2008年01月27日
緩いボールの効用
今日は 年末の試合を見に来てくれたNコーチのレッスン
まだ 見てもらって間もないので ふたりがどんな試合をするか 見てみたいと言っていた。
朝に弱いコーチは 昼頃登場 リーグは終わって下位トーナメントに行ってから。 6-0で勝った試合と 2-6で負けた試合を見ての感想は・・・・・・
ふたりとも 決め急いでミスをしている。
もっと落ち着いて ゆっくり打ちましょう
それをふまえてなのか 今日のレッスンは 山なりでもいいから 短めなボールをややアングルをつけて返すショートラリーからはじめる。
強く打ってはいけない。
1発勝負しないで 次のボールを有利に運ぶために打つショット。 この角度をつけた緩いボールを打てると試合運びが楽になると。
パワーのあるボールだと 面を合わせるだけで返ってきて カウンターをくらったりするから 立て直す時間ができない。
この ゆっくりしたボールを打って 考える時間 立て直す時間を確保する。
試合では 自分の打ちたいショットを打つのではなく 相手に気持ちよくテニスをさせないことをまず考える。
まずミスを減らす
相手より1球多く返せば 勝てる
相手コートに返せば 相手も人間 ミスすることもある。
まだ 見てもらって間もないので ふたりがどんな試合をするか 見てみたいと言っていた。
朝に弱いコーチは 昼頃登場 リーグは終わって下位トーナメントに行ってから。 6-0で勝った試合と 2-6で負けた試合を見ての感想は・・・・・・
ふたりとも 決め急いでミスをしている。
もっと落ち着いて ゆっくり打ちましょう
それをふまえてなのか 今日のレッスンは 山なりでもいいから 短めなボールをややアングルをつけて返すショートラリーからはじめる。
強く打ってはいけない。
1発勝負しないで 次のボールを有利に運ぶために打つショット。 この角度をつけた緩いボールを打てると試合運びが楽になると。
パワーのあるボールだと 面を合わせるだけで返ってきて カウンターをくらったりするから 立て直す時間ができない。
この ゆっくりしたボールを打って 考える時間 立て直す時間を確保する。
試合では 自分の打ちたいショットを打つのではなく 相手に気持ちよくテニスをさせないことをまず考える。
まずミスを減らす
相手より1球多く返せば 勝てる
相手コートに返せば 相手も人間 ミスすることもある。