2010年02月28日
踏み込むか 振り切るか・・・・
Sコーチレッスン
今日はお試し参加のがあり+の5人
ここのメンバーは 私のときもそうだったように メンバーを歓迎してくれる。多い方がラク~と言ってくれて
いつものメニューで ショートアングルを念頭においたレッスン。
最初のストロークは
2種類のスピンを使い分ける練習から。
①下から上へを意識した 山なりに深く返すスピン
②インパクト後ヘッドを立てて抑え気味にヘッドスピードを加速する 回転重視の短いスピン (腰の回転の練習)
球出し間隔がどんどん短くなって 打とうと思ったらもうバウンド終わっていて 見送っちゃうほど・・・・
あれっ? もう球が来てるし
踏み込ませないように 早く出してますから~
最初は あまり高くなり過ぎないように注意して深く返してください。
次は 腰の回転と ラケット抑え気味にして ネットする練習です。ネットしない人は 抑えが足りませんよ~
こちらの方が 疲れるはずです。
何球交代じゃなくて 1分ぐらい続けて打つので調整ができる。振り切って回転多くかけて短くショートアングルに打てるのは こっちの打ち方ですよ~。
ショートアングル意識すると 手で引っ張りたくなるけど 腰の回転と 足の踏ん張りで持っていかないといけない。
この足の踏ん張りというのが 私にはまだ欠けているようだ。
フォア側終わると 今度はバックハンドを同じように2種類の打ち方で練習。
これが もうメロメロ 全然打てない。深く返せない
カシュッって音がして 飛ばないんです。
そうかといって抑え気味の方の練習でも 腰の回転がつかえてなくて 角度がつかない。
お試し参加のはスピンが得意らしく 深く返すのはなんなくクリアー。
その次の段階練習として センターに打つなら ある程度のスピードは必要ということで 3箇所に入り 右側からは 踏み込んでバックでセンターにパッシングショット 真ん中からは フォアハンドでセンターにパッシングショット 左側は山なりの球出しから バッグハンドでストレートに打つ練習。
この練習は 踏み込んで打つ練習。
あまり早くボールに近づくと 踏み込みの力を利用できなくなる。
踏み込みながら前に打ち込むには 少し待って その分を残しておかないといけない。
踏み込みながらのショットは 足の踏ん張りがなくても打てる。いつもの私の打ち方だ。
バッグサイドの ストレートはネットが高いところを通すから うまくいかないなぁ~ やはり少しスピン気味に打たないと入らない。
まとめの練習として ロングの球出しからリターンをしてコーチ又はコーチ役の人が ボレーでふんわりチャンスボールを出す。 このボールに対して どう攻めるかを選択する練習。 ショートアングルか センターにパッシングか。
どういう状態の時に ショートアングルに引っ張ったほうが有効か センターに打ち込むほうが有効か判断する。
ショートアングル打って決まればいいけど返ってきた時に守れる状態かどうかも ショットの選択の時に考えないといけない。
大まかに言えば 踏み込んで打つならセンターにパッシング。 打つときに止まれるようだったらショートアングル。
また ピタッと止まると相手もピタっと止まってるみたい。大体センターケアが頭にうかぶようだ。だからショートアングルが有効に効く。
ボレー練習は ハイボレー。
男のコーチの感覚からすると こういう球が来たらそこでもう終了~というのが 当たり前 でも女性の場合は そこから さらに 一山あるんですよねぇ
確かには 当たり前のように バシバシ決めている。 たとえアングルに入らなくとも威力があるから決まるだろう。
になると の言うとおり ネットしたり 到達時間がふっくりな普通に相手に返すようなボレーだったり 決められないことの方が多い。
も苦笑い
そしてまとめの総合練習
前衛がどのように役を果たすかも 重要。
ショートアングル打っても センターにパッシングショット打っても 返ってくる事もあるわけで その対応に耐えられるかどうか・・・・・
総合練習になると 要所 要所でが 『さぁ?どこに打つ??』なかなかショートアングルに打つことが少なくなり まだまだ実戦段階では 使えてないという状態。
球拾いしながら スライスの方がやはり ラクだよね~なんておじさんと話していたら コーチの耳に届いたらしく 『もぅだから スライスはやらないの夏になってボールのバウンドが変わったらスライス有効になるけど 寒い間は振り切る練習しましょ』
まとめ
ボールにスピードを与える時に
振り切って与えるのか 踏み込んで与えるのかを 意識して使い分けましょう!!
