2009年08月01日
車椅子テニス
鷹さんに教えてもらった車椅子テニスの大会を観戦して
考えさせられることが多く
気がついたら翌日も足が会場へと向かっていた。
大会3日目は 各決勝戦が行われる。
前日に観戦したペアは残念ながら決勝戦には 残っていなかったが 試合内容は 最終セットまでのフルセット 10ポイントタイブレーク
緊迫した試合が続いた。
まずサービスが凄い。
下半身の力関係なしに あのようなサービスが打てるのね
身体のひねりを最大限に利用
背筋 腹筋 腰の力を利用して生み出すサービス
サービスの原点が見えてくるような・・・・
膝が曲げられないから私のサービスはヘロヘロだと思っていたが そんなことは言ってられない。
でも男性はやはり肩が強いしよく回るからなんだろう。
で今度は女性の試合も見に行った。
やはり サービス上手に打ってる。 「大前選手」素敵
しかし みなさん 明るい表情で活き活きと試合をしていらっしゃる。
ペアとも笑顔で いやぁ~出遅れちゃったよぉ!!
それに対し笑顔で 大丈夫大丈夫!!
ポジショニングもカバーリングも スイ~スイ~
その次に帰ってくる場所に すでに向かっている。
全国から集まってきてるようでペアも遠い地方どうしだったりで いつも一緒に練習しているわけでは なさそう。
車椅子テニスを見て もっと自分がまじめにやらないといけないな~と痛感しました。
またボランティアの方々の大変さも伝わってきました。
ボールパーソンは もっと多くないと かわいそう。
1コートに 1人か2人では 足りないだろう。
でも まだ大学生なら安心して見てられる。
最初の日は 試合途中でも 時間で交代するのか途中でどうみても中学生がボールパーソン。
慣れていないのか 選手がボールを隣のコートまで 拾いに行く。中学生がボールをとっても 投げて選手に返している。 なんなく選手は受け取っていたが 前の大学生たちは手渡ししていたようだ。
さすがに最終日のボールパーソンは ウインブルドンのボールパーソンさながらの超ダッシュ
審判もついていた。
仙台オープンは いつもなら七夕祭りと重なる位の日程で開催されていたようだが 今年はちょっとずれて3日間とも平日の開催
そのせいか 選手関係者 ボランティア 大会運営者のみで
応援がさびしかった。
せめて 見に行くことだけでも 協力したい。
ボールパーソンは出来なくても ホテルからの移動 駐車場からの移動 その間の荷物運びの手伝いとか 出来ることは協力したい。
競技用の車椅子は 車輪が斜めになっていて 前後には小さい車がついていたり 安定がよくなっているもの。1台 いろいろあわせて40万~50万円もするのだとか 試合参加も広範囲だから旅費も大変だろうなぁ などと いろんな事が頭に浮かび
もっともっと世間一般に広めて ますます日本のレベルの高い車椅子テニスの発展を応援したいと帰途につきました。
会場から駅に向かうバスは 1時間に1本
客は 最初から終点まで私ひとりだけ
大型バス ひとりで貸し切りでした。
ホント 考えさせられます!!!
考えさせられることが多く
気がついたら翌日も足が会場へと向かっていた。
大会3日目は 各決勝戦が行われる。
前日に観戦したペアは残念ながら決勝戦には 残っていなかったが 試合内容は 最終セットまでのフルセット 10ポイントタイブレーク
緊迫した試合が続いた。
まずサービスが凄い。
下半身の力関係なしに あのようなサービスが打てるのね
身体のひねりを最大限に利用
背筋 腹筋 腰の力を利用して生み出すサービス
サービスの原点が見えてくるような・・・・
膝が曲げられないから私のサービスはヘロヘロだと思っていたが そんなことは言ってられない。
でも男性はやはり肩が強いしよく回るからなんだろう。
で今度は女性の試合も見に行った。
やはり サービス上手に打ってる。 「大前選手」素敵
しかし みなさん 明るい表情で活き活きと試合をしていらっしゃる。
ペアとも笑顔で いやぁ~出遅れちゃったよぉ!!
それに対し笑顔で 大丈夫大丈夫!!
ポジショニングもカバーリングも スイ~スイ~
その次に帰ってくる場所に すでに向かっている。
全国から集まってきてるようでペアも遠い地方どうしだったりで いつも一緒に練習しているわけでは なさそう。
車椅子テニスを見て もっと自分がまじめにやらないといけないな~と痛感しました。
またボランティアの方々の大変さも伝わってきました。
ボールパーソンは もっと多くないと かわいそう。
1コートに 1人か2人では 足りないだろう。
でも まだ大学生なら安心して見てられる。
最初の日は 試合途中でも 時間で交代するのか途中でどうみても中学生がボールパーソン。
慣れていないのか 選手がボールを隣のコートまで 拾いに行く。中学生がボールをとっても 投げて選手に返している。 なんなく選手は受け取っていたが 前の大学生たちは手渡ししていたようだ。
さすがに最終日のボールパーソンは ウインブルドンのボールパーソンさながらの超ダッシュ
審判もついていた。
仙台オープンは いつもなら七夕祭りと重なる位の日程で開催されていたようだが 今年はちょっとずれて3日間とも平日の開催
そのせいか 選手関係者 ボランティア 大会運営者のみで
応援がさびしかった。
せめて 見に行くことだけでも 協力したい。
ボールパーソンは出来なくても ホテルからの移動 駐車場からの移動 その間の荷物運びの手伝いとか 出来ることは協力したい。
競技用の車椅子は 車輪が斜めになっていて 前後には小さい車がついていたり 安定がよくなっているもの。1台 いろいろあわせて40万~50万円もするのだとか 試合参加も広範囲だから旅費も大変だろうなぁ などと いろんな事が頭に浮かび
もっともっと世間一般に広めて ますます日本のレベルの高い車椅子テニスの発展を応援したいと帰途につきました。
会場から駅に向かうバスは 1時間に1本
客は 最初から終点まで私ひとりだけ
大型バス ひとりで貸し切りでした。
ホント 考えさせられます!!!