てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

ラケットのグリップには　厚いウエスタンとか　薄いコンチネンタルとか　好き好きがあるでしょうけど
私は　コンチネンタルのみ　ワングリップである。

ストロークも　ボレーも　サービスも全て同じ！

まぁ　これは　よいとして

どのグリップでも　人差し指を他の３本と少しはなして握っている。

これ常識！！だと思っていた。
ピストルのように　ちょっと人差し指だけ独立させている。

これによって　ぐらぐらしないし安定する。


こんなの　はじめから知っているワイ！！
もちろん　自分も　そうしていると信じて疑っていなかった。


なのに　なのに　レッスン終わった後の談話タイムに
上級おじさまが　｢離して握っていないでしょ？　離した方がいいよ！｣　


　｢えっ？離していますよ～～たぶん！｣


｢いや！打ち方見ていると離してないね｣

　｢うん。離してないな・・・｣


ふたりがかりで　そう言い切るものだから　私　ラケットを出して　握って見せた。


　あれっ？　なんか　人差し指が　あまり離れていないように見えるなんで？？　


　そうか！このラケット　グリップが２.３.４　しかないんだった。

私　人一倍手が小さい　まるで小学生のような　かわいい手
ピアノも　１オクターブが届くか届かないかの瀬戸際。
だから　いつもグリップ1のラケットを使用していたが　ダンロップＤＣ1.0ＴＰには　グリップ1はなかったのでしょうがなくグリップ２を使用していたのであった。

こうなると　自分では人差し指を離して握っていたつもりが　はたから見ると　ドラえもん握りのように見えたのだろう。


上級おじさまに　事情説明すると

　　おぉ？言い訳かぁ？


そういうラケット選んだのが悪いんでしょ？


　だってグリップ1売ってないんですもの　うぇ～ん　みんなで　イジメル


　グリップテープ巻くのやめるとか？　


　う...ん　汚くなったら　やだ

グリップ　1と２では　何ミリしか違わないはず。

でも　そのへんにもストローク改造のエキスがあるのかもしれない。

ダンロップさん　　すべてのラケットにグリップ１を用意してほしいなぁ


これからは　もう少し意識して　人差し指離そうっと！