今日はお試し参加のがあり+の5人
ここのメンバーは 私のときもそうだったように メンバーを歓迎してくれる。多い方がラク~と言ってくれて
いつものメニューで ショートアングルを念頭においたレッスン。
最初のストロークは
2種類のスピンを使い分ける練習から。
①下から上へを意識した 山なりに深く返すスピン
②インパクト後ヘッドを立てて抑え気味にヘッドスピードを加速する 回転重視の短いスピン (腰の回転の練習)
球出し間隔がどんどん短くなって 打とうと思ったらもうバウンド終わっていて 見送っちゃうほど・・・・
あれっ? もう球が来てるし
踏み込ませないように 早く出してますから~
最初は あまり高くなり過ぎないように注意して深く返してください。
次は 腰の回転と ラケット抑え気味にして ネットする練習です。ネットしない人は 抑えが足りませんよ~
こちらの方が 疲れるはずです。
何球交代じゃなくて 1分ぐらい続けて打つので調整ができる。振り切って回転多くかけて短くショートアングルに打てるのは こっちの打ち方ですよ~。
ショートアングル意識すると 手で引っ張りたくなるけど 腰の回転と 足の踏ん張りで持っていかないといけない。
この足の踏ん張りというのが 私にはまだ欠けているようだ。
フォア側終わると 今度はバックハンドを同じように2種類の打ち方で練習。
これが もうメロメロ 全然打てない。深く返せない
カシュッって音がして 飛ばないんです。
そうかといって抑え気味の方の練習でも 腰の回転がつかえてなくて 角度がつかない。
お試し参加のはスピンが得意らしく 深く返すのはなんなくクリアー。
その次の段階練習として センターに打つなら ある程度のスピードは必要ということで 3箇所に入り 右側からは 踏み込んでバックでセンターにパッシングショット 真ん中からは フォアハンドでセンターにパッシングショット 左側は山なりの球出しから バッグハンドでストレートに打つ練習。
この練習は 踏み込んで打つ練習。
あまり早くボールに近づくと 踏み込みの力を利用できなくなる。
踏み込みながら前に打ち込むには 少し待って その分を残しておかないといけない。
踏み込みながらのショットは 足の踏ん張りがなくても打てる。いつもの私の打ち方だ。
バッグサイドの ストレートはネットが高いところを通すから うまくいかないなぁ~ やはり少しスピン気味に打たないと入らない。
まとめの練習として ロングの球出しからリターンをしてコーチ又はコーチ役の人が ボレーでふんわりチャンスボールを出す。 このボールに対して どう攻めるかを選択する練習。 ショートアングルか センターにパッシングか。
どういう状態の時に ショートアングルに引っ張ったほうが有効か センターに打ち込むほうが有効か判断する。
ショートアングル打って決まればいいけど返ってきた時に守れる状態かどうかも ショットの選択の時に考えないといけない。
大まかに言えば 踏み込んで打つならセンターにパッシング。 打つときに止まれるようだったらショートアングル。
また ピタッと止まると相手もピタっと止まってるみたい。大体センターケアが頭にうかぶようだ。だからショートアングルが有効に効く。
ボレー練習は ハイボレー。
男のコーチの感覚からすると こういう球が来たらそこでもう終了~というのが 当たり前 でも女性の場合は そこから さらに 一山あるんですよねぇ
確かには 当たり前のように バシバシ決めている。 たとえアングルに入らなくとも威力があるから決まるだろう。
になると の言うとおり ネットしたり 到達時間がふっくりな普通に相手に返すようなボレーだったり 決められないことの方が多い。
も苦笑い
そしてまとめの総合練習
前衛がどのように役を果たすかも 重要。
ショートアングル打っても センターにパッシングショット打っても 返ってくる事もあるわけで その対応に耐えられるかどうか・・・・・
総合練習になると 要所 要所でが 『さぁ?どこに打つ??』なかなかショートアングルに打つことが少なくなり まだまだ実戦段階では 使えてないという状態。
球拾いしながら スライスの方がやはり ラクだよね~なんておじさんと話していたら コーチの耳に届いたらしく 『もぅだから スライスはやらないの夏になってボールのバウンドが変わったらスライス有効になるけど 寒い間は振り切る練習しましょ』
まとめ
ボールにスピードを与える時に
振り切って与えるのか 踏み込んで与えるのかを 意識して使い分けましょう!!