2009年10月06日
レディス講習会
〇〇市レディス講習会も終盤
8回で5000円とリーズナブルな講習会
主催の女子部部長の名前に 見覚えのあるお名前
いろいろな試合の入賞者名にいつも入っている。
忙しくそうで なかなか教えてもらえそうもない上級者様
もしかしたら 直接教えていただけるチャンスかも??
と申込みしておいた講習会である。
仕事の関係で皆出席とはいかないし 女子部部長が直接コーチをするのも毎回ではなかった。
それに全くの初心者を上級のコーチは担当する。
2回目からは 全くの初心者のコートに潜入。
せっかくコーチが球出しをしてくれるんだから こういう練習の時は基本的に個人指導の初心者クラスがよい。
生徒同士ではまだ打ち合えないから コーチの球出しで練習するビギナークラスが原点だと思う。
そして 他の人にあたえるアドバイスのなかにも 重要なポイントを再認識させてくれることが多い。
ストローク ボレー サービス スマッシュとひととおりの練習をする。そのときの一言が 長い間謎の分野だったことの打開のヒントになった。
とくにボレーが特徴的でわたしが昔習ったボレーとは全く別物のボレー。
初心者のほうが白紙状態から素直に取り入れていくから 違和感なく習得していく。わたしのボレーは 永年、身体に染み込んでいるボレーを消すことからはじめないといけないので 難儀である。
そのボレーの習得には3年かかるといわれながら どうも身についていない。
それが 言葉の引き出しにより 違った表現でいわれるとピンとくることがあるものだ。
私の身体に身についているボレーは ウッドラケット時代のボールが飛ばなかったころのかたち。
肩を入れて しっかり横向きになるボレー。
目標とするボレーは 正面むいたまま どこにでも打てるラクチンなボレー。
構えは前 という第一原則があるのだが
その構えの位置が ちょっと開いていると言う指摘。
正面からみたら 細く見える構えなのだ。
ここが ミソだった。
ボールの後ろに足で寄る!! 手で寄らないのだ。
だから打った後ボールの方向に進むことが出来る。
今までの私の場合は 打った方向と身体の流れる方向が違っていた。結局 横向きボレーで 足で運んでいなかったのである。
やっと あぁ そうか!! と響いた。
構えの形が重要!!!小さな前習いのようなかたち?
ラケットを持つ手首の形も一定で肩からラケットまで一体化する。
肩を支点として 二の腕のぷるんぷるんした振袖で打つ感覚。決して肘を支点にしないこと。
足で運ぶこと。 手は方向だけを決める。長さは踏み込み足で調節する。
身体は正対すること。 まえに歩くようにボレーする。
書いていることは今までと一緒だけど 理解の度合が今までとは違うような気がする。まだ 身体が覚えていないけど頭はすっきりしてきた。はやく練習したいな・・・
スマッシュも 脱力をアドバイスされる。
個人的に打つ前にそれぞれの注意点を言ってくれるから
そこだけに集中して練習してみる。
結果は うまくいかなくても 言われたことが出来ていればOK。あとは回数をこなすことだ。
脱力したら らくーにボールがとんでいき 力を入れたときよりも力強くコートに入ったような気がする。
ストロークも 球出しのときは 違っていたけどラリーのときに見ると スライスになっていると。
スライスで打ってるの?ときかれ意識はしていないことを言ったら サービス&ボレーで前にいくなら OKだけどストローク合戦しようとおもうなら 治した方がよいかも??ということでした。
サービスはトスが右すぎること。自分では相当左にあげても
コーチいわく その辺が最低限度らしい。
これは いろんな方から言われる共通のアドバイスである。
たった1回のそれも公の講習会で ど真ん中 ストライクアドバイスをいただけて ラッキーでした。
8回で5000円とリーズナブルな講習会
主催の女子部部長の名前に 見覚えのあるお名前
いろいろな試合の入賞者名にいつも入っている。
忙しくそうで なかなか教えてもらえそうもない上級者様
もしかしたら 直接教えていただけるチャンスかも??
