2010年06月03日
ところ違えば・・・・
Sコーチレッスン
普段は 気さくな中高年グループの和気あいあいムードのグループレッスンなのですが・・・・
用事が出来て 欠席か
とあきらめていたところに 午後に隣の町で同じコーチのレッスンを受けている女子連ベテラングループから 人数が足りないからこっち来ない??とのお誘いが・・・・・
午後はレベルが高い方々が受けているので 一緒に入って大丈夫かな??と緊張しながらの初参加でした。
たぶん教わる内容は ほぼ同じ。
だけど ここのクラスの方々は 言われたとおりに打てるので形式パターン練習が成り立つ。
1球目 ローボレーでファーストボレーをクロスに打って2球目か少なくても3球目には前に詰めて ストレートに決める。 相手前衛が 下がってそれを返せたら あとは自由etc....
次はさらに進化してロブで切り返されたケースの場合などなど・・・・
いろんなパターンで練習しても だいたいシナリオどおりに行く。
普段だったら そこまで行くのに四苦八苦。
上手くいかないので、返ったとして・・・との仮定でコーチの球出しで練習続行することもしばしば。
実際問題 ファーストボレーが浮いちゃったら 決められるボールが返ってこないばかりか 逆に決められておしまい。チャンチャン
でも ここのクラスは みな百戦錬磨のお姉さま方々なので何気に普通に 言われた通りに 進む。
わたしも ここで失敗したら練習が途切れちゃうと 適度に緊張しての練習でした。
でも緊張すると やはり1球目の球出しボールをミスすることがあり いつもなら笑ってごまかす雰囲気が ここでは そのミスは してはいけないミスだと 厳しいお言葉が
コーチも いつものコーチと 顔つきが違うぞ
閉口陣もとい並行陣VS雁行陣の練習で
相手雁行陣の 後衛の立ち位置で こちら側の攻め方が変わるというパターンを練習。
女ダブの場合によくある後衛がデットゾーンあたりに居るケースを想定。
ミックスオンリーの私は デットゾーンに居るということの方がありえないことですが 女子では確かにロブケアで その辺にいる人多いのかも。
相手がデットゾンにいる場合と エンドライン上あるいは もっと後にいる場合ではプランが違うというお話。
その位置から考えられる球種 コースから こちらのプランも変えていく必要があるという説明が 実にわかりやすく
結局のところ 早く前に出たもの勝ちという実証検分までやった。
並行陣の前衛が サービスライン上の後衛に
『私の頭上を抜けたら取ってね』とセリフまで言わされ、その場合の後衛の攻めきれなさも体験しフラストレーションを感じさせ、ロブをケアする作戦をとったがためにロブでやられる という勉強。
かといって やみくもに前に出るのも× やはり そこはダブルスが機能していないといけない。
デットゾンにいる相手にクロス側が前に詰めたと同時に 前衛は下がらないと 間に合わない。私の下がるタイミングが遅いがためと もともと足も遅いのと相乗効果でロブしか攻め手がない相手に対処できていない。
コーチの もしロブが来なかったら それから前に詰めても間に合うからと私だけの特別パターンで練習したことで 安心して下がれることも学んだけど これは事前に言ってもらわないと足音だけではわからない。上手い人はドタバタしてないから・・・・・
なぜ相手はロブしか攻め手がないのか..とか エンドライン上にいる相手の攻め方はこうするとか・・・
うん うん とうなづくことたくさんのレッスンでした。
終了後 コーチに午前クラスと内容同じなんですかぁ??ときいてみたところ 大体ね!!伝えたいことは同じだから。でも午前中はアミューズメントで 午後は試合に出る前提だと。なので簡単なミスすると 厳しく言うこともある。それと午前中は最後にゲームするけど こっちでは しない。
午前中は1週間に1回しかテニスをしない人たちだから レッスンでしないと楽しみがないでしょ?
