2009年07月15日
イメトレ① 毎日トーナメント2009
イメージトレーニングというのは
実際の試合を見に行きました。
やはり実物の迫力はちがいます。
絵だって 素晴らしい絵も図録でみるより 美術館でみる実物のインパクトはもの凄い 動きのあるテニスはなおさらビデオなんかよりも得るもの多いはずです。
フェデラーが出るような試合は 豆粒のような場所でしかみられないし(お金をたくさんだせば いいんでしょうけど)自分達の周りにいる上級者の方々の試合を見た方が身近かな?と 以前地元の大会の決勝戦を見たときに感動したのを思い出しました。
それで 見に行ったのはちょっと足をのばして 毎日トーナメント
場所は 東京 昭和の森テニスクラブ
ブロガーでもあり名ストリンガーでもあるfrescoコーチがこの大会に出場することは記事に載っていました。
直接お会いしたことはないですが お顔はブログにのっていたし ドローで時間をしらべて大体の予想で行ってみました。
受付で どこのコートか教えてもらい行って見ると
・・・・・・
すでに試合ははじまって スコアー表は3―2
どちらの方がfrescoコーチかな?と 鮮やかなブルーのシャツに真っ白な短パン キャップをかぶり若者そのもの。
あっ ちがうな・・・50歳以上だし。 もう一人の方をみると もろ50歳以上白髪 ウエアーもおじさんカラー こっちかな?でも写真のイメージとは全然ちがうし・・・
ということは やはりあの若者(に見えた方)がfrescoコーチ???
コート番号まちがえたかな? いやちゃんとドロー表で確かめて受付で聞いたのだから まちがえるはずないし やはりあのブルーの若者がfrescoコーチだ
私が着いたときは frescoコーチが3―2でリードしていました。そのときは まだどっちがどっちだか???で見てましたが。
プレーを見ていたら 絶対にブルーの若者がfrescoコーチといことに確信をもてました。 バッグのスライスがきれい 鳥肌の出るようなラケットさばきに美しいフォーム。鈴木貴男みたい
それに サービスの凄いこと!! あれは素人じゃない。コーチのサービスだわ
あまり練習できないからサービスで勝負すると言ってたような??? そんなサービスでした。
鈴木貴男モードのサービス&ボレーは 裏目に出ていることが多かったけど 強烈なサービスと バッグハンドスライスで粘るとポイントはfrescoコーチに入る。
相手もなかなかお上手で ドロップ&ロブで前に後ろに巧みな戦術 お互いに一進一退で おしくも4―6
ついでに手前側のコートでの試合も見てましたが こっちはミスすると ”あぁ 近すぎるんだよ ”とか ”もっと我慢しろよ” とか ”へたくそ~”とか自分に言い聞かせながらの解説付き試合
セット1―1でファイナルセットまでもつれ込みどちらかとオーラの出ている ティアドラで全身決めてきたファッショナブルな男性が どこからみてもおじさんルックの男性に 今まで互角だったのに最終セットは6―0で終了!
でも内容は素晴らしかった。前後に振られても 追いかけて自分より先に行ったボールをなぜあのように返せるの?というように普通に返すし ロブで抜かれた!!と観戦しているとジャンピングスマッシュで反撃して その上決めてるし
凄い!を通り越し すげー!!
