2009年08月22日
つくる喜び 決める喜び
今日はSコーチレッスン
まずはアップをかねて・・・・
ボレーのタッチの練習で ラケットでボールをポンポンと何回かついたあとスライスをかけてボールを転がしながらつく練習。
フォアは なんとか出来た。
バッグが むずかしい。
フォアの裏返しだけなのに フレームに当たってばかり
コーチも最初 バッグは出来なかったと言ってた。
手首の柔軟性が要求される??
そのうち バッグでもなんとか2~3回ぐらいなら出来るようになった。
ちょっと人待ちしている間などに できそうな練習
その後 ネットをはさんでのボレーボレーでは
① 1球目 スライスかけてゆっくりボレー
② 2球目 前につめておいて 決めるボレー
ポイントは 自分が決めるボレーを打つ時に余裕をもってうてるように 1球目のボレーは スピードを控えめにして時間をかせぐこと。
1球目のボレーが 早いと自分が困るのだということを認識させてくれる練習だった。
ちょっと コーチのやらせも入っていたが 1球目ゆっくり打たないと 2球目打つときに 忙しすぎる。
なーるほど~
そして 1球目が浮いてしまうと相手に打ち込まれるから この練習では なるべく おへそより下でボレーさせるような高さに打つこと。
その後 この練習の進化した形式練習
4人で 決まったポジション(平行陣)から
2人の相手の真ん中あたりの足元に1球目 ゆっくりとしたスライスのきいたボレーを打つ。
相手はどちらが打ったとしてもヘッドダウンしてとることになるから角度のついた返球は返ってこない。だろう・・・・
そういう場面を想定して 前につめておく
そして厚いあたりのボレーでオープンスペースに決める。
この練習の時のファーストボレーの位置が ものすごくキーポイントだということが わかった。
センターセオリーとは よくいったものだ。
本当に良い所に ゆっくりとボレーが入ると 簡単なボールが返ってくる。
どちらかの相手の前に行ってしまうと 返ってくるボールがむずかしく こちら側がミスしてしまう。
ここに 決める前の布石 つくるボールの喜びがある。
こちら側が2人ともサービスラインの中にいる場合は 打った人がそのまま打った方向へつめるのが 自然。
さらに この練習を進化させて 今度はひとりがサービスラインとベースラインの中間 もうひとりがサービスラインにいる場合
後衛が ゆっくりとしたつなぎのボレーを やはり相手のセンターに返したと同時に前衛が つめておいて 返ってきたボールをボレーでオープンスペースに決める練習。
前衛がでないと 返ってきたボールが 自分達の真ん中をスルーしてしまうボールになるので 前衛はボレーの準備をするために つめておく。
ペアが打ったと同時につめることで プレッシャーもかかる。 やはり 1球目のゆっくりと時間をかせぐボレーの精度が その次の決めのボレーの確率を左右する。
とてもわかりやすい説明で 今日はつくる喜びを知った。
ミックスの場合 女性がこのつくるボールを精度をあげて打てれば 男性がたやすく決めてくれる。
最後にコーチがサービス&ボレーで きつめのボールを打つから それをペアになった人は生かして決める。
対戦相手になった人は どうやって崩すか・・・・
いろんなパターンで練習。
私はスライスでリターンをして沈めて 浮いたボールをストレートにバッグボレーで決まるはずだったが ネット
コーチは 狙いはいいけど 決まってナンボですから~
決まらないと 何もならな~い もう一度言うけど
次は ストレートロブで崩しておいて 甘い球をさそってボレーで決める。
これも 決めきれずに ボレー合戦の後 先にミスる
なかなか うまくいかないわ~
でも つくる喜びをわかったことは 大きな収穫でした。
まずはアップをかねて・・・・
ボレーのタッチの練習で ラケットでボールをポンポンと何回かついたあとスライスをかけてボールを転がしながらつく練習。
フォアは なんとか出来た。
バッグが むずかしい。
フォアの裏返しだけなのに フレームに当たってばかり
コーチも最初 バッグは出来なかったと言ってた。
手首の柔軟性が要求される??
