2009年01月09日
サービスにおける運動連鎖
昨年末のレッスンで サービスの修正ポイントが見つかったあと
コーチとのサービス談義のなかで 堀内さんのサービス丸ごと1冊本のことを聞いてみた。 このコーチもいろいろな本をよく研究している。コーチも堀内さんの説明はわかりやすいと言っていた。サービスだけでなく いろんな本を持っているらしい。
ボレーのときに オーストラリアを打つ!!とよく言っているけど あれは 堀内さんの本から学んだとコーチが言っていた。 なるほど わかりやすい!!!
その堀内バイブルにかかれている上半身の運動連鎖について
①体が回る
②肩が回る(外旋と内旋)
③肘が出て 腕が伸びながら(伸展)・・・・
④前腕が回る(回内と回外)手首は自然に返る
⑤ラケットがボールを打つ=パワーが強い
コーチいわく ボクシングのパンチも グーをただ前に出すのではなく 回外?外側にひねることによりパワーが増すのだそうだ。 それとサービスも一緒という理屈・・・・
その一連の中で 私のサービスは手首が返ってしまう。
現在 そこの修正を意識しているとコースを狙うとか どんな回転にするとか そんなこと考えられなくなっている。
今のままでは 試合は無理
試合に出るとなると 昔のサービス打ちたくなってしまう。
試合のエントリー期限が 間近にせまり 悩んでしまう
コーチとのサービス談義のなかで 堀内さんのサービス丸ごと1冊本のことを聞いてみた。 このコーチもいろいろな本をよく研究している。コーチも堀内さんの説明はわかりやすいと言っていた。サービスだけでなく いろんな本を持っているらしい。
ボレーのときに オーストラリアを打つ!!とよく言っているけど あれは 堀内さんの本から学んだとコーチが言っていた。 なるほど わかりやすい!!!
その堀内バイブルにかかれている上半身の運動連鎖について
①体が回る
②肩が回る(外旋と内旋)
③肘が出て 腕が伸びながら(伸展)・・・・
④前腕が回る(回内と回外)手首は自然に返る
⑤ラケットがボールを打つ=パワーが強い
コーチいわく ボクシングのパンチも グーをただ前に出すのではなく 回外?外側にひねることによりパワーが増すのだそうだ。 それとサービスも一緒という理屈・・・・
その一連の中で 私のサービスは手首が返ってしまう。
現在 そこの修正を意識しているとコースを狙うとか どんな回転にするとか そんなこと考えられなくなっている。
今のままでは 試合は無理
試合に出るとなると 昔のサービス打ちたくなってしまう。
試合のエントリー期限が 間近にせまり 悩んでしまう
何かフォームを変えようとすると
本当に自分のものにするには
3ヶ月はかかると思ってください。
一旦よくなろ1ヶ月目。
その後わからなくなる2ヶ月目。
そして良い形を思い出した時が
本物になってると思います。
気長に焦らず頑張りましょう。
今年も宜しくお願いします。
俺も頭では理解していても体を開かないサービスにすこし違和感もあります
どうしてもスライス系ではネット方向を早く向いてしまいます
ですが長くかかってもそこを意識して変えて上に一気に行こう そう考えている今年です 堀内監督のサービスにはテニス人生をかけてもいいと思っています
小手先で変えても負けたら一からやり直し
どうせなら一緒にいっぺんに変えてみませんか?^^