ無理であるスライスサーブなら なんとか打てる。これで当分はしのごう。
角度をつけさせないためには センターに入れること。
アドコートからのセンターは ねらいやすいが ジュースコートからのセンターは 難しい。せめてサービスライン付近に深く入れなくては・・・・・・
ちょうど今日のスクールで サービスダッシュの練習をした。やはりファーストボレーが上手くいかない。
相手がボールを打つ時にはスプリットステップを踏んで止まるところまでは出来るのだが 止まりすぎて その後その場で手打ちになってしまって失敗
ファーストボレーは少しブロック気味に打たないと 相手のリターンに威力があるので オーバーしてしまいがち。 こんな指摘をコーチから受けた。
短めのボールをアプローチして打つところからの展開練習もタイムリーにした。アプローチは決めのショットではないことを肝に命じ、やはり ゆっくり 絶対に浮かないように返すことが重要 浮いたら致命傷である。
やはりボレーは浮かないように足元へが鉄則
浮きそうになったら いっそのことロブにしてしまうほうがよいかも?
分からないのは ロブを打ったら前につめるべきか ロブはロブで返るから その場にステイすべきかの判断。
なんとなくロブで返されそうで前につめられない。でもコーチには 前!前!とよく 言われる。
だんだんはっきりしてきた。
守るテニスよりも攻めるテニスが好きな私にとっては、うれしい理論である。
ロブケアをしなくてはと強制観念に縛られている部分もあったが、攻撃が最大の防御なり!!でよさそうである。
そのための並行陣が 攻撃的なダブルスのポジションであることも わかってきた。
では その並行陣へのもって行き方は・・・・
基本となるのは サービスダッシュ
フォアハンドのコンパクトショット
バッグハンドスライスでリターンダッシュ
クロスにアプローチショット
ロブ&ネット→これあまりおすすめではないらしい。 戦術の基本にしてはいけない。
サービスダッシュから並行陣をつくるより 私的にはリターンダッシュのほうが簡単だと思う。
なぜなら リターンはベースラインより内側で ワンバウンドのボレーのような感覚でとらえれば ちょっと前に詰めるだけでサービスラインに到着!余裕でファーストボレーができる。
しかしサービスダッシュだと サービス打つのにかなりの神経と労力を使い果たし 前につめてもデッドゾーンで1回ファーストボレーしなくてはいけないケースが多いから 失敗の確立が高い。出なきゃよかったと後悔することしばしば・・・・
サービスダッシュする場合のサービスの条件は・・・・・ ネットに出る時間を稼げること。
リターンさせる相手に角度をつけさせないこと。この2つである。
時間を稼ぐには 回転をかけて ゆっくりめのサービスがよい。スピンが打てれば それに越したことはないが まだまだ無理であるスライスサーブなら なんとか打てる。これで当分はしのごう。
角度をつけさせないためには センターに入れること。
アドコートからのセンターは ねらいやすいが ジュースコートからのセンターは 難しい。せめてサービスライン付近に深く入れなくては・・・・・・
ちょうど今日のスクールで サービスダッシュの練習をした。やはりファーストボレーが上手くいかない。
相手がボールを打つ時にはスプリットステップを踏んで止まるところまでは出来るのだが 止まりすぎて その後その場で手打ちになってしまって失敗
ファーストボレーは少しブロック気味に打たないと 相手のリターンに威力があるので オーバーしてしまいがち。 こんな指摘をコーチから受けた。
短めのボールをアプローチして打つところからの展開練習もタイムリーにした。アプローチは決めのショットではないことを肝に命じ、やはり ゆっくり 絶対に浮かないように返すことが重要 浮いたら致命傷である。
やはりボレーは浮かないように足元へが鉄則
浮きそうになったら いっそのことロブにしてしまうほうがよいかも?
分からないのは ロブを打ったら前につめるべきか ロブはロブで返るから その場にステイすべきかの判断。
なんとなくロブで返されそうで前につめられない。でもコーチには 前!前!とよく 言われる。
私は、ロブを上げて前にいく時は、少しうしろ目でスプリットして、ロブを打とうとする人が打とうか上げようかをセレクトする時に「見せ位置」として止まり、ロブが上がらなければそこから前に入り込んでボレー。という風に習ってま~す。