そのうち バッグでもなんとか2~3回ぐらいなら出来るようになった。
ちょっと人待ちしている間などに できそうな練習
その後 ネットをはさんでのボレーボレーでは
① 1球目 スライスかけてゆっくりボレー
② 2球目 前につめておいて 決めるボレー
ポイントは 自分が決めるボレーを打つ時に余裕をもってうてるように 1球目のボレーは スピードを控えめにして時間をかせぐこと。
1球目のボレーが 早いと自分が困るのだということを認識させてくれる練習だった。
ちょっと コーチのやらせも入っていたが 1球目ゆっくり打たないと 2球目打つときに 忙しすぎる。
なーるほど~
そして 1球目が浮いてしまうと相手に打ち込まれるから この練習では なるべく おへそより下でボレーさせるような高さに打つこと。
その後 この練習の進化した形式練習
4人で 決まったポジション(平行陣)から
2人の相手の真ん中あたりの足元に1球目 ゆっくりとしたスライスのきいたボレーを打つ。
相手はどちらが打ったとしてもヘッドダウンしてとることになるから角度のついた返球は返ってこない。だろう・・・・
そういう場面を想定して 前につめておく
そして厚いあたりのボレーでオープンスペースに決める。
この練習の時のファーストボレーの位置が ものすごくキーポイントだということが わかった。
センターセオリーとは よくいったものだ。
本当に良い所に ゆっくりとボレーが入ると 簡単なボールが返ってくる。
どちらかの相手の前に行ってしまうと 返ってくるボールがむずかしく こちら側がミスしてしまう。
ここに 決める前の布石 つくるボールの喜びがある。
こちら側が2人ともサービスラインの中にいる場合は 打った人がそのまま打った方向へつめるのが 自然。
さらに この練習を進化させて 今度はひとりがサービスラインとベースラインの中間 もうひとりがサービスラインにいる場合
後衛が ゆっくりとしたつなぎのボレーを やはり相手のセンターに返したと同時に前衛が つめておいて 返ってきたボールをボレーでオープンスペースに決める練習。
前衛がでないと 返ってきたボールが 自分達の真ん中をスルーしてしまうボールになるので 前衛はボレーの準備をするために つめておく。
ペアが打ったと同時につめることで プレッシャーもかかる。 やはり 1球目のゆっくりと時間をかせぐボレーの精度が その次の決めのボレーの確率を左右する。
とてもわかりやすい説明で 今日はつくる喜びを知った。
ミックスの場合 女性がこのつくるボールを精度をあげて打てれば 男性がたやすく決めてくれる。
最後にコーチがサービス&ボレーで きつめのボールを打つから それをペアになった人は生かして決める。
対戦相手になった人は どうやって崩すか・・・・
いろんなパターンで練習。
私はスライスでリターンをして沈めて 浮いたボールをストレートにバッグボレーで決まるはずだったが ネット
コーチは 狙いはいいけど 決まってナンボですから~
決まらないと 何もならな~い もう一度言うけど
次は ストレートロブで崩しておいて 甘い球をさそってボレーで決める。
これも 決めきれずに ボレー合戦の後 先にミスる
なかなか うまくいかないわ~
でも つくる喜びをわかったことは 大きな収穫でした。
AKKOさんのレッスンは本当に内容が濃く、
羨ましい限りです。
より実戦的になっているのは、AKKOさんの
レベルアップも関係しているのでしょうね。
ダブルスでは不可欠な事ですが、ゲームを楽しむ為に、
是非私も身に付けたいです。
丁寧に書いてくださったので、とても分かりやすかったですよ。
これが・・・「動かなくても勝っちゃうよぉ~」なんです。
極端な例が、ペアの前衛の場所にレシーブが返ってくるようなサーブを打つこと。
サーブのコースや前衛のポジションが重要になってきます。
決して強打が「いい球」とは限らないしね。
コース、球種、タイミング、組み立て・・・
「考えるテニス」は難しいけど、テニスの幅が広がりますよ。
ただ、「ネット」だけは避けないとねぇ~
より実践的になっているのは いつものレッスンとはちがうコーチのレッスンなんです。
あるグループレッスンに誘われて行ってみました。
新鮮で、”なるほど~”の連発でした。
ここの中のおひとりは このコーチについて20年だとか?それほど信頼のおける師弟関係なんです。それをきいて どんなコーチなのか興味がわいて。
やはり ”なるほど~”でした。
私も主治医的なコーチはこれからもずっと教わりながら ちょっと浮気も考えてます。
鷹さんの昔々のブログで 読んだ ”動かなくても勝っちゃうよ~ごめんね作戦” そんな作戦があるなら是非教えてほしいと最近 御殿場までかけつけ しっかり伝授(理論だけ)受けましたね。。。。
うんうん 段々わかってきましたよ~。
こういうことなんですね。