2008年04月11日
ダブルスの戦い方③-1 並行陣
太田茂コーチの本で勉強中・・・・・
第3弾は 並行陣
重要なことは・・・
並行陣≠平行陣 ということ!
並行陣に対して雁行陣がある。
並行陣は 2人ともサービスラインを越えてネットをとる攻撃的な陣形である。
2人でネットに詰めるが 役割としては前衛と後衛に分れ、例外を除けば 2人が平行にならない。
基本的に後衛は 同じ位置にステイし動くのは前衛の仕事。
大事なのは 後衛は
いつも返球されることを前提にショットを打つこと。
出来るだけ無駄な動きやポジションチェンジを避けること
そして前衛は
常に相手の返球を仕留められるような位置をとること
第3弾は 並行陣
重要なことは・・・
並行陣≠平行陣 ということ!
並行陣に対して雁行陣がある。
並行陣は 2人ともサービスラインを越えてネットをとる攻撃的な陣形である。
2人でネットに詰めるが 役割としては前衛と後衛に分れ、例外を除けば 2人が平行にならない。
基本的に後衛は 同じ位置にステイし動くのは前衛の仕事。
大事なのは 後衛は
いつも返球されることを前提にショットを打つこと。
出来るだけ無駄な動きやポジションチェンジを避けること
そして前衛は
常に相手の返球を仕留められるような位置をとること
言うは易し、行なうは難し。。。ですね。
>2人ともサービスラインを越えてネットをとる
基本的に後衛は同じ位置にステイし動くのは前衛の仕事
この当たり前の事が女ダブではとっても難しいですね。
今、この並行陣の後衛の時に、定位置(サービスライン付近)で、ゲームをメイクしている時、浮いているような甘いボールが来た時、前へ詰められなくて・・・・・困っています。
どうしても、そこに居座ってしまっているんです。
左右の動きはどうにでも動けるのに、この前の動きが・・・・今の自分の課題です。
やっぱり並行陣は攻撃的な陣形ですよね?
この間プロのblog見てたら、並行陣は守りの陣形、
雁行陣は攻撃の陣形とありました。
色々書いてあって、その時はなんとなく納得したのですが・・・
自分が実際に試合をするとどう考えても並行陣の方が攻撃の陣形に思えていたのです。
自分が学生時代に先輩にダブルスを教えてもらった時は、並行陣はアッコさんの書かれてるように教えてもらいましたね~。
レディースダブルスでは、これとは別に完全縦割りで平行になる陣形もあるみたいで、
女性にダブルスの陣形のアドバイスは、あまり気軽にできないなと思う今日この頃です(^_^;)