てくまくまやこん いろんなテクニックをひとつひとつ確認しながら　引き出しにしまっておこう！そして　てくまくまやこん呪文で自由自在に活用できるよう技術の整理整頓を！　マイテニス教則本の完成をめざしたブログ

昨日のつづき・・・・


オフ会でＧＥＴしたグルメ情報によると・・・・


牛タンなら　やはり　『太助』でしょうとの意見により


さっそく太助へ・・・・・・


ざっと５０人は並んでいました。

ゲゲッ２時間以上は待つかな？？と覚悟をきめたところが・・・・




回転がはやくて　列がすすみます　　


３０分ぐらいで　店の中へ


我々は３人で行って　カウンターへ



すぐ店の人が　お冷をもってきて・・・

『お食事でよいですか？？』　


我々　『はい』


これで注文終了～ここまで　ものの数秒


どうやら　①ご飯とテールスープがついているセットか

②ビールなど飲み物と　牛タン単品の　どちらかしか選択肢がないのだろう


席に着いた人数で　すでに　お肉は焼かれ始めているみたい


カウンターに座ったので　目の前に焼き網が




とびっくりしたのが　肉のかたまり




と思いきや　かたまりではなく　一枚一枚　食べやすいように切込みが入り下味調理済みのスライスした　牛タンが
丸く　重ねられているものでした。



専門に焼く人がいて　どんどんお皿に載せていく。



焼き網の　空いた所に　手でポ～イ　ポ～イ　と隣から投げ込んでいる。
よくも　オープンスペース寸分違わず　スターン　スターンと焼き網の上に平に乗るものだ

絶妙のコントロール

あそこが空いたから　あそこに的中させようなんて調整なんてしていない。
本能的に投げ入れているように見える。全く力んでない。

脱力の本質なんだろう


これぞ　脱力牛タン投げ入れ術







見る見るうちに　カウンターに座った時には暑さ１０センチ以上の肉重なりが　待っている間に2～3センチの薄さまで減っていた。


そしてカウンター席3人の我々は　夫婦で1皿2人分　と

娘用に一皿個別で・・・・


そうだわ　何も　1人1枚のお皿にしなくてもいいんだわ


それだけ　お皿を洗う手間だって短縮できる



奥の方のお座敷には　どうみても　おじーちゃん　おばぁちゃん　若夫婦　お孫さん達ほほえましいご一行様でしたが　気をつけて見ていると　大皿に8名分の大盛りでした。



あちらはテーブルだから　それも家族だから　大皿1枚で分け合った方が　理にかなっている。たぶんおじいちゃんおばあちゃんは少なめ　その分若夫婦　孫達が多くいただける。



そして　見ていると店に入った人数ですでに　もう焼き始めていた。　脱力スイングじゃなくて脱力牛タン投げ入れ人が

『奥　何人だっけ～？？』と確認して　投げ入れていたからネ


だから　あんなに並んでいても　回転が早いわけだわ


と　感心しているひまに　　出てきました



　　　　

お味は・・・・・・・



もう　最高！！　　ほおが落ちるかと思った。



テールスープも　なんて美味なの！！



こだわりの塩味のみで、さすが牛タン発祥の店だけあります。