2009年08月28日
相手並行陣の崩し方
先日のOコーチレッスン
相手が並行陣で攻めている場合
一番 簡単な崩し方は・・・・・・
前衛の後ろに ストレートロブ
これは 今まで何回も練習してきているから省略
今日は その2
センターにパッシングショット
その3
アングルショット の練習でした。
相手前衛がいる場所にはフェンスを立てて そこにいったら前衛に楽に取られるから NG
センター Tゾーンあたりに的をおいて練習
センターに打つ場合は ポーチされないように
ある程度のスピードでパッシングで打つ
この練習を フォアハンドでもバッグハンドでも出来るように。
アングルは スピードは控えて 何球でもアングルに打てるような安定性を追求せよと・・・・・・
それには 打点前で なでるようなスピン
センターにパッシングを打つように打ってはいけない。
私が意識したのは ラケットの先の方で ひっかけて打つこと。
これもフォアハンドでもバッグハンドでも打てるように練習
フォアはひっかけて上手くいくこともあるけど バッグはなかなか打てない。
スライスで 返す方がアングルに行きやすいかな??
ここまでは 打つ方
次は いままでフェンスのところに自分がいると仮定した守りの練習。
センターにパッシングショットが来た場合の処理
コーチが パッシングのような強めの球出しでボレーの練習。
振らずに 面の角度で返す練習。
球出しが強烈だから ラケット出すのがちょっと怖い。
でもまん中当ててチョット押さえ気味にするだけで 勝手に返ってくれる。
浮かないように返す練習。
次は アングルに打たれた場合の練習
アングルに打たれたら アングルに返すのが らく。
これも アングル方向にラケットで持っていくのではなく
ラケット面だけを最初から アングル方向に行くような角度で セットして当てるだけ。
手首でひねったりは しないこと。
慣れたら コーチがセンターへ強い球出しか アングルへの球出しか ランダムで練習
なかば 山カンで・・・・・
前の人が2球ともセンターだから 私にはアングルだろう
なんて すぐ考えちゃう。
球出しの場合は ラケット面みていても 当たらない。
予測するには それまでの流れも重要だからね。。。
今日は ひたすらこの練習なので ゲーム形式になってもコーチは よくアングル狙ってきた。
もう 全く反応できません。
あきらめが 早い
そこで一句
並行陣 いつのまにやら 閉口陣