午後クラスはいつも試合出ているから 試合はやらないで時間がもったいないから最後まで練習するのだと。
師匠がいつも言っていることと同じだわ。
試合やるよりも やはり練習たくさんやった方が力になる。
試合は どんどん出て実践で経験してくるに限る。
やはり緊張感がないとゲーム練習は効果ないだろうから
充実した2時間でした
普段は 気さくな中高年グループの和気あいあいムードのグループレッスンなのですが・・・・
用事が出来て 欠席か
とあきらめていたところに 午後に隣の町で同じコーチのレッスンを受けている女子連ベテラングループから 人数が足りないからこっち来ない??とのお誘いが・・・・・
午後はレベルが高い方々が受けているので 一緒に入って大丈夫かな??と緊張しながらの初参加でした。
たぶん教わる内容は ほぼ同じ。
だけど ここのクラスの方々は 言われたとおりに打てるので形式パターン練習が成り立つ。
1球目 ローボレーでファーストボレーをクロスに打って2球目か少なくても3球目には前に詰めて ストレートに決める。 相手前衛が 下がってそれを返せたら あとは自由etc....
次はさらに進化してロブで切り返されたケースの場合などなど・・・・
いろんなパターンで練習しても だいたいシナリオどおりに行く。
普段だったら そこまで行くのに四苦八苦。
上手くいかないので、返ったとして・・・との仮定でコーチの球出しで練習続行することもしばしば。
実際問題 ファーストボレーが浮いちゃったら 決められるボールが返ってこないばかりか 逆に決められておしまい。チャンチャン
でも ここのクラスは みな百戦錬磨のお姉さま方々なので何気に普通に 言われた通りに 進む。
わたしも ここで失敗したら練習が途切れちゃうと 適度に緊張しての練習でした。
でも緊張すると やはり1球目の球出しボールをミスすることがあり いつもなら笑ってごまかす雰囲気が ここでは そのミスは してはいけないミスだと 厳しいお言葉が
コーチも いつものコーチと 顔つきが違うぞ
閉口陣もとい並行陣VS雁行陣の練習で
相手雁行陣の 後衛の立ち位置で こちら側の攻め方が変わるというパターンを練習。
女ダブの場合によくある後衛がデットゾーンあたりに居るケースを想定。
ミックスオンリーの私は デットゾーンに居るということの方がありえないことですが 女子では確かにロブケアで その辺にいる人多いのかも。
相手がデットゾンにいる場合と エンドライン上あるいは もっと後にいる場合ではプランが違うというお話。
その位置から考えられる球種 コースから こちらのプランも変えていく必要があるという説明が 実にわかりやすく
結局のところ 早く前に出たもの勝ちという実証検分までやった。
並行陣の前衛が サービスライン上の後衛に
『私の頭上を抜けたら取ってね』とセリフまで言わされ、その場合の後衛の攻めきれなさも体験しフラストレーションを感じさせ、ロブをケアする作戦をとったがためにロブでやられる という勉強。
かといって やみくもに前に出るのも× やはり そこはダブルスが機能していないといけない。
デットゾンにいる相手にクロス側が前に詰めたと同時に 前衛は下がらないと 間に合わない。私の下がるタイミングが遅いがためと もともと足も遅いのと相乗効果でロブしか攻め手がない相手に対処できていない。
コーチの もしロブが来なかったら それから前に詰めても間に合うからと私だけの特別パターンで練習したことで 安心して下がれることも学んだけど これは事前に言ってもらわないと足音だけではわからない。上手い人はドタバタしてないから・・・・・
なぜ相手はロブしか攻め手がないのか..とか エンドライン上にいる相手の攻め方はこうするとか・・・
うん うん とうなづくことたくさんのレッスンでした。
終了後 コーチに午前クラスと内容同じなんですかぁ??ときいてみたところ 大体ね!!伝えたいことは同じだから。でも午前中はアミューズメントで 午後は試合に出る前提だと。なので簡単なミスすると 厳しく言うこともある。それと午前中は最後にゲームするけど こっちでは しない。
午前中は1週間に1回しかテニスをしない人たちだから レッスンでしないと楽しみがないでしょ?
午後クラスはいつも試合出ているから 試合はやらないで時間がもったいないから最後まで練習するのだと。
師匠がいつも言っていることと同じだわ。
試合やるよりも やはり練習たくさんやった方が力になる。
試合は どんどん出て実践で経験してくるに限る。
やはり緊張感がないとゲーム練習は効果ないだろうから
充実した2時間でした