2008年10月23日
いかに待つか・・・・
今日のスクールは 用事があって休み。
そのかわりに振替えたSコーチレッスン
ひさしぶりのSコーチ
話が長いという特徴があり これもまた よいかなと思う。
休息がながくなるということだから 息を整えるにはちょうどよい。
1球目Fボレー 2球目 Bボレー 3球目スマッシュ そのあと自由にゲーム形式で・・・・・
ボレー単体では打てる
スマッシュ単体でも 打てる
でも連続プレーになると どうも打てなくなる。
試合と言うのは連続プレーなのだから 単体でできても つながると打てなくなると言うのは 実践では打てないと言うこと。
結局のところ・・どういう風に打とうか ではなくて どういう風に待つか ということが重要なのだと・・・
ラケットを下に構えているひとが スマッシュ打とうとするまでには ラケットを上にもってこなければならない。
でも 顔の前で構えている人は ちょこっと準備するだけでスマッシュ体勢にもっていける。
ここまでは だれでもわかるだろうけど 顔の前といっても横から見れば 普通は手首よりもラケット面は前にある。
これを 手首よりもラケット面を顔に近づけておく意識をもっていれば 正面にきても ふところ深い球が打てる。
一般的な構えだと 正面くれば あてるだけの返球になってしまうが ふところ深くしておけば キャッチ感覚のボールになる。
ということはコントロール可能なボールが 次の段階で打てるようになる。
こんな説明だったような・・・・・
実際には 顔の近くにラケットないけど そのような意識を持つだけで 何かが変わるのだと・・・・
これは 1回の説明で出来ることではないから 頭のかたすみにでも入れといて・・・・
それと3球目というのは 何か事を起こしたくなるタイミングなのだと。
1球目ボレーで返す 2球目も同じように返すと 3球目はロブが返ってきたり コースが変わったりすることが多い。
だから 打ってないペア方も3球目は何かが起こるとおもって注意しておくことが必要!!
まぁ その前にミスをするのは論外なんだけどと私の方をチラッと見るすみません ボレーが下手で
それとミスをしても 平気な顔をしてないとだめだ。
たまたまミスっちゃった!という態度しておかないと弱点を見抜かれてしまう。
ミスして あぁ~~ん みたいな事言うと
あぁ・・いつもミスしてんのか!とバレバレになる。
それとセンターに打つ場合は いつもどおりだけど ワイドに狙ったりする場合は かならず前兆があるから それを見落とさないこと!!
究極は どういう風に打つかではなく どういう風に待つかということに集約される。
今日はSコーチの理論を 記憶にとどめておこうっと
そのかわりに振替えたSコーチレッスン
ひさしぶりのSコーチ
話が長いという特徴があり これもまた よいかなと思う。
休息がながくなるということだから 息を整えるにはちょうどよい。
1球目Fボレー 2球目 Bボレー 3球目スマッシュ そのあと自由にゲーム形式で・・・・・
ボレー単体では打てる
スマッシュ単体でも 打てる
でも連続プレーになると どうも打てなくなる。
試合と言うのは連続プレーなのだから 単体でできても つながると打てなくなると言うのは 実践では打てないと言うこと。
結局のところ・・どういう風に打とうか ではなくて どういう風に待つか ということが重要なのだと・・・
ラケットを下に構えているひとが スマッシュ打とうとするまでには ラケットを上にもってこなければならない。
でも 顔の前で構えている人は ちょこっと準備するだけでスマッシュ体勢にもっていける。
ここまでは だれでもわかるだろうけど 顔の前といっても横から見れば 普通は手首よりもラケット面は前にある。
これを 手首よりもラケット面を顔に近づけておく意識をもっていれば 正面にきても ふところ深い球が打てる。
一般的な構えだと 正面くれば あてるだけの返球になってしまうが ふところ深くしておけば キャッチ感覚のボールになる。
ということはコントロール可能なボールが 次の段階で打てるようになる。
こんな説明だったような・・・・・
実際には 顔の近くにラケットないけど そのような意識を持つだけで 何かが変わるのだと・・・・
これは 1回の説明で出来ることではないから 頭のかたすみにでも入れといて・・・・
それと3球目というのは 何か事を起こしたくなるタイミングなのだと。
1球目ボレーで返す 2球目も同じように返すと 3球目はロブが返ってきたり コースが変わったりすることが多い。
だから 打ってないペア方も3球目は何かが起こるとおもって注意しておくことが必要!!