frescoコーチのほうは 見ている場所からちょっと遠かったので汗のかき具合などはわからなかったのですが ふたりとも相当体力ダウン。
みるからにおじさん風の方はボールを拾いに行く速度が かなりお疲れモードでした。
frescoコーチは 手首を傷めていたのでテーピングを最初していましたが 気がついたらそれも取られていて スピンを頑張って打っている感じが伝わってきました。
カウントはだいぶリードされていたので 私が見ているとよくないのかも?と願をかけちょっと女子を見に行っておりました。 帰ってきたときは だいぶ盛り返していましたが
惜しくも 6―4
一歩及ばずでしたが あのバッグハンドスライスは 生つばごっくんものでした。
突然 試合見に行ったので 声をかけることもせず テニスクラブ内でのショップもついでに見て 帰途につきました。
途中 クラブハウスに戻るfrescoコーチとすれ違ったのですが 近くでみても若々しかったです。
実際の試合を見に行きました。
やはり実物の迫力はちがいます。
絵だって 素晴らしい絵も図録でみるより 美術館でみる実物のインパクトはもの凄い 動きのあるテニスはなおさらビデオなんかよりも得るもの多いはずです。
フェデラーが出るような試合は 豆粒のような場所でしかみられないし(お金をたくさんだせば いいんでしょうけど)自分達の周りにいる上級者の方々の試合を見た方が身近かな?と 以前地元の大会の決勝戦を見たときに感動したのを思い出しました。
それで 見に行ったのはちょっと足をのばして 毎日トーナメント
場所は 東京 昭和の森テニスクラブ
ブロガーでもあり名ストリンガーでもあるfrescoコーチがこの大会に出場することは記事に載っていました。
直接お会いしたことはないですが お顔はブログにのっていたし ドローで時間をしらべて大体の予想で行ってみました。
受付で どこのコートか教えてもらい行って見ると
・・・・・・
すでに試合ははじまって スコアー表は3―2
どちらの方がfrescoコーチかな?と 鮮やかなブルーのシャツに真っ白な短パン キャップをかぶり若者そのもの。
あっ ちがうな・・・50歳以上だし。 もう一人の方をみると もろ50歳以上白髪 ウエアーもおじさんカラー こっちかな?でも写真のイメージとは全然ちがうし・・・
ということは やはりあの若者(に見えた方)がfrescoコーチ???
コート番号まちがえたかな? いやちゃんとドロー表で確かめて受付で聞いたのだから まちがえるはずないし やはりあのブルーの若者がfrescoコーチだ
私が着いたときは frescoコーチが3―2でリードしていました。そのときは まだどっちがどっちだか???で見てましたが。
プレーを見ていたら 絶対にブルーの若者がfrescoコーチといことに確信をもてました。 バッグのスライスがきれい 鳥肌の出るようなラケットさばきに美しいフォーム。鈴木貴男みたい
それに サービスの凄いこと!! あれは素人じゃない。コーチのサービスだわ
あまり練習できないからサービスで勝負すると言ってたような??? そんなサービスでした。
鈴木貴男モードのサービス&ボレーは 裏目に出ていることが多かったけど 強烈なサービスと バッグハンドスライスで粘るとポイントはfrescoコーチに入る。
相手もなかなかお上手で ドロップ&ロブで前に後ろに巧みな戦術 お互いに一進一退で おしくも4―6
ついでに手前側のコートでの試合も見てましたが こっちはミスすると ”あぁ 近すぎるんだよ ”とか ”もっと我慢しろよ” とか ”へたくそ~”とか自分に言い聞かせながらの解説付き試合
セット1―1でファイナルセットまでもつれ込みどちらかとオーラの出ている ティアドラで全身決めてきたファッショナブルな男性が どこからみてもおじさんルックの男性に 今まで互角だったのに最終セットは6―0で終了!
でも内容は素晴らしかった。前後に振られても 追いかけて自分より先に行ったボールをなぜあのように返せるの?というように普通に返すし ロブで抜かれた!!と観戦しているとジャンピングスマッシュで反撃して その上決めてるし
凄い!を通り越し すげー!!
frescoコーチのほうは 見ている場所からちょっと遠かったので汗のかき具合などはわからなかったのですが ふたりとも相当体力ダウン。
みるからにおじさん風の方はボールを拾いに行く速度が かなりお疲れモードでした。
frescoコーチは 手首を傷めていたのでテーピングを最初していましたが 気がついたらそれも取られていて スピンを頑張って打っている感じが伝わってきました。
カウントはだいぶリードされていたので 私が見ているとよくないのかも?と願をかけちょっと女子を見に行っておりました。 帰ってきたときは だいぶ盛り返していましたが
惜しくも 6―4
一歩及ばずでしたが あのバッグハンドスライスは 生つばごっくんものでした。
突然 試合見に行ったので 声をかけることもせず テニスクラブ内でのショップもついでに見て 帰途につきました。
途中 クラブハウスに戻るfrescoコーチとすれ違ったのですが 近くでみても若々しかったです。
次の試合にすぐエントリーを、と思っていたのですが少し体調が芳しくなくて見合わせております。
復調しだい戦闘モードでモチベーションを高めて臨みたいと考えています。