2008年12月03日
サービスの重要性
練習全体を100%とすれば サービスに費やすのは 何%ぐらいでしょうか?
スクールでも ちょっと練習することはあっても じっくり時間をかけてと言うわけにはいきません。
それにサービスは ひとりで練習できるので みんなが集まるサークルでは あまり 練習の時間をとらないことが多いです。でも最近それではいけないな・・・・って思う。
1ゲームの平均ポイントは・・・・・?
だいたい40-30 とか30―40 でゲームとなることが多いので だいたい6ポイント位かな?
40―15 でゲームとなると5ポイント
40―0でゲームとなると 4ポイント
デュースからゲームをとると 8ポイント
デュースを繰り返すと 10ポイント 12ポイント
こう考えると 平均ポイントは6ポイントが妥当か?
1ゲームのポイントが6なら サービスの打つ数は 6では済みません。 なぜなら すべてファーストサービスが入るとは限らないから・・・・
ファーストサービスが入る確率を50%とすれば 1ゲームにセカンドサービス3本プラスで 9本のサービスすることになる。
では1セットでどれだけのサービスを打つのかなぁ?
6―0の場合から7―6の場合まであるから最低6 最高13ゲーム 真ん中の数字をとって10ゲームが平均か?
まぁ 6-4 とか4―6で勝負が決まったというケースである。
ん? 私の場合は2―6 とかせいぜい3―6が多いな平均以下だわ
このうち自分にサービスが回ってくるのは ダブルスなので10÷4人=2.5 2回か3回だ。
平均9ポイント×3回=27 (ファーストサービス18本セカンドサービス9本)も打つことになる。
こんなに打っているなんて・・・・
ならばもっと練習の比率をサービスにかけないといけないなと思うのです。
ある本によれば トッププレーヤーのサービスの確率は65% 70%と言う数字が サービスキープ率の高い数字で・・・・
男子で50% 女子で60%を切ると そのセットは落とすといわれているそうなんです。
典型的な初心者のゲームはブレイク合戦なのですが そろそろサービスキープを目標にしていかないと・・・・
1ゲームの平均ポイント6本中 4本入れて初めて67%
の確立になる。
しかも ただ入れるだけでなく 狙ったところへ作戦的に入れながらの確率でなければならない。
サービスの練習に もっとエネルギーを注ぎ込まないといけないことは はっきりとしてきた。
私が鈴木貴男ファンになったのは 一昨年のAIGオープンでの対フェデラー戦
フェデラー相手に こんなに戦える選手が日本人にいたなんて・・・・・
サービス&ボレーのスタイルに
ちなみに このときのデータが・・・・・
ファーストサービスの確率
フェデラー 68%
鈴木貴男 61%
サービスのポイント獲得率
フェデラー 78%
鈴木貴男 67%
最後に勝ったフェデラーのファーストサービスのポイント獲得率
第1セット 75%
第2セット 93%
第3セット 92%
レシーバーのいない 何もプレッシャーのかからない状況で10本中2本しかコントロールできない実力では 作戦など立てられるわけがないんです。
どこに どんなサービスを入れて・・・・
を考えないと ゲームを組み立てることは出来ないのか・・・・・・・
サービス練習は 余り練習に 行うものではないんですね
スクールでも ちょっと練習することはあっても じっくり時間をかけてと言うわけにはいきません。
それにサービスは ひとりで練習できるので みんなが集まるサークルでは あまり 練習の時間をとらないことが多いです。でも最近それではいけないな・・・・って思う。
1ゲームの平均ポイントは・・・・・?
だいたい40-30 とか30―40 でゲームとなることが多いので だいたい6ポイント位かな?
40―15 でゲームとなると5ポイント
40―0でゲームとなると 4ポイント
デュースからゲームをとると 8ポイント
デュースを繰り返すと 10ポイント 12ポイント
こう考えると 平均ポイントは6ポイントが妥当か?
1ゲームのポイントが6なら サービスの打つ数は 6では済みません。 なぜなら すべてファーストサービスが入るとは限らないから・・・・
ファーストサービスが入る確率を50%とすれば 1ゲームにセカンドサービス3本プラスで 9本のサービスすることになる。
では1セットでどれだけのサービスを打つのかなぁ?
6―0の場合から7―6の場合まであるから最低6 最高13ゲーム 真ん中の数字をとって10ゲームが平均か?
まぁ 6-4 とか4―6で勝負が決まったというケースである。
ん? 私の場合は2―6 とかせいぜい3―6が多いな平均以下だわ
このうち自分にサービスが回ってくるのは ダブルスなので10÷4人=2.5 2回か3回だ。
平均9ポイント×3回=27 (ファーストサービス18本セカンドサービス9本)も打つことになる。
こんなに打っているなんて・・・・
ならばもっと練習の比率をサービスにかけないといけないなと思うのです。
ある本によれば トッププレーヤーのサービスの確率は65% 70%と言う数字が サービスキープ率の高い数字で・・・・
男子で50% 女子で60%を切ると そのセットは落とすといわれているそうなんです。
典型的な初心者のゲームはブレイク合戦なのですが そろそろサービスキープを目標にしていかないと・・・・
1ゲームの平均ポイント6本中 4本入れて初めて67%
の確立になる。
しかも ただ入れるだけでなく 狙ったところへ作戦的に入れながらの確率でなければならない。
サービスの練習に もっとエネルギーを注ぎ込まないといけないことは はっきりとしてきた。
私が鈴木貴男ファンになったのは 一昨年のAIGオープンでの対フェデラー戦
フェデラー相手に こんなに戦える選手が日本人にいたなんて・・・・・
サービス&ボレーのスタイルに
ちなみに このときのデータが・・・・・
ファーストサービスの確率
フェデラー 68%
鈴木貴男 61%
サービスのポイント獲得率
フェデラー 78%
鈴木貴男 67%
最後に勝ったフェデラーのファーストサービスのポイント獲得率
第1セット 75%
第2セット 93%
第3セット 92%
レシーバーのいない 何もプレッシャーのかからない状況で10本中2本しかコントロールできない実力では 作戦など立てられるわけがないんです。
どこに どんなサービスを入れて・・・・
を考えないと ゲームを組み立てることは出来ないのか・・・・・・・
サービス練習は 余り練習に 行うものではないんですね