と申込みしておいた講習会である。
仕事の関係で皆出席とはいかないし 女子部部長が直接コーチをするのも毎回ではなかった。
それに全くの初心者を上級のコーチは担当する。
2回目からは 全くの初心者のコートに潜入。
せっかくコーチが球出しをしてくれるんだから こういう練習の時は基本的に個人指導の初心者クラスがよい。
生徒同士ではまだ打ち合えないから コーチの球出しで練習するビギナークラスが原点だと思う。
そして 他の人にあたえるアドバイスのなかにも 重要なポイントを再認識させてくれることが多い。
ストローク ボレー サービス スマッシュとひととおりの練習をする。そのときの一言が 長い間謎の分野だったことの打開のヒントになった。
とくにボレーが特徴的でわたしが昔習ったボレーとは全く別物のボレー。
初心者のほうが白紙状態から素直に取り入れていくから 違和感なく習得していく。わたしのボレーは 永年、身体に染み込んでいるボレーを消すことからはじめないといけないので 難儀である。
そのボレーの習得には3年かかるといわれながら どうも身についていない。
それが 言葉の引き出しにより 違った表現でいわれるとピンとくることがあるものだ。
私の身体に身についているボレーは ウッドラケット時代のボールが飛ばなかったころのかたち。
肩を入れて しっかり横向きになるボレー。
目標とするボレーは 正面むいたまま どこにでも打てるラクチンなボレー。
構えは前 という第一原則があるのだが
その構えの位置が ちょっと開いていると言う指摘。
正面からみたら 細く見える構えなのだ。
ここが ミソだった。
ボールの後ろに足で寄る!! 手で寄らないのだ。
だから打った後ボールの方向に進むことが出来る。
今までの私の場合は 打った方向と身体の流れる方向が違っていた。結局 横向きボレーで 足で運んでいなかったのである。
やっと あぁ そうか!! と響いた。
構えの形が重要!!!小さな前習いのようなかたち?
ラケットを持つ手首の形も一定で肩からラケットまで一体化する。
肩を支点として 二の腕のぷるんぷるんした振袖で打つ感覚。決して肘を支点にしないこと。
足で運ぶこと。 手は方向だけを決める。長さは踏み込み足で調節する。
身体は正対すること。 まえに歩くようにボレーする。
書いていることは今までと一緒だけど 理解の度合が今までとは違うような気がする。まだ 身体が覚えていないけど頭はすっきりしてきた。はやく練習したいな・・・
スマッシュも 脱力をアドバイスされる。
個人的に打つ前にそれぞれの注意点を言ってくれるから
そこだけに集中して練習してみる。
結果は うまくいかなくても 言われたことが出来ていればOK。あとは回数をこなすことだ。
脱力したら らくーにボールがとんでいき 力を入れたときよりも力強くコートに入ったような気がする。
ストロークも 球出しのときは 違っていたけどラリーのときに見ると スライスになっていると。
スライスで打ってるの?ときかれ意識はしていないことを言ったら サービス&ボレーで前にいくなら OKだけどストローク合戦しようとおもうなら 治した方がよいかも??ということでした。
サービスはトスが右すぎること。自分では相当左にあげても
コーチいわく その辺が最低限度らしい。
これは いろんな方から言われる共通のアドバイスである。
たった1回のそれも公の講習会で ど真ん中 ストライクアドバイスをいただけて ラッキーでした。
投稿者 ひみつのAKKO 23:09 | コメント(2)| トラックバック(0)
>目標とするボレーは 正面むいたまま どこにでも打てるラクチンなボレー。
構えは前 という第一原則があるのだが
ボールの後ろに足で寄る!! 手で寄らないのだ。
だから打った後ボールの方向に進むことが出来る。
楽チンそうですね~。ボレー大の苦手な私としては楽チンに勝るものはない・・・。
いいですね~。講習会。教えてもらえる機会って貴重だから羨ましいデス。
ストローク打つと、変に力んじゃってネットアウトのオンパレードなんですぅ・・・。はふぅ。。。
脱力は永遠のテーマです・・・。
8回の講習会で はじめてラケットを握った初心者の方が なかなか打てなかったのに6~7回目で劇的に進歩したのを目の当たりにしました。
ちょうど私が休んだ後だったので 1週間見ない間に急に上手くなっていました。どんな一言がそう変えたのか興味があるところです。
テニスが楽しくて楽しくてたまらない方々と一緒にプレーすると こちらも楽しくなりますね。