2009年07月30日
イメトレ③ 仙台オープン2009
最近 試合観戦が趣味になってきている私
第3弾は はじめて観る車椅子テニス
テレビでも一度も見たことがなく 話だけは聞いていましたが 目の当たりにしました。
一緒に行ってくれたのは カフェオレさん
仙台駅から地下鉄で15分 泉中央駅で待ち合わせ
カフェオレさんの車で会場のシェルコム仙台と泉総合運動場
へ向かう。 隣接されているのだそうだ。
車の窓に突然現れたドーム
わぁ!!でかい!シェルコムせんだいって室内だったのね
カフェオレさんは 以前テニス教室でここに通ったことがあるそうで 勝手知ったる会場
中に入って わたしは またびっくり! 野球場がある 地面は土!!室内なのに。
テニスコートは人工芝
とにかくでかい 私はすっかり おのぼりさん状態 田舎にはこんな施設ありませんから
しかし 人が少ない!!
ここで本当に大会があるの??って感じにひっそりしている。
中に入ると 車イスプレーヤーが 試合中であった。
最初みた試合がクヮードのコンソレ
左手が不自由なためサービスのトスがあげられない。
うまくバウンドさせてのサービス
車輪を手で動かせないので そういう場合は足で車いすを動かしてもOKなルールなそうだ。
トイレットブレーク中に もうひとりの選手と話をすることができました。
なんせ 初めて見る車椅子テニス ラケットに丸い輪がついてる。なんだろうと聞いてみたら ラケットを握る手の握力がないからラケットと手を固定しているのだそうだ。
各指先には 1本1本テープが巻いてある。
これは 車イスを動かしたり止めたりするときに摩擦で皮がめくれないように保護しているのだそうだ。
直進する場合は両手で均等にまわし 曲がるときは片手で操作する。 右手はラケット持ちながら 車輪も回さないといけない。 よくラケットを落とさないものだと感心。
ルールは2バウンドまでOK 2バウンド目はコートの外側でもかまわない。 結局良い打点に入れるかどうかで決まる。
その方がおっしゃるには 車いすテニスをはじめたころは仲間が50人ぐらいいたが 今は18人ぐらいに減ったとか。その試合を 最後まで見て 次はダブルスへ・・・・・
こちらは ビシバシ系のサービスから はじまり スピン スライスを混ぜた応戦 ボレーあり スマッシュありのもの凄い試合。
カフェオレさんと目がハートになる。
かっこいい
試合終了後 本部にいって
「〇番コートで今試合をしていた方は なんておっしゃるのでしょう??名前教えてくださ~い」
そうしたら 本部女性が
「ん? かっこよかったの??」
我々 「はい」
本部女性 「あぁ あの人 かっこいいよね。あと 今〇番コートで試合している人も 是非見た方がいいわよ」と教えてくれた。
すっかり 追いかけしてきました
でも どうみても我々のような一般の観客者は いなくて選手関係者 とボランティアの方たちばかりでした。
日本の車いすテニスは 世界で1位2位を誇るレベルなのに意外でした。
会場では 牛タン ささかまをはじめいろんな出店もありましたが・・・・・ひまそう。
スポーツオーソリティのウエア販売ものぞき 記念にTシャツ買って カフェオレさん推薦のおいしいイタリアンランチへと向かいました
第3弾は はじめて観る車椅子テニス
テレビでも一度も見たことがなく 話だけは聞いていましたが 目の当たりにしました。
一緒に行ってくれたのは カフェオレさん
仙台駅から地下鉄で15分 泉中央駅で待ち合わせ
カフェオレさんの車で会場のシェルコム仙台と泉総合運動場
へ向かう。 隣接されているのだそうだ。
車の窓に突然現れたドーム
わぁ!!でかい!シェルコムせんだいって室内だったのね
カフェオレさんは 以前テニス教室でここに通ったことがあるそうで 勝手知ったる会場
中に入って わたしは またびっくり! 野球場がある 地面は土!!室内なのに。
テニスコートは人工芝
とにかくでかい 私はすっかり おのぼりさん状態 田舎にはこんな施設ありませんから
しかし 人が少ない!!
ここで本当に大会があるの??って感じにひっそりしている。
中に入ると 車イスプレーヤーが 試合中であった。
最初みた試合がクヮードのコンソレ
左手が不自由なためサービスのトスがあげられない。
うまくバウンドさせてのサービス
車輪を手で動かせないので そういう場合は足で車いすを動かしてもOKなルールなそうだ。
トイレットブレーク中に もうひとりの選手と話をすることができました。
なんせ 初めて見る車椅子テニス ラケットに丸い輪がついてる。なんだろうと聞いてみたら ラケットを握る手の握力がないからラケットと手を固定しているのだそうだ。
各指先には 1本1本テープが巻いてある。
これは 車イスを動かしたり止めたりするときに摩擦で皮がめくれないように保護しているのだそうだ。
直進する場合は両手で均等にまわし 曲がるときは片手で操作する。 右手はラケット持ちながら 車輪も回さないといけない。 よくラケットを落とさないものだと感心。
ルールは2バウンドまでOK 2バウンド目はコートの外側でもかまわない。 結局良い打点に入れるかどうかで決まる。
その方がおっしゃるには 車いすテニスをはじめたころは仲間が50人ぐらいいたが 今は18人ぐらいに減ったとか。その試合を 最後まで見て 次はダブルスへ・・・・・
こちらは ビシバシ系のサービスから はじまり スピン スライスを混ぜた応戦 ボレーあり スマッシュありのもの凄い試合。
カフェオレさんと目がハートになる。
かっこいい
試合終了後 本部にいって
「〇番コートで今試合をしていた方は なんておっしゃるのでしょう??名前教えてくださ~い」
そうしたら 本部女性が
「ん? かっこよかったの??」
我々 「はい」
本部女性 「あぁ あの人 かっこいいよね。あと 今〇番コートで試合している人も 是非見た方がいいわよ」と教えてくれた。
すっかり 追いかけしてきました
でも どうみても我々のような一般の観客者は いなくて選手関係者 とボランティアの方たちばかりでした。
日本の車いすテニスは 世界で1位2位を誇るレベルなのに意外でした。
会場では 牛タン ささかまをはじめいろんな出店もありましたが・・・・・ひまそう。
スポーツオーソリティのウエア販売ものぞき 記念にTシャツ買って カフェオレさん推薦のおいしいイタリアンランチへと向かいました
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