まぁ その前にミスをするのは論外なんだけどと私の方をチラッと見るすみません ボレーが下手で
それとミスをしても 平気な顔をしてないとだめだ。
たまたまミスっちゃった!という態度しておかないと弱点を見抜かれてしまう。
ミスして あぁ~~ん みたいな事言うと
あぁ・・いつもミスしてんのか!とバレバレになる。
それとセンターに打つ場合は いつもどおりだけど ワイドに狙ったりする場合は かならず前兆があるから それを見落とさないこと!!
究極は どういう風に打つかではなく どういう風に待つかということに集約される。
今日はSコーチの理論を 記憶にとどめておこうっと
投稿者 ひみつのAKKO 17:13 | コメント(8)| トラックバック(0)
なるほどなぁ・・・。
お仲間の女性が、最近急成長しているので、
何処が変わったのだろうと、暫く観察していると、
やはり、構えでした。
構えた瞬間に、打つコースとか、これは決まるとかが、
横で見てても分かるんですね。
確かに、連続プレーになると、難しさが倍増しますよね。
自分が打ったショットに応じて、次の構えが取れれば、
余裕が生まれるのですが、思うように行きません。
数打って、身につけるしかないのかな?
素晴らしいコーチに習われています。
これからも、レッスン頑張ってください。
そうか・・・待つ姿勢か・・・
どういう風に待つか
凄く深くて良い言葉です。
今まで自分は打つ事ばかり考えてましたが
キチンと待たないといけないんですよね。
1回目はちゃんと待てそうだけど連続だと
意識が飛びそうです(^^ゞ
次を考えて手を打てば、ほらきたことかときめられます。なんちゃって
自分はいがいと恋愛ではもじもじ君で赤面症です。
どうしたらいいでしょうか??ご指導お願いいたします。
そうなんです。構えを見ればどの程度打てるのかがわかるってコーチ達は おっしゃいます。
自分の打ったボールに対して 責任とれ!とよく言われます。次のこと考えて打たないといけませんね。
逆転発想ですよね・・・
どういう風に待つか・・・・
こう待つために 今 こうして打つ・・・・
待ち方が先なんですね きっと。
たまに振替えると 斬新な教えに出会えますね。
長いトンネル抜けたら ばら色の人生が待っているかも?
恋愛は ふたりでたして10の魅きあう力があるとして 自分が8で 押してしまうと相手は2しか 自分を想ってくれない。逆に2の配分で待っていると 相手は8の力で向かってきてくれる。そんな気がするんですけど・・・・・押してもダメなら引いてみな!!テニスでも恋愛でも 駆け引きって重要ですよね。役に立ったかな?
>ミスをしても平気な顔をしてないとだめだ。
>たまたまミスっちゃった!
>という態度しておかないと弱点を見抜かれてしまう。
いつもこうしなきゃと思うんだけど、
ついつい「あ~ん!」と言ってしまいます。
試合ではポーカーフェイスですね。
>「どういう風に打つかではなく
> どういう風に待つか」
この考えを持てるとどんな球が来ても
対処が早く出来そうですね!
私も頭の引き出しに入れさせてもらいます♪
貧乏性みたいで・・・(笑)
す~ぐ! とびついちゃいます!
ただ ちびっとだけ。。。
待つ姿勢⇒構えの意識だけは
さんざんコーチに言われてるので 向上したかな?
ミスをしても平気な顔かぁぁぁぁ・・・
適当に しゃべって ごまかしてるけど
二回連続で バックリターンミスしたら~
そりゃ~ 誰でも わかりますよね!
日々練習です♪
どぅいう風に待つか・・・
いいテーマです。
しっかり 意識したいと思います!